そらはなさんのクチコミ(4ページ)全366件

あだたら高原スキー場の駐車場からロープウェーを使って薬師岳方面から登るルートと、自然渓谷遊歩道方面からくろがね小屋を回って登るルートなど、いくつかのルートがあります。
体力に合わせて事前に選択すれば、無理せず登れるルートを探せると思います。

私は遊歩道から登り、帰りはロープウェーを使って降りるルートを選択しました。
このルートで休憩40分を入れて、全行程５時間でした。

紅葉の休日などは鬼のように混み、すれ違いが難しいこともあるようです。
６月の平日金曜日に行きましたが、朝８時時点で駐車場は30台くらいの先客がいました。
頂上こそ、そこそこ賑わっていましたが、さすがにこの時期の登山道はそれほどの混雑はありませんでした。夏休みや紅葉シーズンはわかりませんが、ふだんの平日に行けば、気持ちよく登れると思います。

登っている途中にも遠くに見える山頂付近の景色や、その周りの山々の美しい姿を見ることができますが、この山の魅力はなんと言っても山頂付近に着いてからの眺望です。

特に森林限界を越えてから到達する「牛の背」、そこから見える火口、その向こうに見える湖、牛の背から山頂までの稜線、頂上から見える飯豊山、その逆側の街の景色は素晴らしいの一言。
晴天の日に行けば、いつまでも見ていたくなると思います。

※注意点
登っているとき、特に６～８月は汗だくになるほど暑いと思います。
しかし、頂上は強風もあってかなり寒く感じます。
実際、私たちも頂上ではレインコートを着て風を防いでちょうどいいくらいでした。
頂上で長居するのであれば、携帯のウインドブレーカーなどを持って行った方がいいと思います。

参考までに、このクチコミで使用した写真のときの、僕のウェブの安達太良山のページです。
http://fuufutozan.main.jp/page/2016adatarayama.html

ツツジで有名な湯ノ丸山と近接しているため、セットで登るのがふつうです。

両峰とも2000m超ですが、それほど苦労せず頂上に到達することができます。
オススメは湯の丸山登山口から登って、烏帽子岳登山口に下りるコース。
登山できついのは下りですが、このコースなら下りが緩やかな坂なので、膝に負担がかかりません。
単体で登る場合は烏帽子岳登山口から登り、引き返してくることになります。
単体の場合は、３時間程度で降りてくることができるでしょう。

頂上近くになると絶景ポイントがたくさん出てきます。
天気が良ければ、富士山、浅間山などが優美な姿を見せてくれるはず。
小烏帽子岳から烏帽子岳山頂に至る稜線はきれいで、アルプスに来たような気分になれます。

参考までに詳しいことが書かれた僕のウェブの烏帽子岳のページを載せておきます。
http://fuufutozan.main.jp/page/2016yunomaruyama.html

湯の丸高原ホテル前、地蔵峠の駐車場に車を停めることができます（無料）。
この駐車場にはトイレもあるので登る前に利用しましょう。

登山口は湯の丸山から登る湯の丸山登山口と、烏帽子岳から登る烏帽子岳登山口があります。
両方登るならどちらからもでいいのですが、湯の丸山だけ登るなら前者の登山口から行きましょう。

最初はスキーのゲレンデを登ります。シーズン以外は牧場となっており、牛がたくさん放牧されていますが、危険はありません。むしろ足元に気を付けましょう。牛の落とし物がたくさんありますので。

コースに危険個所はほぼありませんが、途中からは登山用の装備が必要。
ガレ場などもあるので最低でもトレッキングシューズを履きましょう。

頂上近くなると富士山や槍ヶ岳、八ヶ岳などを見渡せる絶景ポイントがたくさんあります。
運が良ければ雲海も見れます。

湯の丸山だけなら３時間ちょっとで登って下りてこられるはず。
ただ、できるなら烏帽子岳とセットで登りたい山です。

参考までに僕のウェブの湯の丸山と烏帽子岳のページです。
http://fuufutozan.main.jp/page/2016yunomaruyama.html

関東以北の最高峰である百名山。

遠く富士山までのぞめる眺望、森林限界を越えてからの荒々しい山肌、五色沼、弥陀ヶ池などの神秘的スポット、単体でも売りになるスポットがコンパクトにまとまっていて、自然のテーマパークのようです。

