ジャッジドレッドさんのクチコミ全82件

宮古島のホテルで抜群に人気があり値段もかなり強気の値付け、どんなものかと1歳子連れで3泊したが、正直 大したことなかった。
誤解ないようにしておくと
決して悪いと言ってる訳ではなく 普通のホテル。
ただ、これにローシーズンでも1泊3万円、ハイシーズンならば1泊5～7万円を出す価値は疑問だという意味。コスパは悪い。

ホテルのプールはとてもこじんまりしていて、人が多いと恐らく芋洗いみたいになるだろうし、目の前のビーチも綺麗だがこじんまり。
ホテルのエントランスもこじんまりで 南国のリゾートホテルの雰囲気に欠ける。
場所も宮古島市内からクルマで20分かかり 周囲には何もないので、ホテル以外でゴハンやコンビニへ行くにはレンタカーがあることが前提となる。
朝食はレストランが２つ選べるが、シャングリラのバイキングは正直ショボい。
もう１つの やえびし の和食の方が釜炊き飯もあってgood👍

エントランスをはじめ あちこち工事中なせいもあるのだろうが、
全体的に、南国リゾート感が薄く、規模もクオリティも中途半端でこちらの期待を満たしてくれるレベルにない。わざわざ高い金出してココを選ぶ理由が見当たらないということ。

この金額出すなら 次は間違いなく違うとこ泊まります。

立地が良いのはご存知の通りなので割愛。

1歳児を連れてのステイの為、事前に部屋にcribと電子レンジをリクエストしておいたのだが、チェックインの時、cribはあるが電子レンジは 20$/日 と言われ、ふざけんなと断る。
ベッドガードは部屋に1つ常備されていた。
ちなみに滞在中はbaby baggyは無料レンタル可能。

部屋は広めの為、子供がウロウロしたり
大きなカバンを開ける事には何の問題もない。
ただ、基本的にコネクティングルームが基本のつくりで壁も薄く、隣の子供が夜 奇声を上げたりギャーギャー泣く声がほぼ丸聞こえなのは非常に辛かった。
隣の部屋の大人が普通に話している声も 普通に聞こえるほど。。
これはイケてない。

良かった点は、
トイレがウォシュレット付きだった点と
あと グアム唯一のカリフォルニアピザキッチン(大人気で行列必死)がホテルとつながっていて、待ち時間に部屋で待てたこと。

ビーチのホテルは大体コネクティングルームが基本なのは理解するが、
とにかく壁が薄い。
どういう訳か、小さい子供がいる家族同士をコネクティングルームにしてるケースが多いようで、どこもお互いの子供が夜中に奇声を上げて起こし合って大変。

出張で利用。
キレイで新しいが明洞駅からは少し離れているのが惜しい。
部屋にはウォシュレットついていたが、なぜか電源が入らず使えない。
また27階建てなのにエレベーターが3基しかなく、上り下りはやや待ち時間が長い。
ホテルの隣にセブンイレブンがあるのは◎。

ペットと泊れる宿の候補が少ない富良野において、ようやく見つけた宿。
1人につき6,000円ちょっとで泊れる安さは魅力なのだが、
全６部屋程度のこじんまりペンションで、周囲にはこのペンション以外になにもない上に
各部屋にはTVも冷蔵庫も何もない。

トイレ、風呂、洗面所などはすべて共同で、施設自体は一般家庭レベルのもの。
他の利用者が誰も使っていない隙をうかがって順番に使うという方式（風呂は22時まで）が、私は少しイヤだったし
夕食も○○時、と決まっていて融通利かない。

また、私はタバコは吸わないが、万一タバコの煙が部屋に入って匂いが残ったら罰金（休業補償）とか、
連れてきたペットをベッドの上に上げるなとか、あれこれと神経質な注意書きが あちこちに書いてあるのが少し気になった。

施設を清潔に保つように利用者に働きかけるのは良いことだが、
ちょっと書き方のトーンがキツ過ぎて、利用するこちら側が負担に感じる。
罰金罰金と書いてあるので、滞在中、正直 窮屈な思いをして過ごした。
滞在させていただいている、お邪魔させて頂いているという感じ。

ペット同伴ありきの宿なので、もう少し考えた方がいいと思う。
売りの１つであるドッグランも 大した広さではないし
正直、窮屈、神経質すぎて 私はあまり好きではない。

