Ｔ．バイソンさんのクチコミ(34ページ)全818件

　偕楽園を散策した際に，ランチに訪店。千波湖の畔にあり，全面ガラス張りの明るい店内からは湖が一望できます。ランチのセットメニューが数種類あり，メインにサラダ，パン又はライス，ドリンク付き。この日は，家内が一番人気のビーフシチュー，私はホタテのグリル・バルサミコソースを注文。いずれも大変美味しくいただきました。デザートには，千波湖の白鳥と黒鳥をイメージしたシュークリームなどがあります。

　水戸中心部には，色々なところに黄門（光圀）像があるようですが，水戸駅北側，千波湖畔（西側），そして，南町三丁目の黄門さまおしゃべりパークの３か所で遭遇しました。後ろ２つは黄門さん単独で，水戸駅北側の像は助さん格さんと一緒です。助さんの方が手を前に向けていますが，さすがに印籠は持ってなかったですね。

　ゴールデンウイークに偕楽園を訪れた際に立ち寄りました。千波湖は，中央に噴水があり，鯉や白鳥，黒鳥が泳ぎ，貸ボートなどもあるようです。畔にカフェなどもあり，天気が良くて，歩いているだけで気持ちよかったです。公園には，大きな水戸黄門像，駐車場近くにＤ５１機関車の展示などもありました。

　この石碑は，偕楽園の南崖，偕楽園から千波湖公園に向かう遊歩道から見ることができます。徳川光圀が「大日本史」を編纂を命じたことは歴史で学んで知っていましたが，いつ完成したのかは知りませんでした。立て札によると，「大日本史」は，光圀公によって明暦３年（1657年）に編纂が始められ，250年の月日を経て，明治39年（1906年）に397巻が完成をみたとのこと。この地は，完成時に「彰考舘（しょうこうかん）｣と名付けられた編纂所が最後に置かれた場所なんですね。
　因みに，「大日本史編纂之地」の石碑も，水戸市立第二中学校の門前にあります。

　偕楽園東門を出た正面に。偕楽園を散策した帰りの休憩に立ち寄り，梅ソフトクリームをいただきました。梅の花のイメージにマッチしたピンク色で，カリカリした歯触りの果肉が入って，甘酸っぱいけれど後味はすっきりで，結構いけました。

　梅の名所として有名な偕楽園ですが，ゴールデンウイークの頃は，「水戸のつつじまつり」が催され，つつじでも楽しめました。特に真っ赤な霧島ツツジが見事でしたが，好文亭近くにはドウダンツツジ，白や桃色のツツジも見られました。

　「好文」とは梅の異名で，晋の武帝の「学問に親しめば梅が咲き，学問を廃すれば開かなかった」という故事に基づく。空襲のため全焼したが，昭和30～33年に復元ざれた。
　つつじが見頃になった偕楽園を訪れた際に入館（200円）。梅や桜，つつじ，もみじなどの襖絵を楽しみながら，３階の楽寿楼へ。千波湖を見渡せ，園内のつつじも一望できる景色がグッドでした。

　日本三名園の一つで，言わずと知れた梅の名所。ゴールデンウイークに水戸を訪れるに当たって，梅の時期以外では見どころがないのかなと調べてみると，つつじが見頃とのことで行ってみました。真っ赤に咲き誇った霧島つつじが見事でした。表門から続く孟宗竹林も趣があります。

　ゴールデンウイークの夕方に入店。この日はランチメニューでの営業で，牛ヒレ肉のステーキ丼（サラダ，味噌汁，食後のコーヒー又は紅茶が付いて，税別1,450円）を注文。常陸牛かどうかはわかりませんでしたが，とても柔らかく，大変美味しくいただきました。

　ゴールデンウイークに，ひたちなか海浜公園や偕楽園を観光する際に利用。水戸駅付近でホテルを探したところ，ほかに駅直結のホテルもありましたが，部屋が広く，口コミ評判も良かったので選択しました。施設は決して新しいとはいえず，アメニティも普通のビジネスホテル仕様でしたが，セミダブルサイズのベッドのツイン（３３㎡）の部屋は快適でした。朝食は，最上階レストランでのバイキング形式で，品数等は標準レベルでした。

　偕楽園や国営ひたち海浜公園を観光した際，水戸駅近くのホテルを拠点とし，水戸駅では，駅ビルのコーヒーショップで休憩したり，エクセルみなみで水戸土産を物色しました。エクセルみなみは，駅改札口と同じ階に，納豆関連や干し芋など，水戸の各種土産品がそろっており，とても便利です。
　帰りは，ここから，特急ときわで東京へ

