ヨッサンさんのクチコミ(18ページ)全490件

向かいに「思慕昔」永康街１５号店があり、
永康街の中心部一等地に位置する。

究極の粉モンB級グルメで、さしずめ大阪駅前
「阪神名物いか焼き」といったところか。
但し味は全然別物だ。

台北車站南側の站前地下街にも似たような
店があり、同じようにおいしい。

永康街の超有名店より安く、同じぐらいおいしい小籠包が食べられる。
時間帯にもよると思われるが、今まで待たされることもなかった。

野球帽・エプロン姿の若い従業員（アルバイト？）が大勢いて、
接客はスムーズだ。

ただMRTの駅からは少し離れており、
頻繁にバスが往来する「信義杭州路口」バス停の利用が便利だ。

訪れるたびに思うが、
保育園で園児が座るような小さな椅子と低いテーブルは他にはない。

数年前の「台湾ごはん」という単行本で絶賛されていた
この店に行ってみた。

原汁排骨湯と蛋炒飯のセットが定番のようだが、
食べ歩きによる満腹状態につき今回は排骨湯だけにした。

肉はやわらかく大根とも合いとてもおいしい。

Googleマップにも店の記載があり探すのは容易で、
手軽に体験できる台湾のディープな世界だ。

土日定休であることがわかっていたが、
サンマルタン運河付近に来たついでに
店の所在地を確認するためだけに訪れた。

ところがどういうわけか店は営業しており、
普通に買い物をすることができた。
（1月の第一土曜日、朝１０時半頃）

店頭には「du lundi au vendredi」
（月曜から金曜日まで）と書いた
紙がちゃんと貼ってある。

クリスマス長期休暇明けの臨時営業か？

★2015年10月、以下を追記★

この店のホームページに下記の記載を発見した。

Christmas holidays from December 25th till January 1st
Special opening on the first week-end of January (sat. & sun.)

フィスプ（Visp）駅発のマッターホルン ゴッタルト鉄道の終着駅。

環境保護のためか通常のクルマやバスの乗り入れは規制されており、
一つ手前のテッシュ(Täsch)駅の駐車場から鉄道に乗り換える。

電車を降り駅前広場に出ると、そこにはたくさんの
小型の電気自動車とホテル送迎用の馬車が並んでいる。
電気自動車にはホテル送迎車とタクシーの2種類がある。

このツェルマットは川に沿って出来た谷あいの街で
駅前広場からは
山の斜面にスイスらしい建物が点在する美しい風景が眺められる。

ゴッタルト鉄道駅から道を挟んで反対側には
コルナグラート鉄道の駅があり、
その道に面したゴッタルト鉄道駅入り口付近に
トイレ（無料）がある。

コルナグラート鉄道駅隣には
買い物に便利なスーパー「COOP」もある。

TOURIST OFFICE の窓口でお願いしたら、
ホテル送迎車を呼んでくれた。

空港近くのホリデイインを予約してあった。

空港到着ロビーから「HOTEL BUS」の表示をたよりに
ターミナル１とターミナル２の間の道路上にある乗り場まで歩く。

夜９時頃、その辺りはバスを待つ人でかなりの混雑だ。

一応ホテル別にバスの時刻表があるが、
どうやらそれを無視してピストン輸送のようだ。

ほどなくホリデイインのシャトルバスが到着し
すぐに１０人程度の客で座席は埋まり、
少しの積み残し客を後に出発した。

ホテルには１０分ぐらいで到着した。

翌朝の空港行きバスは、前日夜に予約をとるため
時刻表どおりスムーズに出発した。

スイス旅行では目的地をツェルマットだけに絞ったので、
チューリッヒ空港からの往復にはSWISS TRANSFER TICKETを使って
インターシティ(IC)とマッターホルン・ゴッタルド鉄道(MGB)
に乗車した。

