ゆりりんさんのクチコミ(65ページ)全4,140件

稚内で泊まったホテルの近くにあった居酒屋さんです。何日か稚内に滞在するといろんな冒険ができますね。その一つが、このめぐれさんです。カウンターとテーブル席があるこじんまりとした居酒屋さんです。おかみさんが一人で切り盛りしていますが、その手際の良さには驚きました。とにかく早い。しかも丁寧な料理。もちろんおいしい。刺身に揚げ物、焼き魚をいただきましたが、どれもおいしかったです。お目当てのお店が閉まっていたので入ったお店ですが、最高のお店でした。

普段は、絶対やらない飲んだ後の〆ラーメン。しかし、旅行に行くと、おいしいものをいっぱい食べたくて、この掟を破ってしまいます。この日に選んだのは、広宣さん。本当は、ラーメンがいただきたかったのですが、中に入って気が変わりました。稚内のソウルフード、チャーメンをいただくことにしました。チャーメンとは、あんかけの焼きそばのことです。広宣さんのチャーメンは、醤油味ベースの野菜がたくさん入ったとてもおいしいものでした。たくさんいただいたので、あすはたくさん歩こうかと思います。

稚内の郷土料理がいただけるお店です。居酒屋なのですがたこしゃぶや八角の軍艦焼きなど稚内ならではの郷土料理がいただけます。たこしゃぶは、これまでに味わったことがないようなたこがいただけました。焼き魚、刺身も、とてもおいしかったです。ただ、お店の造りが大衆居酒屋のような感じなので個人でゆっくり食事をとりたいという方には向いていないかもしれません。

稚内の観光をしようかと思い事前に調べました。ＪＲ稚内駅に続く建物の中に乗車券売り場と乗り場があります。しかし、観光のコースは十分網羅しているものの、車窓だけの見学の場所が多く、物足りない感じがしました。稚内は、広いので仕方ないのかもしれませんが、ゆっくり観光できるプランが欲しい気がしました。

ＪＲ稚内駅と一緒になった建物の中にあります。しかし、目立ちません。同じ建物には、ＪＲのほかに、バスターミナルやお土産屋さん、食堂も入っています。みんなで協力し、情報は発信の場所としてアピールしては、いかがでしょうか。稚内は、誰もが一度は訪れたい日本最北の地です。もう少し、目立った方が良いと思います。

稚内の郵便局の近くにあるお菓子屋さんです。昔は、和菓子専門のお店だったのですが、今や北海道を代表する和洋菓子屋さんになりました。お店も明るく、中に入るとどのお菓子を買うかワクワクします。洋生菓子は、当然おいしいのですが、昔ながらの和菓子もおいしく、お土産に最適です。

ＪＲ稚内駅から歩いて５分少々、ここに旅館以木以さんがあります。以木以と書いて「いこい」と読みます。ただの旅館です。しかし、迎えてくるお父さんとお母さんが最高です。宿泊した日は、私たち以外に客がいなかったせいもありますが、とにかく親切に稚内のことを教えてくれました。実は、２度目の宿泊で、勝手は知っているのですが、お二人とお話しするのが楽しくて、ずっと話していました。朝食もおいしく大好きな宿です。

ＪＲ稚内駅の駅中食堂です。駅舎が古かった時は、駅の横にあったお店ときいています。今も、健在でした。早くに食べられる、そばや丼物が充実しています。特に、ふじ田さんの名物、すり身ラーメンは変わらぬ味でした。店の構えは、ずいぶん変わりましたが、味は変わっていないような気がしました。

稚内の副港にある副港市場の中にあるテイクアウト専門のカフェです。アイスなどもあるようですが、寒かったのでミルクコーヒーにしました。温かい飲み物を注文したのですが、入っている容器は、紙コップ。熱くてまともに持てません。もう少し考えていただければと思いました。ミルクコーヒーがおいしかっただけに残念でした。