　ゴールデンウイークにネモフィラの丘を見に行ってきました。テレビで度々取り上げられていたこともあって，ＪＲ勝田駅のバス停からすごい人でしたが，臨時バスが増便されており，立つのを厭わなければすぐに乗車でき，１５～２０分で到着。４月22日～５月14日までは，「ネモフィラシンフォニー」というイベント期間。観光客が多く，女子トイレや屋台の前は行列で大変でしたが，園内が十分に広いので，みはらしの丘のネモフィラ見学に支障は感じませんでした。この日は天気も良く，青空とネモフィラのブルーが最高にマッチして，いい写真も撮れました。

　大池遊園にお花見に行った際に訪店。２人用のテーブルが５席と窓に面したカウンターに７～８席のかわいい店内。季節に応じてジェラートのフレーバーを毎日変えている。桜のフレーバーも気になったが，結局ピスタチオのジェラートとりんごのソルベのダブル（４００円）をチョイス。プラス３０円でワッフルコーンにしてもらい，店外にテイクアウトして，お花見しながら食べた。果肉も入ったりんごのソルベが特にグッド。

　周囲４kmの池のある，広さ約1300㎡の公園。貸しボートもあり，春は桜，秋は紅葉が楽しめます。この日も，花見客がお弁当などを持ち寄って大勢訪れていました。
　大池には和歌山電鐵の鉄橋が架かっており，水戸岡鋭治デザインの愛らしい電車が池を渡る姿を間近で見ることができ，撮り鉄の方に人気のスポットになっています。私も，桜とともにカメラに収めてきました。

　和歌山電鐵貴志駅から歩いて約10分。貴志川に沿って坂道となっている参道は，桜の花が満開でした。境内は広く，本殿は質素ですが，高床式舞台造りの神楽殿が特徴的。地元では「おくにっさん」と呼ばれ，八十神に追われて，大屋毘古神（おおやびこのかみ）のもとへ逃れてきた大国主命がこの地に立ち寄ったことが創建の由来とか。

　国体道路沿いの河口楽には，以前晩御飯に訪店し，本格的な中華をおいしくいただいたことがあり，今回，近鉄百貨店地下のイートインコーナーへ行ってみた。
　和歌山といえば，豚骨しょうゆの和歌山ラーメンが有名だが，メニューに，これまで見たことがない「塩レモンラーメン」の文字。酸っぱいのは少々苦手ながら，こわいものみたさで注文してみたところ，見た目すっきり，あっさりした中にうまみがあり，海老ワンタンも入っていて，なかなか結構。輪切りのレモンもきっちりいただきました。

　JR和歌山線の下井阪駅から県道（128号線）を南へ徒歩で20分超。紀の川を渡ると，ひと目十万本と謳われる桃畑が見えてきます。川を渡ってすぐの道を左折した辺りに集中しています。この日は，時々雨が降って，花びらも少し散ってしまい残念でしたが，桃源郷の入口付近が菜の花畑になっており，ピンクの桃と黄色の菜の花のコントラストが鮮やかに映えていました。

　JR和歌山駅からすぐ，北大通り沿いにあります。チキン南蛮が評判ということで，家内とランチに行ってきました。私はもちろんチキン南蛮ランチ，家内はデミソースのチキンカツランチを（各900円）。朝びきの紀州うめどりを使っているとのことで，お肉は柔らかく，どちらもなかなかの美味でした。御飯はおかわり自由です。

　境内に標準木があり，和歌山の桜の名所と言えばここ。昨日満開との観測。朝は雨模様でしたが，紀三井寺駅に着いたときには上がってくれました。長い石段を登り，境内へ。雨露に濡れた桜もなかなか趣がありました。2002年に竣工した鉄筋コンクリート造3階建の新仏殿では，木造で日本最大の観音菩薩像に圧倒。３階に登ることができ（100円），境内を覆う満開の桜や和歌浦湾を望む景色を楽しみました。

　平日のお昼時でしたので，少々混んでました。今回は，上たん３切れとランチ用３切れのたん焼きを盛り合わせたサービス牛たん定食（ランチ限定・税抜き1,150円）を注文。たん焼きのほか，麦飯，とろろ，浅漬け，食べる味噌，テールスープがセットされてます。注文から品物が出てくるまで25分位と，時間に余裕のないときのランチには不向き。上たんはグッドでしたが，ランチ用のたん焼きは少し噛み切りにくかった。