林森北路沿いの好立地に位置するが、雑居ビルの4Fの1フロアのみというミニホテル。
実際部屋自体はまずまず清潔ではあるのだが、せまいし、天井も低いし、圧迫感の部屋で、防音もぜんぜんダメ、下の階は深夜までカラオケ店の騒音がうるさいし、何よりビル自体の外観が汚なすぎる。
外観と周辺環境の騒がしさの点から言うと男1人旅用のホテルであって、女性には向かない。

ただ、受付（これも非常にこじんまりしているが）は日本語が話せる女性が基本的にいるようになっているので、
あれこれと世話をやいてくれるという点が一番のメリット。
あとトイレにウォシュレットがついているのも助かった。

周囲にはコンビニ多数で、中山駅や新光三越へは徒歩で10分程度、
有名な李さんのパイナップルケーキ屋も近いと立地は申し分ないのだが
また次も泊りたいかといわれると微妙。

暇つぶしにいった旅行で利用。

周囲はABCストアだらけで立地もワイキキど真ん中、目の前はビーチなのだが、
ホテル全体がWood(木)調が強すぎて古さが否めないし、豪華さはあまり無い。
さすがにそろそろリノベーションするべきと感じる古さ。

また、30ドル/日 のリゾートフィーは ちゃんと取られるのだが、
他の人も書いているように、歯ブラシなどアメニティは放っておくと一向に補充されないし、毎日のミネラルウォーターの補給も適当、シーツ交換もただ毎回ベッドのシーツのシワを伸ばしているだけで3,4日交換してない。
「Do Not Disturb」の札を出し忘れると、毎朝7時過ぎにはコンコンとしつこく ドアをノックしてウルサイし、部屋に不在の間のハウスキーピングは超適当。

何に対してリゾートフィーを払わされているのかわからない。毎日30ドルを海に流しているのと同じで実に勿体無く、腹立たしい。

私は オーシャンルーム指定していなかったので、ダイヤモンドヘッド側の部屋。
20Fであっても眺望最悪、海の真逆でベランダは工事中でベランダに出られない部屋だったため、クレームをいって後でリゾートフィー半額にしてもらったが。

また、部屋同士の玄関がかなり密接していて、4部屋分の入り口が密集した造りになっているため、隣の部屋で誰かが帰ってきたり廊下で話をしていると、こちらの部屋まで筒抜け。子供が騒いでいるのも筒抜け。
これはちょっと萎える。

よかった点はトイレがウォシュレット付だったことくらい。

立地は最高なんだが、日本人用のトロリー始発駅であるロイヤルハワイアンから微妙に徒歩5分くらい離れていて、暑い中毎回毎回歩くのがちょっとメンドクサイし、
また 近隣のモアナやシェラトンに比べて、明らかに南国リゾートの雰囲気が不足している。スタッフの対応もあまり良いとは言えない。
企業努力を欠いているといわざるをえない気がする。

立地さえ良ければ良くて、少しでも安いホテルが良いなら別だが、
新婚旅行などの雰囲気必須な旅行であればチョイスから外すべき。
ちょっとお金を足して、シェラトンにすることをおすすめする。

中国の広州を拠点とするエアライン。
アジア方面への国際線はかなり便数が充実しており、おまけにかなり価格も安い。
中国の地方都市から日本の地方都市へも直行便も飛ばすなど、ネットワークの面ではかなり評価できるエアラインだと思う。

ただいくら安くても、我々日本人には耐え難い点がいくつかあるので、
下記の点について耐える覚悟が必要な、精神力を鍛えるエアライン。

1. 機体ボロボロ、シートもボロボロ(リクライニングが故障していても放置)、国際線でもエンタメモニタ無し、基本 シートは 3×3のLCC仕様。
機内食も残飯のようで 普通の日本人にはとても食べられない。

2. 南方航空に限らず中国のエアラインは軒並み同じだが、かなり低い定時運行率。1～2時間の遅延は当たり前、定時運行は珍しく、5～6時間遅延の方がむしろ珍しくないので、乗り継ぎ便がある場合は特にヒヤヒヤもの。

