toshibaa45さんのクチコミ(17ページ)全6,289件

あまり知られてはいませんが与那原町は“赤瓦”の産地。「大里入口バス停」付近には「赤瓦通り」があります。赤瓦の製作工場が並び、とてもいい雰囲気です。事前に連絡すれば工場見学もできるようです。首里城修復にも与那原の赤瓦が使われるそうです。

道路を挟んだすぐ隣りに移転してます。
足立屋と言えばやはりセンベロ(酒3杯と料理or酒4杯)。税込み1100円になってしまうのは残念ですが、それでもクオリティー高いです。15:00からオープン。17:00頃から混み始めるので早めに行った方がいいです。

与那原町と西原町の境にある公園で「西原キラキラビーチ」という人工ビーチがあります。訪れたのは台風明けの晴天の日曜日。多くの方が遊びに来ていました。遊泳エリアが定められた、ライフセーバーのいるビーチなので子供連れの家族でも安心。水の透明度は今ひとつですが、沖縄らしい青い海が楽しめます。有料のバーベキュー場も併設。道具類も貸し出しているので食材だけ持ち込めばOKです。

イノーとは沖縄の方言でサンゴ礁に囲まれた浅い海のこと。与那原東小学校前から南に続く海岸です。干潮時には無数の潮溜まりができて、壮観な眺め。海岸に降り散策してみました。潮溜まりには鮮やかな青色をした熱帯魚やナマコなどがいて見ているだけで楽しめます。天気のいい日に行った方が10倍は楽しめると思います。

星野リゾート西表島ホテルに隣接したビーチですが、プライベートではなく誰でも利用できます。うなりざき公園手前までの約1kmもあるだだっ広い浜なのでなんか落ち着きません。それにサンゴ礁もないので海水の透明度もなく南の島のビーチらしくもありません。曇天の空も相まってうら寂しい雰囲気が漂っていました。

天気が悪かったせいかもしれませんが海のきれいさはあまり感じませんでした。いわゆる“ビーチ”というよりは岩場の海岸でシュノーケリングや水遊びに向いているといった感じ。ホテルやレストラン、キャンプ場なども隣接しており、はっきりいって観光地です。こんな所ではのんびりできません。

メジャー感はありませんが西表島では一番南国らしいビーチかな思います(船浮のイダの浜は除く)。砂浜が1.5kmも続き、海水の透明度もそこそこあり、プライベート感、秘境感も感じられます。
中野バス停近くのビーチ入口近くには「スーパー八重」があり、飲み物やビール、お弁当なども調達できます。

祖納集落にある古い民家です。明治初期の建築で築年数は150年以上。なんと沖縄県内に現存する最古の木造民家のようです。屋根は茅葺きで、石垣は平たく薄いテーブルサンゴを積み重ねたもの。防風林として植えられたフクギの大木も残されています。内部は今でも住めそうなくらいにきれいに保たれており、一見の価値ありです。

白浜港から船に乗り船浮へ。港(集落)から軽く山を越え、歩くこと600mで到着です。人が少なく、透明度も抜群で日本でも有数のビーチだと思います。しかし、整備されたビーチではないのでトイレ、シャワー、着替えをする場所はありません。木陰は多少ありますが、先に場所を確保されていると暑くて居場所がありません。確実に快適に過ごしたいなら簡易テントなどの持参をおすすめします。船浮港を出た所に自販機が1台ありますが、他に商店などはありませんので飲み物、食べ物もしっかり用意して行った方がいいです。

西表島にもちゃんと路線バスは走っています。豊原～大原～上原～白浜間を結ぶ1路線。1日4往復のみと旅行者には使い勝手はいいとは言えませんが、バス好きの方には聖地と言えるかもしれません。それは路線には日本最南端の「豊原」バス停がある路線だと言うこと。特にバス好きではない私も一応、記念にこのバス停は押さえておきました。

鳩間島には昔からの井戸は3箇所。その中で唯一整備された“観光地”っぽい井戸です。「記念物 下り井戸」と書かれた石柱と由緒板もあります。傾斜の先には洞窟があり、その中に水が湧いています。昔の人々には大切な飲料水だったようですが、なんか怖くて中に入れませんでした。

プライベート感満載の美しいビーチです。リーフも近くシュノーケリングをするには最高の場所かなと思いますが、小さなビーチなので静かに過ごしたいなら二組が限界かなと。そして日陰がない。なので何か対策をしないと長時間はいられません。
集落からは灯台へ島の中央を南北に走る“灯台道路”使えばショートカットできます。

看板があったのでかろうじてわかりました。“五兄弟”というからには5本のガジュマルの木があるのでしょうが、密集具合が半端ない。一体どうなっているのやらさっぱりわかりません。自然の力はすごいです。見応えあります。

岩場の間にあるちっちゃな浜です。鳩間島北東岸には同じような浜が点在していますが、その中でもダントツに汚い。ゴミだらけです。ペットボトルなどの漂着物が大量に放置されています。外国語が書かれたものがほとんどなのでおそらく“お隣りさん”から流れてきたものなのでしょう。水や浜自体はきれいなのですが、これじゃ近づく気にもなりません。残念です。

鳩間島に武士の家？なんかピンときませんが、昔海上の船を監視していた見張り台とのこと。石積みの土台のようなものしか残されていませんが、これも最近になって復元したものらしいです。他に構造物はなかったんでしょうか。さすがにすべて復元は難しいと思いますが、せめてイメージ図くらいないとこんな石積みだけでは何がなんだかさっぱりわかりません。

鳩間島北岸の一番西寄りにあるのが立原浜。一周道路から小道を入ると岩に囲まれた小さな砂浜があります。水もきれいで眺めもいいです。北岸、東岸には似たようなサイズの浜が点在していますが、どの浜もペットボトルなどのゴミが漂着物しています。この浜はまだ少なくて一番マシかなと思います。

集落からは徒歩10分ほど。間違いなく鳩間島で一番きれいなビーチです。そして都合のいいことに大きな木の日陰がある。さらに木の下には手作りのイスとテーブルが…。夕方に夕日を眺めながらビール飲んだら最高だろうな。

西表島西岸、祖納集落の南側にあるビーチです。
干潮時だったのが残念ですが、人もおらず素朴でのんびりできるビーチです。沖合いに幾つも島が浮かんいて眺めもいいです。その1つがこの地域で唄い継がれている“まるまぼんさん節”の由来となった「まるまぼんさん岩」。ヤシの木が1本ちょこんと出たかわいらしい島です。陸側には唄の歌詞が刻まれた碑もあります。

浦内川遊覧船の終点である軍艦岩から、景色を眺めたり、写真を撮ったり、マリユドゥの滝に寄りつつ歩き、所要55分ほどでした。帰りはひたすら歩き45分でした。
規模は大きいですがあまり落差のない滝で、しかも前日の雨のため水は濁っており、やや期待はずれでした。しかし視界は開けているので開放感のある中でお弁当を食べられたのはよかったです。

浦内川遊覧船の終点である軍艦岩から所要約30分で、まずはマリユドゥの滝を眺められる展望台へ。しかし、滝まで遠い。ちっちゃーくしか見えません。しかも木が茂っており手すりに登ってかろうじて眺められました。
そして更に歩くこと15分ほどでマリユドゥの滝到着。しかし、水辺に降りる階段が壊れており立入禁止。間近で見ることはできませんでした。がっかりです。早く階段直して下さい。