エスペラさんのクチコミ全79件

駅からもほど近く、設備や清掃に関しては特に気になる点はなかった。
夜はそばがサービスとのことで期待したが、ドーミーインの夜鳴きそばのように単独でサービスされるわけではなく、食事を取ればサービスありということで、その点はちょっと期待外れだった。
敷地内のは宿泊者専用の「蔵のバーえびす」というバーがあり、ここはなかなか雰囲気がよかった。
名前の通り、サッポロ系のお酒が中心だが面白いものもいくつかあった。
会話が楽しめるような店になればさらに魅力は増すと思った。

遠野駅の目の前。
古い建物だがきれいに掃除してある。大浴場も24時間利用可能。
こちらの要望にも融通を利かせてくれてありがたかった。
連泊で朝食をお願いしたが、香の物などを含めてすべてメニューが変わっていたのが非常にうれしかった。
唯一の欠点は二輪用の屋根のある駐車場がなかったこと。

建物はかなり古いが、掃除は行き届いていた。wifiもちゃんとあったり、そういった点は新しくなっていた。トイレの個室の扉の建て付けが悪くなっていて、それがうるさいのが難点か。
お風呂は割と広かった。
予約時は素泊まりしかなかったが、朝食も付けられるようだった。

建物はかなり古く、やや散らかっている感じはあるが、掃除はしっかり行き届いている。
大浴場は温泉で、3人ぐらいは入れる湯船から見る海は素晴らしかった。
何よりも料理が素晴らしい。新鮮な刺身が一人前とは思えないほどの量で、しかも薄造りや炙り、湯引きなど、魚に合わせて様々工夫されている。この日の鍋はフグで、白子もあった。
ご主人は非常に朗らかな感じで気持ちよかった。

ハ菅神社の参道のそばにある宿。周辺には何もなく静かだった。
大浴場は24時間利用可能で清潔だった。
食事は豪勢ではないものの一品一品手稲に作られている感じでおいしかった。お酒の種類はあまりないようだが、食事に合わせやすい地酒が用意してあった。

関内からほど近い場所に趣のある宿があることに驚いた。
館内は清掃も行き届き、静かで心地よい。
食事は併設の料亭的な場所で基本個室のようだった。
やや薄味だったが日本酒に負けるような感じではない。強いて言うなら、お酒のみにはもう一品ほど欲しいところ。日本酒は非常に充実していて管理も良さそうだった。
お風呂はぬる湯で最初は少し寒いような気がしたが、ぽかぽかと温かさは続きぐっすりと眠ることができた。

建物は古めで部屋も質素。wifiはちゃんとあった。
地下に大浴場があるが、一つだけなので、男女は時間などで分けているようだ。お湯はかなり熱かった。
脱衣場や浴室も素っ気ない感じなので、お風呂に関しては、温泉地なのでよそではいるというのもありかと思った。
食事は見栄えはあまり良くないが非常においしく量もしっかりある。評判通り蕎麦もおいしかった。
宿の人たちも矢細工、ほどよい距離感でよかった。

登別温泉の入り口にあり、温泉街からは多少離れている。
やや古い建物だが、手入れが行き届いている。
宿の人たちも丁寧だが親しみやすい感じの人たちだった。
食事は部屋食で、評判通りおいしくて、一つ一つにこだわりを感じた。量も十分。お酒もいろいろな種類があった。
お風呂はやや小さめだが、硫黄の匂いが強烈だった。
非常に満足できる宿だった。

地元の素材を使った料理は味・ボリュームともに十分。お酒の種類もそれなりにあった。お風呂は大浴場とまではいえないものの檜で気持ちよかった。宿のご夫婦も気さくな感じ。
いかにも駅前旅館の古い建物で、部屋の鍵はないのでその点はご注意を。

非常に良いとは思うが、ビジネスホテルなのか高級ホテルなのかちぐはぐな感じがした。お風呂は広いがわざわざ名前を変えて男女入れ替え制にしている意味はよく分からない。朝食は和食で二段のお膳でおいしかったものの、夕飯のような品物が多かった。
個人的には休憩室にあったマランツとタンノイのオーディオセットに驚いたが、CDが2枚おいてあるだけで正直演奏もあまりたいしたことはなかった。

建物・設備は古いものの、清潔で広々としている。入り口は格子戸があってふすまがあるというスタイル。
温泉はあまり熱くはなく、地元の人たちが愛用しているようだ。
食事は見た目の高級感はないが、新鮮でおいしいぎゃかい類が中心。朝食にはイカそうめんもあった。
宿の人も朗らかで雰囲気がよかった。

