ゆりりんさんのクチコミ(63ページ)全4,140件

お酒を飲んだ後の〆は何にするか迷います。札幌ならば、パフェなのですが釧路にはないようです。ならば蕎麦？しかしお店が見当たりません。別に食べなくてもいいのですが、旅行に来ると何か〆にご当地の味をと考えてしまいます。そこで目に入ったのが、ラーメンたかはしさんの看板です。湯気があふれる店先に引き込まれるように中に入りました。注文したのは、醤油ラーメンです。細麺の、カツオの出汁がきいた和風のスープは、飲んだ後の〆に最高でした。

釧路の飲食店が並ぶところにある居酒屋さんです。若い大将とそのお母さんが店を切り盛りしています。カウンターには、おかあさんの作るおばんざいが並びます。煮魚や煮物がメインでどれも家庭料理です。これが、また最高の味付けです。また、大将の息子さんは、元アイスホッケー選手でアイスホッケーファンには、聖地のようなお店です。おいしいおばんざいとアイスホッケー話でお酒が進みます。

釧路の飲食店街にある居酒屋です。名前は、「津軽」ですが、釧路で取れた魚介類を中心にした家庭料理がメインです。カウンターには、おばんざいの様におかずが並んでいてどれもおいしそうです。おかあさんのサービスも良く、次々に出される食べ物は、どれもおいしいものでした。地元に、こんなお店があったら、間違いなく行きつけになっています。

釧路の中心地にあるホテルです。ＪＲ釧路駅から幣舞橋の方向に歩いて１０分くらいです。昔、釧路に住んでいたことがあるのですが、そのときにはなかったような気がします。新しいホテルかと思いきや、結構古いホテルでした。部屋も狭く、陰気な感じがしました。朝食は、パンとサラダとゆで卵という簡単なものしかありません。外観が、おしゃれですが、古いので寝るだけと割り切れる方なら良いでしょう。

釧路の飲食店街の外れにある炉端焼きのお店です。炉端焼きとは、魚や焼き鳥などを炭火を焼くスタイルの居酒屋さんです。釧路は、この炉端焼きのお店が多いです。ここでキンキ（釧路ではメンメという）をいただきました。すごくおいしく大きなキンキでした。身を食べ終わるとお湯をそそいでスープとして閉めます。値段は４０００円近くしましたが感動的な味でした。

ＪＲ札幌駅の駅ビルのレストラン街にあるレストランです。イタリアンがメインのレストランです。完全にビルの中にありますが、オープンテラスのような造りになっていて、イタリアのカフェみたいな感じです。スパゲッティとハンバーグのハーフセットという欲張りなメニューがあったので、これを注文しました。ニンニクがきいたスパゲッティとカツライスのセットです。女性でも食べられる量なので、男性は物足りないかもしれませんが、とてもおいしくいただきました。

札幌市の中央卸売市場の場外市場にあるお土産店兼食堂です。卸売市場に近いので刺身は新鮮なのですが、お店の造りが雑な感じがしました。食堂というには、ゆったりと味わう感じの処ではありません。ご飯も、いまいちな感じがしました。地元の人が来ないのも気になりました。ネタが新鮮なだけに、もったいないです。

札幌の二条市場に近い場所にある焼き鳥屋さんです。この辺は、創成川エリアと呼ばれ、おしゃれなお店が多いですが、このマルコ本店さんもおしゃれです。焼き鳥やですが、メニューが豊富でおいしいです。タレも塩もおすすめですが、タレの方が好きです。また、煮込みがとてもおいしくおかわりしました。焼き鳥だけでなくて焼き魚もおいしく飽きの来ないお店です。

札幌の平岸にある焼き鳥屋さんです。地下鉄、南北線の平岸駅で降りても、東豊線の豊平公園駅で降りても遠いです。しかし、ここにはたくさんの野球ファンが集まります。何しろマスターは、早稲田実業の野球部だったということです。お店には、後輩の斎藤佑樹投手や清宮幸太郎選手のサインがあります。マスターの焼く焼き鳥ですが、これが絶妙の焼き加減です。野球をやっていた時のポジションは、ショートだったということでスキのない焼き加減です。焼き鳥以外もおいしいです。

