HIDEさんのクチコミ(5ページ)全295件

4年ぶりに台湾大車隊のアプリを利用しました。

以前は台湾大車隊アプリは日本の電話番号で登録できたのですが、現在は現地の電話番号がないと登録できませんでした。(SMS認証ではねられる。）
桃園空港でSIMカードを購入すると電話番号がもらえるので、現地で会員登録して早速利用してみました。

台北市内では、アプリで予め行先を指定していても、タクシーの運転手から行先はどこ(哪裡～）と聞かれて、結局スマホで行先の住所を教えなければいけないことが何度かありました。

以前はすぐに迎車できたのですが、アプリで呼び出ししても、周辺にはタクシーがいませんという表示が何度か出て(台湾大車隊の空車が走っているのに・・）使い勝手が今ひとつでした。

帰りの日も松江南京にあるホテルから呼び出しましたが、周りにはいないとの表示～。
しかたなくホテルでタクシーを呼んでもらうと何故か数分で台湾大車隊が来ました。(謎だ・・）

悠遊カード払い指定していたのですが、エラーが出て使えない車もありました。(カードは2枚とも駄目だったので、タクシーのカードリーリーダーの方が悪いみたい。タクシーの運転手が焦っていました。）

他の都市では、花蓮ではつかまりましたが、タクシーの運転手が道に迷って電話がかかって来て、どこにいるのか？ということがありました。（中国語ができないので、たまたま近くにいた華語が話せる日本人がいたので説明してもらえましたが・・）。
台南では全くつかまりませんでした。大都會衛星車隊アプリのほうがつかまりました。

台湾東部玉里にある日本統治時代からある温泉旅館です。
公式ホームページから予約しました。
http://www.an-tong.com.tw/ja

アクセスは台鉄台東線玉里駅下車タクシーで約15分程です。
行先を告げる際は”安通温泉飯店(アントンウォンチェンファンデイェン)"で大丈夫です。
料金はメーターを倒しますが250元固定のようで、メーターが250元オーバーしても請求されませんでした。運転手さんは皆大変親切で、下車の際にはまた呼んでくださいと名刺をくれました。

フロントは若い女性の方で、日本語は通じませんでしたが、英語で親切に対応してくれました。宿泊する部屋の説明が聞き取れなかったのですが、親切にエレベーターまで一緒に行ってくれました。
湯守の楊さんと奥さんは日本語が話せるので、他のスタッフとのやりとりでどうしても通じない場合お二方が呼び出されて通訳してくれました。
楊さんはとても親切な方で、大の日本好きで20回以上の訪日経験があるそうです。
普段はスパゾーンあたりにいるので、困ったら話しかけてみてください。

部屋は2階のツインルームを案内されました。
山が近くなので湿度が高く、エアコン、除湿機は必須でした。
部屋には大きな石造りのバスルームがあり、ゆっくりと温泉に浸かることができました。

温泉は屋外の水着着用のスパゾーンと、5階建て宿泊棟1階にある男女別大浴場、貸し切り湯、最上階の貸し切り露天風呂があります。
お湯はすべてかけ流しで、硫化水素臭がする柔らかいお湯でした。

男女別大浴場は日式で裸で入るタイプのお風呂で、2種類の温度の湯船、水風呂、日式の洗い場があります。手前に脱衣所があります。
2種類の湯船の温度差があまりなく、水風呂は冷たすぎて入れませんでした。あと湯船が浅くいまいち落ち着いて入浴できなかった。

屋外スパゾーンは水着着用で色々な種類の湯船、サウナがあり1日楽しめる内容のお風呂でした。
無料の脱水機は宿泊棟1階のエレベーター付近にありました。

溫泉大浴場の2種類の泉温の差がなかったり、SPAゾーンの温度計表示が滅茶滅茶であてにならないなどツッコミ所満載でしたが総じて楽しめました。

レストランはフロント棟2階にあり、夕食なしのプランでしたが当日予約なしでも大丈夫でした。スタッフは台湾華語しか話せなかったので、googole翻訳でどうにかコミュニュケーションできました。スタッフの方が気を使ってくださり楊さんの奥さんを呼んできて詳しく説明してくれました。
メニューは
・日式鍋セット(ライスおかわり自由)　800NT$
・ラーメン
の2種類のみでした。
ビールは大瓶100NT$でした。
お鍋の方は量がかなりありました。野菜、肉共に美味しく味変の調味料が置いてあり楽しむことができました。

