エスペラさんのクチコミ(2ページ)全79件

小笠原の民宿は相部屋になっているところも多いようだが、こちらは個室形式。
ネットでは食事が良かったという書き込みが多いが、私が行ったときは素泊まりのみで、朝食については500円でトースト類が用意されていた。
洗濯は無料。干す場所もある。水不足でシャワーのみだったが、時間は自由に使えた。
建物は古いものの、清潔で共用の洗面台や給湯器、冷蔵庫もあった。
宿の人たちも人当たりのいい感じ。
夜あちこちで食べたり飲んだりしたいなら、おが丸パックよりこちらの方がいいと思う。

ホテルというよりは民宿という感じ。宿の方は明るく話し好きの様子。
館内には書と木彫りの面があふれていて、その雰囲気が面白い。
掃除は行き届き、アメニティは一通り揃っている。和室だったが、布団は自分で敷く仕組み。
お風呂は源泉掛け流しで24時間入浴可能。
私と同じ自転車乗りの人が泊まることも多いようで、素泊まりだったが、チェックアウト時に自転車のエネルギー補給にはこれがいいでしょうとバナナをくれた。

小さな地方のJR駅だが、待合室に「愛の火鉢」と書かれた火鉢がある。昭和34年から設置されているそうだ。
愛媛県内の有人駅では最も高い標高２０８メートル地点にあり、朝夕の冷え込みが厳しいとのことだが、自転車で走りそのことを痛感した。手足がしびれてきたところでこの火鉢にすくわれた。
当然冬の間だけだが、ちょっと立ち寄るには良い場所ではないかと感じた。

名前の通り、四万十川のほとりにある。ちょうど目の前がちょっとした休憩所になっており、景色が良い。
料理は特に四万十川のものを使った魚がおいしかった。このとき出たのは鮎の塩焼き、川エビの素揚げ、ウナギの蒲焼きなど。味付けに奇をてらわず素材の味を楽しむ感じだった。
なお、大浴場ありとのことだが、冬季は使えないようだった。

駅にも繁華街にもほど近いが大きな通りからは少し入っているので静かだった。フロントの人たちもちょうどいい感じの丁寧さと親近感。
最上階に大浴場があった。窓の下部分は磨りガラスになっていて夜景を楽しむということはできなかったが、清潔で良かった。
無料の朝食サービスはおにぎりとパンが中心。おかずはほとんどなかったが、味付きのおにぎりが何種類かあったので割と満足できた。また、元旦ということでぜんざいがあったのは良かった。

大浴場付きのビジネスホテル。男女交代制なのが残念だが、いいお湯だった。
朝食は無料サービスとのことで期待していなかったら、ご飯とパンがあり、おかずもしっかりしている。連泊だったが、それぞれバイキングのメニューが変わっているのはなかなかと思った。
客室も、応対もまったく問題なし。

雨でびしょ濡れになって宿に着いたら、大浴場のスイッチを入れるからタオルを持って下りてきてくださいと言われた。
その大浴場は、ホテルとは別の建物にあり、どうやら普段はどこかの会社の寮として使っているようだった。5人以上はゆったり入れる大きな湯船で、シャンプーなどもすべて揃っている。掃除も行き届いていて非常に良かった。
お風呂上がりにビールを買おうとしたら自販機が壊れていて手売りとの事。声をかけると厨房からビールを出してくれ、柿の種をおつまみにくれた。
部屋は古いものの、やはり広くて清潔。禁煙の部屋ではないので、少したばこのにおいは気になるが、これは仕方ないところだろう。
朝食は品数はそれほど多くないが、おいしかった。デザートとしてくだものがいくつか出たが山梨らしいところだろうか。
チェックアウトして出発の準備をしていたら、おばあちゃんが出てきて、お兄さんにもと大学芋をくれた。

浦佐駅の目の前でアクセスは非常に良い。
ホテル内、室内ともに非常にきれい。
部屋の窓からは八海山などの山々が見えた。また、最上階には大浴場があり、開放的で眺めが良かった。
新幹線停車駅前としてはお店などが非常に少ない。部屋には飲食店マップがあったが、開店時間などどうも当てにならない感じだった。コンビニがあるので、最悪、食べ物だけは調達できる。

森宮野原駅前の旅館。価格も手ごろで食事がおいしい。地酒も2種類あり。地のワインもあり。
洗濯機、乾燥機も利用可能。
部屋で飲むものは、スーパードライで良ければ目の前のお店で調達可能。別の銘柄が良ければ、西に100メートルほど行ったところにあるヤマザキデイリーストアで買うことができる。
個人的にはお風呂が熱すぎるのが苦手だが、その他は文句なし。

