susanさんのクチコミ(31ページ)全997件

広島城に向かう途中に、石碑を見て、初めて知りました。
日清戦争の前線基地が広島なのは知っていましたが、それが広島城で、明治天皇が来ていたということは初めて知りました。
「大本営」と聞くと、どうしても太平洋戦争をイメージしてしまいますが、それよりずっと前のもので、原爆で基礎部分だけになってしまったそうです。

なので、実際は何もありません。

泊まっていたホテルから近かったので、徒歩で向かいました。
ビルが立ち並ぶ中に、ポツンとある感じです。
それほど広い庭ではありませんが、きれいに手入れされています。
時期が時期なので、見頃の花はありませんでしたが、紅葉がすこしだけ残っていました。
結婚衣装を着て写真撮影をされている方が何組かいたので、そういうスポットなんでしょう。

各予約サイトで口コミがよかったことと、料金が立地と施設の割に安かったのでここに決めました。
観光で２泊しました。

広電八丁堀駅から徒歩5分くらい。大通り沿いにあるのでわかりやすいです。
フロントの対応も○
タッチ式のカードキーで、エレベーターもこれがないと階数ボタンが押せないようになっています。

シングルルーム利用、ベッドもデスクも広く、不自由することは一つもありませんでした。
また、洗濯機と乾燥機が無料なのもとても助かりました。

フロント脇のラウンジにフリードリンクコーナーがあり、種類が豊富でした。部屋に持っていけるともっと良かったかな。
朝食も同じ場所で。無料朝食としては、最高ランクだと思います。しかも朝早くから利用ＯＫ。

雨の日はフロント前に貸し出し用の傘が自由に持っていけるように出してあったり、チェックアウトもカードキーを箱に入れるだけ、といろいろ面倒くさくないようにしてあって便利だと思いました。

両親が広島駅はわかりにくいと言っていたので、びびっていました。
表示通りに進んで、目的の路面バスのりばに着きましたが、駅ビルの中を通るからか、一瞬迷った感じがしてしまいます。
全体図が把握できない・・。
新幹線口にでるのは問題ありませんでした。

海軍カレーとか肉じゃがとか、いろんなものをいっぺんに食べれないかなーと調べた結果見つけたお店。
大和ミュージアムのすぐ近くのビルの二階にあります。

限定30食の鉄板カレーを注文。海上自衛隊監修だそうです。
肉じゃがはちょっと甘め、カレーは辛め、クジラカツはさくさくで美味い！
ちょっと高めで「観光客用」は確かですが、観光客なので(笑)

団体用の席は別にあって、メニューもちょっと違うようです。

大和ミュージアムのテラスから、潜水艦全体を撮影できるスポットがあります。
わくわくして入口に向かうと休館のお知らせ・・。
定休日は調べていましたが、まさかのメンテナンス休業でした。
ただ、外からみる潜水艦の大きさはすごかったです。
また来たいと思います（泣）

入場してすぐ、戦艦大和の10分の1模型に圧倒されます。
材料から本物と同じに作ったという、この施設の目玉です。
近くにいたボランティアのガイドさんが詳しく説明してくれました。

パネルや映像を使った展示物も、とてもわかりやすくて勉強になります。
日本がどうやって列国並ぶ軍事力を手に入れたか、なぜ戦争するに至ったか。そして大和の悲しい末路。
乗組員の直筆の家族あての手紙なんかは、胸にぐっときます。

ゼロ戦や回天も展示してあり、とても考えさせられる良い施設だと思います。

入場料５００円は、正直安いと思います。

１個８０円の揚げドーナツみたいなお菓子です。
呉の名物だから、と人に言われてお店を探して行ってみました。
開店直後でしたが、すこし並んでいました。狭いお店なので、勝手がわからず注文してから支払い、商品の受け取りまでちょっとマゴマゴ(笑)
熱々だからか、中のあんがすこしとろっとした感じで、甘いものがあまり得意でない私もおいしくいただけました。

