northern_sceneさんのクチコミ全593件

JR青森駅から歩いて7、8分くらいか。真っ赤な看板が出ているので一発でわかるかと。1,500円で10枚のチケットを購入。まずはご飯普通盛りで1枚。大盛りだと2枚。赤エビ2枚、大トロ2枚、あとはたしか1枚ずつで10枚使い切る。もう5枚チケット（750円）を追加購入するかどうか悩ましい。また、お店によって同じネタが1枚と2枚のとこがあり、これまた悩ましい。個人的には赤エビが美味かった。

JR函館駅からすぐ。お土産屋からドアトゥードア。フロントは無愛想。部屋はお任せ4,800円で予約したところ、3階だったがツインのシングルユース。最上階に宿泊者専用ラウンジがあり、函館山がはっきりと見える。鉄道関係の書籍が多く、鉄分のある人にはたまらないかも。今回のコスパはなかなかだと思うが、それなりの料金でそれなり以上の部屋かどうかがカギ。ちなみに自分の好みに合った枕がチョイスできる。

明知鉄道の岩村駅から歩いて15分ほどのところにある。カステーラ530円といちご大福200円を発注。カステーラは日持ちするというので、帰宅してから食べたが、なかなか上品なお味であった。ふわふわというよりは、ちょっとハード系な印象。

貴生川駅を発車して、しばらくは駅がなく、信楽駅寄りにいくつか駅がある。メインユーザーは高校生のようで、私一人が車内の平均年齢を上げているという感じ。信楽駅から歩いて10分くらいすると、信楽焼のお店がたくさん出てくる。体験ができる店もあるようだ。

津と四日市をショートカットしているためのような鉄道。市街地は近鉄沿線の方で、意外にも田園風景が続く。鉄印を購入した鈴鹿駅も、線路をはさんで住宅地の反対側は田んぼ。のどかといえばのどかではある。次の列車までの待ち時間をつぶすところがない。

名古屋近郊の都市間を結ぶ鉄道なので当然と言えば当然なんだが、まったく3セクらしくない。鉄印は7ヶ所に置いてあるが、デザインは一緒。期間限定のコラボ鉄印を購入すべく新豊田駅に向かった。車内は通勤・通学客ばかりであり、場違いな気分になってしまった。

ここの鉄印は、恵那駅・明智駅・岩村駅の3カ所それぞれ異なるものが販売されているので、この3カ所すべてを訪問することにした。恵那→明智→岩村→恵那と3回列車に乗車したが、それぞれ色とりどりの車両であった。見ているだけでも楽しめる。

天竜二俣駅では転車台が見学できるが、コロナ禍ということで見学は中止している模様。その代わりというわけではないだろうが、ここの車両はけっこう派手で、訪問当時はエヴァンゲリヲンとのコラボ（？）による車両が運行されていた。

本巣駅まで鉄印を購入するのに利用。同様の目的と思われる乗客が数人。鉄印は利用促進に少しはなっているのだろう。本巣駅までの車両は渋いペインティングだったが、本巣駅停車中の車両は沿線のショッピングモールと提携したのか、派手なペインティング。

長良川鉄道の関駅で鉄印を購入し、次の列車の時間までどうするか悩んでいたが、次の列車の前に観光列車ながらが運行されているのがわかり、ダメ元で途中乗車できないか聞いてみたらOKとのこと。平日ということもあるのか先客は2組だけ。どこかで見たような感じがしたら、やはり水戸岡氏デザインとのこと。ひとつひとつの観光列車はよいのだが、あそこもここも似たようなデザインというのはやや残念な気もする。

カフェが併設されているお菓子屋。何種類かカステラがあって悩んだ挙句、プレーンなカステラ（かすていら）500円を発注。どちらかと言えばソフト系というかふわふわ感のあるカステラ。甘さやや控えめなので、なんとなくパンに近い感じがする。

JR恵那駅に隣接している地域の特産品を扱っているお店。お菓子をはじめ、なかなかの品揃えかと。みかん大福200円、栗きんとん大福200円、いちご大福280円を発注。栗きんとん大福は上品な甘さで美味。みかん大福は半日持ち歩いていたら水分が滲み出てしまうほどみずみずしい。

樽見鉄道の本巣駅で途中下車。徒歩7、8分くらいで立派な店構えの和菓子屋が吉野屋。みかん大福250円、びっくり苺大福340円、このへんは柿で有名だなと思い出して、柿づくし2個計590円を発注。びっくりというだけあって、苺がでかい。餅もうまい。柿づくしは甘さやや控えめでよい。

新千歳空港の検査場を入り、5番搭乗口の近くにあるお店。8時前に開いている店は少ないので、個人的には重宝している。今回も爆弾おにぎり580円を発注。中の具はしゃけとイクラのてんこ盛り。かなり食べ応えがあると思う。昨今はテイクアウトして機内ではなかなか食べにくい雰囲気なので、食べ残しをしないように時間とお腹の余裕が必要か。

天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅の近くにある食の駅（食堂）。駅に併設されているホームラン軒と迷ったが、こちらへ。転車台カレー1,100円を発注。カレーだからすぐ出てくるはずという期待は裏切られ、次の列車ギリギリになって出てきた。あわててかきこんだが、やや辛めな印象。ライスに貼ってあるシールのようなやつも食べられるとのこと。ま、おぢさんが発注するとやや恥ずかしい。

室戸岬方面からのバスと海の駅東洋町方面のバスの乗り継ぎポイントにもなっている。前々日に大きな地震があったこともあり、地震感知のメカニズムについての映像が勉強になったし、地形のでき方についても知ることができた。雨宿りメインだったが、いろいろ勉強になった。

奈半利駅では降っていなかった雨が室戸市に入ると本降りになり、室戸岬が近づくにつれ豪雨となった。それでもバスを降りて岬の近くまで行ってみたが、ずぶ濡れになってしまった。バス停の近くにカフェがあるが、11時前で本日営業終了とのこと。足摺岬もそうだが、バスでは行かない方がよい。

看板というか標識というかに翻弄され、道に迷いかけたところ、灯台に出くわした。意外にもでかくて立派。見上げると首が痛くなるくらいでかい。全体をおさめるような写真を撮る際は要注意。こういう灯台を見ると岬に来たっていう感じがする。

バスが1時間後なので、海と断崖絶壁を見て、灯台を見て帰る計画を立てていたが、8キロくらいのルート（四国のみち？）があるらしく、看板というか標識というかがあいまいで、あやうく道に迷いそうになった。もちろん眺めは素晴らしかったが。

高知から中村まで2時間弱、宿毛までだと3時間弱の列車の旅。車窓の8割、9割は山里。車両はいずれもペインティングされていて、とにかく派手。スポンサーは沿線自治体のよう。ちなみに、中村駅の待合室はガラス張りで明るく、木をふんだんに使っていて、なかなか居心地がよい。