標高2000ｍの登山道まではロープウェーを使います。
料金は2000円ですが、ネットにあるクーポンで1900円に。
これには15分ほど乗車します。

山頂駅→二荒山神社→大日如来分岐→地獄ナギ→奥白根山→五色沼避難小屋→五色沼→弥陀ヶ池→七色平→大日如来分岐岐→二荒山神社→山頂駅

というコースを歩きました。
所要時間5時間50分ですが、ふだん、ある程度歩いている方ならそれほど苦しくはないでしょう。
実際、当日は四国からお年寄りの団体さんがいらしてましたが、キャアキャア騒ぎながら山頂に到達していました。

ただ、山道ですし、ガレ場、岩場もあるので、運動靴ではダメ。
ちゃんとした登山靴が必要です。

行ったのは9月30日でしたが、今年は例年より紅葉が遅いようです。
最盛期はおそらく10日前後と思われます。また、出来もあまり良くないようです。

登山を終えたら山頂駅に設置されている「天空の足湯」に浸かって、足の疲れを少しでもとって帰りましょう。

参考までに詳しいコース概要が書かれている僕のwebの日光白根山のページです。
http://fuufutozan.main.jp/page/2016nikkousirane.html

友人に誘われて登山仲間５人と登りました。

軍畑駅前から登り、御嶽駅で降りるコースを選択。
軍畑駅には駐車場がないので、車で行く人はいったんゴールの御嶽駅に行き、そこで車を停めてから電車で二駅（５分）戻って登ります。
御嶽駅には、駅近くに有料駐車場（500円）があるほか、少し離れたところには無料駐車場もあります。
ただ、天気のよいハイシーズンはすぐに満車になってしまうので注意。

駅前からコースの看板があるので、それに従って進みます。
アスファルトのふつうの道を30分ほど歩き、最初の目印、高源寺まで進みます。
高源寺を過ぎてしばらくすると本格的な登山道に突入。

以後、高水山まではほぼ急登。
高水山の頂上はそこそこ広く、ここで昼食をとることもできますが、ほとんどの方はそこからさらに先の岩茸石山まで行きます。
岩茸石山頂上は展望もよく、広く、休憩にもってこい。
そこから先の惣岳山には青渭神社奥宮もあります。
ここもかなり開けた場所です。

高水山以降は多少登る箇所もありますが、全体としては下りです。
惣岳山以降は急な下りもあるので注意。

気持ちよく森林浴をしながら、日ごろの運動不足を解消できるいいコースだと思います。

参考までに僕のwebの高水三山のページです。
詳しいコースタイムなどが書かれています。よろしかったらどうぞ。
http://fuufutozan.main.jp/page/2016takamizusan.html

奥武蔵人気ナンバーワンともいわれる山。
いくつかのコースがあります。
軽めがいいという方には正丸駅から正丸峠を経て行くコースがオススメ。
西武線のマップだと全行程４時間10分となってますが、これはかなりゆっくりペースなので、ふだん運動してない方でもこれで歩けるはず。
駅を出て１キロほど一般道が続きますが、登山道に入ってからは沢沿いの道となり、気持ちよく歩けます。
正丸峠付近の階段は急ぐと息が上がるのでゆっくりめに。

逆の子の権現から登るルートは坂道がきついので、正丸駅からのルートよりは体力がいると感じます。

正丸駅と西吾野（吾野）を結ぶ最長コースは６時間以上かかる長丁場。
かなり自信がある方以外は、経験を積んでからの方が無難です。

道は一部、木の根が露出して滑りやすい箇所もありますが、基本、問題ありません。
ただ、頂上付近にある男坂は断崖絶壁の鎖場で、推奨されておらず、避けるのが無難。
どうしても体験したい人以外は回避ルートの女坂を登りましょう。

高速に乗れば２時間程度で行けることから人気の百名山です。

車で行きました。ロープウェー乗り場の駐車場は500円です。
だいたい、２階に停めてと言われるので、指示にしたがい、
準備をしたら６階の乗り場にエレベーターで向かいます。