2023年の12月に、日本統治時代に作られた建物内に北海道のラーメン屋さんとコラボした"山嵐拉麵-安通溫泉店”がオープンしました。
営業時間は
11：30-14：00
16：30-19：30
とのことです。

朝食はバイキング方式でいただきました。お味の方は台湾の安宿レベルで期待しないほうが良いと思います。

その他施設は
フロント棟2階と宿泊棟の間の渡り廊下にレクリエーション＆喫茶エリアがあり、デッキチェアー、テーブルがあり小休止できます。
地元台湾の宿泊客の団体さんがここで、鍋をかこみながら酒宴をして盛り上がっていました。
フロント横には売店があり、カップラーメン、菓子、酒、清涼飲料水などが販売されていました。

ホテル内には人懐っこいにゃんこ、わんこがいて自然豊かな環境でリフレッシュできました。
台湾の溫泉文化に触れることができて総じて満足でした。

千と千尋で有名な?(宮崎駿は否定していますが)阿妹茶樓から少し階段を降りた場所にあるお店です。九份が有名になるキッカケとなった台湾映画「非情城市」のロケ地になったところだそうです。

九份で民宿を取ってあったのでゆっくりビールを飲みながら食事する場所を探していましたが、基山街のお店はどこも混雑していて入る気になりませんでした。
賢崎路に入ると更に混雑していて、これは夕食難民になるかな?と心配になりましたが、このお店は何故かガラ空きでしたので入店しました。

お店の若い店員さんは外国人観光客慣れしていて、対応は親切、スムーズでした。
テラス席を案内されて赤提灯が見えるロケーションは最高でした。

メニューは写真付で華語がわからくても指さしで注文OKでした。
あと、兩瓶啤酒(リャンピンピーチョー)で通じました。

メニューは熱炒(台湾の居酒屋)にあるようなものが多くビールが進みました。

値段も観光地の割には良心的で、どの料理も美味しく落ち着いた雰囲気で、九份で台湾の居酒屋で異文化に触れることができて大満足でした。

八田與一の偉業に触れてみたく訪れて見ました。

アクセスは
バス
台鉄新營駅(バス停名：新營客運新營站)から新營客運黃1系統
隆田駅から興南客運バス橘10系統

両方とも烏山頭水庫下車。
八田與一紀念公園は一つ手前の嘉南里で下車。
新營駅からの方がバスの本数が多いので便利です。

新營客運：http://www.singing168.com.tw/Y_route7401.html

興南汽車客運：http://www.snbus.com.tw/

隆田駅バス停：
https://www.google.com/maps/place/Longtian+Station/@23.192459,120.3187431,20z/data=!4m6!3m5!1s0x346e7d6ac6332783:0xbd3d5e696e491296!8m2!3d23.192459!4d120.319!16s%2Fg%2F1ptvt82zc?entry=ttu

新營客運新營站：
https://www.google.com/maps/place/%E6%96%B0%E5%96%B6%E5%AE%A2%E9%81%8B%E6%96%B0%E5%96%B6%E7%AB%99/@23.3068342,120.3213256,18.8z/data=!4m6!3m5!1s0x346e85e7bbe4e8bd:0xebdf7c51e0c38d63!8m2!3d23.307407!4d120.322341!16s%2Fg%2F11fmxywksp?entry=ttu

烏山頭水庫バス停：
https://www.google.com/maps/place/Wushantou+Reservoir/@23.2073391,120.3627837,18.52z/data=!4m6!3m5!1s0x346e881eeda18f9b:0x27d87faf50f21b1a!8m2!3d23.207374!4d120.362442!16s%2Fg%2F11b5ywpxcl?entry=ttu

