ujeさんのクチコミ(8ページ)全628件

カリブ海クルーズでコズメルを訪問する場合はオプショナルツアーとして定番です。
海に面したマヤ遺跡で、それなりに建物が残っています。
ちっちゃなイグアナがいて、なかなか中米感が出ています。
全然動かないので、生きてることに最初気づきませんでした。

2019年8月にヨーロッパに行く際にキャセイでトランジットで利用しました。
行きが8/9、帰りが8/18だったのですが、8/5と8/13前後にデモにより空港がクローズしました。
日が違ったので支障はなくて助かりました。
空港はいたって平穏な感じで、デモで閉鎖していたことや、市内が大変なことになっていることなど微塵も感じませんでした。

お店がいっぱいあり、長いトランジットでも時間はつぶせます。

月廻り公園のすぐ隣にある温泉です。月廻り公園から雄大な景色が見られますが、ここの温泉からも文句なしの景色が湯船に浸かりながら見ることができます。
温泉自体はそこまで大きくないですが、人がそんなにいないので、ゆっくりできます。

ここ月廻り公園にはヤギが放し飼い(？)されており、人間を全然怖がらないので自由に触ることができます。
公園からは荒涼とした山並みをみることができ、公園の下には田んぼがあるのですが、それを見なければ、ロッキー山脈といってもおかしくないような景色となっています。（少し言い過ぎですが）

王宮や王立美術館の近くにあるちょっとした広場です。
特徴的な建物は聖ヤコブ教会です。
いつもかどうかはわかりませんが、訪れた日は色々なキッチンカーが来ていて、ベルギーフレンチフライを食べることができました。
ロケーションとしてもかなりいいところにあるので、人がいっぱいいました。

ブリュッセル中心部にあるショッピングアーケードで、宝飾品やチョコレート店などが連なり、ものすごく華やかです。
ウィンドウショッピングするだけでも楽しめますし、道端に出てる喫茶店の椅子で一休みもできます。
中はあまり広くないので、歩き疲れることもないです。

アムステルダムから少し走るとすぐに自然豊かな景色となり、連綿と市街地が続く日本の大都市からはかなりギャップを感じます。
電車の中はきれいで、特段問題はありません。
日本人がオランダに行ってキセルする人もいないでしょうが、検札はありますので切符をなくしたりしないよう気を付けてください。

王立美術館のメインとなる美術館です。
まず「王立」というのがかっこいいですね。
フランドル絵画からルーベンスまでを飾っています。
結構広いですし、その後に隣接している世紀末美術館やマグリット美術館に行く方はご自身の体力を考えてペース配分をしながら鑑賞したほうがいいでしょう。

ここは19世紀末にターゲットを絞った美術品を集めた美術館となっています。
よくそんな狭いターゲットに絞って古典美術館から独立させたなという気もします。
人はそこまでいなく、地上ではなく地下の数階に渡って展示スペースがあり、ひっそりとした感じがします。

恥ずかしながら、今回のベルギー旅行で初めてマグリットの存在を知ったのですが、独特な世界観を堪能できます。
中学校とかの美術の教科書に載っていたんでしょうか、何となく見たことがある絵があるような気もしますが、果たしてこれは何を表現しているのだろうと考えながら鑑賞するのは楽しいです。

デルフトの駅からは少し歩きます。
市庁舎や新教会を中心に広がる広場で、デルフトの中心部にあたります。
広場にはレストランやお土産屋さんが並び、静かなデルフトのなかでは活気があります。
またオランダの伝統的な建物も建ち並びます。

運河というか小さな川が穏やかに流れており、橋にはきれいに花が添えられています。
また自転車もいっぱい置いてありますが、これもなかなかオランダっぽくて趣があります。
アムステルダムと違って、とにかくゆったりとした雰囲気が流れています。

ロッテルダムから水上バスで行ける、世界遺産登録されている風車群です。
19基の風車があり、一部は中に入ることができ、当時の生活を垣間見ることができます。
とにかくのんびりした空気感で、古き良きオランダを味わえます。

日本にこういうセンスの建物はなかなか難しいよね、という典型例です。
中が空洞となっており、天井には鮮やかな絵が描かれています。
夜のライトアップはかなり美しいです。
建物にはお店やレストランなどが入っています。

宿泊したホテルがセントラル駅から結構離れたトラムの駅沿いだったので、１日目はトラム１日券を、次の日はロッテルダムに行くので「ツーリストデイチケット」を買い、トラムを使い倒しました。スヘーフェニンゲンにもデルフトにも行けるので、便利この上ないです

ロッテルダムとデンハーグを行き来したい場合、普通は国鉄を使うと思いますが、実はメトロでもつながっています。
「ツーリストデイチケット」を買うと、€14.50でデンハーグ、デルフト、スヘーフェニンゲン、ロッテルダム、キンデルダイクなどの間が１日乗り放題になります。
ロッテルダム市内のメトロももちろん乗れるので、大した距離でなくても気兼ねなく乗れます。

乗り方はアムステルダムのトラムと同じです。乗るときと降りるときに、機器にピッとかざせばＯＫです。セントラル駅から縦横無尽にトラムが乗り付けています。ただ路線図をもっていなかったので、いまいちどちら向きに乗ればいいとかが難しかったです

お洒落な近代建築が多いロッテルダムにふさわしい、近代的な外観が特徴的です。レトロなアムステルダム中央駅と対照的です。
ホームも結構あり、忙しい駅です。
ただトイレが改札の中になかったような気がするのは気のせいでしょうか？
トイレという標識に従うと改札の外に案内されてしまい、そこまで緊急性があったわけではないので、我慢しましたが…。よく分かりません

自由見学はできず、グループ単位でオランダ語のガイドと廻っていきます。
オランダ語がわからない人には英語の音声ガイドがあります。

牢屋だったところとか、拷問器具とかはありますが、思ったほど恐くはなく、フーンという感じでした。
むしろガイドのおじいちゃんの方が中世から出てきたようなお顔で少し恐かったです。

かの有名なフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が飾られている美術館です。
人は多いですが、チャンスがあれば絵画とツーショットを撮れます。

美術館は大きなお屋敷、ぐらいの大きさで一時間ちょっとあれば全ての作品を見ることができます。
行ったときはレンブラントにスポットライトを当てていました。