ここでロープウェーの往復チケット（2,060円）を購入。
さらに登山届（用紙など置いてあります）を出し、トイレに行き、スロープを歩いて乗り場へ。
ロープウェーは短い間隔でやってくるので待つことはありません。
乗車時間約12分で、終点の天神平に到着。
ここからトマの耳、オキの耳という二つの頂上を目指すコースが一般的。

けっこう休みを入れつつ、登り２時間40分、下り２時間という感じでした。
途中、鎖場やロープ場もありますが、なくても大丈夫かな…くらいなので、それほど危険ではありません。
ただ、急登もありますし、岩場もあるので、それなりの体力は必要です。

頂上付近はガスの名所もありますが、動きもある（短時間で晴れたりガスったりを繰り返す）ので天気がいい日に行けば、どこかしらでいい展望が望めると思います。

参考までの僕のwebの谷川岳のページです。
くわしいルート、時間、写真などが載っています。
http://fuufutozan.main.jp/page/2016tanigawadake.html

夏場は暑くて登れる山が限られるため、標高が高く、夏でも登れるこの山を春先に登らず残しておきました。

コースはいくつかありますが、一般的な七合目登山口から登るルートを選択。
朝８時に登山口に到着しましたが、すでにほぼ満車状態。
ようやくスペースを見つけて、なんとか停めることができました。

山は、最初こそ苔むす森を歩く感じでしたが、ほどなくしてガレ場になり、
途中からは岩石を登って越えて…という感じ。

年輩の方や小学生もたくさん登っていましたし、
登りも下りも２時間かからないとはいえ、まったく登山をしない
中年以上の人が登ると、かなりきついと思います。

頂上の岩石平原は百名山の中でも特異な形状。
これを見るために一度は登っておきたい山です。

参考までに僕のwebの蓼科山のページです。
所要時間とコースなどが書かれています。
http://fuufutozan.main.jp/page/2016tadesina.html

時間制限ありの食べ放題飲み放題のコースを利用。
サラダバーも取り放題で、珍しい野菜も多々あるのでＧＯＯＤ。

メインの肉料理ですが、当然この店に行く人はお腹を空かせていくわけです。
なので、最初に串にささったソーセージが出てきたら、バンバン食べちゃいます。

しかしこれは得策ではありません。
後半に高くておいしいメニューがたくさん出てくるからです。
そのときのために胃袋のスペースをしっかりとっておきましょう。

ただし、ここにも注意点が。
後ろになればなるほどおいしいものが出てくるとも限らないのです。

同席した多くの人の意見は、
「中盤に出てきたイチボが一番おいしかった」で一致。

これが、高い部位なのでいつでも出てくるわけじゃないんですね。
最初から全部の味がわかっていれば、このイチボでお腹いっぱいにしても
よかったと思います。
次回行くときはそうしよう^^

参考になりますでしょうか（笑）。

最高峰の黒檜山を目指し、黒檜山登山口から駒ヶ岳大洞登山口へ降りるルートでアタック。
全行程で４時間程度と、手頃なコースであることから人気ですが、
かなりきつい山と言えます。

最大の特徴はスタートから現れる大岩群。
基本、これを越えながらの登山で、心地好く歩ける登山道というのはほとんどありません。

黒檜山登山口から頂上までのほうが圧倒的に岩が多いので、
膝に不安がある方は駒ヶ岳大洞登山口から登るのは避けたほうがいいでしょう。

途中の眺望は、ものすごくよい景色というわけではないですが、
大沼・小沼がはっきり見えますし、晴れて空気が澄んでいれば富士山も見れます。

標高1800ｍ超で、夏でも登れる山です。

参考までに僕のwebの赤城山・黒檜山のページです。
http://fuufutozan.main.jp/page/2016akagikurobi.html

蓼科七合目登山口から上信越道方面にちょっと行ったところにあります。
駐車場は大きく、公衆トイレもあります。

ソフトクリームやコーヒー牛乳など、生乳関連の商品がたくさんありますが、登山で身体がカラカラになっていたので、冷たい牛乳（小）250円を注文。
おいしかったので一気に飲んでしまいました。

