tamuさんのクチコミ(12ページ)全669件

星ヶ丘三越に出店していて購入しました。
ピーナッツ餅・いもようかん・栗きんとん、どれも賞味期限は二日間、保存料なんて物は無しの潔さです。
どれも美味しかったですが、特に栗きんとんがしっとりとした仕上がりで私好みでした。

コの字型のカウンターでいただくスタイルです。注文するとカウンターに懐紙が置かれ、ご飯・味噌汁・漬物と天つゆが運ばれてきます。
程なく天ぷらも揚がって供され、その素早さはファーストフードにも負けません。
衣はフワッと優しい感じで、熱々がタイミング良く出てきて、カウンターの良い所です。
海老に始まり海老に終わる天ぷら定食、そのネタの出し方に名古屋を感じました。
900円の値段設定はコスパもとても良いと感じました。

重厚な建物に入ると、クラッシックな銀行の窓口がお出迎えで、一気にタイムスリップした気分です。
館内は資料館になっていて、日銀のお仕事や小樽の金融の歴史が紹介されています。
扉の分厚い金庫の中にも入れます。
一番のインパクトは一億円でした。模造紙幣ですが、一億円の重さを体感できます。
入館料無料で楽しめる施設です。

小さな駅ですが、改札を出たところにあるランプのディスプレイが素敵です。
駅の規模の割には土産物店もあるので、サクッとお土産調達も可能です。
駅前の昭和な雰囲気をかもす中央バスのりばから、小樽散策バスが出ていて市内観光に便利でした。

JR小樽駅を出てすぐの立地にある小さな市場です。
狭い通路の両側に店が連なり、その多くは飲食店や土産物中心のお店です。
お値段も観光地プライスですが、時間がなくてとりあえず雰囲気だけでも味わいたいなら良いかもしれません。
飲食店はどこも海外からのお客さんで行列でした。
同じ値段を出すなら、個人的には寿司屋横丁の方をオススメします。

土曜の昼時で待っている人は結構いますが、店内は広く回転も早いので、30分位の待ち時間で着席出来ました。
席に着くと注文をカウンターで伝え、事前に支払いを済ませる独特のスタイルです。
名物の半身揚げは、外がカラリと揚がって、中はしっとりジューシーで、並んでも食べる価値ありの美味しさです。
ザンギも頼みましたが、こちらも美味しい。
同じ揚げでも違ったテイストに仕上がっていました。
小樽に行く時は、又寄りたいお店です。

折角のラベンダーのシーズン、北海道にいるなら見てみたい！でも富良野まではちょっと…と思っていたら情報系番組でここが紹介されていました。
確かに札幌の市街地からは車ですぐです。
しかも期待以上に見ごたえのあるラベンダー畑でした。

札幌の大通公園が巨大なビアガーデンになる、さっぽろ夏まつり。
覇昼間も良いですが、やっぱり夜の方が雰囲気です。
席を選んで座ると注文担当やサーブ担当のお姉さんが回ってきてくれます。
もちろん、自分で注文ブースへ行ってオーダーでもOKです。
札幌の夏の風物詩です。

札幌で飲み、折角なので締めパフェも体験してみようと言うことで、人気のこちらのお店に行ってみました。
落ち着いたライティングで、どちらかと言うとバーの雰囲気です。
スイーツ以外にもお酒も出していたので、連れが甘いものを食べない人でも楽しめます。

週末金曜日だったので予め連絡をしての訪問です。
カウンターが６席に奥にテーブル席が１卓のこじんまりとしたお店です。
お任せの5500円のコースを頼みました。
毛がにや生のカラスミ、煮こごりなどが盛合せで出てきて、これからの期待が高まります。
総じて美味しかったのですが、カウンターに座っていて、食の進み具合が見えているはずなのに次から次へと料理が出されたのには閉口しました。
ある程度ゆっくり楽しみたいなら、お好みの方がオススメです。

アーケードの延々とつながる商店街です。
天気の悪い時は心強い味方です。
飲食店やドラッグストアなど、インバウンドの観光客をターゲットにした店舗が多いように感じました。
そのせいか、平日の夕方でしたが大勢の人で賑わっていました。

夜はすすきので飲み喰いを楽しみたかったので、立地からこちらのホテルを選択しました。
29平米のツインルームなので、お部屋に圧迫感は無く快適でした。
駐車場の入口はちょっとわかりづらくて、ホテルの回りを二周してしまいました。街中なので、その辺はしょうがないですね。
朝食も充実だったので、札幌に来るときにはリピートも有りだと思いました。

お店に到着したのは平日の一時過ぎ、さすがに外まで人が並んでいることは無かったけれど、店内の壁を囲むように作られた待ちスペースは満員で、小一時間ほど待って食べることが出来ました。
スープの濃さ・味付け・麺の太さを選んで注文します。
えびしお・ほどほど・細麺で頂きました。期待を裏切らない美味しさでした。
接客もきびきびと気持ちの良い応対で、さすがに人気店だと思いました。

鱗有朝市からの帰り道、広い敷地に点々と見える列車に気になって前まで行ってみました。
あいにく博物館の開館時間まではまだ早く、外から見るだけになってしまいました。
それでも旧手宮線の駅を利用した施設は、転車台などか見られて良かったです。
今度は時間の取れるときに中も見てみたいと思いました。

小樽総合博物館から寿司屋通りまでの区間が残されている、北海道初の鉄道路線の遺構です。
線路を実際に歩くことが出来る貴重なスポットです。
短い区間でも、場所によって草の生え具合とか、周りの建物の様子が違うので、写真を撮るのにもオススメの場所です。

小樽にある市場、鱗有朝市の中に入っています。
朝食目当てで訪問です。
市場飯を想像していたのですが、お値段高め設定でした。
朝市定食を注文します。焼き魚は日替りとなっていますが、概ねシャケなのかな？
身がふっくらしていて美味しかったです。すっかりデフレ時代の価格設定に慣らされてしまったのか？とちょっと反省しました。

市街地からは少し外れた場所にある鱗有朝市、映画のロケでもお馴染みの市場です。
遥か昔に訪れた記憶があったのですが、思ったよりこじんまりした印象です。
着いたのも8時過ぎだったからか商品もまばらでした。
それでもツブや北寄貝などが並び、お値段も良心的、近くにこんな市場がある地元の人たちが羨ましくなりました。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所の中にある、有料試飲コーナーです。
ウィスキーミュージアムでウィスキーの歴史に触れ、無料試飲会場へ向かう手前にあります。
壁一面様々なウィスキーで埋まった様は壮観です。
バーカウンターもどっしりとした造りで雰囲気があります。
ウイスキー初心者の私でも、ちょっとお味見な気分になりました。

NHKの朝ドラで更に知名度が上がった場所です。
ガイドツアーに入らなくても、個人で見て回ることが出来ます。
建物を眺めているだけでも楽しめますが、やっぱり試飲も外せません。
試飲会場の受付終了時刻は16:30なので注意が必要です。

宇宙とりんご…とりあえず有名な者をくっつけてみました、なネーミングの道の駅です。
施設はそんなに大きくは無いですが、駐車場は広めです。
建物の脇を進むと第2駐車場があって、以前はニッカウヰスキーの工場への近道でしたが、今はそちら側からの出入りは出来なくなってしまっていました。