midoriさんのクチコミ(36ページ)全854件

庭にテーブルが並ぶ素敵なレストランです。様々なコースがあり、前菜1品・メイン1品を選ぶコースで３３ユーロ程度でした。前菜の代わりにデザートでも良いみたいでした。お勧めは海鮮のグリル。ステーキは日本の肉の方がジューシーですが、頭付きの手長エビは本当におすすめです。パンは美味しいサワークリームのようなパテと一緒に供されます。もう一度行きたいレストランの1つです。

日本の寿司を海外で味わおうとすると、値段と量と味という3つの点で納得できず、悲しくなります。量は少ないし、高いし。味は普通です。店を利用する意味がないかもしれませんが、日本人なら、刺身だけ注文して、家で握ってしまうといいかも・・・宅配してくれるので、ホームパーティーの１つの目玉程度にするというのならいいかもしれません。

マントンのビーチ沿いにあるバーです。ただ、店は通りの陸側にあるのですが、パラソルとイス・テーブルが通りの海沿いに並びます。夕食前の落ち着いた時間を、カクテルなどを飲みながら優雅に楽しむことができます。ただ、メニューの写真と実際の商品が少し違っています・・・フランス語のメニューしかないので、ご注意あれ。

見晴らしの良い丘の上にあります。車でのアクセスも可能ですが、町の中心からであれば、かなり歩くことになるので、疲れるかと思います。しかし、その分、教会の近くの公園から眺めるサンレモの町は本当に美しいです。私が行ったときはちょうど昼休みで内部の見学はできませんでした。サンレモの観光では、昼食時を避けるべきでした・・・スーパー以外の店はかなり閉まりました。教会も、その限りではありませんでした・・・

入場に１ユーロが必要です。カソリックの教会とは一味違っていて、内部は狭いですが、それなりの雰囲気が楽しめます。特に素晴らしいのは、教会の外観です。また、サンレモでは1時過ぎから2時間ほど店の多くが閉まってしまいますが（観光を売りにする気がないのかも？）この教会は閉まっています。駅から少し遠いですが、観光案内所のななめ前で、見つけやすいです。売店も魅力的ですが、値段がわからないので購入には躊躇しました。

入場料は３ユーロでした。部屋はこじんまりとしたものでしたが、切手見本の素描や印刷機械、色見本などが展示されています。また、様々な硬貨も展示されていました。観光客にありがたいのは、色々な切手をその場で購入できることです。手紙を郵送するためではなく、額縁に入れて飾りたい切手も選んで購入できました。

夏場には、音楽祭が企画されます。座席によって値段が異なりますが、教会に野外ステージが開設され、オペラやバロック音楽を楽しめます。ただ、8月15日周辺は、周囲の地域で花火が行われるので、10：30頃に邪魔が入るかもしれません。苦笑

1階と地下1階にコクトー中心に作品が展示されています。しかし、ピカソなどの作品もあります。かなりモダンな作品が多く、現代的です。入場券は新・旧のコクトー博物館をセットにして少し割安に購入できます。個人的には地下1階の宗教画の方が気に入りました。

ニースなどへの移動に便利な鉄道ですが、この駅に関してはプラットフォームはとても長いのですが、電車はそれほど長くありません。電車が止まる場所は２つある出口のカジノに近い出口の方です。注意しましょう。また、ショッピングセンター方面の出口から先には歩く歩道が片道３つありますが、それらが全て作動しているわけではないので、そのつもりで移動しましょう。苦笑

大公宮殿・海洋博物館を見学した後に市内見学をしたい時に、海洋博物館前からプチトランというものが３０分おき位に出ています。大公宮殿は高台にあり、移動は少し疲れます。そんな時にこのプチトランを利用すれば、車窓からの風景も楽しめます。

ニース空港からマントン・モナコ行のシャトルバスを利用しました。なんと２０ユーロもしました。本当は３０分で移動できるところでしたが、夏のラッシュで出発が４０分遅れ、移動に１時間かかりました。おまけに景観の良い海沿いの道ではなく、山の中の高速道路を使用しました。８月はできるだけ電車で移動したほうがよさそうです・・・

サンレモの駅に着いたらまず町の中心がどこにあるか、戸惑います。観光案内所は駅の構内にはないので、案内所の場所だけでも事前に調べておくといいでしょう。案内所に行けば、地図がもらえますし、飲食店の多い通り等も教えてくれます。

ニースの旧市街とは異なり、普通に住人が生活する空間です。古い街並みは趣があり、素敵です。サン・ミシェル教会があり、さらに墓地まで上がると、マントンの風景が一望できます。そのお墓にはラグビーの創始者であるウィリアム・ウェブ・エリスのお墓もあります。

ビーチとはいっても砂浜ではなく、丸い石のビーチです。素足で歩くと足の裏が痛くなります。かなり浜に近いところで急に深くなるので、注意しましょう。同時にその場所で波が大きくなるので、夏場でも「穏やか」とは言いにくいかも。真夏は泳ぐ人よりも、ビーチで寝そべる人が多く、足の踏み場がありません。パラソル、チェアは長期滞在者は持参するので、あまりレンタルもありません。

ニースではトラム（路面電車）が便利です。１回券が１ユーロで、旧市街方面へも一気に移動できます。メインストリートはお店がたくさんあるのですが、意外と長く、足が疲れるので、往路は徒歩、復路はトラムとすると観光もショッピングもできます。

南仏の玄関口の１つです。ニース空港へ１５分の市バスも３０分ごとにありますし、商店街にもアクセスしやすいです。レンタサイクルのVelo Bleu も前にあります。ただ、いろんな人がいるので、身の回り品には気を付けましょう。駅から少し歩いたところにはトラムの乗り場もあります

フランスのＳＮＣＦとトレン・イタリアをつなぐ駅です。子の駅でチケットを買う場合はかなり余裕をもって移動しましょう。月曜日の朝に券売機が壊れているにも関わらず窓口を２つしか開けていませんでした・・・金曜日は特に魚介類のマルシェがあり、近隣の町から人が来るので、すごく混みます。

このカジノは無料で入ることができます。雰囲気だけを味わいたい観光客にはピッタリ。でも、入場の際にどんな服装の人でも入れるので、それ程上流社会の雰囲気は味わえません。苦笑。店内は撮影禁止です。ここはカジノだけでなく、ホテルやレストランでも有名でした。

コストパフォーマンスは「運次第」なので余り意味はないですが、ただ見学するだけでも１０ユーロは高価です。もちろん、ビーチサンダルでは入場以前の問題です。内部は上流社会のにおいがプンプンしますが、玄関付近は写真を撮ろうとする観光客で大わらわです。苦笑

大公宮殿とセットの入場券が割安でお得です。宮殿から近くにあります。また、展示内容は普通の水族館ですが、興味をひくような展示の仕方と、タッチパネル式の説明方法がユニークです。また、サメに触れることができるというコーナーもありました。館内は真夏でも寒かったです・・・