ya2さんのクチコミ(3ページ)全483件

東仁川駅から、旧日本人街を通り抜け、この階段まで来ました。一通り上りきって、西側（中華街）方面へ下りてみました。階段そのものも、大きな銅像があったり、左右非対称の街灯があるなど、一つの目的地ではありますが、やはり「境界」であるという意味では、東側の日本人街の趣を残したエリアや、現在でも中華街として栄えているエリアをあわせてみて回ることで、よりいっそうここの階段・坂道の意味がわかると思います。
なお、ちょっと見えにくいですが、この階段の先に海がチラッと見えるので、そこを行きかう船が見えるところも、埋め立てなどで海岸線が遠くなったとはいえ、歴史を感じさせるところです。

黄金博物園に来て、この神社や「地質公園」が階段の先にあるという看板につられて登ってきました（後者は、遠すぎたので諦めました）。上り口の黄金館、本山五坑も十分高いところにありますが、そこから旧坂、石段をひたすら登ります。その途中には灯篭や、鳥居など、「そろそろかな？」と思わせるものが次々現れますが、ちらっとかなり上に見えたときにはげんなりします。
神社とはいえ、その跡であり、土台などが残るのみですが、そこからの眺めは（曇っていなければ）金瓜石地区を一望でき、海も見ることができます。
（なぜか）1週間のうち2回上がりましたが、一人で行った1回目は蒸し暑いときで、途中何度も立ち止まり、持っていた水を飲みまくり、汗をぬぐいながら上りました。半ばからは階段の状態も悪く、意外と残り距離が短いからと、無理をしないほうがよさそうです。なお、2回目は涼しかったためか、同行のお年を召した方（60歳越え）数人と上がりましたが、なぜか全員すいすいと。。。

最寄の隆田駅よりタクシーで烏山頭水庫へと来ましたが、タクシードライバーさんと入場口のスタッフさんとの相談で、先にこちらへと連れて来られました。当時は広大な職員住宅が広がっていたようですが、その一部が日本家屋の復元や、資料館などがあり、公園として開放されています。八田邸と赤堀邸とが復元家屋として入ることができますが、日替わりでしかも昼休憩もあるため、いつでも入れるわけではありません。ダム公園からは少し遠い上、近くにバス停もありますが、本数も少ないので効率的にまわるためにはタクシーを利用したほうがいいかもしれません。

香港島からマカオの空港へ直行したかったため、こちらのターミナル行きの船を利用しました。テンポラリー当時の施設を知らず、地図で見ても空港まで近そうだったから、何とかなるだろう・・・と思っていたのですが、到着してみると施設は新しいものの、ただただだだっ広く、入国審査場までひたすら歩きました。また、係員が少ないからなのか審査にも時間がかかり、ストレスもたまります。マカオ半島の外港ターミナルと比べると、発着する船が少ないからか、店舗などが少なく、バス、タクシーも少ない印象でした。モノレールっぽい駅もありましたが、まだ開業していなかったため、結局空港までは10分ほど歩きました。もちろん、ほかに歩いている人は、いなかったです。
モノレールが開業したり、タイパエリアが栄えると、もっと施設が充実してくるのでしょうか？それとも、橋・トンネルの横断ルートが開通すると寂れてくるのでしょうか・・・。

ブルネイ市街地中心部エリアのホテルに1泊したため、晩飯から翌日の昼飯をはじめとして、お土産の調達や外歩きに疲れたときの涼む場所としてフル活用しました。アジアのほかの町のショッピングモールに比べるとこじんまりとしている上に、外見が公共施設っぽい建物なので、最初は見つけにくいかもしれません。1階だけが店舗の手前の建物と、中庭をはさんで4階ぐらいまである奥の建物があり、中庭の下には連絡通路とスーパーマーケットがありました。スーパーが意外と巨大で混雑していることはともかくとして、デパート部分はあまりお買い得感もなく。どちらかというと、食堂・レストランが集まっているところ、として重宝しそうです。

いつか行ってみたいと思っていましたが、帰国日の午前中天気がよさそうだったので、ふらっと来てみました。地下鉄シャウケイワン駅前から石奥方面などへ行く山越え路線バスの途中で降り、北から南へと歩きましたが・・・どうもすれ違う人のほうが多く。前半の2キロほどはほぼフラットな林の中を歩きますが、途中で山（尾根）道にそれるあたりから階段だらけの急な道となります。
土曜の午前中ということもあり、地元の方々であふれかえっていて、狭いところでは渋滞になったり、すれ違うために固まってしまったりしていました。景色がいいことは確かなのですが、道中に売店のようなものはなく、それなりの準備をしてから行くのがよさそうです。12月とはいえ、汗をかくほどでしたので、やはり冬の平日に行くほうが・・・。

