toshibaa45さんのクチコミ(295ページ)全6,289件

Beniの西方約7Km、バスでMyagdi川を40分ほどさかのぼったところにある温泉地です。観光地ではなく完全にローカルな湯治場で多くの人が訪れていました。入湯料は15日間分で200Rs、1日だと25Rs。6:00～17:00で男女2hずつ交替で入ります。皆が入っている姿はまさに芋洗い状態。湯に浸かりながらくつろぐというよりは座ってじっとしています。15分ほど浸かったら10分出るを2h続ける人が多いそうです。湯自体はかなりぬるめ、全然気持ちよくありませんでした。洗い場なく隣接する外の川原で行います。そこには湯を汲めるところがあり頭や体を洗えるのですが人が多く洗濯するする人もいるので落ち着いて洗えませんでした。しかしその湯は熱く(少し冷まさないと浴びれないくらい)気持ちよかったです。洗い場だけなら無料です。
宿は何軒かありますがローカルな湯治場ゆえ英語表記があまりなくどれが宿だかよくわかりませんでしたが人に聞き泊まることができました。「Saugat Hotel」(看板はネパール語表記です)2ベッドルーム300Rs。温泉のすぐ近くです。湯治客の多くは民家の部屋を借りて自炊しているようです。

タトパニとは“熱い水”という意味でつまり温泉のこと。そんな名前が付いているので温泉街の様なものを想像していたのですが少し違いました。川原に竹の柵で囲まれた露天風呂が2つあるだけ。昼間は1つしか湯が貯められておらずツーリストらしき数人が入っているだけでしたが夕方はもう一方にも湯が張られ地元の人も来て結構賑わっていました。湯はちょうどいい熱さでのんびり浸かりたいなら昼間の方がいいと思います。
入湯料は外国人100Rs、ネパール人30Rs。

【Himalaya Hotel】
外観は高そうな“ホテル風”だったのですが料金を聞いてみたら食事をレストランでするという条件で1泊100Rs(シングルルーム)でした。部屋は狭いながらもベッドはとても清潔。T/Sは共同で3Fテラスにはくつろぎスペースがあり眺めもよかったです。1泊だけではもったいないかなという宿だと思います。
レストランのメニューはダルバート(320Rs)、フライドライス(300Rs～)、フライドヌードル(300Rs～)、チャイ(70Rs)など。
その他はミネラルウォーター1L(80Rs)、ホットシャワー(50Rs)、Free WiFi、バッテリーチャージ無料。

ゴレパニの村からひたすら階段を登ること35分(休憩なし)で着きます。途中に料金所があります(50Rs)。私の登った時(10月中旬)は山に日が差し始めたのが6:10頃、その数分後に朝日が出始めました。皆早くから登り始めますが3210mの丘の上で待っているのは寒いし、まだ暗いのでライトが必要ですのでご注意を。
7:15頃下り始めましたがその時は料金所に人はいませんでした。50Rsを払いたくなければ少し遅い時間に登ればいいです。すでに明るくなっていますが山々はきれいに見えますし(写真を撮るには明るくなってからのいいかも？)人も少なくゆっくり景色を堪能できると思います。

ポカラからアンナプルナ山域(ABCやサーキット、プーンヒルなど)をトレッキングするためには許可証が必要です。旅行会社を通さずに個人でトレッキングする場合は自分でこの政府観光局内にあるACAP事務所に行き取得しなければなりません。(もちろん旅行会社に頼むこともできますが…)
「アンナプルナ保護区入域証」と「TIMS許可証」の2種が必要です。いずれも申請用紙に必要事項を書き込み提出するだけですがトレッキングする地域とEntry point,Exit pointとその日にちを書く欄もありました。それほど正確でなくても大丈夫のようです。また申請用紙と受け取る許可証に貼る顔写真が必要で計4枚です。サイズも厳密でなく全て同じ写真でなくても大丈夫でした。事務所の近所に写真屋が何軒かあります。料金は2000Rsづつで計4000Rs。私の行ったときはそれほど混んではいなかったので30分ほどで取得できました。
アンナプルナ地域にはいくつかチェックポストがあり「入域証」は文字通り入る時、「TIMS許可証」は出るときに提示を求められます。もし所持していなければその場で発行してくれますが料金が倍になります。期限はありませんが1度限りの使用のみです。同じシーズンであっても例えば1度ポカラに戻ってきてまた別の場所にトレッキングに出る場合は再び取得しなければなりません。

