susanさんのクチコミ(32ページ)全997件

尾道駅から海沿いの道を東に向かうとある倉庫のような建物。
なんだかオシャレです。

しまなみ海道を走る、サイクリニストのために作られたホテルやレストランなんかが入った施設です。
中に入ると、サイクリングショップが目に飛び込んできます。奥にはレストランがあるようでした。

残念なことに、オリジナルグッズがうっているショップはメンテナンス中でした。

海沿いの道を歩いて行くと可愛らしい外観のお店があります。

この日最初の客でした。
カウンターで、「やまねこランチ」注文。
「野菜ランチ」と悩みました。

野菜たっぷりのお味噌汁が、冷えた体にとてもありがたかったです。
ササミフライはさっくさく、ナスの煮びたしも、白菜としょうがの煮物も、ほんとにおいしかったです。

なにより店員さんがとても感じがいい。
店内に一人だったのもあるかもしれませんが、観光客だとわかると、店オリジナルの地図をくれたり（「オノミチズ」という手書きの地図）尾道広島あるある話をしてくれたり。一人ランチなのに、楽しかったです。
押しつけがましくなく、とても居心地のいいお店でした。

優しい味のごはんと、優しい店員さんに癒されたランチでした。

テレビで見て、絶対行きたかったお店です。ミーハーですいません。

駅から商店街の方に向かうと、車道沿いにあります。
小さい、かわいらしいお店です。
レモンソースのついたプリンが有名になりましたが、はっさくプリンを買いました。
つぶつぶのはっさくソースがかかっています。

お店の脇のベンチで食べました。長い柄のスプーンもちゃんとくれます。
専用のごみ箱も用意してあります。

とろとろすぎず、甘すぎず、手作りの味、って感じです。

お店のお姉さんも、ものすごく感じがいいです。

商店街の中にある趣ある建物です。
中は無料で見学できるようになっています。
尾道の商業の歴史とか、付近の島々を含む観光案内も行っているようでした。

受付に人はいるのですが、特に何を言うわけでもないので、入っていいのか、どこまで見ていいのかわからずちょっと居心地が悪かったです。

立派な建物なので、もう少しアピールしてもいいんじゃないかな、と思いました。

「大和湯」という銭湯を改装したカフェ兼お土産屋さんです。
商店街の中にあるのですぐわかります。
お土産を買うのに利用しました。
レジのすぐ横が昔のロッカー（木でできたもの）だったり、天井がすごく高かったりと、銭湯の名残があります。

ご飯を食べるには、ちょっと狭目で開放的すぎるかな？

隣の大山寺と敷地続きになっているので、参拝して階段を下りるまで、有名な神社だとは気付きませんでした。
映画のロケ地になったという階段は、下からの写真だけ(笑)
後から知ったもので。

境内のなで牛は、悪いところを直してくれるというので、がっつりなでておきました。

れんが坂を通って行きました。ちょっと場所がわかりにくかったです。
「てっぱん」のロケ地だったことと、合格祈願のご利益があるお地蔵様が有名なお寺です。

私は新三猿の像が見たくて行きました。
日光にある有名なお猿さんの像とは、正反対のポーズをしています。
待ち受けにするとお守りになるとか(笑)

古寺巡りの案内通りに行くと、浄土寺の境内から細い道路を挟んですぐの所にあります。
住宅街を歩いてきたので、長い階段は上りませんでした。

他のお寺に比べて、ちょっとこじんまりした印象です。
ここに定証上人が住んで、浄土寺を再建したと伝えられているそうです。

芸事の神様でもあるようですよ。

古寺巡りでは最も端も方にあるお寺で、直接行くならバスを使うことをお勧めします。
本堂と多宝塔が国宝のお寺です。
境内を見て回るのは無料です。
係の方が一緒に回ってくれるという見学をしたかったのですが、受付に人がおらず・・。境内にも誰も見当たらなかったので、断念しました（泣）先に回られている方がいたのかもしれません。