3. とにかくうるさくて目障り極まりない中国人乗客。
多くが広州発着便なので当然乗客は中国人が大半なのだが、機内は凄惨(せいさん)を極める....
　・自分の席が気にいらないと言って 搭乗完了後に一斉に始まる席替えタイム、
　・離陸直前まで電話でおしゃべりが止まらないおばさん、そして注意するのを諦めるＣＡ、
　・飛行中ず～と大声でしゃべり続ける団体客、
　・依然として席が気に入らずウロウロ徘徊する落ち着きのないおっさん、
　・泣きわめく赤ん坊、走り回る子供を全くあやす気の無いバカ親、
　・離陸前からずっと 全開に倒されるリクライニング、
　・機内に充満する劇辛カップ麺のヒドい匂い(中国人は機内でカップ麺食べるのが大好き)
　・四方八方のタブレットから流れてくる大音響の映画....

これらによって５感を麻痺させられるので、短時間でも頭がおかしくなりそうになる。

個人的に私が1番耐えられないのは、飛行中に一切、音楽を聴くことができないという訳のわからん中国ローカルルール。
おそらく世界中で中国のエアラインだけなのだが、なぜか、離陸後シートベルト着用サインが消えても、フライトモードにしたiPhoneで音楽を聴いていると、100%乗務員が止めにくる。
でも隣をふと見ると、中国人がiPadで音楽を聴いたり、大音響で映画を観ているのは全然問題ないと言う。
iPadならなんでもOKで iPhone(当然フライトモード)がダメな理由がわからない。。
どうしてかと聞いてもいつも「規則だから」の一点張り。
諸外国の白人も同様にこれが理解できないようで、隣でiPadをイジる中国人はオトガメなしなのに自分が静かに音楽を聴くことだけをCAに制止され、困惑している場面をよく目にする。
まったくもって可哀想なシーン。。。

エンタメモニターさえ無い機内で、クソうるさい中国人に囲まれた地獄絵図のような機内から逃れる唯一の方法が iPhoneで1人静かに音楽を聴いて耳をふさぐことなのに、それを意味不明な理由で取り上げられる不条理....

魅力的なコスト面に惹かれるので、ここを使いたくなる気持ちは充分理解できるが、
飛行中のヒドイ喧騒から逃がれる唯一の手段は、
1人静かに目を閉じて、世界の平和を祈ることだけ。

「でぃご」の部屋に宿泊。
部屋やバスルームは意外に広く、アメニティも充実。トイレはウォシュレット付。
部屋に蟻の殺虫剤が置いてあり、実際朝、ベッドに1,2匹見つけたのが少し残念。
部屋自体は非常に清潔なのだが、南国の離島のこの環境ということもあり、ヤモリも時には出るらしい。

施設エリアの中はカートで移動でき（1泊2日でレンタル料5,800円)。
むしろカートがないと中央のレセプションやレストランと部屋、ビーチへの移動には不便だし（広いので歩くのはキツイ）、
また夜になるとほとんど明かりが無いため、施設内であってもカートがないと移動が大変だと思う。
宿泊中、借りっぱなしでチェックアウト時に返却すればＯＫ。

夜はカートでビーチに移動し、寝転がって満天の星空を見ることができる。
（ハブが出ることもあるらしいが）

朝食ブッフェが非常に種類豊富で◎。
夕食レストランもサラダバー付でよいし、とにかくご飯は美味しくて、離島とは思えないレベルの水準で心配はいらない。

土日の1泊3.5万/人　はちょっと高すぎると個人的に思うが、
平日料金ならば充分満足できる所だった。

ここの海は夏は 真昼間に干潮になるので、綺麗な海を見るには夕方まで待つ必要があるのが、少し残念だった。

空港からホテルまではタクシーで80元、所要時間は3～40分程度。
また成都の繁華街 春熙路からはタクシーでワンメーター程の距離にあり、
伊勢丹やラッフルズ広場などへご飯を食べにいくにも
大通りにも面していてタクシーつかまえやすい為 便利。
ホテル周囲にはセブンイレブンや個人商店もあって、有名な陳麻婆豆腐の本店へも徒歩5分の距離。

部屋内装はやや古さは否めないが、広さは充分に確保されており 特に問題に感じる程ではない。
1点、浴槽にお湯をためると お湯に鉄サビ臭さがあったのが少し残念（中国ではよくあることなので仕方が無いが）。

受付やベルボーイは普通に英語が通じるし、
ベルボーイには何度もタクシーをつかまえてくれとお願いしたが、大通りまで出て行ってつかまえてくれて 非常に気さくで対応が良かった。