嘉南里バス停：
https://www.google.com/maps/place/Jianan+Village/@23.2133758,120.3639524,18.52z/data=!4m6!3m5!1s0x346e88183476086b:0x95ba6b8aab0ce71f!8m2!3d23.213382!4d120.363967!16s%2Fg%2F1ptwv89y7?entry=ttu

タクシー
台鉄西部幹線隆田駅からが一番近く、駅を降りるとタクシーの運転手が翻訳機を使って話しかけてきます。
料金は2時間チャーターで1000NT$+入園料100NT$でした。
入園料は烏山頭水庫風景区入口ゲートで運転手さんが支払うよう促してくれます。
入園券は八田與一紀念公園(八田與一紀念園區)と共通です。八田與一記念公園では、チケットの販売はしていないので、見学は烏山頭水庫風景区→八田與一紀念公園のルートが良いです。
烏山頭水庫風景区までチャーターなしの場合、公園入口までしか行かないと言われました。

烏山水庫風景区は広いので、タクシーをチャーターしました。効率的に観光できました。
あらかじめ廻ってほしい所を指定しました。
・珊瑚橋
・中正公園
・大壩石堤
・八田與一像

本来は旧放水口にある八田與一記念館、さらに1kmほど離れた場所にある八田與一紀念公園(八田與一紀念園區)を回り隆田駅まで送ってくれるのですが、この2つの施設はゆっくり見学したかったので、最後に旧放水口(烏山頭水庫舊送水站)で降ろしてもらいました。
かなりゆっくり見学したのですが、旧放水口までで1時間と少ししかかかりませんでした。
運転手さんには約束通り1000NT$を支払いましたが、八田與一記念公園で降ろしてもらえば良かったかなと少し後悔。(運転手さんには握手を求められる程喜んでいましたが・・)
帰りは橘10系統のバスが来たので飛び乗り隆田駅で下車しました。

旧放水口にある八田與一記念館の資料が、日本語でも解説されており八田與一の偉業から、現在の水利事業の概要まで詳しく展示されていてわかりやすかった。
受付のおばさんが、こちらが暑そうに見学していると扇風機を回してくれました。

印象的だったのが、八田與一像に運転手さんが案内してくれた際、真っ先にお祈りしていたことでした。
また地元のの団体観光客が多く訪れてきて、地元の方に現在も愛されている八田さんの人柄が伺い知ることができました。

煙波大飯店は台湾のホテルチェーンでどの宿も評価が高く、今回は台南館に宿泊しました。
周辺にはコンビニ、新光三越、林百貨店、少し歩くと食事処が多い保安路などがありロケーションは最高です。

フロントの方は日本語が喋れませんでしたが、英語で詳しく説明してくれて親切に対応してくれました。
女性のベルガールさんがかなり流暢な日本語話者でしたので(日本への留学経験があるのかな？）、タクシーの手配及び行き先を運転手に伝えてくれたりと助けていただきました。

エレベーターはカードキーをタッチしないと宿泊階に行けないのでセキュリティも万全でした。

部屋はツインルーム(バスタブ付き）をチョイスしました。部屋が広くスーツケースを広げるのに困らないレベルで快適に過ごせました。
トイレはウォシュレット付きで完璧です。但しトイレットペーパーは便器に流せません。

2階にプール、ジム、大浴場(三溫暖)があり、受付で入場時間、部屋番号を記載するとロッカーキー、バスタオルを渡してくれます。システムは日本のホテルの大浴場と全く一緒なので戸惑うことはないと思います。
日本のドーミーインの大浴場より広々した快適な湯船で寛ぐことができました。

朝食なしのプランを申し込みましたが、朝食を摂りたい場合は、

大人：600NT$+10%
子供(身長110～140cm)：330NT$+10%
2人目から30%割引

とのことでした。
煙波大飯店グループの朝食は定評があるのでハズレはないと思います。

バス停(高鉄台南駅直通含む)も至近で、玄関先にはほぼ24時間タクシーが待機しているので、台南観光の拠点として大変便利です。おすすめします。

GW、夏、年末に行った際の天候、服装の目安です。天候はかなり目まぐるしく変わるので、折りたたみ傘は必項です。ウルトラライトダウンは、結構重宝しました。

GW：
屏東県(墾丁)、高雄市
気候：朝から湿度が高いです。日中は真夏と変わらない程暑いですが、早朝、夜間は比較的涼しいです。天候は、比較的晴れ間が続きましたが、夜半に急な雨が降ったりしました。
服装：半袖Tシャツ、デニム。

