susanさんのクチコミ(33ページ)全997件

尾道駅北口の住宅街の中（の細い階段の途中）にあります。
あらかじめ調べて、地図を見ながら行ったのですぐ見つけられましたが、なかなかわかりにくい場所にあります。

なるほどガウディと呼ばれる外観、壁の隙間から中もちょっと覗けます。
裏の方は鉄パイプが組まれた状態でした。

内部公開もしているようですが、開いている時の方が珍しいとか。

呉駅の裏側にあるホテルで、大和ミュージアムなどの観光地も徒歩圏内です。
新しいのかとても建物が綺麗で、フロントスタッフも明るくさわやかでした。

フロント脇の食堂に、ドリンクマシンが設置してあり、２４時間無料で部屋へ持っていくこともできます。

部屋もとてもきれいでベッドが広く、ホテルオリジナルの安眠枕も快適でした。
空気清浄器（加湿器付き）が常備されているのも良かったです。

無料の朝食も、思っていた以上に品数も多く、2種類のスープ（この日は野菜たくさんコンソメと味噌汁）もおいしかったです。

尾道駅の東側にあるお店、「尾道焼」なるものが食べてみたくて行きました。
ガイドブックにも載ってるお店で、写真のイメージよりも中は広かったです。

尾道焼きと、おすすめされたおでんを注文。
おでんはかなりサービスしてもらいました(笑)

大きな鉄板で焼かれる様子を、ちゃんと「写真は今！」と言ってくれたり、尾道の歴史とか見どころとか教えてくれたりと、観光客にはとてもありがたかったです。温かかったです。

尾道焼は砂肝が入るんですね。コリコリとよいアクセントでした。
実は関西風のお好み焼きしか食べたことがなかったので、どこが広島のと違うのかわからなかったり(笑)

尾道で遅くまでやっている飲食店は少ないそうなので、飲みたい方はぜひどうぞ。

海沿いの道を歩いている時に、偶然見つけました。
立ち寄る予定はありませんでしたが、「ガイドブックに載ってたお店だ」とミーハー心で入店。

中途半端な時間だったからか、この日が寒かったからかわかりませんが、店内にはほかにお客はいませんでした。

たまごアイスもなかを注文。
もなかは薄くてぱりぱり、アイスも懐かしい感じの甘さでした。

ただ、寒い時期は店内で食べることをお勧めします(笑)

尾道の夜をここで楽しもうと、商店街の端っこまで歩いて行きましたが・・。

まさかの休業中でした。

残念なのはもちろんですが、ご高齢と聞いているご店主も心配です。
いつかまた尾道に行った際には訪れたいと思います。

千光寺公園まで一気にロープウェイで上がれます。
夕方だったので空いていました。
歩いて下りるつもりだったので、片道切符を購入。

短い時間ですが、ガイドの方も同乗して、説明をしてくれます。
登った先には猫駅長が待ってってくれます。

人気店なので、午後早くには売り切れると聞いていたのですが・・。
16時すぎに通りかかったところ、まだ残ってる！
チーズのベーグルとガーリックフランスを買いました。

翌日の朝食にいただきましたが、味がしっかりしていておいしかったです。

尾道出身の林芙美子の像が、商店街の入口あります。
勉強不足で恥ずかしいですが本は未読です。
「放浪記」の一節も書いてありました。

尾道駅から千光寺・商店街に向かう際には必ず通る、尾道観光のシンボルのようなものでそうです。

常夜燈のすぐ近くの歴史ある建物で、三条実美の滞在で有名な建物です。
大きな酒屋だったようで、本陣でもあったとか。
商家ならではの造りの家を、ガイドの方が説明しながら一緒に回ってくれます。

説明があまりにも上手なので、本当に勉強になりました。

医王寺から坂を下る途中に見つけました。
平賀源内が、長崎留学の帰りに滞在し、源内焼きを伝えた家の人が、まだ生きているにも関わらず祀ったものと伝えられているそうです。