地元の方が店員さんと世間話をしながら牛乳を飲んでいましたが、蓼科登山や避暑など、観光に訪れた人の来店も多いようです。

七合目登山口から蓼科山に登った方は、帰りに一杯飲んでみては。

何にも考えずにうまいものを食べてゆっくりしたいと、ネットで探して行きました。
木曽駒高原の山高い丘の上にあるコーヒー、ワイン、料理自慢の宿。
施設はとてもきれいで、部屋も大きくて広々しています。
楽しみにしていた地のものを使った料理は信州サーモンがおいしかったですね。
あとビシソワーズ。これは絶品でした。
ワインもおいしくてたくさん飲んでしまいました。
ご主人が淹れる自家焙煎珈琲も、ケチのつけようがないほどうまかったです。
当日は雲が多くて星が見られませんでしたが、晴れていると圧巻の星空が見えるそうです。
また、秋の紅葉も素晴らしいらしいので、次回は秋の晴れた日に再訪したいと思います。

立地は住宅街のようなところにありますが、一歩足を踏み入れると別世界に連れて行ってもらえる落ち着く宿です。
コンパクトながらおしゃれなオブジェや草木で装飾された玄関、石畳の廊下、綺麗に整えられた庭を見ながら佇める縁側、どれをとってもコンセプトとしている「和とモダン」をちゃんと実現しています。
従業員の方はどなたも親切でそつがない振る舞い。
そして料理は味も見た目（容器、盛り付け等々）もハイレベル。
うれしかったのは、旅館にありがちな「無駄に量が多過ぎる」ことがなかったことです（少ないわけではありません。妥当な量です^^）。
なので「残しては失礼」というプレッシャーを感じることなく、大変おいしくいただくことができました。
総合点で５点をつけられる数少ない宿だと思います。
温泉は大浴場という感じではないですが、狭くはなく、湯船が複数あるので快適に楽しめると思います。

安達太良山登山で利用する人が多いです。

最初にこのロープウェーで登り、その後１時間ちょっと歩いて頂上を目指す人もいれば、下りの１時間をこれに乗ってカットする人もいます。

僕たちは帰りに乗りました。
登山は下りの方が疲れるし、脚への負担も多いので、使うなら下りがおすすめです。

料金は、一般客の場合、片道1000円、往復1700円。
どこのロープウェーに乗っても思うのですが、ちょっと高いかな。
ちなみに乗車時間は10分です。

ベトナム料理を基本としたエスニック料理店です。
売りは本格的なベトナム料理と庭先に訪れる雀などの鳥たち。

料理のお薦めはブンティッヌン（単品\800）。
焼いた豚肉に香草などがのっている汁無しの麺。
これにニョクマムをかけていただきます。
ありがちなエスニック料理ですが、この店のは他店で食べたことない調味料の配合で、とても新鮮な感じがしました。

２時以降のメニューになる「生春巻き」もお薦め。
口に入れるまでは、スーパーなどで売っているものと同じような感じなのですが、嚙んでいくと次々といろんな味が口に広がり、違うなぁと思わせます。

若いご夫婦が切り盛りしているようですが、実際にベトナムで暮らしていた方らしく、今もたびたび向こうにわたっているそう。そりゃ、本格的な味なわけですね。

もう一つの売りである庭先の鳥たち。
窓際の席に座ると思わずボーっと見続けてしまいます。
料理を待つ時間も気にならないですね。

当日、自分以外は全員女性のお客さんでした。
店内はとてもおしゃれな雰囲気なので、それもわかります。

マイナス点としては駐車場が小さく停めづらいこと。
入口が一本道になっています。
当日、そこを通って駐車場に辿り着いたときに満車だったため、バックで引き返している車を見ました。
なので、駐車場を利用するときは、この一本道（10ｍちょっとくらい）に入る前に空があるかチェックしたほうがいいでしょう（軽自動車なら入ってしまってからでもＵターンできます）。