台東県(知本温泉)
気候：朝方は比較的湿度が低く少しひんやりするが、長袖を着るレベルではないです。昼間は暑いですが、墾丁に比べると湿度が低く涼しく感じました。天候は雨が急に降ることがありました。
服装：半袖Tシャツ、デニム。

夏：
台北市、新北市、宜蘭県
気候：湿度が非常に高く、暴力的な暑さです。晴れていると思えば、急に大雨が降ったりしましたが、長時間振り続けることはありませんでした。雨は比較的午後に降る確率が高かったです。
服装：半袖Tシャツ、デニム。MRTは車両、施設ともに寒いほどではありませんでしたが、台鉄の列車の冷房が半端なく効いているので、薄手のパーカーを羽織りました。

年末：
当初厚手のダウンジャケットを着ていこうと思ったのですが、持って行かなくて正解でした。訪れた所全てウルトラ・ライトダウンと厚手のパーカーを両方着込むほど寒くはなかったです。ヒートテックタイツも用無しでした。
2023年追記：
昼夜の気温差が激く昼間はTシャツのみでも大丈夫なレベルから夜半はウルトラライトダウンまたは厚手のコートが必要なレベルで服装のチョイスとしては日本での10月～11月下旬程度の服装は持っていった方が良いと感じました。


台北市
気候：日中は湿度は多少高いが小春日和で20℃ほどの過ごしやすい天気(寒い日は凍死者が出ることもあるというので、このときはたまたまかな？)。夜半も寒さは感じないレベル。
服装：Tシャツの上に厚手のパーカー又はウルトラライトダウン　
室内：ホテルには暖房はありませんでしたが、全く寒さは感じませんでした。

花蓮県(花蓮市、太魯閣渓谷)
気候：一日中小雨、霧雨が降り続き、湿度は若干高く朝方は少し肌寒く、日中は寒さは感じないレベル。
服装：Tシャツの上に厚手のパーカー又はウルトラライトダウン
室内：ホテルには暖房はありませんでしたが、全く寒く感じませんでした。

花蓮県(安通温泉)
気候：雨が降ったり止んだりはっきりしない。湿度は若干高く夜半、朝方は肌寒く、日中は寒さは感じないレベル。
服装：Tシャツの上に厚手のパーカー又はウルトラライトダウン
室内：ホテルには暖房はありませんでしたが、全く寒く感じませんでした。


台東県(三仙台、台東市、知本温泉)
気候：朝方、夜半は少し肌寒く、日中は湿度は若干高く寒さは感じないが雨が降ったり止んだりとあまりはっきりしない天気。
服装：Tシャツの上にウルトラライトダウン
室内：ホテルには暖房はありませんでしたが、全く寒く感じませんでした。

台南市
気候：朝方、夜半は海風が強く肌寒く、日中は湿度は若干高く気温は25度程度で、上に羽織ると汗ばむ程でした。
服装：Tシャツの上にウルトラライトダウン又は厚手の上着
室内：ホテルには暖房はありませんでしたが、全く寒く感じませんでした。



台東県(三仙台、台東市、知本温泉)
気候：朝方、夜半は少し肌寒く、日中は湿度は若干高く寒さは感じないが雨が降ったり止んだりとあまりはっきりしない天気。
服装：Tシャツの上にウルトラライトダウン
室内：ホテルには暖房はありませんでしたが、全く寒く感じませんでした。

台南市
気候：朝方、夜半は海風が強く肌寒く、日中は湿度は若干高く気温は25度程度で、上に羽織ると汗ばむ程でした。
服装：Tシャツの上にウルトラライトダウン又は厚手の上着
室内：ホテルには暖房はありませんでしたが、全く寒く感じませんでした。