チベット人が暮らす難民キャンプですが人々の暮らしに触れられるというよりはみやげ物屋のおばちゃん逹と触れ合いができます。向こうは百戦錬磨、アピールもパワフルでなかなか手強く最初の言い値は高いので粘り強い交渉が必要です。物々交換OKとも言われますが冗談半分で応じるとめんどくさくなるのでやめた方がいいです。
ハンディクラフトセンターのショールームには大小様々な絨毯がずらりと並んでいます。どれもいい仕事ぶりで思わず欲しくなってしまいました。50x50cmくらいの物なら20USドルから買えます。センターの先の建物ではその絨毯の織っている作業を見ることができます。

ポカラ一を誇るショッピングモールです。エスカレーターやエレベーターもあります。エスカレーターになかなか乗れない親子などがいて微笑ましいです。
1Fは大型スーパーと酒屋、品揃えはかなり豊富です。2Fは生活用品とおもちゃ。3Fは衣類、靴。4Fは家電、かばん。1番驚いたのはB1F、なんとわずか4レーンながらボーリング場があります。ゴーカートも走っています。あとはゲームセンター、UFOキャッチャーもできます。
今のところここがポカラの最先端スポットだと思います。

プリティビ・ナラヤン大学の構内にあります。
入場無料ですが入口で几帳します。入ってすぐの部屋は展示物はなくがらんとしていて壁にかわいらしい動物の絵が描かれていて少し不安になりましたが、いやいやどうしてなかなかの充実ぶりでした。左手の部屋には写真や絵を使ってヒマラヤ山脈の高度による植生や動物分布、人々の暮らしぶりなどが紹介されています。蝶の標本やアンモナイトの化石もありました。右手の部屋には数多くの鳥類の剥製や鉱物の標本が展示され、おそらくこの博物館の一番の目玉であろうレオパードの剥製がかわいらしい？迫力で迫ってきます。
手作り感満載の小さな博物館ですが想像以上の内容で満足できました。

食堂とレストランの間のような感じの店です。ネパリ、インディアン、チベタン、チャイニーズ、イタリアンとメニューは充実しており中でもパスタはなかなかおいしいと評判です。オムライスとオムソバだけですが一応日本食と名付けられたものもありますがオムライス(ベジ140Rs)はイマイチでした。もちろんダルバート「Simple Nepali Food」(ベジ150Rs)もあります。なかなか美味しいのですがおかわりを頼んだらしぶしぶ少し持ってきてくれただけ。おかわりしたら倍の300Rsとられたという人もいました。どうもおかわり不可のようです。味は美味しいだけに残念、気をつけて下さい。
Free WiFiです。

ポカラにはTakaliの名のつくレストランは数多くありますがここは他の店に比べとてもリーズナブル。「Veg. Thakali khana set」いわゆるベジダルバートがサービスチャージなしの160Rsポッキリで食べられます。ちゃんとThakali仕様のおしゃれな盛り付けでとてもおいしく、もちろんおかわりも自由。安食堂なら140,150Rsでダルバートは食べられますがこちらの方が全然お得だと思います。ちなみにチキンは260Rs、フィッシュは270Rs、マトンは350Rsです。
やはりココはベジがおすすめです。
場所はレイクサイドHallan ChowkからMansawar Rdを200mほど行った右側。日本食レストラン「青空」の近くです。

