ゆりりんさんのクチコミ(66ページ)全4,140件

えりもの大きな通りに面した食堂です。麺類から定食となんでもあります。有名なのは、味噌カツ定食とあんかけ焼きそば。きょうは、麺類にしたい気分だったので、どのあんかけ焼きそばにしようか迷っているとそこに「カレー五目焼きそば」なるものを発見。
これにしました。１０分ほどで待って運ばれてきたカレー五目焼きそばは、カレーのあんかけがかかってお手、量が多く、カレーの香りが食欲をそそりました。口に入れると、あまりスパイシーな感じはないもの風味のあるカレーでした。えりもで、とても珍しくおいしいものに出会えました。

今回、えりもに寄った理由は「ウニをいただくこと」。えりもの春と言えば、ウニです。何もないわけではありません。そこでウニを求めにメインストリートに面しているお寿司屋さんに行きました。うに丼は４３００円。高いと感じましたが、わざわざ寄ったのはウニを食べるため。躊躇はせずにうに丼を頼みました。出てきたうに丼はご飯が見えないほど、びっちり乗っていました。鮮やかなオレンジ色のウニ。えりもは、すべてエゾバフンウニです。口に入れると、甘く濃厚なウニの味が口いっぱい広がります。このウニを味わいたくて、ここまで来た幸せを感じました。

襟裳岬にある唯一のお食事処です。寿司はもちろん、そばやラーメンもあります。その中で、一番目についたのが、「ミステリーラーメン」です。どこがミステリーなのか…。実は、過去にこの「ミステリーラーメン」をいただいたことがあります。実は…。実際に行って食べてみてください。おいしいですよ。

えりも町のえりも漁港に近いところにある公園です。ほぼ、真ん中に襟裳岬灯台を少し小さくしたオブジェがあります。ここは、明治２４年に建てられた、えりも灯台を記念碑として残してている公園です。８月には、灯台まつりも開かれます。いかにえりもの人たちにとって重要でかつ愛されているかがわかります。

襟裳岬にある灯台です。日本の灯台５０選にも選ばれています。普通、岬の灯台というと先端にあるイメージですが、この灯台は、結構、陸地側にあります。それでも９０万燭光光達距離で約４２キロの灯で襟裳沖を航行する船を守っています。海の難所として名高い、襟裳沖を通る船の守り神のような存在です。

襟裳岬にある風の館、中には風速２５メートルを体験できる施設もあって、意外と面白いです。しかし、この日は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、なんと臨時休館。調べてこなかったことを少し悔やみましたが、その分、じっくり周りを散策する時間にあてました。風の館の上の部分には、行くことができ、また来ようと思いました。

ＪＲ稚内駅から歩いて５分ほどで着くホテルです。しかし、冬でしかも風が強く着いた時には、へとへとでした。そんな私たちを出迎えてくれたのが、スタッフの笑顔でした。ロビーは広く、ここが以前、全日空ホテルだったことを感じさせます。部屋は、広く快適でした。結構、古いはずですが清潔で気持ちよく、くつろげました。贅沢な造りのホテルですが、料金も安くコスパは最高です。

ＪＲ稚内駅から北防波堤ドームの方に歩いていくとあります。昔ながらの国民宿舎という感じです。冬に行ったので、誰もいませんせんでした。部屋は、和室ですが暑いくらい暖房がきいていました。古いのですが掃除は行き届いています。ただ、駅近くには、最近できた温泉付きのホテルもあるのですが、そちらの方が安いと後で知りました。周りには北防波堤ドームや稚内公園もあるので、寒さに耐えながら散策しました。

ＪＲ苫小牧駅から歩いて５分ほどのところにあるホテルです。とても大きいので、すぐにわかります。建物は、古いですが清潔で問題はありません。ロビーが少し、暗いのが気になったくらいですかね。部屋の中は広く、清潔でした。スタッフの方も親切で、近くの飲食店などを、事細かく教えてくれました。こんなに快適なホテルなのに料金が激安です。ほとんどゲストハウス並みの料金でした。コスパ最高のホテルです。

襟裳岬にある展望台です。襟裳岬は、岬の形がわかる珍しい場所です。日本のいろんな岬に行きましたが、意外と岬らしい雰囲気がありません。先端に立つのですから当然ですね。しかし、ここは展望台の先にも岬が続いているので、「これが襟裳岬か」と感動します。強い風も歓迎してくれて、岬に来た雰囲気を盛り上げてくれます。