九份、十份、猴硐猫村への乗換の拠点のみならず、金瓜石、黄金瀑布、陰陽海経由で福隆海水浴場までのバスも出ています。駅前は観光客で賑わっていました。乗り換えのために改札の電光掲示板で時刻を確認していたら、親切な年配のボランティアの方が流暢な日本語で案内してくれました。(2023年追記：ボランティアの方はいませんでした。高齢なので引退されたのかな？)

駅前にはタクシーが多く客待ちしていて、新北市の規定料金で主な観光地へ連れて行ってくれます。九份、金瓜石方面バスのりばは、駅前交差点を左に曲がり300mほどにある瑞芳車站(區民広場)バス停からです。周辺には飲食店が多くあり、瑞芳美食廣場は見ているだけでも楽しめました。

台南駅でホテルに行くためタクシーのりばから乗ろうとしたが、他の都市では絶対乗らないレベルの汚い個人タクシーが多く客待ちしていました。

先頭の車両に乗車しようとしたら、スーツケースがあるためか乗車拒否された。
正直ここのタクシーのりばハズレかな？と思いましたが、後ろの年配のタクシー運転手が手招きして乗れとのことなので乗車したが、かなり年季の入った車でしたが気の良いおじさんでチップを上げたら喜んでいました。
次の日にまた台南駅から乗車したら、台湾華語がおぼつかない年配の女性運転手で、(閩南語しかしゃべれない感じ？）行き先が台南の有名なホテルでしたが、後ろの運転手に聞きに行っていました。横柄な態度で妻がかなり気分を害していました。
駅前客待ちタクシーはボッタクリは無かったのですが、気分悪い思いをすることが多かった印象です。

ホテルの客待ちのタクシーは、大都會衛星車隊の計程車、多元計程車ばかり並んでいたので、ホテルサイドがタクシー乗り入れ制限を行っているようでした。
熱炒で食事を採った後にタクシー配車依頼をした場合も、同様に大都会衛星車隊の法人タクシーのみでした。
こちらは、車歴の浅いきれいな車ばかりで、運転手さんも感じが良い方ばかりでした。

ホテルのフロントの方の話だと、北部と違い法人タクシーでも悠遊カードは使用できないとのことでした。
タクシーアプリは台湾大車隊は全くつかまらず、大都會衛星車隊アプリの方が町中で迎車するには便利でした。

花蓮の東大門夜市から近い4つ星ホテルです。

アスセスは花蓮駅からタクシーで10分程で着きました。"花蓮阿思瑪麗景大飯店"と行き先のメモを見せただけで大丈夫でした。料金は140NT$でした。

フロントスタッフは日本語が通じませんが、英語、片言の日本語を交えながら親切に対応していただきました。
ここの宿はチェックインタイムは厳密で、少し早く行ってもチェックインタイムまでロビーで待つことになります。

客室は、キングサイズダブル×2のファミリールーム選択しましたが、遮音がしっかりしていて快適なお部屋でした。
トイレはウォシュレト付き、バスタブ、独立したシャワールームが完備されています。
アメニティは、エコロジーのためで歯ブラシ等の消耗品は提供しないとのことです。

朝食はレストランでいただきました。
種類が豊富で、公正包子の小籠包も用意されていいて大変美味しくいただきました。

周辺は夕食レストランも多く、夜市、スーパーが至近なので花蓮観光の拠点としてチョイスして大正解でした。

肉屋さんが経営している焼肉屋さんです。商店街の中にありました。
予め予約していきましたが、開店直後は他のお客さんはいませんでしたが時間が経つと満席になりました。店内は半個室のような作りで落ち着いた雰囲気でした。お肉はどれを食べても美味しかった！。漁港の街で焼肉もありかなと思いました。

四万温泉やまぐち館の隣にある昔からあるお寿司屋さんで、老夫婦が営んでいます。
入店するとご主人、女将さんが優しく笑顔で対応してくれました。

店内はカウンターと小上がり席がある小綺麗な店内で雰囲気が良かったです。
お寿司の方は山の中でこのクオリティは凄い！。酢飯は優しくネタも旨い！価格も安く完璧でした。
腰の低いご主人さんですが、寿司に対するこだわりを感じました。持ち帰りにも対応しているそうなので、四万温泉に立ち寄られた際には是非ともおすすめします。