場所はレイクサイド通りの国王別荘付近、Tibetan Mini Marketの2階です。せっかくなのでチベット料理のベジテントゥク(110Rs)をオーダー。テントゥクとは練った小麦粉を手でちぎって茹でた麺料理ですが出てきたものはきれいに製麺されたものでした。野菜はまあまあ入っていたのですがかなりの薄味でコクもなくチリソースとソイソースで味を変えてみましたがあまり効果はありませんでした。量ももう少しあってもいいかなというくらい。無料の水もないと言われボトルウォーターを出されました。店名にひかれて入りましたがちょっと期待はずれでした。
10％サービスチャージがかかります。

店の名前にもなっているタンドリー窯で焼くナン (30Rs～) とミックスベジカレー(80Rs～) を食べてみました。ナンはかなり大きくてもちもちでおいしかったのですが1枚では足りず、もう1枚は食べれそうになかったので少し小ぶりのロティ(15Rs)を追加オーダーしました。ベジカレーもおいしかったのですが少し量が少ないという感じ。ナンとロティを食べるには少し足りませんでした。
別の日にいわゆるダルバートであるベジセット(140Rs)を食べました。店がインド系のためかダルバートというよりはマサラの効いたインドのターリーといった感じの味付けでしたがなかなか美味しかったです。もちろんおかわり自由です。写真には写っていませんがサラダとパパドが付きます。
他にもメニューはいろいろあります。
トゥクパ(70Rs～),チョウメン(70Rs～),フライドライス(70Rs～),モモ(60Rs～)など。ちゃんとした店構えにもかかわらずどれも驚きの値段。チキンやマトンもあり他の店に比べるとかなり安く食べられます。

レイクサイドではダルバートが最安値クラスで食べられる食堂です。ベジが140Rs、チキンが200Rs。シンプルながらなかなかイケます。おかわり自由。他の店に比べると味付けが少し辛いと感じました。ペンギンゲストハウスの4,5軒となりにあり日本人客をあてにしてか日本語でも看板が書かれています。チョウメンやトゥクパ、テントゥクは100Rsから食べられますがベジモモが120Rsと少し高いです。ホームメイドロキシーは1リッター150Rs。
ちなみに向かいにあるANISHA Restaurantも140Rsでベジダルバートが食べられおいしいです。

入口の螺旋状になった階段を見たときは少し期待しましたが洞窟内に入ったら、「・・・」な感じでした。暗すぎて足元もよく見えず、上からは水がぽたぽた、で下はびちゃびちゃ。途中にあるCOW SHED(牛小屋)は意味不明。シヴァ寺院もイマイチ。寺院の裏手にさらに下る階段があり、おそらく某ガイドブックに書いてある乾期にはデヴィスフォールを下から見られるという場所に通じる階段だと思うのですが雨季のためか？ゴミだらけで閉鎖されており立入禁止。入場料(30Rs)取るわりには見所はまったくありませんでした。

ポカラにある日本食レストランの中では比較的リーズナブルです。メニューも寿司や丼物、ラーメン、うどん、唐揚げ、カレーライス、餃子や麻婆豆腐の中華系まで驚くほど多彩で何を食べようか迷ってしまうほどです。
コロッケの単品(180Rs)とご飯、味噌汁、冷奴、漬物がついた日本食セット(140Rs)をオーダー。味噌汁と冷奴はとてもおいしく日本クオリティーでした。しかしご飯の量が少なく全然足りませんでした。食べ終わった後にご飯のおかわりはできるのか聞いてみたら1回は無料でできるとのこと。何それ？って感じ。メニューのどこにもそんなこと書いてないし、なんで先に言ってくれないのか？ほんとサービス悪いなと思いました。
10％サービスチャージがかかります。
Free WiFi営業時間8:00～21:00

