susanさんのクチコミ(28ページ)全997件

想像していたより大きな宿でした。
大浴場がたくさんあり、全部は入ることができませんでした。
中でも、ライトアップされて滝を見ながら入れる「太子の湯」は絶景でした。
脱衣所が屋外にあるのは、ちょっとびっくりしましたが(笑)
地の物を多く使った食事もおいしかったです。川俣しゃもの鍋が珍しかったです。
朝食会場では、焼き立てのクロワッサンとロールパンがいただけます。キジ粥もおいしく、食べすぎてしまいそうでした。

スタッフの方が、とてもいい距離で感じがよかったです。

夜発の飛行機の時間待ちの間、てっとり早く軽いものが食べたかったので入りました。
尾道ラーメンを注文。
店内のカウンターでも、フードコートスペースのテーブルでも食べられるようです。
過去に一度だけ尾道でラーメンを食べたことがありますが、それとは違う・・かな？(笑)
でもあっさりしておいしかったです。

「生産者が直売してるのはうちだけだよ」というおばちゃんの声に、散々牡蠣を食べた後なのに吸い寄せれれてしまいました。
お土産用の牡蠣も買えるようでした。
店先で焼きたての牡蠣をいただきました。２個４００円で売っているお店が多い中、１個２００円でした。金額的には同じですが、１個だけ食べたいんですよねー。

正直、他店との味の違いはわからないです(笑)

レモンは絞ってかけるのではなく、牡蠣を食べた後にかじるのが正しいそうです。

穴子まんを食べました。
他に広島牛まんと広島菜まんもありました。
ちょっと高いかなと思ったけど、穴子がたっぷり入っていたので納得。
油がのった穴子でしたが、やっぱりご飯と食べた方がおいしいかな(笑)
店前にベンチがあるので、ゆっくり座って食べられるのがいいです。

寒い日の夕方だったからか、焼き立てではなく、作り置きの物を渡されて残念でした。
店内にある七輪で焼いている写真を見ていたので、「あれ？」と思ってしまいました。
味はちょっと薄かったです。穴子はちゃんと大きいのが入っていました。

店員さんはとても感じがよかったので、タイミングが悪かっただけかもしれません。

パッケージが和モダンでとてもかわいい、老舗和菓子屋さんの「藤い屋」さん。
お茶も飲める「菓寮」の方に行きました。
もみじまんじゅうと紅茶のセットをいただきました。店内はとても高級感があって、紅茶も何種類かの茶葉を選べました。
もちろんこちらの店内でも、お土産用のもみじまんじゅうを買うことができました。

御笠浜から大鳥居を挟んで向かい側、西松原を抜けた入り江の端の方にひっそりと建っています。
清盛の没後７７０年を期に、功績をたたえてご祭神を遷座して建てられたそうです。

宮島を発展させた平清盛ですので、もうすこしにぎやかな場所に祀ってあげてほしかったなとも思いました。

日本三大弁財天の一つだそうです。秘仏なので一般公開はされていませんが、他にも重要文化財の仏像がたくさん安置されているとのこと。

厳島神社を出たところにあるので、流れで人は多いですが、じっくり見ている方はちょっと少ないような気がしました。

「平家納経」が見たくて入りました。もちろん複製ですが。
金箔で書かれたお経は、レプリカとはいえ煌びやかでした。
３００円とそこそこの入館料は割には、展示物が雑、というか大事に扱われている感じがしません。
中も狭いので、団体さんと一緒になったりすると、まともに見学できる感じではなくなってしまいます。

歴史的にすごいものが保管されているのに、もったいないなぁと思います。

大聖院の奥の方にある、洞窟のような部屋です。
薄暗い中に暖かい色の光が灯されていて、幻想的な空間になっています。
たくさんの仏様の中には、四国八十八霊場のご本尊様もいて、足元には各地の砂も埋まっているので、霊場巡りをしたのと同じご利益があるそうです。

宮島の総本坊で、由緒も歴史もある大寺院です。
ダライ・ラマ法王も訪れたことがあるほどです。
が、堅苦しい感じは全くなく、境内はユーモアにあふれていて、とても楽しんで散策ができます。
あちこちにいるお地蔵さまやアンパンマン、ウルトラマン・・・。
お寺のＨＰやいった人のブログを見てから行くと、より楽しめると思います。
とても広いので、私は見落としがかなりありました。

ちょっと奥まった場所にあるし、長い階段を登らなければなりませんが、宮島観光に来たら行くべき場所だと思います。

厳島神社から大聖院に向かう道すがら、見つけました。
観光客があまり来ない静かなエリアに立っています。
無人の神社ですが、きちんと手入れされていました。
少彦名命という男性の神様が祀られていますが、安産など女性の守護神なんだそうです。

豊国神社の敷地内に立つ塔ですが、大きいので少し離れてみた方が美しいと思いました。
高台にあるので、宮島のあちこちから見えます。
厳島神社の殿内からの姿もきれいでした。
内部の装飾もすごいらしいのですが、一般公開されていないとのこと。残念です。

千畳閣の名前の通り、だだっ広い板の間の神社です。
豊臣秀吉の命で建造されましたが、その死によって未完になってしまったそうです。
天井も一部を除いてはむき出しです。
明治になって、秀吉と加藤清正が祀られて、「豊国神社」になったそうです。

「伏せないでください」の注意書きを見つけましたが、伏したくなる気持ちがわかる広さです。

焼き牡蠣もカキフライもかき飯も食べたい！と調べたところ、見つけたのがここのお店です。
店内のメニューにはない（でも結構な人が注文してる）「牡蠣屋定食」
いろんな牡蠣料理がちょっとずつ、贅沢な定食です。

平日の１２時ちょっと過ぎに入店、二階席の二人掛けの席に通されました。
テーブル通しはちょっと近めです。
店員さんはテキパキしていて、都会っぽい印象を受けました。

上記の「牡蠣屋定食」と地御前産の生牡蠣も注文しました。
料理の待ち時間もあまりありません。
食べている間中、ほんとに幸せでした。

私は飲んでいませんが、ワインの種類がとても豊富なようです。

店を出る頃には、入口のカウンターも満席で、外には列ができていました。

弥山山頂から案内通りに下ってくると、この大日堂があります。
かなり古いお堂のようで、扉もしまっているので、ちょっと怖い印象を受けました。
あたりが鬱蒼としているのもありますが。
ご本尊は弘法大師の作と言われていますが、ここにはなく、麓の大聖寺に安置されているそうです。

弥山七不思議の一つと言われています。
岩の側面に空いた穴の水が、海の満ち引きと連動するというものです。
しかも、水に塩分が含まれているとか。
思ったより小さい穴だったので、看板がなければわかりませんでした。
ちなみに写真を撮ったときは、ちょうど満潮と干潮の間の時間。

弥山山頂にある展望台で、360°見渡せる造りになっています。
ベンチもとてもたくさんあるので、気候のいい時期にお弁当を持って行って・・なんて最適だと思います。
１２月に行ったので、雪が積もっていましたが(笑)

弥山本堂から山頂までの道にある奇岩です。
あちこちに大きな岩はゴロゴロしていますが、通り道の上にでーんとあるこの岩はとても目立ちます。
かがまないと通れないです。
人の手が加えられた様子もないので、自然にできた通り道なんでしょう。おもしろいです。

弥山の本堂・霊火堂の少し上にあるお堂で、３体の鬼の神様を祀った神社です。
日本で唯一の鬼の神様で、麓にある大聖寺の摩尼殿でも祀られているそうです。
伊藤博文が信仰に厚かったそうで、山道を整備したなどと書かれていました。