変人と言われた平賀源内らしいといえばそうですが、あまりにもひっそりとした場所にあり、ちょっと怖かったです。

鞆の浦が一望できる高台にあるお寺です。
一望できるということは、山の上にあるということで(笑)

諦めようかと思ってしまうような坂を登って行きました。


他に観光客もなく、静かな境内で鞆の浦の美しい景色を楽しむことができました。

鞆の浦を象徴する常夜燈。これが見たくて、来たといっても過言ではありませんでした。
少し離れた場所からみるのもきれいです。

人が多い場所なので、写りこまないように撮影するのは平日でもちょっと大変でした。
しかも午後だったので逆光が・・。

坂の上にあるお寺の客殿で、ここからの弁天島はとても美しいです。
額縁に入ったような写真が撮れます。
受付のスタッフの方が、記念写真撮りましょうか？とお客さんそれぞれに話しかけていたのが印象的で、ちょっと尋ねると詳しく説明もしてくれます。

望遠鏡越しのおもしろい写真も撮れます。

ともてつバスセンターから渡船のりばに向かっていくと、右手にあるお店です。

そんなに大きなお店ではないので、作っているのは親方一人のようでした。
後はホールに女の人が一人。
お昼ちょっと過ぎに入店して、カウンターに座りましたが、すぐ満席になりました。
席待ちの順番表などが設置してあるわけではないので、満席の時は大人しく外で待っているようになるようです。
あまり来店者が多いのは好まない感じでした(笑)

鯛めしは単品もありましたが、お刺身も食べたかったのでデラックスを注文。きれいに盛り付けされたお料理でした。
ちょっと濃いめの味付けですが、どれもおいしくておひつで出てきた鯛めしも一人でペロリ。

無口な感じの親方ですが、話してみるととても優しい方で、ほっこりランチになりました。

福山駅からのバス、「鞆の浦」で降りると目の前にある「ともてつバスセンター」書いてある建物の中にあるます。

ともてつの歴史と「崖の上のポニョ」関係の展示コーナーと、鞆の浦のお土産売り場があります。
バスの待ち時間に買い物をしている人が多いようでした。

鞆の浦までのバスを利用しましたが、駅前のバス乗り場はわかりやすいつくりになっていました。
駅ビルも思っていたより大きくて便利そうでした。人も多かったです。

山陽本線も利用。
ホームにベンチや自動販売機が多かったので、待ち時間に重宝しました。

初めての利用でしたが、到着してからバスへの乗り換えも迷うことなく、スムーズにできました。

ただ、かなり市街地から遠いのは確かです。
最寄り駅までもバスで利用しなければならず、各都市への移動は高速バスでが主です。

今回は福山に向かいましたが、広島駅以外へのバスは本数が少ないなーというのが本音です。
４０分近くのバス待ちの時間はちょっともったいないです。

旅行出発の前の食事はいつもここでとっています。
他にもお店はあるのに、おいしそうに見えてしまうんです(笑)

安いとは言い難いですが、サービスもいいし、雰囲気が落ち着いているのでリラックスして食事をすることができるのがいいです。

尾道観光の際に宿泊しました。
尾道駅から、商店街と逆の方向に５分くらい歩いたところにあります。
すぐ裏が線路ですが、音は全く気になりませんでした。
チェックインの時に、女性限定でもらえるアメニティが嬉しかったです。
足指パットは旅行中、重宝しました。

部屋のテレビは、ＰＣのモニターにもなっていて、ネットも常にできる環境でした。
私は使用しませんでしたが、お仕事で使われる方には便利かもしれません。


朝食は有料だったので利用しませんでした。
フロント向かいに居酒屋が併設されているので、ホテルから出ないでの食事も可能です。

チェックアウト後に、結構長い時間荷物を預かってもらいましたが、スタッフの方がとても感じがよかったです。

ゆっくりコーヒーを楽しみたい方におすすめです。
店内の雰囲気も店員さんも落ち着いていて、時間がゆっくり流れているような錯覚に陥ります。
若干値段設定は高めですが、一人ひとり違うカップ（しかも高級な）で出されるコーヒーは絶品です。