南風さんのクチコミ(4ページ)全184件

ツアーの観光で行きました。ガイドさんから幾つかの注意事項がありました。中でもガイドさんが入場できないのが一番の？？？です。
場内は、中央に広い通路があり、両脇に非常に細い通路が碁盤のようにあり、様々な小さなお店が沢山並んでいます。場内は、非常に広くて何処を見たか、何処を歩いたか分からなくなってしまいますが、広い通路を見つけると中央に戻る事ができます。案内図もありましたが、当然ながらベトナム語は解りません。
肉・魚・野菜・フルーツ、アオザイ・子供服・衣類などの生活必需品もありば、観光客向けのスポーツ用品・１見で解る高級時計風・宝飾品・お土産などなど、もう沢山の種類・商品が並んでいます。
観光客相手のお店では、値札が付いていないお店が多いようです。価格は交渉次第だと思いますが、一部には「ＦＩＸ　ＰＲＩＣＥ」と表示しているお店も沢山ありました。
まあ、観光客は、覚悟して購入するしかないのかなあ・・・と思う次第でした。

ツアーの「ハノイさらっと観光」でホアンキム湖も散策しました。
土曜日でイベントも２つありましたが、雨降りの為か人混みがありませんでしたよ。
周辺には飲食店・カフェ・お土産屋など沢山のお店があります。
18世紀に建てられた玉山祠やホアンキエム湖の由来である宝剣伝説？の、亀の塔があります。この物語は湖畔にある水上人形劇場で観ることができます。
イベントの１つが「ホンダのスーパーカブ」でしたよ。参加者が何やらスーパーカブの絵を書いて展示・販売していました。

　パック・ツアーに含まれるハノイ観光でホーチミン廟内部に入る事ができました。
入場に際して服装の制限があり、入場して～ホーチミン廟内部～外に出る迄、写真撮影・私語・携帯など制限が沢山あります。私達は、ガイドさんの案内と注意事項の説明を受けて一緒に行動しました。入場～退場まで１０メートル間隔位で警備兵がおり、誘導と注意・警備を行っています。
写真は、退場してからになる為、ホーチミン廟正面を撮ることができませんでした。
また、退場後は、沢山の小学生と出会いましたが、日本の小学生と違い大変静かに先生の指示に従い行動していましたよ。国の違いとしか言えないのでしょうかね。

　ハロン湾クルーズの最後に訪れました。
船着き場に到着するとガイドさんから「今日は船が非常に少なくて良かったですね」と到着していたクルーズ船は４・５隻でした。小雨が降っている中、鍾乳洞へ移動しました。
狭い入口を入ると早速大きな鍾乳石が沢山向えてくれました｡巨大な石柱も沢山、又、スカートと言うかカーテンと言うべきか、様々な形状の鍾乳石を見る事が出来ましたよ。
残念だったのは、紹介されていた写真では、カラーのライトでライト・アップされていたのですが、一般的なライトだった事です。
後で写真を確認したら、肉眼ではっきりしていた形状の鍾乳石が、あれっ・・・て感じで、余り良く分からなくなっていました。カメラにもよるのかも知れませんね。
丁度来訪者が少なかったので、ガイドさんと一緒にゆっくりと自分達のペースで周ることが出来ました。通路は、階段で構成されていたので、混雑していたら、大変だったでしょうね。

ハノイのホテルを８時頃にハロン湾へ向けて出発。一般道を約１時間半後、ハロン湾方向のドライブインでトイレと土産品購入を兼ね３０分休憩。更に約１時間半、ハロン湾に到着しました。
ガイドさんに寄ると「金曜日のこの日は、道路もクルーズ・ターミナルも非常に空いている。混雑時は、ターミナルに入る橋からパーキングまで２・３時間掛かる事もある」との事でした。恐ろしい。
　曇り空の中、僅か１０名の乗客で、３時間コースのハロン湾クルーズへ出発。最初にシーフードの昼食を頂き、その後、上のデッキへ、ハロン湾を満喫と言いたい所でしたが、どんよりと曇って来て良い景色とは言えませんでした。３時間コースのメイン・ポイントは２つの島が並び、周りを移動して行くと見える島の形が変化していきます。これが驚き、最初は、鶏が２羽並んで見え、次に、キスをしている様に、そして、魚が見えて来ます。更に、頭部と胴体が切り離されて行きます。不思議な変化をする２つの島です。
ティエン・クン鍾乳洞を訪れ、クルーズ・ターミナルへ戻りました。
帰りもハロン湾～ハノイへ、一般道を約１時間半後、ハノイ方向のドライブインでトイレと土産品購入を兼ね2０分休憩。ここには、両替所もありレートも成田空港より良かったですよ。更に約１時間半、ハノイのホテルに到着しましたのは、１９時半頃でした。