札幌の地下鉄東豊線、北１３条東駅から歩いて５分ほどのところにあるパン屋さんです。大きな通りに面していないので分かりづらいかもしれません。しかも小さなお店です。お客さんが３人入るともうびっちりな感じです。しかし、味は最高です。お気に入りはポテトサラダパンとクロワッサンです。行くといろんなパンを買いますが、この２つは外せません。

札幌の大通公園から近いカツ屋さんです。牛丼で有名な松屋さんがやっているお店です。ここのカツはカラッと揚がっていてとてもおいしくいただきました。価格も安くお財布にも優しいお店です。おろしロース定食をいただきましたが、おいしくいただきました。メニューもも多く飽きの来ないお店です。

札幌市民の憩いの場、そして観光客をおもてなしをする大通公園。いつもの年ですと、とうきびワゴンからは、とうきびが焼ける香ばしい香りが漂い大勢の人でにぎわう公園なのですが、今年は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため人がいません。札幌の夏は、とても良いです。新型コロナウイルスが終息したら、みなさん来てくださいね。

北海道大学の構内にある白い建物。これが古河家寄付記念事業の寄付金によって建てられた教室の中で唯一現存しているものです。面白いのは、本来「古河講堂」だったものが、登録有形文化財答申の際に誤って「記念」と加えられて、それ以降、「古河記念講堂」とｐなったそうです。春には、周りに桜が咲き芝生の緑、青い空に、桜のピンクが加わり、白い建物がより一層、輝いて見えます。

北海道大学の中を流れる川です。春になるとこの川の周りでお弁当を広げる家族連れの姿が見られますが、今年は少ないです。緑の中に桜のピンクが映えます。やはり水辺は良いなと感じます。水源は北海道大学正門付近で、キャンパス内流れ、環状通と石山通の交差点そばで地下に入る不思議な川です。来年はこの川の周りにたくさんの家族連れが訪れますように。

毎年秋になるとたくさんの人でにぎわう、北海道大学のイチョウ並木。春に通ったことはありますが、改めて眺めたことはありません。しかし、よく見ると葉が芽吹き始め、春には春の表情があることを改めて知りました。。外出自粛が続く中、イチョウが色づくころには、いつもの暮らしが戻っていることを願わずにはいられません。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための外出自粛の中、買い物のため北海道大学の構内を通りました。いつもだと車で買い物に行くので通りませんが、運動のために歩くことにしました。今までは、春になると当然のように桜を見て、当然のようにハイキングに出かけていましたが、今年はその当然が奪われた感じがします。でも、それに耐えて、来年、満開の桜の下で花見ができるよう頑張りましょうね。

北海道大学のロータリーの前にあるクラーク博士の像です。ボーイズ・ビー・アンビシャスと書かれたこのクラーク像にマスクがつけられていました。新幡コロナウイルス感染防止のつもりなのでしょうか。春になると、この辺りは、ハイキングを楽しむ家族連れでにぎわいますが、今年は人もまばらでした。私も、買い物を済ませたらすぐに帰ろうかと思います。

昔、実際に使っていた鉄道の駅舎を宿にしました。駅そのもので、ホームや踏切までも当時のものが残っています。中も、駅舎を再利用しています。そして、ここはお母さん手作りのご飯が最高です。地元の野菜を使った料理は素朴ですが、素材の味が生かされています。この日は、特別に晩御飯を作っていただきましたが、次はぜひ、泊まってみたいと思います。

ＪＲ美深駅から歩いて１０分ほど、役場の近くにあります。資料館もありますが、ホールがメインの施設です。資料館のほか、図書館もあり、いろんな施設の中に資料館があります。資料館と言っても美深の歴史や自然について語られています。はっきり言って微妙な施設ではありますが、ゆったりと情報を得るには良い施設です。

美深にある温泉宿泊施設です。第三セクターでやっているようですが、サービスが抜群です。チェックインから対応が良く、気持ちよく過ごせました。部屋も広く、とてもきれいに清掃がされていました。丁寧にスタッフが、掃除しているのでしょう。食事もおいしく、朝食のバイキングは種類も多く、つい食べ過ぎるほどおいしかったです。これまで、第三セクターの宿は、あまりいいイメージがありませんでしたが、美深温泉に宿泊して考えが変わりました。ありがとうございました。また、うかがいます。