町の中心マヘンドラブルにあるスーパーマーケットです。店の前に駐車場もあり店内も広く品揃えも豊富でポカラのなかでも1,2を争う規模です。ちなみに「ICE BERG」というビールが大瓶1本165Rsで売っていました。
近くに同系列の「セールウェイズ タワー」という6階建てのデパートがあります。1Fは食品スーパー、2Fは生活雑貨、3,4Fはそれぞれ婦人服と紳士服、5Fは子供服を売っています。デパート自体の規模がさほど大きくなく売り場も狭いので品揃えはイマイチですがおしゃれな感じは出ています。最上階の6Fには眺めのよいカフェがあります。このビルは周辺の建物の中で1番高いのでポカラの町や山々が一望できます。

レイクサイドロード沿いにバイクや自転車を並べて営業しています。
バイク1日
125ccのスクーター 700Rs
220ccの中型バイク 900Rs
国際免許証があればよりいいとのことでしたが日本の免許証でもOKです。免許証を持っていなくても貸してくれますが警察に見つかると1000Rsの罰金を払わされると言われました。
自転車1日
ママチャリタイプなら200Rsです。後は自転車の質によって料金が上がっていきます。ピカピカのマウンテンバイクなら自転車用のヘルメット付きで500Rs。

フェワ湖各所にあるボート乗り場でボートを借りて行くと1艘1h…350Rs、ボートマンに漕いでもらうと1h…400Rsかかってしまいますがバラヒ寺院から最も近い対岸にもボート乗り場があり、そこからなら安く行けます。寺院への往復だけならボートマン付きで1艘300Rs(4人まで乗船可能)、また10人まで乗れる乗り合いボートなら往復で1人100Rsです。いずれも外国人料金ですが…。ライフジャケット代10Rsが別途必要です。

レイクサイド通り沿いにかなりの両替屋がありますが微妙にレートが違います。「御食事処富士山」周辺がレートがよかったです。しかし1番レートがいいのが銀行。レイクサイド通りからバラヒ寺院へ入る交差点近くにある「Machhapuchchhre Bank」で両替しましたがレートは
10円…8.82Rs(cash)/8.86Rs(T/C)
1ドル…96.42Rs (cash)/96.90Rs(T/C)
T/Cは1回につき500Rsの手数料がかかります。
その日の両替屋のレートが
10円…8.62Rs(cash,T/Cとも同じ)
1ドル…95.07Rs (cash,T/Cとも同じ)
手数料なし。
ちなみに500ドル分のT/Cを両替したので415Rsお得でした。

ネパールの数いる民族のなかでタカリ族とは料理上手な民族として知られており、彼らの作るダルバートはうまい！と定評があります。もちろんこのレストランもタカリ族経営です。外観からして少しおしゃれで芝生の庭にあるテーブルで食事をしたら気持ちよさそうです。店内も落ち着いた感じでムードがあります。各種カレーもありますがやはりここはダルバート。この店のメニューではThaliとなっています。Thakali Plain Thali(200Rs)からSpecial Thakali Non Veg Thali(420Rs)まで5種類ありますがThakali Veg Thali(250Rs)をオーダー。Thaliの中の1品がCurd/Panner curry/Egg Curryの中から選べたのでCurd(ヨーグルト)にしました。一言で言うと豪華。タルカリ(おかず)やアチャールの種類も多くダルも抜群の美味しさでした。もちろんおかわり自由、お腹いっぱい食べられます。Non Vegの場合はチキン/マトン/フィッシュの中から選べます。
10％Taxチャージがかかります。

バス停からルンビニバザールに50～60mくらい入った左側にあります。周りにはG.Hが何軒もあり似たような名前が多いので紛らわしいです。
シングル300Rs～。安い部屋は共同T/S。
私の泊まった部屋(300Rs)はかなり小ぶりのベッドが2つとさらに小さなエキストラベッドが1つあるトリプルでした。どのベッドもシーツは清潔。床には絨毯が敷いてありましたが破れなどはなくしっかりと掃除されている感じでした。 そしてFree WiFi。共同T/Sながらこの料金でこのクオリティーなら全く文句はないです。なかなかの掘り出し物件だと思います。しかも宿のご主人は英語が堪能でとても助かりました。