　今までに利用した５つ星ホテルと比較すると標準的に思いますが、スタッフの声掛けや対応が非常に良いホテルだと思います。ホテル内に居ると日本語が飛び交っており、日本に居ると思ってしまいそうですが、女性スタッフの中のアオザイ風のユニフォームの方が居り、やはり、ベトナムに居る事を感じるホテルです。
また、ＪＡＬのＣＡさんも利用していますので、やはり、安心できるホテルですね。
　宿泊した客室は、標準的ですが、ベットの寝心地が良く、アメニティやバスローブも揃っており、浴衣希望にも対応しています。トイレにフォシュレット付いており、日常使用している日本人には、必需品ですよね。
　クラブラウンジ利用の特典付きでしたが、スケジュールの関係で２日目の夜のみ利用しました。食べ物はメニューを見て１０種類位のメニューからオーダー式します。これがリミット無しとの事。サンドイッチもあります。飲み物もワインなどのアルコール類やコーヒーなどのソフトドリンクがあります。デザートにプチケーキが数種類ありました。　私達のような年配の夫婦には、夕食になってしまいます。利用できたのは、１回のみハロン湾観光の帰りが遅くなり、ギリギリでカクテルタイムに間に合いました。
　ホテルに居た時間帯が朝と夜のみの為、近隣に何があるのかなど知る由もありませんでしたが、この旅ログを書いている際に確認したら、結構便利な場所にありました。
　もう１度、自由時間をしっかり取って、滞在したいホテルです。

　ジャルパックのツアーを[早決６０]で予約出来たので、クラブ・ラウンジ利用可能な部屋にグレードアップされていましたが、用意された部屋は「ジュニア・スイート６０㎡」でした。ウェルカム・フルーツも用意されていました。
　ハノイから移動でホテル到着が１９時３０頃になり、外観も余り良く分かりませんでした。しかし、エントランスを入るとロビーの広さ・その豪華さは今まで利用した５つ星ホテルの中で一番でした。又、スタッフの挨拶や気配り・声掛け・対応など、どれもが一番でした。
　チェック・インは、クラブ・ラウンジで行い、以降クラブ・ラウンジ入室時の確認に１回のみ部屋番号を聞かれましたが、以降は、顔パスでした。スタッフ間で何らかの情報共有がされているようです。
　クラブ・ラウンジのビッフェエリアでも３名のスタッフがにおり、声掛けされ飲み物などの対応をしてました。勿論、軽食やつまみ、飲み物など質・量共に充実していました。
　短い時間でしたが、今までに経験の無い快適でありながら、心地良い滞在となりました。
　残念なのは、ドンコイ通りなどの中心から少々離れている事。
又、ホテルとは直接関係ありませんが、周辺を散策するといろいろな匂い(歓迎しない)や道路にゴミが捨てられているなど余り良い環境ではありません。
　ぜひ、次の機会にも滞在できればと思っています。
　

　４月に来た時には、プライオリティパスが期限切れであることを失念していて、入室できませんでした。その変わりにこの１０月に来た訳では無いのですが・・・
　近頃、各航空会社や旅行会社のラウンジとしても使用するようになり、時間帯に寄っては席が不足するような事もありそうで、結構混雑しています。
　という事で、同じ時間帯のパック旅行の方々が到着する前に入室できるよう早目に来るようにしています。大体ですが、２時間半位このラウンジでのんびり過ごしており、食事やデザート、飲み物と楽しみで過ごしています。
　今回のお勧めは、１番が「お粥」です。香港で食べたお粥以来の美味しさでお替りしてしまいました。　２番目がカレーですね。ちょっと味が薄いのですが、お肉が一杯で美味しかったですよ。　でも、カレーは、お客さんが入れ替わった頃に出て来ました。
　グアム空港は搭乗口の椅子が少ないので、いつも搭乗開始１０分前位まで過ごしています。

　ＧＰＯに行くと女房のスニーカー探しに必ず寄っています。
今回は、４月に来た時に購入したチャンピオンのスポーツ・シューズを探しに寄りました。
　シューズを探しているとスタッフがチラシを渡してくれ、どうやらセールで今日が最終日との事。
　女房が購入してビツクリ、いつもの１足の値段で２足買えました。
という事で、購入した事が無い私も探して見る事にしました。
この店では、メンズ用シューズでも２４ｃｍから置いていますよ。しかも５．５Ｅなんてとてつもない幅広があります。残念なのは、種類が少ない事です。
という事で１足目を見つけたのですが、２足目を探したのですが、なかなか見つからず、スタッフにお願いして倉庫も探して頂いたのですが、同じシューズが無く、止む無く別のシューズを選びました。
　といっても、１足の値段で２足を購入できるというセールで大満足のシュッピングになりました。