電話予約した際店主さんが感じの良い対応で、良いお店だなと思いましたが的中でした。
気さくで居心地が良く常連さんと盛り上がり楽しい時を過ごせました。もちろん料理の方も絶品でした。
店主さんは他のお客さんとおしゃべりしながらでも、料理の配膳状況を見ていて状況判断と機転、気配りがすごい！
アルコールも飲み放題で、サービスで飲み放題以外のドリンクも適応にしてくれました。
久々に良いお店を見つけました。伊東に行った際はまた行きます！

群馬と長野の県境近くにある歴史のある温泉旅館です。

アクセスは
電車の場合：横川駅から
車の場合：国道18号線旧道玉屋ドライブインから県道56号線を9kmほど進んだ場所にある霧積温泉駐車場からの送迎になります。
霧積温泉駐車場で送迎車に乗り換えようとしたのですが、大量のアブがいて妻が自家用車からの下車を拒否。宿に連絡して横川駅からの送迎に変更していただきました。
霧積温泉駐車場から林道を１０分程走ると、金湯館の上で下車して階段を降りると到着です。

宿は新館、本館、別館の三棟から成っており全て通路で繋がっています。お風呂は別館が一番近いです。
別館の一階に宿泊したのですが、川の脇にあり日当たりが悪いので、カビ臭が気になりました。水道は湧き水でお湯は温泉でした。
自然豊かな場所なので虫嫌いな方は無理だと思います。オオクワガタや森の妖精といわれているオオミズアオは虫嫌いの妻も喰い付くように観察していました。
トイレは共同でウォシュレットなし、洗面共同です。
携帯はdocomoは最近霧積温泉駐車場に基地局ができたので通信は問題ありません。

ご主人は照れ屋なのかな？シャイな方でしたが、もてなそうという気持ちが伝わり感じの良い方でした。女将さんは気さくでサバサバした感じの方で調理は女将さんが担当しているとの事でした。

温泉は39度の不感温泉で、湯量が300L/分の湯量なので湯船の大きさからすると充分すぎる量です。炭酸が含有しているので長湯するといつまでも湯冷めせず大変良いお湯でした。設備はシャワーなしでカランのみです。

食事は山菜がふんだんに使われた料理で、山菜の天ぷらは大変美味でした。米も美味しいです。連泊で2日目は少しグレードダウンしたのが少し残念。

先代のご主人？の方とお話しましたが、昭和56年まで電気、電話が通じていなかった。水車は過去に水力発電をしていた頃の名残だとおっしゃっていました。

明治の政治家、文人が愛した秘境の宿に上質なお湯がコンコンと湧き、素朴なサービス。都会では見れない虫など自然を満喫するには良い宿でした。この雰囲気はいつまでも残ってもらいたいです。

四万温泉山口バス停から歩いてすぐです。車の場合は新湯方面へ3分ほど歩いた場所に屋根付きの駐車場が4台分ありました。全4部屋のこじんまりとした宿です。

女将さんは気さくで接客上手な方でした。ご主人は無口ですが、さりげなく靴を揃えてくれたり風呂場の清掃など裏方に徹していて、お客さんをもてなそうという気持ちが伝わりました。

設備は民宿レベルですので多くを望んではいけません。全般的に雑然とした感じで生活感がすごい＾＾
お布団はチェックインから敷いてあるのでゴロンとするのには最適でした。
冷蔵庫は1階と2階に共同のものがあり自由に利用できました。
トイレは共同ですが、更新したばかりのようでウォシュレット付きのキレイなトイレでした。

食事のほうは民宿レベルですが、値段相応だと思います。しかし、味の方は美味しかったです。

温泉は敷地内から湧いている自家源泉で、内湯２つはすべて貸し切りで空いていれば自由に入浴することができました。お湯は少し鉄臭のするお湯でよく温まります。
湯船の大きさに対して充分すぎる湯量なので新鮮なお湯を楽しめました。