この値段で泊れるのなら非常にコスパが高いと思う。

成都の中心街 春熙路からタクシーで40分、たった40元でいける。
個人でも充分にいける場所。

園内は広く、日本語の案内表示が併記されているのが助かるが、
園内自体が非常に効率の悪いつくりになっていて、今自分がどこにいるのかマップを見てもよくわからないし、展示スペースも無駄が多い。
またどの展示柵も全部おなじで、ただパンダがいるだけ（一部レッサーパンダ）。

赤ちゃんパンダ館や幼年パンダ館などは軒並み閉鎖されていて見れない。
管理・運用が非常に雑な印象を受ける。

中国なのでハナから期待してなかったが、予想通りのクオリティの低さ。
１つ１つ見せ方を変えて変化をつけようとか、動物の行動特性を見てもらおうとか、展示の工夫はほぼ見られないので、どれも同じですぐ飽きてしまう。
ほんとにどの柵も だたパンダがのんびり笹を食べて寝てるだけだから。

よって、広い園内をくまなく見て周るのは無駄に疲れるだけなので、
下手に現地ツアーなんかを申し込んで隅々まで周らせられ説明を聞かされる羽目にならなくて良かった。
高い金払って現地ツアーに申し込むのはおススメしない。

また、ここの最大の目玉である世界で唯一のパンダ抱っこ(1,000元/人)について、
抱っこできるパンダは幼児前後の子パンダだけなので、繁殖のタイミングで その年頃のパンダがいない時に来てしまうと、
金を払おうが何をしようが、抱っこはできないので注意。
ツアーで行っても同じだと思う。

私は事前に電話で確認して(中国語のみ対応)、今は抱っこできないといわれ、
そんな筈ないでしょ～とタカをくくっていたら、実際本当にムリだった（泣）

パンダが抱っこできないのなら、わざわざ来るような所ではない。

日本最北端にあり、動物の行動展示と共生展示で有名だが、日本以上に中国で超有名になってしまった。私が行った2月も春節と重なったこともあるが、観光客の７割くらいが中国人。....実に騒がしい。

園内、１つ１つの動物展示を大事にしているのがよくわかるのだが、動物園と呼ぶには種類が少ない。
個人的な印象として、有名なペンギン館およびペンギンのお散歩をじっくり観る、旭山動物園にくる意義はほぼこれに尽きるのではないか。

ペンギン館は本当によくできていて、手を伸ばせばペンギンに届きそうなほど。
行動特性に沿って柵の中のデザインがよく考えられているので、氷の橋の上をヨチヨチ歩く姿や、時々氷に足を取られて滑りそうになっているところが観察できる。
私は30分以上 じーっと見つめてしまった。

そして11:30と14:30に開催されるお散歩は、正に至福の時。
手が届きそうというより、目前20ｃｍを数頭のペンギンがヨチヨチ通りすぎていくので、通常では考えられない程の近距離で観ることができる感動もの。
あっという間にペンギン達は通りすぎてしまうのが名残惜しい.....
(夏場だとペンギンは皆暑さで参って全く動かず、お散歩も冬シーズンのみ実施なので、冬場が絶対おススメ)

残りはレッサーパンダの展示も秀逸なのと、カバ館やアザラシ館、ユキヒョウの展示などもそれなりに楽しめた。
寒冷地に住む動物がメインだが、ライオンやキリンなど、元々はサバンナに住む動物もサラリと一通りみて（寒くて震えていて可哀想だったが） 約３時間を要した。
そのうちペンギンに要したのが１時間。

1点注意は、園内はほぼ坂でアップダウンが結構あるが、冬場は雪で地面が凍り、非常に不安定で危ない。係員が絶えず滑り止めを撒いたり、氷を削ったりしてくれているが、それでも お年寄りにはこの坂道は厳しいと思った。
またスーツケースを預けるロッカーは園内にあるにはあるが、数が多くない。
旭川駅構内（バス停近く）の観光物産情報センターでも預かってくれる（1個700円で夕方5時まで）