森進一さんや島倉千代子さんの歌にもなった襟裳岬。えりも町はひらがなですが、岬は漢字です。やはり「襟裳岬」と表記した方がなじみがあります。ここは風が強いことで有名ですが、この日は、あまり風が吹いていませんでした。それでも寒かったです。しかし、どんなに寒くてもえりも町に来たら、必ず寄りたい観光地です。岬らしい風景が見られる日本でも数少ない場所だと思います。

札幌の地下鉄東西線大谷地駅に直結したスーパーにあります。買い物客は、そこそこ多いのですが、２階が鬼門で頻繁にお店が変わる印象があります。ここの焼鳥屋さんも、安くてボリュームがあったのですが閉店してしましました。料理が少しガサツな感じはしましたが、小さな子どもも一緒に入れるファミレスのような居酒屋さんだったのですが、残念です。

日本画の巨匠、東山魁夷さんの作品のみを展示している美術館です。東山魁夷さんと坂出市はあまり縁がないような気もしましたが、瀬戸大橋の塗装色の提案をしたこと、祖父の出生地である櫃石島を望む地にあることでこの地に美術館が完成しました。代表作は、ありませんが、長野県信濃美術館・東山魁夷館や兵庫県立美術館などから作品を借り展示しするという努力がなされてります。気に入ったのがカフェで、大きな窓の外には、東山魁夷さんが描いたような色合いの瀬戸内海が広がっています。 一般の入館料は、３１０円です。

瀬戸大橋記念公園内にある記念館です。瀬戸大橋架橋記念博覧会の後、パビリオンを活用して開館しました。中はとても広く、瀬戸大橋ができるまでの映像や架橋技術が説明されています。見ごたえはあります。しかも入館料は無料です。この瀬戸大橋は日本の誇りだったのですね。とても面白く拝見しました。

とにかく広い公園です。瀬戸大橋記念館や瀬戸大橋タワーがあります。広い球戯場は、サッカーのグラウンドが４つもある広いもので、天然芝です。水の回廊は、いろんな噴水があり、暑さをしのぐには良い施設です。子どもは大喜びの施設です。駐車場も大きく便利です。こんな公園がある町はうらやましいですね。

本州の岡山県倉敷市と四国の香川県坂出市を結ぶ橋です。１つの橋ではなく番の州高架橋や南備讃瀬戸大橋など１０の橋からなる総称です。この橋の完成で四国と本州が陸路で結ばれました。瀬戸内海をまたぐ、白く美しい橋の数々。日本の技術の高さがわかります。近くには、記念館もあり橋の構造歴史がわかります。鉄道道路併用橋としては世界最長でギネスブックにも載っていますね。

瀬戸大橋の近くにある回転式展望タワーです。行ったときは、なぜか閑散としていて客は私たちだけでした。人のいない観光地は不安になりますが、時間もあったのでタワーに上ることにしました。私たちだけを乗せ、ゆっくり回転しながら上っていきます、その景色は、驚くほど美しく、眼下に瀬戸大橋。手前に坂出工業地帯。奥には讃岐山脈がのぞめました。地上１０８メートルの高さまで１０分かけて回転しながら上り下りする展望台の大パノラマは感動的でした。私たちだけの貸し切りで大変ぜいたくな気分に浸れました。

「くりばやしこうえん」ではなく「りつりんこうえん」と読みます。とにかく広いです。国の文化財庭園の中で最大の広さで東京ドーム１６個分といいます。特に感動したのは、池の向こうに見える紫雲山です。さほど高くない山ですが、日本の原風景にある景色が楽しめます。のんびり散策するには、最高の公園です。

とにかく汚い。客を迎える体制にありません。客室は埃まみれ。灰皿にはたばこの灰が残ったまま。トイレには髪の毛が散乱し、大浴場のお風呂は水で油が浮いている状態でした。オーナーは、ランニングシャツで対応し、だらしないです。フロントも雑然として、どこもかしこもごみ屋敷。料金は安いですが清掃くらいやってほしいです。二度と泊まりません。

鳴門公園近くにある渦と橋のミュージアムです。大鳴門橋架橋を記念してできたそうです。４Ｋの３６０度シアターや体験型デジタルアトラクションなどが加わりました。釣りのバーチャルや体感型シミュレーターのうず丸など体験型のものが多く大変面白いのですが、入館料が大人６１０円。少し高いような気がしました。