そらはなさんのクチコミ(12ページ)全366件

かつて、ラジオの交通情報では、渋滞といえば大谷パーキングエリアでした。
なのでここを避ける人も多かったのですが、何年か前に大規模工事が行われて以来、
渋滞することもなくなりました。
それに伴って観光客が立ち寄るようになってます。
設備面は典型的なＰＡで取り立てて珍しいものはありません。
規模はちょっと小さ目でしょうか。
一番、目立つのはやはりトトロのぬいぐるみですね。

紅葉シーズンに秋の宮温泉郷に向かう途中に寄りました。
有名な観光地ですが、紅葉シーズンでも平日なら混雑というほど人はいません。
パンフレットなどによく載っている橋近くの景観が有名ですが、駐車場から逆方向に歩いて行っても素晴らしい紅葉スポットがいくつかあります。
遊歩道も整備されているので天気が良ければ歩いてみるのもいいかもしれません。
行かれる際は下記のページを参考にすると便利です。
http://www.naruko.gr.jp/file-kouyo-jyoho/kouyo-jyoho.htm

秋の宮温泉郷に行くため、古川から鬼首へ向かう途中で立ち寄りました。
観光用にきちんとした駐車場が作られているわけではありませんが、両脇に５，６台は停めるスペースがあります。
夏場は素通りしてしまうのですが、秋には紅葉した山々の景色が美しいため、ついつい車を停めてしまいます。
車通りは多くはありませんが、カーブで死角になっている場所もあるので、写真を撮るときや道路は横断するときは注意して鑑賞しましょう。

山登りに行く途中に寄りました。
文字通り、とても静かな杜の中にあり、すぐそばには川が流れています。
建物も非常に変わっていて、アート色にあふれた作りをしています。
店内にはガラス細工や陶器、手ぬぐいや布製のコースターなど、名のある作家さんの作品が所狭しと並んでいます。
その真ん中のスペースでお茶や軽食を出しているという感じ。
ハンバーグがおいしいと聞いていたので、ハンバーグとサンドイッチを頼みましたが、断然サンドイッチのほうがおいしいですね。
8種類の具が入っていて、これは都心でもあまりない味。
どこで出しても売れると思います。
知る人ぞ知る店で人気があるようで、現在は拡張工事中でした。
また、名栗村に行くときは寄りたい店です。

富士五湖方面に行ってトレッキングなどをした帰りに寄ります。
河口湖畔の大きな通りからそれ、細い道に入って坂を上がっていくので、ナビがないとわかりづらいかもしれません。
施設の規模のわりに駐車場が小さく、停めづらいので注意が必要。

価格は1000円ですが、web割引券などを使うと900円（大人）で入れます。
泉質にこれという特徴はありませんが、平日は空いているのでゆったり入ることができます。地元の人も結構きているようでした。

毎年欠かさず見に行っています。
日光には紅葉の名所が数多くありますが、景観を彩る色の多さ、コントラストの美しさではここがナンバーワンだと思います。
濃い赤や黄色が微妙に混ざり合い、滝の流れとともに絶妙な景色を作り出しています。

注意点・マイナス点があるとすると、、、
・最盛期が短い
・年によって紅葉の出来に相当な差がある
・早めに紅葉するので気づいたときには終わっていることも
・人が多い

くらいでしょうか。
いい時期に当たると素晴らしい景色が見られると思います。

お寺に植物園、ペット霊園、日本蕎麦屋などが立ち並び、日本風で落ち着いた雰囲気の深大寺界隈では異色の存在のお茶屋さんです。
ストラップや根付などの雑貨も売っています。
食べ物のメニューはぜんざいやパフェ、夏場はかき氷など一般的なものばかりですが、ここはあくまで雰囲気を楽しむお店。
何も買わなくても、店頭にある鬼太郎とねずみ男の人形と記念撮影するだけで、参道を歩くのが楽しくなる場所なのです。

笹川流れの夕日会館で休憩したところ、口コミで評判のこの店を発見。
9月も半ばなので岩がきは終わっているだろうと思いつつも、岩がきと書かれたのぼりが立っているので店の人に確認することに。

「岩がきあるんですか？」
「はい、ありますよ。この時期だと、おいしい時期に獲ったものを冷凍したものになっちゃうけれど」
「二人で一つずついただくことはできますか？」
「ええ、もちろん。どうぞどうぞ」

というわけで海の見える窓際の席で待つこと5分。
出てきた岩がきは月並みですが、プリップリです。
レモンをかけて味噌だれにつけて食べますが、いやぁ、本当においしかったです。

店内は広くはないですが、座敷からは笹川流れの景色を見ることができます。
店の人はどの方もやさしくて、岩がき2個（800円）というイレギュラーな注文ながら気持ちよく対応していただき感謝します。

訪れた日は曇りだったので夕日はあきらめましたが、美しい夕日が見えることで有名な道の駅で、別名、夕日会館と呼ばれています。
ここがある海岸沿いの街道は絶景続きで、ドライブしているだけで気持ちよく、夕日が見えなくても満足できます。
トイレのある休憩所があまり多くない通りなので、小さいながら大変重宝する道の駅です。
目の前には海鮮料理で有名な食堂「ちどり」があります。
夏場は岩がきが名物なので、休憩ついでに「ちどり」に寄ってみるのもいいのでは。

ＳＡとしては中規模なのでトイレも売店も充実しているうえ、たくさん歩かなくて済むので結構利用します。

ここの売りといえば本場の水沢うどんを提供するレストランのあること。
1000円を超えるメニューが多く、価格が高めなのは否めませんが、味はＳＡレベルでなく、本格的なうどん店レベルです。
街に降りてまで食べる時間はないが、水沢うどんは食べてみたいという人はここで食べると便利です。