露天風呂は川の前にあり大変開放的な湯船で素晴らしかったです。混浴ですが入口にスリッパが置いてあれば他の方は入ってきませんでした。(ほぼ貸し切りに近いシステムでした）
女性用の湯浴み着が帳場で販売されていて、バスタオルを巻いて入浴もOKです。
熱交換システムを導入していて加水もしていないとの事。湯温も常に一定できちんと管理されていて温泉に対するこだわりを感じました。

3連泊したのですが、サービスは放任タイプでタオルの交換、ゴミ捨てなどはこちらから言わないとしてくれません。逆にそちらのほうが気楽で結果OKでした。

田舎の実家に帰ってきたという感覚でくつろぐことができました。

アクセスは恆春から墾丁街車103系統で海墘(近吊橋)下車すぐです。
本数が少ないので、タクシーチャーター又は、墾丁からレンタルバイクを借りるほうが良いかと思います。有料の吊橋で料金は20NT$でした。
吊橋からは川の河口砂州海が見渡せ、風が吹き抜けて涼しかったです。台湾の田舎の風景ってなんか和みます。

2023年5月追記：
運営している満州郷役所は、コロナ蔓延による損失、橋の老朽化のため満洲港口吊橋の営業を停止しているそうです。

墾丁のホテルからチャーターカーで訪れました。中華民国総統蒋経国がこの地を訪れた際に気に入り、もともと、佳洛水という地名であったのを佳楽水と改名したそうです。奇岩が多く、なかなか味わえない風景です。自分としては墾丁周辺の景勝地で一番良いと思いました。

途中料金所があり、そこでチャーターカーの運転手を通して乗車券1人80NT$を支払いました。
バスで行く際は、墾丁街車103系統が恆春から出ています。
遊園車乗り場は大きな駐車場があり、トイレ、自販機、土産物屋などが完備されています。
バスで来られた方は、ここで乗車券を購入することが出来ます。

オープン形式のバスで、結構なスピードで走るのでスリル感満点です。都度途中の景観の良い場所で止まり運転手が解説してくれます。(中国語のみです）。
終点の佳楽水瀑布にも、水洗トイレがあり設備が整っています。
アクセスが悪い場所ですが、墾丁に訪れた際は是非とも立ち寄ってみてください。

2023年5月追記：
佳楽水風景区を運営している満州郷役所は、コロナ蔓延による損失のため遊園車の営業を停止しているそうです。徒歩での観光は可だそうです。
駐車料金は50元だそうです。

花蓮駅が全面改装され、きれいな橋上駅舎になりました。改札階は2階になっていて、エスカレーター、エレベーター共に有り、完全バリアフリー化されています。動線もシンプルで、大変分かりやすいレイアウトになっていました。1階にはファミリーマート、2階の改札階には、台鉄夢工場という台鉄直営の駅弁屋さんもありました。プラットホームに野犬が結構いて、死んだように寝ていたのには少しびっくりしました＾＾
太魯閣峡谷方面のバス(花蓮客運)は、東口を出て左手にオレンジ色の目立つ建物がバスターミナルになっています。

2023年4月追記：
花蓮周辺のバス運営会社、路線番号がコロナ前から大幅に変更されています。旅行される際には注意してください。
また、花蓮駅のバスのりばも 2022年7月より花蓮轉運站に移転しました。

花蓮轉運站の案内
https://www.ubus.com.tw/Booking/Station/472

統聯汽車客運運行路線

台湾好行　太魯閣峡谷行き　310系統時刻表
https://www.ubus.com.tw/UrbanBus/HualienBus/180

花蓮機場(空港)行き　1123系統時刻表
https://www.ubus.com.tw/UrbanBus/HualienBus/177

成功行き　1145系統時刻表
https://www.ubus.com.tw/UrbanBus/HualienBus/215


台東轉運站行きバスは鼎東客運う海線から興東客運に運営会社が変更になっています。
※興東客運は旧鼎東客運海線および山線が経営分離により新しくできたバス会社で、旧海線を引き継いでいます。