雑誌で加賀屋と共に名旅館100に選ばれていたこの ゆのくに天祥。

今回、露天風呂付の白雲新館を利用してみた。
部屋自体はそこそこ広く、露天風呂に加えて普通のお風呂(檜)も部屋についているしなかなかのもの。
最大の売りの部屋付の露天風呂は五右衛門調で、温泉ではないが、24時間かけ流し、いつでも入れる贅沢さはよかった。
ただそこから見える景色は 地方都市の閑散とした風景が見えるだけで、風情があるかといわれると微妙。
これぞ温泉街 という感じの景色でもないのが少し残念。
また、脱衣場もなく部屋から露天風呂でそのまま出入りなので、事実上カップルや夫婦のみでしかこの部屋は利用できない。家族や両親と共にこの部屋を使うのはムリがある。

朝夕飯は部屋出しではなくて、専用のフロアにてだが、フロアの中ではそれぞれが個室になっているので、周りは気にならず落ち着いていただくことができた。
料理の内容も非常に満足いくもので これは充分◎。

ただここは旅館内の土産物屋が夜10時には全て閉店するし、周囲にはローソンが1軒あるだけでそれ以外には何もないので、少し暇をもて余す。
Webの写真では何階にもわたって広々とした土産物屋が並んでいるように見えるが、
実際は全然そんなことはなくて、こじんまりした温泉旅館。Webの写真は誇張しすぎ。
部屋でWiFiがつながらないのも少しマイナス。

総じて言うと、別に悪くは無いが非常にあっさり、こじんまりした温泉旅館。
一応山代温泉街ということだが、周囲は温泉街!!という感じの雰囲気ではなく、気分がいまいち盛り上がらない。
土産物屋の少なさ、ロビーの造りなど、率直に言って温泉旅館としての雰囲気作りも不足していると思う。
露天風呂付にした分、料金が高くなるのは仕方ないのだが、この金額を払うのならもう少し雰囲気や風景、格式のある所に行くことをおススメする。

桜木町のコレットマーレに位置し、駅にほぼ直結しているので立地は抜群。
部屋自体もバリアフリー対応ですっきりしていて内装は綺麗。
広さもまずまずの広さが確保され、バスルームも○。
ドライヤーやアメニティもきちんと用意され、海側なら みなとみらいの夜景。
枕がフニャフニャなのが気に入らないが、ビジネスホテルの設備としては文句なく、上出来といえる。

ただ あくまでもビジネスホテルとしての評価なので、平日に利用するならば おとく感があるが、
金土の週末になると周囲のロイヤルパークやインターコンチと変わらない程にまで値段を高騰させるため、週末は決しておすすめできない。

横浜駅周辺のホテルがあまりにもお粗末が故に（例えばシェラトンなんて、ボロくて狭い部屋なのにふざけた価格設定で とても利用する気になれない）、
仕方が無く桜木町のこのホテルを利用するのだが、どういうわけか、ここは桜木町駅隣接という立地のよさにあぐらをかいて 最近調子に乗っているような気がする。
特に受付の対応が、毎回毎回、腹立たしい程に融通が利かない。

何度も長期滞在しているのに、少し早めに到着しても15時より前には1分も違わずチェックインさせてくれない。
郵便物の預かりもなぜか渋るし、領収書の発行すら毎回モタモタ。
愛想もない。
試しに近隣のお店なんかを少し尋ねてみても さっぱりわかっていない。
ここはビジネスホテルなんだと完全に割り切れば 余計な期待をせずにすむのだが、
ビジネスホテルじゃない感をかもし出し、前述の通り週末は完全にビジネスホテルを逸脱した値段設定になっているので、毎回少しイライラしてしまう。

部屋や設備の面など、決して悪いホテルではないのだが、どうも気に入らない。
他に良いホテルがあれば すぐにでも乗り換えたいのだが
今のところ他にあまり選択肢がないので、仕方が無い。

日本一の温泉宿として名高い "加賀屋" 行ってきました。

大阪からサンダーバードに乗って片道4時間、運賃1万円を要する和倉温泉という 遥か彼方の終点駅にあり(金沢駅からもさらに50分)、ここにたどり着くのがまず大変。
辿り着いても、温泉宿以外に特に行くところもないが温泉宿としてのたたずまい,雰囲気は良い。内装もさすがの風格が漂うのは非常に◎だった。
送迎バスを降りた途端に仲居さんが1人1人迎えてくれるのも特別な気分にさせてくれる。