富士五湖近くある有名なハンバーガー屋さん。
休日は非常に盛況で、この日、自分たちは12時半に入店しましたが、その2組あとでパテが売り切れてしまい、その後、次から次へとやってくるお客さんが肩を落として帰っていきました。
ハンバーガーの牛肉は大変上質なものだと感じます。
下手な高級ステーキ店のハンバーグよりおいしいかもしれません。
レタスもケチっておらず分厚く使っています。
この日はチーズバーガーとアボカドバーガーを食べましたが、アボカドの味はそれほど感じないので、チーズバーガーのほうがお薦めですね。
ほかにもメニューはかなりたくさんあります。
ペットを連れて入店することもできます。

毎年の四国旅行時、意図的ではないのにここで休んでいることが多いです。
これといった特徴はないですが、施設に比して駐車場が広いのと、四国４県の土産が買えるので、うっかり買い忘れていてもここで買えます。
あとは、利用したことはないですが、ざこ寝ができる休憩所があります。

日本海側、羽州浜街道のまさに海沿いにあります。
ここの売りは何と言っても景色でしょう。
羽州浜街道自体、これほど気持ち良くドライブできるコースは少ないですし、この施設から眺める海はとてもきれいです。
景色のインパクトが強かったせいか、施設内のレストランメニューや販売している物品があまり記憶に残りませんでした。

追記
8月に行ったので、レストランで岩牡蠣も扱っていました。
この海岸道路一帯の名物のようなので、次回は食べてみたいと思います。

かつてはさみしい感じが漂うＰＡで、お盆の時期でもなければ車が2，3台しか停まってないなんてこともざらでした。
しかし、最近はいつ寄っても混んでいます。
圏央道がつながったこと、軽井沢の手前で一度休憩しておくには便利な位置であることなども要因でしょうが、オストメイトトイレの導入など、設備が充実してきたことも一因では。

食事のみの利用です。
秋の宮温泉郷の入り口にあり、土産物や食事を提供する「道の駅」のような施設です。
一番の売りはやはり稲庭うどんですね。
たくさんの種類がありますが、山菜てんぷら稲庭うどんはかなりおいしく、ケチのつけようがありません。
ゴマがアクセントになった出汁は絶妙で、麺も喉越し最高です。
モロヘイヤの天ぷらはここで初めて食べましたが、うどんにとても合いますね。
小鉢もついて量が多いのは注意です。

なお、店の厨房からは店主と思しき男性の、誰に話しかけているともわからないお店の紹介が聞こえてきます。その独特の大きな声と口調に最初は引きましたが、今や楽しみになっています。あれを聞くと旅の疲れが飛ぶんです。

土地柄、農家の人が多く、その方たちが施設内に出品しているので、特に生鮮品が充実しています。
この土地で暮らす方も、加工食品はスーパーで買い、生鮮品はなるべくここで買うようにしているのか、午前10時くらいに訪れても、野菜や果物売り場は大盛況です。
夏場はモモなどの果物が大変充実していて、遠方に贈り物として発送している人も多くいました。
その他のお土産物もお酒や麺類など品数があります。
飲食スペースでは名物の十文字ラーメンや横手焼きそばを食べることもできます。

秋田県南部を旅するときの目的の一つです。
シンプルな塩っぽい醤油出汁に、細く縮れた食べやすい麺。
麩、なると、メンマ、ネギが載った盛り付けで、単純なのに飽きず、何回でも食べてしまいます。
「昔ながら」という宣伝の割にそうでもないという店も多いですが、ここの味はその言葉がぴったり。
そして、何度来店しても味にブレがありません。
十文字ラーメンはまだまだマイナーなので関東では店がなく、通販でないと食べられないので、現地で食べることは大変贅沢。
地元でも人気のようで、この日は開店直後の行きましたが、30分後には5、6組の客が来店していました。

　松本市街から高原の駐車場までは車で一時間ほど。カーブの多い道なのでかなり疲れますが、それでも行く価値は十分あります。
　市街地が真夏の猛暑の中、気持ちのいい風が高原を吹き通ります。トレッキングコースも時間と距離で自分にあったものを選べるので、少し歩いてみるといいでしょう。珍しい鳥なども近くに飛んでくることがあります。
　宮崎アニメに出てくる幻想的な城のような王ケ頭ホテルは一見の価値あり。

２、３年に一度行っています。
紅葉の名所ともされていますが、遠く向こうにある林やすすきが色づく程度で、竜頭の滝のような艶やかさはありません。
ただ、果てしなく遠くまで広がる平原は、北海道のような場所をのぞき、なかなか見ることはできません。
日が沈む直前などは幻想的ともいえる風景に変貌していきます。
特に、観光シーズン以外の時期は、人の声や車の音もなくなり静寂に包まれます。
散策ができる遊歩道があるので、昼間は歩いてみるのもいいかもしれませんが、おすすめは近くに宿をとっておき、日没間際に見ることですね。

河口湖畔の河口湖美術館の向かいにあるケーキ屋さんです。
店先のテラスで食べることもできますが、テイクアウトが基本。
その場で食べる人には無料のコーヒーがつきます。
ここの一番のお薦めは自然解凍して食べるチーズケーキです。
値段は1600円くらいなのでちょっと高いですが、その価値ありだと思います。
メレンゲのようにふわふわしたチーズを凍らせていて、ちょっと溶けてきたときに食べるのですが、アイスクリームのように口の中でとろけていきます。
その食感がたまらず、わざわざそれだけを買いに行ってしまいます。