ICからMGBにはフィスプ(Visp)で乗り換える。

IC乗車区間のうちチューリッヒ～ベルン間は
さすがに双方大都市だけあって乗客が多かったが、
それでも一等車は満席になるほどではなく
座席の予約は必要なさそうだ。

列車の進行方向が変わるためかチューリッヒとベルンでは
それぞれ意外と長い停車時間があり、新幹線慣れした日本人
から見るとなんとものどかな「特急」である。
ただ国際空港から直接、大都市間移動できる特急に乗れる
ということについては立派である。

チューリッヒ空港・フィスプ間の直通列車は1時間ごとにあり
所要時間は約2時間半。

午前11時過ぎにJFK到着予定のJAL便に乗った。

時刻表上は全く同じ時刻に大韓航空の大型機も到着する。

着陸時に非常口をはさんで向かい合わせに座った
CAさんによると、着陸のわずかな時間差の先着順で
イミグレ通過の所要時間がすごく違ってくるとのこと。

この時はかろうじてJAL便のほうが「勝利」し、
イミグレはガラガラだった。

JAL便乗客のイミグレ待ちの行列の後ろに、
少し遅れて来た大韓航空便乗客の長い行列ができた。

今回のニューヨーク旅行は幸先良いスタートを切ることができ
事前の想定より1時間早くマンハッタンのホテルに到着できた。

平日の午後3時頃入館し、
閉館の午後5時45分まで滞在した。

NY CityPASS からのチケット交換は待ち時間なくでき、
館内も大きな混雑はなくプラネタリウムを含め
くまなく見て回ることができた。

大きなものが大好きな米国らしく
館内の展示は圧倒的なスケールだ。

これでもかというぐらい大量のものが、
広大な館内にジャンル別に配置されている。

興味と時間さえあれば丸々一日楽しめる
「ためになるワンダーランド」だ。

アメリカ自然史博物館に閉館まで居たあと、
近くの「トレジョ」を訪れた。

平日の夕方、来店客が多く
レジ待ちの長い行列が店内を一周していた。

しかし行列の進行は意外と速く、
いくつかあるレジに空きができると
その番号がアナウンスされると同時に
そのレジ係の人が手旗を振り、
先頭の客がそこに向かう。

聴覚・視覚に訴える
じつに人間臭いアナログ的なやり方だ。

店内の商品はトレジョのロゴ入りのPB
(プライベートブランド)のものが多く
記念になりそうなものを買ってきた。

なお評判のロゴ入りエコトートバッグは
レジ通過後の出口付近に置いてある。

往路のニューヨーク行きJAL便の機内で
このバッグを下げている人（日本人）
を見かけた。

とても安くつく「ステータスシンボル」か。

宿泊したホテルに近く、
量り売りの惣菜などを持ち帰り夕食がわりにしてみた。

量り売り品を購入するノウハウはハワイ・カハラの店で
一度経験済みだったので苦労しなかったが、
日本人受けしそうな惣菜は少ない。

結局ガッツリ系のピザを併せて買うことになった。

精算レジ前の行列は「トレジョ」よりは短かかった。

ミッドタウン北東部にマンハッタン側の乗り場があり、
15分間隔に発車し3分で対岸駅に着く。

通勤用施設とのことで、メトロカードが使える。

対向する2台のゴンドラうち1台にオペレーター
のおじさんが乗っている。

島側の乗り場に到着してそのまま折り返そうとした
観光客らしき人がいたが、オペレーターから
ここで降りるように言われていた。

イーストリバー越しにルーズベルト島から眺める
マンハッタン側の景色は美しい。

5th Ave の有名店、ティファニーに入ってみた。

1階宝石売り場の突き当りに、
4階まで上がれるエレベーターがある。

2階か3階の接客テーブル付き宝飾品売り場には
アジアの大国から来たと思われる多くの客が座っており、
冷やかし客の我々とは違って真剣に品定めをしていた。

「光り物」より「おいしい物」のほうが好きな人にとっては
異次元空間のような場所だ。

日曜日の昼過ぎ、まず ZABER'S CAFE に入ってみた。

番号別にメニューが書かれた大きな看板が下がっており、