館内に入り、お土産ショップなどが並ぶが、思っていた程の壮大なものではなく 一般的な規模のもので、すぐに飽きてしまった。夜は宝塚風のショーもやっていたが観客はまばら。お風呂も特筆すべきものではなく、ごく一般的な程度。
近隣には徒歩10分にセブンイレブンがあるだけだし、部屋でゆっくりする以外の過ごし方/設備がもう少しあってもいいとは思う。

ただし 部屋内装と夕飯料理は流石のレベルだった。
部屋は七尾湾に面し、波のたたない静かな水面に浮かぶカモやウミネコの声が静かに聞こえる静寂を与えてくれる。トイレは居住スペースから充分離れていて、個室感も備わっているし、備え付けのアメニティは資生堂で揃えてあり完璧。女性用のフェイスパックもあり。浴衣も体のサイズに合うものを準備してくれ、着心地も良い。

部屋出しの夕食も文句のつけようがない、この上なく満足。
仲居さんとの会話も楽しく、時間があっという間にすぎる。

敷布団がエアウィーブだったこともあり、夜も気持ちよく寝られて大変良かった。

非常に快適で素晴らしいとは思うが、1人1泊３万超え、さらにここに来るまでの移動の労力・費用も合わせて勘案すると、やはり総合的な出費額が少々高すぎるように思う。
辺鄙(へんぴ)な場所にあり物価も相当安いはずだが、加賀屋という名前、ブランド代がのりすぎていて、コストパフォーマンスが気になる人にとっては良い宿とは言えないかもしれない。
その点をあえて度外視して、自分へのご褒美、記念的な体験として訪れるという割り切りが必要な場所である。

ただ、めちゃくちゃに割り高だとは分かっていても、いつかまた 今度は両親が生きているうちに連れてきたいと思わせてくれたのが、
さすが加賀屋、アッパレだと思う。

日本人駐在員のご用達、高級デパートの上などのふれこみ多数のため、以前から気になってはいて今回初めて利用したが、その期待を大きく裏切られた。

外観の割に客室の老朽化が見られるし、バスルームは小さい。
トイレがベッドの真横にある構造の部屋だったので、これでは２人で部屋を利用した場合に落ち着いて用も足せない。

レセプションも非常に簡素。
チェックイン時、禁煙ルームをご予約頂いていますよねとわざわざ確認してきておいて、いざ通された部屋は思いっきり喫煙ルーム。
当然 即コールして部屋チェンジ要求するも、最初は空いている部屋がないので今日は無理というおきまりの適当対応をされ、萎える気持ちを抑えて強めに要求すると、あっさりチェンジOK。

また ホテル待機のタクシーも程度が悪い。
ボーイに呼んでもらって、ナンバーひかえているにも関わらず、観光地までお願いしたら「そこは今日は休みだから 違う所へツアーに行こう」とか、またチェックアウト後に飛行場までお願いしたら メーター使わず500バーツだと要求してきたりと、イマドキ誰も引っかからないような古典的な芸風の程度の低さが目立った。
すべてにおいてまったく高級ホテルとは言えないレベルのホテル。
バンコクにしては やや高めの料金設定なので、この値段払うなら違う所行くわ!!というのが正直な感想。もう２度と利用しない。

プロムポン駅直結で、エンポリアムデパートや綺麗めレストランが多数まわりにあるのはありがたいけどね。

チェルシーvsサウサンプトン戦を観戦。
地下鉄でロンドン市内中心部からのアクセスは近く、場所は便利。
ただ、スタジアム自体の古さが随所に目立つ。

スタジアム内にある公式ファンショップは驚くほど小さくて、これがあのスタンフォードブリッジの公式ファンショップなのかと思うほどに期待はずれ。
また 観客席は前後左右との間が狭すぎて 腰が痛くなる程せまいし、席の案内表示が非常に不親切。
ブロック、何列目の何番とかの表示が一切ないので、自分の席がどこかのかさっぱりわからないので 何人もの係員にチケット見せて場所を聞いて少しづつ自分の席に辿り着く。
（よって 時間に余裕をもっていかないとキックオフ以降の喧騒の中では多分 席にたどり着けない）
飲食の売店も飲み物とスナックだけ。最低限のものしか売ってない。