口コミが少なく、手持ちの少し古いナビでは電話番号で表示ができずいささか躊躇したが、結果的には大当たりの宿だった。ちなみに、スタートは28年前だそうで、長野オリンピックの際にはスロベニアの宿泊施設になっていたそうだ。
外観、内装とも非常にきれいで掃除も行き届いている。部屋はツインでロフトもあった。
お風呂は大浴場とまではいいにくいが、3人ぐらいは同時にゆっくり入れる大きさ。アメニティはないとのことだったが、シャンプーとボディソープは置いてあった。
夕食は地元の食材を主に使った洋食をメインにしながら、冷やしキュウリや焼き鳥も添えてあったりと気楽に楽しめた。ちなみにこのキュウリ、「八町きゅうり」といって信州の夏野菜だということだった。
ワインや日本酒は地元のものが中心。たかやしろファームのシャルドネをあわせてみたが、日本のシャルドネらしい甘みとふくよかさが食事にぴったりだった。朝食は和食で特にお米がおいしかった。また、水も軟水で飲みやすく、水筒に入れて持って帰った。
ご主人は食事の時なども適度な距離感で話に付き合ってくれ、奥志賀の話など聞くことができた。最近は民宿でもチェックインとチェックアウトの時にしか声を交わさないというところも多く、非常に居心地が良かった。
まさにペンションという気分を満喫できた。また、オーナーは以前はトライアスロンをやっていて、現在はスキーもこなす方で、スポーツ旅にもぴったりという感じだった。
ホームページを見ると注意事項が多く、否定形ばかりの印象だが、宿の人の雰囲気はまったくそんな感じではない。ちょっと損をしていると思った。

親切な老夫婦がやっている小さな旅館。ほどよい距離感が居心地良かった。
お風呂はやや小さめながら、ちゃんとした源泉掛け流し。
食事も贅沢なものはないがしっかりしていた。近くには町営の温泉もあり、ちょっとした湯治気分も味わうことができる。

2015年10月で閉店してしまったそうです。

清潔でフロントの対応なども良かった。窓から港も見える。
近くに温泉銭湯があり、飲食店も多数ある。
朝食はサービスでトーストとコーヒーがある。パンはおいしかったが、目の前の港では朝から食事ができ、そちらの方が楽しそうではあった。

部屋の作りやトイレ、お風呂などは民宿という感じだが、料理は部屋食で内容も素晴らしかった。
地元で捕れる魚介類を中心に、ボリュームもある。ちなみに、マンボウは初めて食べた。
近くには町営の古里温泉があり、こちらもいいお湯だった。
お酒の種類はあまりなく、近所に酒屋もなさそうなので、飲みたい人はあらかじめ手に入れておかないといけないようだ。

札幌駅からはちょっと遠いが、すすきのにはかなり近い。建物はかなり古いが、清潔感があり、特に気になるような点はない。フロントの人も北海道らしいのんびりとした人のいい人ばかり。お風呂は大浴場がある。
ちなみに、ここから少し北に歩くと、「さっぽろジンギスカン本店」というお店がある。生ラムを使っていて、値段もお手頃。こちらもぜひおすすめ。

昨年同時期に宿泊し、悪い印象はなかったので再度宿泊。
チェックインの際はなんとなく無愛想な女性が対応。朝食のことを聞くと、素泊まりでお受けしていますとのこと。2ヶ月ほど前に予約していて記憶もなかったのでそうかなぁと思って、とりあえず部屋の鍵をもらうと、大浴場のついている建物とは別の本館だった。
部屋で古いメールをチェックすると、やはり朝食付きで、大浴場付きの別館を予約していた。改めてフロントに行くと、別の男性が出てきて用紙を眺め、すぐにすいませんでしたとのこと。別館の大浴場は使っていいということだったので、そのまま部屋は変えなかった。
朝食は、ネットの評判ではいいようなことが書いてあったが、ご飯が明らかに昨日のものでちょっと匂った。おかずは普通。
茅野は観光客も少なく大変だろうが、もうちょっと頑張って欲しいと思った。

いかにも古い建物だが、内部は清潔。バスルームは洗い場があるタイプで広いが、浴槽はやや小さめ。
夜食やお酒も充実している。
朝食はほとんど手作りのようで、味も良かった。洋食で手作りのパンをいただいたが、和食の土鍋のご飯というのも気になった。
宿の人たちもフレンドリーで良かった。

ルートインなので間違いない感じ。ビールがオリオンだったりするのは良かった。
露天風呂は文字通り屋上にあり、露天というより、吹きさらしという感じ。景色はいいが、たまたま雨だったのでなんともいえない気分だった。
2泊したが、朝食バイキングはチャンプルーが変わったりとそれなりに工夫されていて良かった。

施設としてはあまり特徴のないビジネスホテル。朝食はなかなかだった。
フロントでは武雄温泉と旅館京都屋の立ち寄り湯の割引券を販売している。いずれもすぐそばで、武雄温泉の方は朝は6時からやっているので朝湯も大丈夫。宿泊費を抑えて温泉を楽しむにはいい選択肢だと思う。

市街地からは離れていて静か。中は清潔で、食事も馬刺しや辛子レンコンなどもちょっと付くような気遣いもあり、量も味も良かった。
お風呂はらくらく4人は一緒には入れるぐらいの大きなもの。男女時間で入れ替えなのが残念だったが、お客さんの様子で時間を都合つけてくれるのは助かった。
アルコールはなし。お店も近くにはないので、あらかじめ宿に相談して持ち込むのが良いのだろうと思った。