wasulawさんのクチコミ(2ページ)全60件

一人旅ではありますが、ツアーに申し込んで、連れて行ってもらいました。カッパドキアは交通の便が悪いので、短時間で観光するためにはツアーに申し込んだほうがいいと思います。半日で60TL、昼食つきですから安いと思います。

カッパドキアの景観はいろんなところからみることができ、一番いいのは気球に乗ることですが、高いところが苦手な人は、ここから眺めると、カッパドキアの一部を見渡すことができます。

独特の景観ですが、様々な景観ポイントを過ぎると、景色が似通っていて、自分がどこにいたのか、今どこにいるのか区別がつかなくなります。きのこ岩と呼ばれる岩の形がカッパドキアの代名詞といえるので、気に入った形があったら写真で残しておくといいでしょう。

ヨーロッパからの観光客が来ていました。夕食付きですので、観光後は、地下にあるプールでのんびりすることができます。そのためか客室にお風呂はありません。夕食はバイキング形式で、飲み物は別料金です。お料理はすべて大味ですが、別にまずいというほどはありません。従業員も人当たりがよく、ホテルの雰囲気もいいです。客室の壁は薄いですが、ベットは心地よいです。

カッパドキアから夜行バスでパムッカレ入りしたので、観光後は疲れ果ててしまい、プールでのんびりしたあと、お昼寝して、夕食をいただきました。そんなのんびりした休息ができるホテルです。

石灰棚とセットでみることができます。

巨大なネクロポリス、ローマ時代とビザンツ時代に作られた門、アゴラ（ショッピングセンター）、円形劇場と、ローマからビザンツ時代に移行した都市歴史を垣間見ることができます。特に円形劇場は素晴らしい。傾斜が鋭く、落ちたら死んでしまうのではないかと思うくらいの深さで、当時の建築技術の高さに敬服しました。

パムッカレにきたら、こことヒエラポリスは見学必須ポイントでしょう。逆に言うとここしか見どころはありません。

せっかくに覆われた谷（もしくは丘）は必見ですし、隣接するヒエラポリスの遺跡も素晴らしい。石灰棚は靴を脱いで歩くことができますが、かたいので足の裏が痛くなります。温泉が吹き出ているので、足湯気分で、足を浸してみるのもいいと思います。丘からパムッカレの街を見ることができます。

旧市街からフェリーで簡単に行けます。旧市街のトラムの駅エミナム（エジプシャンバザールの近く）の付近にフェリー乗り場があります。20分間隔で往復していて、エミナムからカドゥキョイも20分程度で行くことができます。ポスボラス海峡クルーズに行けなくとも、ここで海峡横断を味わうことができます。片道2TL。

駅について道なりに行くと、交差点みたいなところがあるので、そこを渡りななめ右方向に上って右を見てみるとたくさんのお店が連なっているのがわかります。雑貨屋さんやお花屋さん、パン屋さんやレストランなどたくさんのお店が並んでいるのです。トルコとアジアとヨーロッパを融合したような街並みで、日本人相手の妙な客引きはいませんので、のんびり買い物を楽しむことができます。しかもお安い。ペンダントを2つ購入しましたが、1つ、5-10トルコリラで購入することができました。

イスタンブールに来たらここも絶対行ってみてください。

展示物が素晴らしい。彫刻系の展示物が多いので、ガラスケースを通してではなく、実際に近い距離で見ることができます。本館にはアレキサンダー大王の石棺やギリシア彫刻、別館には世界最古の条約であるカディシュ条約など展示されています。見どころがたくさんあるので、じっくり見たい人は半日ぐらいはかかるかもしれません。

トプカプ宮殿の隣にあるにもかかわらず、ほとんどの人がアヤソフィアに行ってしまうため、ここは人が少なくじっくり静かに見学したい人にはお勧めです。

ただしここのトイレは、トルコ式なので、使用する場合は、ガイドブックを見て、用の済ませ方を見ておくことをお勧めします。（ちゃんと紙はありますよ）

エジプシャンバザールの近くにあるので、バザールに行く前か後に立ち寄ってみるのもいいと思います。ここをみると、ブルーモスクを含めて、モスクの内装はそんなに変わらないものだということがよくわかります。しかし、ここはブルーモスクに比べて、壁や天井のモザイクが凝っていて、ブルーの色も濃く、より瀟洒に見えました。人がほとんどいないので、落ち着いてモスクを見たいと思う人にはお勧めです。

トルコのガイドさんに勧められたので行ってみました。グランドバザールと比べると小さく、別名スパイスバザールと呼ばれているように、スパイスやお茶、トルコデイライトなどのスイーツが売られているショップが並んでいます。入口付近に近づくと、スパイスの匂いが漂っています。私はここでお茶やデイライト、スパイスを買いました。ためしに値切ってみたら、2ユーロディスカウントしてくれました。トルコは、ユーロでもトルコリラでも自由に使えます。イスタンブールらしく、また市場らしい活気もあるので、ぶらぶら歩きするのも楽しいです。