仁王門に奉納された大わらじに、まず圧倒されます。
長い階段を上って境内に入りますが、さんざん歩いた後だったのできつかったです。
広いお寺のようですが、見て回る体力がなく、いろいろなものを見落としたようで、悔やまれてなりません。

古寺巡りの途中、休憩するために立ち寄りました。
昔ながらの喫茶店といった雰囲気で、とても落ち着きます。
若いスタッフの方もいらっしゃいましたが、とても訓練されていて感じがよかったです。

珈琲は、席でサイフォンからカップに注いでくれます。
尾道の商店街は開店が割と遅いので、早くから開いているこちらのお店は、朝から寺巡りしている観光客にとってはとてもありがたかったです。

千光寺ロープウェイ乗り場のすぐわきにある神社です。
樹齢900年と言われる楠が、神社を守っているようでとても雰囲気があります。
映画のロケで使われたというのもうなずけます。

すぐ横が猫の細道ですが、前回来たときは、この神社に気づかず通り過ぎてしまいました。

パワースポットと呼ばれる場所ではないのかもしれませんが、私はなんだか力をもらった気がします。

尾道の写真でよく見る三重塔があるお寺です。
三重塔は千光寺から降りてくる道で撮る写真が一番きれいだと思います。
近くだと大きすぎて(笑)

本堂隣の五百羅漢も壮観です。
一人ひとり顔が違うらしいのです。
無料で見られるのも嬉しいです。

古寺巡りの途中、ちょっただけ道を外れたところにあります。
行った日は休館日でしたが、お掃除に来ていたガイドの方に偶然お会いでき、外から家の中を覗かせてもらうことができました。
ガイドの方が、暗夜行路の一節を聞かせてくれて、そこに書かれている風景をその場で見るという贅沢な体験をすることができました。

長屋をやっと市が買い取ることができたとか、志賀直哉は、隣の部屋の奥さんに家事をお願いしてたとか、資料ではわからないようなことも教えていただきました。

普段は受付にいるそうなので、機会があればお話しするといろいろお話してもらえるかもしれません。

私はとても勉強になりました。

バスセンター付近から、広い範囲で、街並みが保存されているのがすごい。

観光地として、景観を保持しているんだろうと思いますが…。
平日に行ったのであまり人も多くなく、タイムスリップしたような気分になりました。

奥の方にいくと、車が一台通るのが精一杯の道路が続くので、注意が必要です。

架橋事業の案もあるようで、景観か生活かでもめているとの話も耳にしますが、観光客の勝手な思いとしては、いつまでも残っていてほしい景色です。

古寺めぐり、3つ目に立ち寄ったお寺です。
境内のすぐわきに神社があります。
開基は古いようですが、特に文化財になるような建物なんかはありませんでした。

平日の午前中早くの訪問だったので、人もおらず、どこまで入っていいかわからなくてコソコソしてしまいました。

宝土寺の脇にひっそりと建つ小さな神社。
尾道の奇祭・ベッチャー祭の神様がここから出発するという、地元では大事な神社だそうです。
お祭りの様子を説明してくれた人がいましたが、いまいちわからず・・。
実際見てみるのが一番ですかね。

神社自体は無人で、特になにがあるというでもありませんでした。

古寺巡りで２つめに訪れました。
持光寺から案内板通りに歩くと、いつの間にか境内に入っていて戸惑います。
どうやら山門を通らず脇から入ってしまうようです。
山門の下に、「蟠龍の松」という変わった形の松が生えていました。
龍と言われれば確かにそのように見てる、立派なものでした。

尾道古寺巡りのスタートのお寺です。
細ーい通りを抜けて、境内に入ります。
石製の変わった形の山門が特徴的でした。

あじさい寺の表示があるように、梅雨時期はきれいだそうです。
にぎり仏というのがあるそうですが、朝早くにいったのでできませんでした。

観光客には情緒ある坂道でも、生活する人にとっては大変なもので。
昔、坂の上に住む人にも下にも住む人も使えるようにと作られた二階井戸。
上手い事考えたもんだなーと感心します。

車が入れない路地がたくさんある分、ゴミ捨てや救急時きっと今でも大変なんだろうと考えてしまいました。