クラブの歴史を感じることはできるし、雰囲気は悪くないスタジアムだったが、
快適とは言いづらいので、単純にフットボールを観にいくためだけの場所ですね。

※１つ注意
チェルシーのチケットは非常に取りづらい。私の場合も公式サイトで一般販売はほとんどされず 仕方なく「Ticketbis.com」というC to C の取引サイトを利用した。
勿論公式価格よりかなり高いが、それでも日本の代理手配業者のスーパーボッタクリ特別価格より はるかにマシだったので選んだのだが、実際に手元にチケットが来てみると、なんとシニア専用チケット....これは明らかな詐欺。
事前にそんなことはどこにも記載されていないし、実際に決済する前に自分のパスポートとクレカの写真までTicketbisへメール添付をして身分照会しているにも関わらずです。
売り手側が少しでも安くチケットを手に入れて利益を増やしたい。実際にチケットを買った人が当日使えなくて困っても知ったこっちゃない。ということでしょう。

当日 入場ゲートでこれはシニア用だけどあなた達はどうみてもシニアじゃないよね(笑)と係員に止められる自体になったが、事情を説明すると理解してもらえ、スタジアム事務所にて入場を許可してもらえました（ただ、今後も同様にOKかどうかはわかりません）。

ヒースロー空港のセントラルバスステーション 19番バス乗り場からバスに乗って7～8個くらいだっただろうか。。「Harlington Corner」というバス停が最寄り駅。
（19番乗り場から出るバスで、行き先表示が105, 111, 140 のどれでもOK）

このバス停までは 空港から無料でいけるらしいのだが、ただ乗車時は、他の乗客と同じように「オイスター(Suicaみたいなやつ)」をちゃんとタッチするように言われたので、もしオイスターを持ってない場合はどうやって乗るのだろうか？
運転手に申告するのかな？
距離的には空港からそう遠くない（1.6kmくらい）はずなのに、空港からタクシーで行くと40ポンドとられるとかいうのをどこかのブログで拝見したので、この公営バスでいくことをすすめる。

この「Harlington Corner」というバス停は、乗るバス（行き先）によって停車するバス停の位置が微妙に違うようだが、基本的にはHoliday INNの目の前に降りることになる。そしてそこからはIbis Hotelが見えず、ちょっと場所がわかりづらい。
Ibis Hotelがあるのは、空港に向かう大きな通り沿いで、かつHoliday INNの裏側にあるボウリング場の横 なので、徒歩２～３分。

部屋はアメニティ一切なし。あるのは唯一、シャンプー リンス ボディソープが全部オールインの安いソープが１つ。
そして部屋がなんだかカビくさいし、蛇口の水からはやや硫黄の匂いで不快。
また、部屋で携帯を充電するための差込口変換プラグがレンタルできないのは困った。
ロビー横においてある自販機で、充電30分○○ポンドとかいうやつだけ。
なお、周囲にはこのホテルのレストラン以外に本当に何もないので、事前に必ず空港で飲食物は調達しておく必要がある。

翌日空港へ向かう際、ロビーでインド人に話しかけられて、タクシーなら10分で着くし10ポンドでOKとのこと。
シャトルバスは4.5ポンド/人 でこちらは2人だった為、私はこの白タクを利用しました。

ドルトムント中央駅(Hbf)からU-Bahn地下鉄45もしくは49番線で５駅目くらいの「Westfalenpark」駅が最寄。駅から徒歩５分。

駅を降りると、驚く程に何もなく、一体どっちにいけばいいのかわからないので、「えっ？」と 戸惑うと思う。人通りもまばらで道を聞く人もいないし。
駅を出て左右２つに道が分かれていて、右手側にいくとジグナルイドゥナ、左手側にいくとこの駅名にもなっている寂しい遊園地？パーク？　みたいなのがあり、そのパークを素通りした先にある坂を下って行くとこのホテルが見える。
駅を降りてどっちにいくべきか迷った場合は、駅の前にある陸橋に立って周囲を見渡すと、目の前にこのホテルの後姿があるのが見えるので、左手側に坂を下ればいいとわかるだろう。
初めて行く場合は 明るいうちにチェックインすることをおススメする。
正直、駅から近い割には最初は場所がわかりづらい。

部屋自体はシンプルながら、広さも程々あり使いやすい。浴槽も程々に広い。
ドライヤーはあるが歯ブラシは置いてなかった。
まぁ サッカー観戦用としては特に文句無いレベル。
周囲にはジグナルイドゥナ以外には本当に何も無い（レストランやお店もない）のが難点。
ホテルのレセプションの横に、わずかに飲み物やスナック、サンドイッチが置いてある。