日本語の音声ガイドを聞きながら見学しました。所要時間約1時間といったところです。中は暗いので写真などはあまりきれいに撮れません。王の戴冠式が行われた場所なので、見どころはたくさんありますが、ガイドを聞かないとどこが戴冠式が行われた場所なのかよくわからないでしょう。壁に飾られた文様や展示されている壷、壁にあけられた穴（親指を入れて回ると願いがかなうそう）などいろんな注目ポイントがあるので、音声ガイドを聞きながらの見学をお勧めします。

トプカプ宮殿の後継宮殿といったところでしょうか。オスマントルコ帝国の末期と第二次世界大戦前まで国の中心だったところのようです。トルコ復興の父、初代大統領アタテュルクが亡くなった場所でもあります。

所要時間は2時間です。ガイドと一緒に回らなくてはならず、時間も決められていて、英語かトルコ語のガイドしか選択できないので、興味のない人はあえて行く必要はないでしょう。

見学場所は、セラムルクとハレムに分かれていて、セラムルクは迎賓館のような趣があります。ハレムは、各お部屋にセントラルヒーティングが完備されているのが印象的でした。アタテュルクはハレムでなくなっているので、亡くなったお部屋はハレムにあります。

英語に自信がなくとも、展示物を見るだけでも面白いです。

靴を脱いでモスクの中に入るところは、日本のお寺の拝観と似ています。でも見どころは少ない。

モスクの中央付近には入ることができず柵で区切られています。見れるのは、天井と壁のモザイクのみ。イスラム教の雰囲気を味わうというところでしょうか。ガイドブックなどではきれいな写真が掲載されているので、訪れるのを楽しみにする人も多いでしょうが、実際行ってみると「これだけ？」っていう感じです。10分もかからず観終わってしまいます。入場料はかからないので、とてもリーズナブルですが、ガイドブックで美しい写真が掲載されているのに、なんとなく拍子抜けしてしまいます。

でもイスタンブールに来たらみておくべきポイントでしょう。

一番の見どころはハレムです。日本語の音声ガイドがあるので、特にハレムはそのガイドを聞きながら回ると面白いと思います。オスマントルコ帝国の歴史や皇帝の生活、ハレムのシステムなどを説明してくれます。音声ガイドを活用しながら、色々見て回ると、端折っても大体2時間はかかります。それだけ広大な敷地なのですが、お庭が広く、裏庭からはマルマラ海が一望できるので、時々一休みしつつ、のんびり巡るのも、情緒深いでしょう。

ところでトルコでは、チケット売り場の混雑は避けられません。人が多いから時間がかかるというのではなく、チケットを買う人も売る人もいちいち所作がトロいのです。常に時間の余裕をもって行動することをお勧めします。

入口から階段をおりるといきなり暗くなります。地下貯水池なので仕方がないのでしょうが、柱にともるオレンジの光がぼんやりと照らすだけで、水の冷たさがより一層際立ちます。

最奥まで行くと、メドゥサの首を台にした柱が二本あるだけで、見どころは多くありません。15分で観終わってしまいますが、イスタンブールに来たらここも外せない観光地でしょう。

イスタンブールで一番有名なバザールなので一度見ておいてもいいでしょう。ただし買うものはありません。ベリーダンスをやっていて専門の衣装がほしいとか、イミテーションものに興味があるなどの理由があれば別ですが、それ以外に日本人の興味のそそられるものはありません。バザールの雰囲気を楽しむところです。人も多く活気もあるので、雰囲気だけでも楽しめるでしょう。

古い神社のようだが、山の上にあるので、バリアフリーとは言えない。

あえて立ち寄る必要のある場所でもないが、パワースポットと言えなくもないので、元気のない人や気分を変えたいと思う人は境内に上がってみるのもいいと思う。

箱根旅行が初めてというならばあえて上る必要なし。

言わずと知れた箱根の代名詞。あえて行こうとしなくとも、なんとなくたどり着く場所。箱根駅伝往路最終到達地だけあって、箱根駅伝ミュージアムがある。周遊船からの景観が美しい。一度は乗ってみてもいいだろう。

箱根の代名詞といえば、芦ノ湖、名所といえば箱根関所を思いつく。基本的に立て直しされているので、以前の情緒はあまり残っていないが、雰囲気を味わうことはできるかも。歴史に興味がなければあえてよる必要もないが、箱根に来たらここは押さえどころだろう。ちなみに今は門のところが改修工事中です。

展示物は立派ではない。子供向けのレプリカが多いが、物語の世界に似せた館内の雰囲気がいい。建物の外部も星の王子様をイメージしたつくりになっていてかわいらしい。仙石原に来たなら、立ち寄ってみるのもいいと思う。

ここに展示されている、オリエント急行は必見です。1920年代に実際に使用された列車を展示しているそうです。中でアフターヌーンティーを楽しむことができます。

でも美術館の展示品についてはちょっと物足りない。装飾系が好きな人はいいと思うけど、絵画や古いものが好きな人はお勧めしません。

近くにお食事どころがないので、ホテルですべて済ませる必要がある。さらに、禁煙・喫煙ルームの区分けがないのか、非スモーカーなのに喫煙ルームに案内されてしまった。匂いが染みついていて、あまり居心地がいいとは言えなかった。

お食事はフレンチジャポネだけあっておいしい。大浴場もきれいだし、お湯もお肌に良くてリラックスできました。