　今回初めてピザのみにしました。
オーダーは、モッツァレラチーズとシュリンプのＬサイズです。初チャレンジのメニュー。
今までは、Ｍサイズのピザとスパゲッティーか何か＋１点という感じでしたが、いつもより早めに来てしまったので、きっと食べ切れないと思いピザのみにしました。
しかし、Ｌサイズの大きさにチョット・・・という大きさ、手で測った感じでは、直径約３５ｃｍあり、これはデカい
　タップリのモッツァレラチーズが良く伸びて切れないのですよ。また、シュリンプも沢山載っていて食べ応え充分でした。
　満足の一品でしたよ。次回もこれで決まりって感じです。

　グアムの初日のディナーは、いつもローンスターでポーターハウスですが、今回は、台風２６号により、初日に来店出来ず。がっくり
帰国前日のディナーになりました。
　迎えに来てくれたのは、半年前と同じ自称「グアムの小錦」さん。本名不明です。
今回で５・６回目、やっぱり覚えてくれていましたよ。
　４月に来た時には、改装中で外見と厨房が改装され、客室はまだおこなわれていませんでしたが、今回は、終わっていました。勿論、テーブルの配置も変わっていました。
更に、メニューにも変更され、見やすくなりましたよ。
ポーターハウス・ステーキは、変わらず大きくて美味しかったのですが、付け合わせなど変更されていました。
　食後は、ＧＰＯへ寄って買い物した後、ホテルのシャトルバスで戻りました。

　グアムでＧＰＯへ行くと必ず立ち寄ります。
お土産品～日用品、Ｔシャツ、食品などなど沢山の商品があり、
気に入ると購入しています。
　今回立ち寄ったら、初めて「Pringlesソルト＆ビネガー」を発見。
これ大好きなんですが、日本のスーパーや輸入食品店などを含めて、何年ぶりかで発見しました。思わず購入しました。
　お決まりのルートでも新たな気持ちで目を凝らすと見つかる物もありますね。
すごくハッピーな気持ちになりましたよ。
　なぜなら、この日は、台風２６号の影響で何もできず仕方無く、朝からＧＰＯに来ていました。

　久しぶりに中に入ったら、また改装させていました。いつ改装したかは不明ですが、
最初に訪れた約１５年前から知っているだけで２度目です。
最初に入った時には、免税店などで見ない商品や同じ商品でも結構手頃な値段で購入できた為、最初の頃は、こちらでお土産を購入していました。
　近頃は、ＫマートやＧＰＯで購入することが増えて、ＪＰストアーで購入する機会がなくなっていました。
今回は、台風２６号の影響で暇な時間が増えてしまいましたので、寄って見ました。
　ｍ＆ｍのミントチョコを見つけましたので、購入しました。

　グアムに来ると必ずＧＰＯ店寄って、ほぼ決まっているオメガ－３、ジョイントスムーサーなどの商品を購入しています。
　商品の多くは１個購入すると２個目が５０％引きですが、会員価格だと更に安くなります。１度購入すると会員登録が可能で以降永年会員になります。
また、会員カードを忘れても(良く忘れます)名前や電話番号でＯＫですよ。
　マイクロネシアモールとグアム空港にも店舗がありますが、宿泊するホテルがＧＰＯに近い為、ＧＰＯでの購入になります。
　日本でも同様の製品が沢山販売していますが、結構な値段になります。
日本においては、サプリメント製品に対する規制が余りありませんが、アメリカではサプリメントの乱立・競争の時代を経験して、今は法的な規制があるとの事です。
　という事もあり、グアムに来ると必ず１年分程度の購入をしています。

　予約は、「ベイビュー・コーナースイート」でしたが、「オーシャンビュー・コーナースイート」へアップ・グレードされていました。
　台風２６号の影響もあり、大変心配していましたが、台風情報も掲示されコンシェルジュ・ディスクの対応も的確で質問には、電話で確認をしながら正確な情報を提供してくれました。
２４日と２５日の２日間は、台風の影響によりプールが使用できませんでした。
テニスコートは、２５日の午後から使用することができました。
　又、部屋のトラブルも幾つかありましたが、エンジニアの来訪も早く直ぐに解決されました。
　空港の送迎も順調で、空港～ホテル、ホテル～空港　も短時間に済ませることができました。
　ラウンジも朝食・ペストリー・カクテルとそれぞれの時間を有効に使用でき、いつも自分達のペースで快適に過ごすことが出来ましたよ。
　来年は、結婚３５周年。　次回のグアム旅行も間違いなくこのシェラトン　ラグーナ　グアム　リゾートに宿泊します。