呉駅の改札を出て右方向に進むと、連絡通路で繋がったビルにあります。
中はきれいで広く、呉だけでなく近隣の観光施設のパンフレットがたくさん置いてあります。
テーブルと椅子もあり、自由に使えるので、お弁当を食べている観光客と思われる方もいました。電車待ちだったのかもしれません。
係の人もいたので、観光の相談にものってもらえると思います。

旧呉鎮守府司令長官官舎や郷土資料館がある施設です。
メインはやはり官舎。表から見ると洋館ですが、後ろ側は純日本家屋で、和風の庭もあります。
「坂の上の雲」の首相官邸のシーンで使われた応接セットがありました。
壁も金唐紙という特殊な美しい紙が張られていて、贅沢な作りです。

券売所の手前にある、塔時計も貴重なものなので、お見逃しなく。

立派な煉瓦造りの建物が美しい庁舎。
平日だったので、写真撮影も注意を受けるところでした。

日曜日には、一般公開しているようなので、興味がある方は日程を調整していくことをお勧めします。

私は望遠で、庁舎を撮影するのが精いっぱいでした（泣）

造船所を見下ろせる丘（というか近くの歩道橋が一番見やすい）です。
付近には、正岡子規の句碑や、大和塔などの石碑が無造作に建っています。

ちょうどドックに護衛艦が入っているのが見えました。
写真左手が、かつて戦艦大和を製造したドックだそうです。

呉駅からバスに乗って、潜水隊前下車。目の前にたくさんの艦船と潜水艦が！！

想像以上に近くで見ることができます。
あまりに普通にそこにあるので、ちょっと非現実的な気分になります。
特に好きだったわけではありませんが、やっぱり間近で見ると興奮します。
しかもタダ。時間制限なし。
日曜日には、海上自衛隊ＯＢ案内の見学ツアーも催されているようです。

呉観光の起点となる駅です。
改札を出て右方向に歩いて行くと、連絡通路があり「大和ミュージアム」や「てつのくじら館」へもすぐ着きます。
駅ビルも併設されていて便利でした。
発車の音楽が「宇宙戦艦ヤマト」のテーマ曲で、何だかとても和みます。

蔵本通りにある屋台です。
事前情報では、餃子とまぜそばのお店ということでしたが、行ってみたらおでんと和風ラーメンがメニューのメインでした。
店長さんお一人でやられてるようでした。
とても気さくな方で、話しやすかったです。
寒い日でしたが、風よけがあるので全く問題なかったです。
蒲刈スカッシュという、レモンが丸ごとグラスに入った酎ハイが絶品。
ラーメンは和風というだけあって、お蕎麦の麺だけラーメンにした感じ？
飲んだ後に、体に優しい感じの味でした。

竹原の町並み保存地区の入口にある道の駅です。
新しいのかデザインが素敵でした。
一階にも二階にも、お土産売り場がありました。旬な「マッサン」のコーナーも。
二階では手荷物も預かってくれるそうです。

レストランはフルコースを出す本格的な感じで、よくみるフードコート的なものはありませんでした。

街並みからちょっと外れて、ものすごく急な坂を上った先にあります。
抱えながら願い事をすると叶う、と言われているそうです。
ガイドブックにも載ってるからか、訪れる人も多いようです。
お地蔵様、結構重いです。油断すると落としそうになります。

古い家並みからちょっと外れて階段を上った先にあります。
普明閣は、京との清水寺を模して造られたそう。
確かに、言われればそうも見える。小さいけど。
あまり古い建造物にも見えなかったけど、江戸時代のものとか。メンテナンスがいいんだなぁ。
見晴らしがいい場所でもありました。

朝ドラ「マッサン」の実家としてロケもされた建物です。
趣のある古い商家は今でも現役で使われています。
資料館になっていると聞いていましたが、土日のみの開館。
※帰ってきてからＨＰ見たところ、新酒の仕込みのため閉館との記事あり。

働いているかたでしょうか、忙しそうに出入りしていました。

町並み保存地区観光で利用しました。
朝ドラ「マッサン」のパネルがあったりしましたが、ちょっと適当な印象を受けました。
駅自体も何か暗い感じ。

駅舎内に小さい売店とコインロッカーがあります。
電車の本数が少ないからか、待合のベンチに人がたくさんいたのにちょっと驚きました。