割と値段が安く期待していなかったが、大当たりだった。
屋上に大浴場と露天風呂があり（女性用は下の階なので露天はないはず）、志賀高原の山々と長野駅を同時に見ることができる。洗い場が3つなのでやや使いにくい感じもあるが譲り合えばそれほど困る感じではなかった。
朝食は無料でかけそばと稲荷2個、セルフのサラダがあった。さらにフロントの前にはフリードリンクの自動販売機があり、有料のアルコール類も高いということはなかった。
瀬谷の清潔さや従業員の対応なども非常によく不満点はない。
強いて言うなら日祝はマッサージがないというくらいだが、これはホテルの問題とは言いにくいだろう。
ビジネスホテルとしてはトップレベルと感じた。

篠栗駅の真ん前にある旅館。お遍路さんの利用が多いそうだ。
部屋は鍵がかからず、隣とはふすまで隔てられているだけで、そういうのが苦手な人にはおすすめできない。
すぐ近くに町営の温泉施設があったのでお風呂は利用していない。
朝食は手作りの和食でお米も美味しかった。
館内には何匹か猫がいて、好きあらば部屋に入り込んでくる。猫好きにはたまらないのではないかと思った。

ネットで見ると海賊焼きのことなどが中心だが、調度がなかなか素晴らしい。
おしゃれなペンションのようなぬいぐるみが廊下にいくつも座っていて、中国や日本風の絵画・イラストがずらりとある。一輪挿しも壁のあちこちに飾ってある。洗面所の横にはおそらく自由に使っていい食器棚があるが、割といいティーセットがぱっと見2セットあった。
かたや古い釣りの写真とマンガが民宿らしい雰囲気を醸し出しているが、「ざんねんないきもの事典」といったものもあるようないい雰囲気の書架だった。
惜しむらくはお風呂が一人用ということ。一人旅なら当然問題はないが、グループなら温泉にでも入ってからここに来るというのがよさそう。
夕飯を終えて食堂を出ようとすると女将さんは布団で寝ていたりという感じなので、ホスピタリティ的なものを求めると失敗すると思うが、気楽に心地よく過ごせる宿だと思う。

安くて気軽に過ごせた。お風呂はちょっとしゃれた感じで夜と朝で男女湯が入れ替わり。その他の設備類は可もなく不可もなく。夜の食堂は食券制でリーズナブル。店の人の人当たりもいい。
ただし、客層はちょっとという感じがあった。

一人だったがお風呂は家族湯の方でゆったり入ることができた。
食事も山菜などを中心にヘルシーで品数も多い。談話室のような部屋があり、レコードがかなりたくさんあった。
食事は囲炉裏のある部屋だったが一人だから、5分くらいは世間話でもしてくれればいいのにとは思った。その辺りは、民宿らしくない印象は持った。どちらかというと、合宿向けなのかもしれない。

古いが不衛生という感じはなく、値段を考えてもそれほど悪いイメージはない。大浴場は男性のみで、カランの数も湯船の大きさも3人でいっぱい。朝食はバイキングだったがもう少し品数が欲しかった。
1階に外部向けにも営業しているコインランドリーがあったが、ちょっと高めだった。

値段は安く、部屋は清潔で広い。大浴場は外湯もやっていて、近所の人たちは「温泉」と呼んでつねに人が来る感じだが、小さな町なので激混みということもなさそうだった。
館内の人たちは皆親切で細かく気を遣ってくれた。食堂のおばさんは、朝食を終えて出るときに、「またお会いしましょう」と声をかけてくれた。本当に何度も行きたくなるいい宿だった。
ちなみに、水曜日は周辺のそば屋は全部お休み。ご注意を。

松代の中心部にある銭湯。
番台にはおばあちゃんが一人で、コインロッカーなどなく、貴重品などは持って行かない方がいいだろう。トイレはくみ取り式だった。
シャワーはなく、カランだけ。シャンプー石けんはなし。湯船は熱いのと少しぬるいのの二つ。つながっているので、ぬるい方でも熱い側は熱い。それぞれ二人入るといっぱいぐらいの大きさ。
銭湯が好きな人には面白いだろうが、上に書いたことが気になるような人は素直に近くの温泉に行った方がいいと思う。

杖突峠より少し茅野市側にあるお店。二階が展望台と喫茶、一階がそば屋になっている。
そばは少し固めの手打ちで香りが良く、量もしっかりある。値段も観光地価格ではなくリーズナブル。お店の雰囲気もいい。高遠の方はけっこう行列ができていたりするので山の風景を眺めながらここで昼食にするのは悪くないと思う。