トランジットで仁川に寄ったとき、日本人街へ行くため終点の仁川駅まで乗るつもりでしたが、快速の終点だったためここで降りてみました。駅舎自体はこじんまりとしていて、改札を出て地下街につながっていたため、かなりごちゃごちゃとしていましたが、その分商店や食堂が多く賑わっていました。日本人街へは西へ徒歩で1キロほどですが、山越えルートを選んだので、思った以上に時間がかかりました。
終点の仁川駅の周りには中華街がありますが、にぎやかさという意味ではこちらのほうが大きいかも。

公園内のほぼ中心、派出所や郵便局の裏手にある食堂で、主に当時の鉱夫弁当を再現したものが提供されています。とはいえ、メニューは1種類しかなく、「使い捨て容器」か「持ち帰り可能な弁当箱」かという選択肢です。もちろん、前者のほうが安くつきます（180NT$）。それでも、街中に比べれば高いような気もしますが。レジですぐに弁当が受け取れるようなのですが、6人分まとめて注文したからか、先に席に通され、5分ほどして呼ばれました。
オフシーズンだったためか、それともお昼時を過ぎていたからか、公園の敷地内で食事にありつけるところが少なく、現地で食事を取るならここがファーストチョイスになるのかもしれません。

数年前に西貢に来たときにはなかったはずなのに、いつの間にか（おそらく、ジオパークに指定されて以降）こんなものができていたので、わざわざ来て見ました。
が、建物が意外と小さく、見つけるのに苦労しましたが、バスターミナルの脇にひっそりとありました。（博物館っぽい）資料館をイメージしていましたが、西貢の南東に点在するジオパークの案内所にちょっとした展示コーナーがあり、おもに午前中に出発するガイドツアーの集合（解散）場所として使われているようでした。立ち寄った時間（昼過ぎ）には、すでにツアーはすべて終わって（出て行って）ましたが、資料館内のガイドは行われていて（おそらく、広東語）、聞いている人は10人ほどでしたが、中は狭いこともあり自由に見てまわれませんでした。

一緒に旅行した人の知り合いで、現地で生活している方の紹介でここを利用しました。
ディンタイフォンの店の脇を100mほど南に入ったところの角にあります。
「台湾の地元料理が食べれるから」ということでしたが、確かに見慣れた料理ばかりではなく、出てきた料理に「これ、なに？」と尋ねても、見慣れない食材ばかりだったりします。メニューはあるのですが、厨房の近くに行き、食材を選び、調理法も相談するというスタイルです。
今回は、6人というちょっと大人数で行きましたが、一人や二人だと、いろんな料理を少しずつ食べるということは難しいような気もします。

香港の空港より、乗合自動車のスカイリモを使ってやってきました。夜（22時ごろ）だったためか、外国人の入国審査は、行列があったもの10分待ち程度で通り抜けることができました。ほかのチェックポイントから出入りすることはあったのですが、ここは初めてだったことと、夜遅かったこともあって、時間がかかったらどうしようとか、入境した後の交通機関はどうなっているんだろう？と心配していましたが、バス、タクシー乗り場だけでなく地下鉄駅も敷地内にあったので、問題なく市内に向かうことができました。

麗江から昆明への移動のため、夜行列車で利用しました。
2週間前に、某中国系の旅行サイト（日本語のページ）で予約。シーズンオフのためか、かなりの残席がありました。
麗江の駅舎に入るには、正規の切符を持っていないと荷物検査すら通れないので、脇のチケット売り場で発券してもらう必要がありました。アプリのそのページを見せると、その場ですぐに発券してもらえました。
軟臥（Soft Sleeper）は、両側2段、4人部屋の個室を、カギを閉めることができるので、周りが気になる人は少々奮発してもこちらを選んだほうがいいかもしれません。大理でスイッチバックしたり、駅に停まるごとにものすごく揺れたりと、「熟睡」はできませんでしたが、約9時間、ベッドで横になれるので、夜行バスや、座席の車両に比べると快適に移動できるはずです。
なお、麗江から北、香格里拉（シャングリラ）までの鉄道路線を建設中でした。ここまで開通すると、麗江が始発ではなくなる・・・可能性もあります。

普段から、上環～西営盤エリアのホテルを好んで使っていますが、こちらのほうがたまたま安かったので、泊まってみました。上環駅やマカオフェリーターミナルは徒歩圏内ですが、坂があるので、スーツケースなどを転がしていると、意外と遠く感じるかもしれません。30階近くの高層ホテルですが、客室数はあまり多くなく、フロントもこじんまりとしています。
客室は、（香港のホテルらしく）狭いのですが、その先入観を持っていれば快適に過ごせます。ただ、部屋の形がいびつなので、同じフロアでも位置によって快適さは異なるかもしれません。リニューアルしたあとなので、室内では古さは感じませんでした。