興東客運運行路線

台東轉運站行き8119系統
https://sdbus.com.tw/time-table.html?carroute=8119

帰国前日松山空港に近く、食事にも便利そうな場所で探していたら当ホテルを見つけました。
MRT台北小巨蛋駅からも近く、公共の交通機関へのアクセスも良好です。
元々中崙市場があった場所に、再開発でシーザーパークホテルグループが建てた木や森をテーマにしたホテルで、市場にあった飲食店の一部が当ビルの２Fに移転して営業しています。

入口にいたベルボーイさんは日本語堪能な方で親切に案内してくれました。フロントは４Fにあり、チェックインの際フロントスタッフの方は日本語は出来ませんが、簡単な英語で親切に案内してくれました。チェックインの時間まで2時間程あったのですが、追加料金無しでチェックインさせていただきました。

客室は浴室とカーテンで仕切られているのみで、親しい方同士でないと少しきついかな。
部屋は綺麗に清掃されていて、トイレもウォシュレット付きで、施設に不満は全く有りませんでした。

４Fフロント前にコーヒーメーカーやソフトドリンク、お菓子などが置いてあり、宿泊客は自由に飲食できるようになっていました。同じく４Fレストランを通り抜けると庭があり、喫煙所も兼ねていて緑がふんだんに配置されていて大変寛げました。

朝食は外で摂ったので利用しませんでしたが、雰囲気の良いレストランでした。
周りには、飲食店、ドラッグストア、コンビニ等何でもあり全く困ることはありませんでした。
少し値段は高めですが、台北市内繁華街の中で森にいるような変わった雰囲気のホテルも有りかなと思います。お勧めします。

伊東駅から徒歩5分以内の便利な場所にある旅館です。途中坂がきついのでタクシーでしたらワンメーターで行けます。伊東駅から連絡すれば送迎もしてくれます。

入館と同時に腰の低いご主人さんが丁寧に案内してくれました。
間口があまり大きくないので、小さい旅館なのかな？と最初外観を見た際に思ったのですが、建物は奥行きがあり結構敷地の大きい旅館でした。
外観、施設とも年期が入っていて昭和感満載ですが、綺麗に維持されているので不満は感じませんでした。

客室は眺望の良い二間続きの部屋で、晴れの日でしたら初島がよく見えます。
布団が予めセットされているのは高評価です。


温泉は日本有数の湯量を誇る伊東だけあり源泉かけ流しです。浴室は月光の湯、ビーナスの湯があり、男女入れ替え制になっています。ビーナスの湯は写真で見た際センス悪いなと思いましたが、こちらのほうが贅沢な湯使いをしているようで新鮮な良い温泉でした。貸切湯もありますが、ビーナスの湯が気に入ってしまい入浴しなかったので未評価です。

夕食は落ち着いた雰囲気の半個室の食事処で頂きます。味の方は良かったですが量が少ないので若い方には物足りないかもしれません。

源泉かけ流しの良い湯に浸かり、気分一新できました。

2023年1月追記
リピートで宿泊しました。妻が財布を金庫に忘れたままチェックアウトして、気づかずに伊東駅で帰りの電車待ちをしていた所、宿から電話がありすぐ伊東駅まで持っていきますと丁寧な連絡がありました。
乗車直前だったので、着払いで郵送して欲しいと依頼すると、翌日には届けられていました。財布内の金額の明細まで添えられており、宿の方の敏速で丁寧な対応は素晴らしかったです。お気に入りの宿がまた一つ増えました。

盛岡駅から徒歩５分以内で早くから営業している町中華を探していたらこのお店を見つけました。

ガテン系の中華屋さんといった感じで、店内は機能的なレイアウトでおしゃれとは無縁ですが、この雰囲気がまた良い感じです。
店主さんは寡黙な感じでしたが、提供が早く好感触です。

ワンタンメン、炒飯を注文しましたが、ラーメンは少しチープ系の昔ながらのあっさりしたラーメンでした。ワンタンがもう少し柔らかければ良かったかなと思いました。
チャーハンはしっとり系で味は良いですが少し油が多いかな。
餃子は、中の餡が少し甘めの少し変わった味でしたが、美味しくいただきました。
このような感じの町中華が減ってきているので、雰囲気を楽しめました^^