　世界遺産に認定された、中国歴史文化名街・蘇州「山塘街」です。
訪れた時は、ガイドさんによれば普通より空いているとの事。でも、老若男女の地元風・観光客が大勢訪れていました。波がある様で「空いて来たな」と思うと「この人混みは」と急に変化しました。
　狭い路地や川沿いに建つ古い館や建物には赤い提灯が吊るされており、台湾の九分にも似ている様に思います。
　狭い路地の両側には、ショップ・カフェ・土産店などが沢山立ち並び賑わっていました。ガイドさんから教えられた水路にある橋の上のカメラ・スポットには、大勢の観光客がカメラを向け写真を撮っていましたよ。私もその中に入り写真を撮りました。
　水路には、観光船も行き来しており、船乗り場も街のほぼ中央にあるようです。
最初に船乗り場を見た時には、丁度観光船が出発したのか待っている客が少なかったのですが、次に見た時には、超満員で路地まで５０ｍ程溢れていました。
　のんびり１時間程行ったり来たりとノスタルジックな風景を楽しみながら「山塘街」を満喫しました。

　「豫園」は、賑やかな商店街「豫園商城」の一角にある有料の施設です。
広さが約2ヘクタールと入園門からは想像ではない広さがあります。
三穂堂・万花楼・点春堂・会景楼・玉華堂・内園の6ヶ所のエリアを周るには２時間以上掛かるそうです。
　私達は、「豫園商城」の散策時間が約１時間、又、閉園時間が近い、混雑しているなどの理由から入園しませんでしたが、「豫園」は１見の価値がある事は間違いないようです。
　

　中国の古い建物を模して沢山のレストラン・ショップが建てられています。
高級店のような大きなレストランも沢山ありますよ。また、フードコートが複数フロアに展開されているビルもあり、ピン・キリでの食事も可能です。
ショップも同様に高級品からお手頃まで、見る程に、周る程に見つかります。
　観光客にはヨーロッパ・アメリカなど多くの海外からのお客、日本人風・・・と各国からの人々も大変多く見られました。
　このエリア周辺には、観光スポットが複数存在しているようで、この「豫園商城」「上海老街」「豫園」「湖心亭」などがあります。
　観光客が多く、大変混雑している為、ガイドさんから「スリに注意してください」と重ねて説明があり、手荷物などは常に胸側に持って歩きました。
　散策時間が約１時間程ありましたが、広いようでも狭い商店街を含めて全体を３０分位で歩き周れると思います。

　上海のシンボル地区とも言うべき、「外灘」。黄浦江が上海市の中央を流れ、西側の「浦西」と東側の「浦東」の地区があるそうです。
そして、上海の写真と言えば、「浦東」の超高層ビル街と上海タワーですよね。
一方、「浦西」にはヨーロッパ調のレトロな建物群があります。
ここで、３０分の散策時間があり、片道１５分で戻る工程です。
私達は、大体時計台の所まで行って戻りましたが、途中、観光客がやはり多くいました。
また、地元の方の散歩コースにもなっているのか、犬を連れて散歩している方もいましたよ。
　初めての上海で、西側の「浦西」と東側の「浦東」の違いを存分に味わいながらの散策時間を過ごしました。
　また、夜には「上海クルーズ」のオプショナル・ツアーを急遽追加して参加しました。
夜景も素晴らしい、テレビ番組で見た事があるような光景が見られました。
クルーズ船の魅力は、船の移動と共に夜景も移り行きます。船の位置により、見える夜景が刻々と変わっていました。

　観光バスによる観光コースの１つでした。
「太湖」は、尾形大作のヒット曲で「無錫旅情」の一説にもなっているそうです。
ガイドさんが畔で唄ってくださいました。何と無く聞き覚えがある曲でしたよ。
　太湖の本体？に繋がる支流にある散策コースを散策しました。
広い太湖を想像してバスを降りましたが、残念です。
　散策の時間が取られていましたので止む無く散策に出発。
足を渡って向こう岸に行くと至る所にテントが張られ、地元の家族連れと見られる方々がお弁当を広げていました。
　休日の天気が良い日には、このような時間も良いなあ・・・と思った次第です。