知人たちと烏山頭ダムへ行くために、台南から各駅停車できました。ほかには一部の急行列車しか停まらないので、ちょっと不便かもしれません。駅前のロータリーには、タクシーが数台待機していて、「烏山頭（に、行きたい）」と告げると、「1時間半～2時間で、800NT＄」とラミネート加工した札を見せてくれました。そういう協定があるのかもしれません。人数が多いときや、路線バスの時間が合わないときは、タクシーという選択肢もあります。
なお、駅自体は無人駅ではありませんが、売店などは無く、近所の食堂や、コンビニを利用するしかありません。

シンガポールを早朝（6時過ぎ）に出発する飛行機に乗るため、「6時間」滞在できるプランで予約しました。LCCで預け荷物を予約していたため、あらかじめ着替え以外のものを預けた後に、飛行機のほうのチェックイン。そして、出国手続き。飛行機に乗る時間を逆算し、22時過ぎにホテルのほうにチェックイン。
「（6時間コースなので）4時半までですね。延長はどうしましょうか？朝食は5時からです」みたいな説明を受けて、客室へ。一応、オープンスペースではないということはわかっていましたが、ちゃんとした個室でした。とはいえ、シャワー、トイレ・洗面は別のスペースなので、わざわざ部屋から出ないといけませんが。
チャンギ空港は（ほかの空港と比べて、比較的）オープンスペースで夜を過ごしやすいですが、ベッドで寝たい、シャワーを浴びておきたい、などの希望があれば、こちらのホテルも選択肢の一つとしていいかもしれません。

ほかの街のジャイアント直営（？）店に行って、買い物やレンタサイクルをしたことがあったので、「台北の中心部にあるから、きっと大きいんだろう」と思って行ってみたのですが、・・・ビル１階のあまり大きくない店でした。ゆえに、レンタサイクルのようなものもなく、新車と関連商品が並んでいる程度でした。とはいえ、ジャイアント商品の新車だけでなく、ウェアや部品などある程度はおいてあるので、近くに寄った際に立ち寄る程度なら、いいのかもしれません。

友人たちとの旅行のため、ツインルームを2部屋使いました。
空港から空港鉄道で台北駅に到着し、北門駅そばから5分程度歩くとたどり着けました。ビル全体がホテルではなく、フロントが2階、その上の一部が客室というつくりです。
とはいえ、客室エリアは落ち着いた雰囲気で、大通り側の部屋でも窓を閉めればうるさいこともなく、静かに過ごせました。
ただ、最寄り駅（台北駅をはじめ、西門駅や、北門駅など）のほぼ中間にあたるので、それぞれに歩いていけるうちはいいですが、頻繁に乗り降りしたり、大きな荷物を持っていると、面倒な場所かもしれません。

週末（土曜）の朝から、一人で出かけてみました。
が、船着場の「チャンギ・ヴィレッジ」までが遠く、ＭＴＲ駅から路線バスに小一時間乗っていかなければなりませんでした。週末ゆえに島に渡る客も多かったようで、船が頻繁に出ていたので、5分と待たずに乗ることができました。
埠頭の周りには、自転車レンタル屋が軒を連ねています。島内の遠いところ（チェク・ジャワなど）に行く場合には、あらかじめ借りておいたほうがいいかもしれません。なお、この周りは舗装路ですが、離れると未舗装路などもあるため、きちんと整備された自転車を選ぶことをお勧めします。

竜岩から始発の路線バスに乗り、早朝（9時過ぎ）にこの永定エリアに到着しました。
あらかじめエントランスで入場料（このエリアだけだと50元、ほかのエリアとの共通ならもうちょっと高め）を支払い10分ほど歩いてきた先にあります。この永定の有料エリアには４棟（うち１棟は工事中のため入場不可）ありますが、この建物だけ入り口にスタッフの方がおられて、パンチ穴をあけられます。ここでは最大規模の建物というだけあって、４階建ての円楼の内側にも低層の建物もあり、その大きさがわかります。というのも、隣接する、あるいはほかのエリアのものもいくつか行った上でサイズ感がわかるようなものですから、そちらもあわせて行ってみることをお勧めします。
ここを出た後から、観光バス（おそらく、アモイ方面からの日帰り団体ツアーなど）に何台も会いましたから、昼飯時前後はどこも込み合いそうですから、こうした時間や遅い時間のほうが、ゆっくりと見て回れるような気もします。

ホイアンのバスターミナルから、ホテルまで歩いている途中に、大きく目立つ建物があったので、ふと立ち寄って見ました。広い敷地はきれいに整備されていて、その割に観光客や地元の人もおらず、出店などもないので、ひっそりとしていました。入場チケットが必要なエリアからは外れているので、入場料は必要なく、いつでも自由に入ることができますが、これだけの施設がひっそりとしているのは、ちょっと寂しい気もしました。