ＪＲ稚内駅から車で１０分ほどのところにある副港市場の中にあるラーメン店です。ラーメン店ですが、なぜか「おにぎり島」という名前です。周りが昭和の街並みを再現した感じになっているので、ここも屋台のような造りになっています。ラーメンは、昔ながらの鶏ガラのスープで、意外とあっさりしたラーメンでした。たが、周りに人が少なく寂しい感じでした。

宗谷岬にある展望台です。宗谷岬が目の前に広がるように見えるようですが、あまり高くはありません。そして、冬季間は閉まっています。冬に来る人は、極端に少ないので仕方ありませんね。お土産や飲み物なども売っているようで休憩すのにもよさそうな施設ではあります。

稚内の宗谷岬一帯の公園です。最北の碑から間宮林蔵の像、上には宗谷丘陵がひろがり、大韓航空機撃墜事件を風化させないために作られた祈りの塔や平和の碑などがあります。
ただ、冬の間は、上の方に上る道がなく行くことができませんでした。残念ですが、また、夏の楽しみに取っておきます。

稚内のお土産が勢ぞろいのお店です。隣には、生の魚を変えるお店もありますが、ここに生の魚はありません。そのためか、人はあまりいませんでした。２階にある温泉も閉まっていました。どうやら今年の４月いっぱいで閉店してしまうとのことです。施設が、立派なだけに、また、にぎわってほしいですね。

以前、行ってとてもおいしいと感動したお店です。しかし、この日は閉まっていました。定休日ではないのに閉まったままです。飲食店街の細い道にありますが、人があまりいない冬は、お店を閉じているのでしょうか。店内は、炉端の雰囲気があり、とても好きです。開くかもしれないので、少し待ってみましたが開きませんでした。

稚内の郷土料理が味わえるお店です。稚内では、高級な方の飲食店です。ここでは、稚内名物のたこしゃぶと宗谷牛のステーキをいただきました。たこしゃぶは、薄くスライスしたタコの足をお湯にくぐらせいただき珍しいものです。そして宗谷牛。稚内は、海産物だけでなく、お肉もおいしいことを知りました。ランチもやっているということで、稚内に来たら寄りたいお店です。

稚内の飲食店街にある居酒屋さんです。予約もせずに、何となく入ったお店ですが、それが最高でした。新鮮な刺身に八角の軍艦焼きという珍しい料理をいただきました。さらに珍しかったのが、この店名物のホッケの蒲焼丼です。初めて食べるホッケの蒲焼は、ふっくらとしておいしかったです。タレも濃すぎず、ホッケの味がわかりました。おすすめのお店です。

ＪＲ稚内駅から車で１０分ほどかかります。稚内には、ここと宗谷岬と２つの岬の名所があります。こちらは夕日がきれいということですが、行った日は猛吹雪。稚内の自然の厳しさを知りました。以前は、夏に来たことがありのですが冬には冬の美しさがありました。寒かったけど貴重な体験でした。

北海道に住むものにとって自慢の建造物です。古代ローマの宮殿を思わせるような重厚なドーム。なぜ、ここにこのようなものが建てられたかというとサハリンとの交易の中心地だったからです。サハリン航路は、ここを発着していました。鉄道も、このすぐ横まで伸びていてサハリンとの交流が盛んだったことを伝えています。長さ４２７メートルのドームは、そんな歴史を今に伝えています。

言わずと知れた日本最北の岬です。展望台のようなところがありましたが、冬は道がついていませんでした。たとえ、道がついていたとしてもはたして、登っていたか。それくらい寒かったです。とにかく風が強い。岬は、突風が吹いていました。唯一開いていたお土産屋さんに聞くと、遊歩道は、除雪がされているのではなく、風で雪が飛ばされているとのこと。すごいです。そんな中に、最北の岬を訪れたことは、良い思い出になりました。

襟裳岬を境に東側は砂丘と西側は海蝕崖の切り立った海岸線と海岸段丘が続くえりもの海岸です。えりも岬や百人浜など岩場あり砂浜ありの違う表情の海岸が続きます。このような海岸があるのでえりもの魚介類はおいしいのですね。見ても美しい自然の造形に感謝です。何時間でも見ていられます。