ぞんねさんのクチコミ(49ページ)全1,630件

緩やかで単調なトロッコ道ですが、最初に現れる見どころがここです。
「三代」という名前の通り、
初代目の屋久杉が倒れた後に、その上に２代目の屋久杉が育ち、
さらにその切り株の上に３代目の屋久杉が立っており、非常に生命力の強さを感じさせます。

屋久島一周の観光バスツアーに参加した際にツアーに含まれていたので行きました。
施設は新しいのかとてもきれいでした。
中に入ってすぐに縄文杉の折れた枝がありました。
体験ものもあるので家族連れは楽しめると思います。
お土産屋さんもありました。
この日はずっと雨だったので、きれいな館内を見て歩くとほっとする気持ちになりました。

大王杉と縄文杉の中間あたりにある杉です。
太さに関しては大王杉や縄文杉に及びませんが、その形状は変わっていて、２本の杉が手をつないでいるかのような形で結合しています。
手をつないでいるっぽい形状かと思っていたので、結合していることに驚きました。

宮之浦地区や白谷雲水峡、縄文杉を観光していると、屋久島ってあまり南国っぽくないんだな～と思っていましたが、南部は温暖なのか、ここはちょっと南国っぽい雰囲気がありました。
屋久島を一周する観光バス、やくざる号でここに行ったので滞在時間はとても短かったのですが、絡みつくようなガジュマルの大きな門は迫力がありました。

縄文杉トレッキングの途中にあります。
この杉にたどり着けば縄文杉まではもう少しです！（この「もう少し」がトレッキング中は恐ろしく長いのですが…）
道中で見た屋久杉と比べても迫力があり、この杉を見るとこの樹齢を越える縄文杉に対する期待が膨らみます。
神々しさは縄文杉に軍配ですが、縄文杉は近くまでは行けないので、目の前で見ることができるという点では縄文杉に負けない迫力があります。

屋久島といえば、もののけ姫の森であったり、縄文杉であったりと山のイメージが強いですが、海の美しさにも驚かされました。
この日は残念ながら雨でしたが、それでもエメラルドグリーンの海と白い砂浜のビーチは美しく、さすがウミガメが産卵するビーチだけあるな～と思いました。

ヤクスギランドの近くにあります。
屋久島を一周する観光バスに乗った時の観光コースにここが含まれていたので行きました。
縄文杉トレッキングに比べればヤクスギランドの散策は楽ですが、それでもどちらもかなり歩くので健脚じゃないと厳しいものがありますが、ここならば歩かずに車で近くまで行けるので誰でも屋久杉を楽しめるという点でいい場所だと思います。

急にカレーが食べたくなったので、行ってみました。
屋久島では、飲み屋に定食メニューがあったり、スナックが昼間は喫茶店だったりというお店が割と多い気がしますが、
ここのお店も外観は「カラオケハウスサザンクロス」で内装もまさにそれなので若干不安を感じますが、夜でも普通にカレーを食べられました。
野菜カレーを頼みましたが、１０００円かからずにルーやライスが見えないほどのたっぷりの野菜に驚きました。
美味しいので何気にかなりおすすめです。

屋久島の自然あふれる山道です。
天気が悪かったのでこの日は道路に野生動物が出てくることはなかったものの、それでもヤクシカは沢山見ることができたので感動しました。
ただ、道路はとても狭いし、対向車もそこそこ来るので、運転に自信がない人は観光バスに頼った方がいいと思います。

屋久島を一周する観光バス、やくざる号で屋久島観光した際にここに寄りました。
屋久島といえば「もののけ姫」のモデルですが、千と千尋っぽい名前のところもあるんだな～と思ってしまいましたが、ここは「ちひろ」ではなく「せんぴろ」とのことです。
滝はくぼみを流れていてなかなか迫力がありました。

屋久島を一周する観光バス、やくざる号の観光にここの３０分コースの散策が含まれていたので行きました。
縄文杉に行くトレッキングコースに比べると若干迫力には欠けますが、縄文杉まで行くにはかなりの時間と体力を必要とするので、ここだと小さい子供や年配の方でも楽しめると思います。

トロッコ道を曲がり、縄文杉に向かう途中にある大きな切り株です。
切り株の中から上を見上げると、上部の穴がハート型に見えることで有名です。
とはいっても切り株に入ってすぐハートが見れるわけではなく、ハート型に見えるポイントがあるのでそれを探しながら切り株内をくるくるするのも楽しかったです。

屋久島を一周する観光バスであるやくざる号のツアーに参加した際にここに寄りました。
観光客が結構沢山いました。
迫力のある美しい滝で水の音に圧倒されました。
ただ、今回は二股の滝の一つはあまり水が流れていませんでしたが、運転手さんに見せてもらった写メだと二股の二つとも勢いよく流れていたいたので、水の多い時期だともっと迫力があるかもしれません。

トロッコ道は気持ちよく歩けるものの、ウィルソン株のあたりからは険しい道が続くので、苦労して縄文杉までたどり着いたときにはすごく達成感を感じます。
事前に聞いていた通り、展望台から縄文杉は少し離れたところにありますが、これまでの道中に見た杉に比べて迫力と神々しさを感じました。

もののけ姫の森を見てみたいと思い行きました。
体力に自信のある方は太鼓岩までのコースをおすすめしますが、太鼓岩まで仮に行けなかったとしても、苔むす森等々、森や川の風景全体が美しく、もののけ姫の世界観を楽しめると思うので行く価値ありだと思います。

白谷雲水峡トレッキングの際に行きました。
幻想的な風景が広がっていて、本当にもののけ姫に出てくる風景で、本当にこだまとかが出てきそうな雰囲気です。
ここにある木がオコトヌシに似ていてそこから宮崎監督はヒントを得たらしいとガイドさんが言っていました。

白谷雲水峡トレッキングの際に行きました。
もののけ姫の森として有名な苔むす森からさらに上に登っていきます。
なかなか険しい登り道です。
しかし、この険しい道を登りきると、大きな岩があり、そこから見る景色は絶景です。
天気が悪い場合は、見通しがあまりよくはないようですが、この日はとても晴れていたので頑張ったかいのある素晴らしい風景が広がっていました。

トレッキング後の夕食のために利用しました。
一緒に行った人がトビウオの定食を頼んでいたので、自分はヤクシカの定食を頼んでみました。どちらの定食もボリュームがすごかったです。
同行者にトビウオの塩焼きや刺身を少しシェアしてもらいましたが、とても新鮮でおいしかったです。
ヤクシカの方は多少クセがあるので苦手な人は苦手かもしれません。
あと屋久島焼酎・三岳のお湯割りが２００円とソフトドリンク並みに安くて驚きました

首折れサバの刺身やトビウオを食べてみたかったので行ってみました。
観光客も多いからか、屋久島らしい料理の定食メニューも充実していました。
お食事でも利用できるし、飲み会でも利用できそうなお店でした。
首折れサバの刺身はとても新鮮で、酢でしめなくてもこんなにサバって新鮮でクセなく美味しいんだ～と感動しました。 トビウオのさつま揚げもとても美味しかったです。

外観は古めかしく見えますが、お部屋はきれいで快適でした。若干壁の薄さとかは気になりますが、コスパを考えると全然ありです。
自分は本館の向かいの別館でした。もう少し離れた場所にもう一棟別館があるようです。

近くには食事処が多いので食事には困りません。
屋久島はコンビニがありませんが、荒木商店＆自販機があるので飲み物等を買うのには困りませんでした。
あと、民宿で主催しているトレッキングツアーがとてもよくガイドさんも面白くて頼りがいのある優しい方だったのでお勧めです。