その代わりに、ジグナルイドゥナへのアクセスは抜群、ホテル真横の陸橋を渡ってまっすぐいけば徒歩１０分で着く。
試合前後の地下鉄や車の混雑に合わずに済むので私はおススメする。

ベルリンのシェーネフェルト(Schonefeld)空港発、ロンドン ガトウィック(Gatwick)行で利用。
シェーネフェルト空港のターミナルＢはS9線の最寄駅下車後、400ｍ程歩く。
空港自体がすでにボロいのだが（テーゲル空港もボロイけど）、このターミナルＢはeasyjet専用になっており、運行オペレーションが雑でかつ チンタラチンタラしていて本当にどうしようもない。

まずCheck-in窓口は沢山あるのに、係員がいて開いているカウンターはたった１つだけ。
故に長蛇の列ができる。係員はその列を見ていても一向に他のカウンターをあけようとはしない。
次に手荷物チェックだが、これも同じで、機械によるスキャンを１つしか稼動させないから、誰かがペットボトルとかで引っかかれば即座に列が止まり、カバンの中身をチェックして、当事者と何やら言い合いをして押し問答をしてのやりとりが一通り終わるまで当然列は動かない。
（おバカな外人が多いから いちいちスキャンチェックで引っかかるし）
その間、手の空いている係員が沢山いるにも関わらず、全員が楽しそうにおしゃべりに夢中。
並んでいる乗客だけがイライラしている（笑）
列の長さ自体は、そこまでありえない長さではないのにどうしてこんなに時間がかかるのか？　私は手荷物検査だけで1時間以上並んだ。

こういったLCCを使う時は鉄則だが、早め早めにCheck-inや手荷物検査をパスすること。
充分すぎるほど時間に余裕を持っていかないと、このシェーネフェルトも相当マズイことになる。

その後、離陸が機体検査で30分程遅れ、
フライト中自体も まるでラジコンを運転するかのようなパイロットの運転。
急旋回、急下降。ぜんぜん快適な空の旅じゃない。

目的地にはそう大きな遅延やバッゲージロスもなく到着したが、預けていた自分の荷物を空港で受け取って唖然。。。
キャリーバックがボコボコ、鍵の部分は陥没し割れている。
一緒にいた連れのキャリーバックも同様にボコボコ。
相当ヒドイ扱いを受けないと、ここまではならないだろう。

今まで数え切れない程のエアラインを利用したが、ここまで雑で乱暴なエアラインは初めてだった。
値段の安さは魅力的だが、私はライアンエアーの方がマシだと思う。
LCCだから仕方が無いとは言え、あまりに運行が雑すぎて、安全面での不安すら覚える。

パディントン駅徒歩5分の立地。
まずこのパディントンという駅自体が非常に便利。私は気に入った。
ヒースロー空港への直通列車がある他、地下鉄のギリギリZONE1の中にあり、環状線や様々な線にも接続可能、オックスフォードストリートやロンドン中心街に行くにも数駅で近いが、中心街に近すぎないのでホテル代もちょっと割安になっている。
駅周辺にはKFCやマック、Fish&chipsの店、Pub、キオスクが揃っていてご飯も困らない。

ホテル自体、建物やレセプションに年季を感じるし、
各フロアの廊下が非常に狭く、部屋が密集してアリの巣みたいになっていて、
部屋は期待できないなぁと一瞬感じたが、実際部屋に入ってみると意外や意外、中はリフォームされていて綺麗だし、何より天井がすごく高い。
部屋自体の広さはそんなに広くはないが、この天井の高さのお陰で圧迫感をまるで感じさせないようになっている。うん 悪くない。
トイレが居住空間から近くて落ち着かないのが気に入らないが。。。

朝食はコンチネンタル形式、簡素で種類も多いとはいえないが、トースト、フレーク、ヨーグルト、ハム、チーズなど１つ１つはそつなく美味しく、特に問題とは感じなかった。

ホテル代が狂気の沙汰といわれる程高いロンドンにおいて、かなり現実的な価格、立地の利便性と部屋の快適性を併せ持つ、悪くないホテルだと思う。
欧米客が中心。
ただ1点、2015年10月時点で地下を工事しているので、日中は少しうるさかったが、
夜間は工事をやらず静かなので、日中観光する場合なら問題ない。