注文方法の難易度は Ess-a-Bagel などよりは少し低い。

店内は混んでいて席の確保に骨が折れた。

次にスーパーの方に移動した。

1階はチーズ売り場がかなり場所を占領しており、
天井の低い2階はキッチン用品等が所狭しと並んでいる。

対面販売重視の昔ながらのスーパーといった感じだ。

朝一番でエンパイアステートビルに行ったあと、
その近くのバス停から Madison Ave を北上する
路線バスに乗り 83rd St のバス停で下車。

日曜日午前中の Madison Ave はクルマも少なく
ものの15分程度の乗車だ。

1ブロック西に歩くとメトロポリタンの正面に出る。

受け付けで NY CityPASS を提示し、
待ち時間なくスムーズに入場できた。

一度は教科書などで見たことのある
西洋絵画を中心に見て回った。
館内のいたる所にスタッフが立っており、
作品の画像を見せるとそれがある場所を教えてくれる。

行った時は5月上旬で、残念なことに
ルーフガーデンはまだクローズだった。

NY CityPASS を使って前々日に
トップ・オブ・ザ・ロックからマンハッタンの夜景を
堪能していたので、今回は同じくPASS を使って、
朝の早めの時間にエンパイアステートビルを訪れた。

日曜日の午前９時頃入り口に到着し、
保安検査やエレベータはそれほどの待ち時間もなく、
すんなり展望台までたどりつけた。

快晴に恵まれ視界は良く、
すでに前日までに訪ねたマンハッタンの観光名所を
「上から目線」で眺めることができた。

旅行日程終盤の頃に、朝早く行くのがおすすめだ。

往路はフランクフルト発ルフトハンザ便からスイス国鉄へ、
帰路はスイス国鉄からパリ行きエールフランス便への
乗り継ぎで利用した。

空港本体部分ではかなりの部分で改装工事が行われていたが、
スイス国鉄の空港駅と空港本体との間のショッピングエリア
は改装直後のような真新しさでとても賑わっている。

中でも大手スーパーのミグロスは巨大な店舗を構え
余ったスイスフランを土産用チョコレートなどで
使い切ることができる。（６時から２３時営業）

スイス航空だけはチェックインカウンターが鉄道下車して
すぐの地下にあり、地上階にあるその他のキャリアへは
エスカレーター等経由で少し歩くことになる。

エールフランスのカウンターはKLMオランダ航空と共用で、
搭乗ゲートも含めスタッフは全員KLMのユニホームだ。
巨大フラッグシップキャリアのエールフランスも
ここでは肩身が狭いようだ。

ルーズベルト島トラムウェイの乗り場が
宿泊先のホテルから徒歩圏内だったので
それに乗って島に渡り、クイーンズボロ橋を眺めてきた。

橋脚には「１９０１」という刻印があり、
同時代の１８８９年完成のエッフェル塔と比べると
鉄骨材が細かくメッシュ状に張られたデザインが
なるほどよく似ている。

イースト川を挟んだマンハッタン側には川べりに国連ビル、
その奥にはワンワールドトレードセンターが見える。

マンハッタンの喧騒から少し離れたほっとできる場所だ。

今話題のサードウェーブコーヒー、ブルーボトルコーヒーが
ロックフェラーセンターの地下にあった。

休日の夕方で店内は空いていた。

スタバに比べると、メニューの品数がやや少なく
値段はすこし高く店内の色調がやや明るい、といったところか。

実際に食してみて、
ネスレの昔のCMのように「違いが分かる」ほどではなかった。

トップ・オブ・ザ・ロックの入場待ち時間をつぶすのには
ちょうどいい場所にある。

アラブストリートを巡った後こちらに足を延ばしてみた。

有名店の「海南福建炒蝦麺」で
フライド・ホッケン・ミーを注文した。

大きな鍋に色々な材料を無造作に投入しながら、
それを汗だくになって振り回すおじさんの作業を
真正面から見学することができた。

きれいに盛り付けされた出来上がりを食べると、
あのダイナミックな製作過程からは想像できない
繊細なおいしさだ。

さらにこれも有名店らしい「５１豆花」で
ドリアンの豆花を試してみた。
普通においしい。