あと、これはマイナス点とは言えないですが、二人でランチとデザート、春巻き２本で3000円程度でした。
エスニック料理店どこもそうですが、多少値段は張ります。

吉田うどんの人気店です。

データを見ると11時開店となっているのですが、10時50分頃到着したら、中から食べ終わった人が出てきました。実際は少し早めに開店しているようです。

ふつうの吉田うどんと肉天うどんにキャベツを追加で頼みました。
注文してから配膳までは３分ほどと、非常に速いです。

これまで何店舗かの店で吉田うどんを食べましたが、この店は麺も出汁も具も癖がなく、欠点がありません。とてもバランスが良い「ザ・吉田うどん」という感じ。

食べている最中、常連客と思しき地元の人が何人も来店しました。
観光客も多数来店するので、駐車場はすぐ満車。店内も11時過ぎには満席になりました。

混雑を避けるなら、開店直後か閉店間際に行くのがいいかと思います。

武甲山を中心とする秩父山地は、大持山、小持山、武川岳、シラジクボなど、さまざまな山や景観ポイントがあります。

その中でひと際、異彩を放っているのが、このウノタワ。
ひらけた窪地状の形状は、いかにもパワースポットっぽい神秘的な威容を誇っています。
なんとなく、ジブリ作品に出てきそうな雰囲気もあります。

実際、行ってみると、文明の音のしない開けた空間で、鳥や動物の鳴き声が遠くから微かに聞こえ不思議な感覚になります。

この場所には「神の化身の鵜が住む大きな沼だったが、その鵜を猟師が誤って死なせてしまい、鵜とともに沼も消滅した」という伝説もあります。

一番いいのは秋の紅葉シーズンみたいですが、新緑の季節も気持ちよくて良かったです。

隠された神秘的スポットだけに、行くには時間がかかります。
いくつかのルートがありますが、最短のコースをとっても２時間は見ておいたほうがいいでしょう。

参考までに僕のウェブのウノタワ情報のあるページです。
http://fuufutozan.main.jp/page/2016oomotiyama.html

富士五湖近くの山を登った帰りに寄りました。

吉田うどんの店は富士急ハイランド近くに集中していますが、この店は少し離れた河口湖方面にあります。

店は新しく、駐車場は広く、店内はさっぱりとしていてきれい。
どちらかというと、昔風情で雑然としている店が多い吉田うどんの店舗とはちょっと違う感じ。
見てみると、店で働いている人は全員女性のよう。
そのセンスが、この店の清潔な雰囲気を作っているみたいです。

王道の吉田うどんが食べたかったので、店員さんに質問したのですが、大変丁寧に全メニューの解説をいただいて恐縮しました。

僕は一番人気の肉天うどん、相方はシンプルなかけうどんを注文。
キャベツのトッピングがメニューにないので、増量をお願いしてみたら、快くＯＫいただき感激。

出てきたうどんは、吉田うどんの中でもかなり太麺のガッツリ系。
キャベツもザク切りでワイルド。
肉は甘い出汁が良く味がしみこんでて美味。
そして、かなりボリュームもあります。

老舗の超人気店にはもうひとつ届かない感じもしますが、まずまずの味かと思います。

なのに二人で900円はびっくりの安さ。
また、来たいと思います。

大きめのＳＡで、トイレも２箇所にわかれて設置されています。

フードコートは小さめですが、ハンバーガーショップやスターバックスがあるので、客が分散されています。

ただ、のんびりと寄れるのは平日だけの話。
とにかくここは混みます。
渋滞の名所でもあるので、一息入れるドライバーが多いのかもしれませんが、こういうところは早く通過してしまいたいタイプの人は、利用するとしても平日限定がいいでしょう。

武甲山近くの山々は手軽な縦走コースとして人気。

この大持山も、ここだけを目的として登るというよりは、いくつかの山やポイントを経由して巡るうえで通過する場所といった位置づけです。

狭く、遮蔽物もないため、看板のある山頂自体にはそれほどの売りなく、休憩にも向いていません。

ただし、山頂からシラジクボ方面へ15分ほどのところには山々の稜線を見渡すことができる展望スポットがあり、そこが見せ場となっています。

参考までに僕のウェブの大持山のページです。
http://fuufutozan.main.jp/page/2016oomotiyama.html