capriさんのクチコミ(11ページ)全711件

３度目、久しぶりの宿泊でした。
開業34年目ということで、徐々にビンテージの領域に入りつつあるホテルです。
設備的に古さを感じる部分もありますが、それ以上にここには心地良い空気感があります。
客室の落ち着き、ゆったりとしたバスタブ、抹茶サービス、吹き抜けの解放感、直営レストランの美味しい食事、スタッフの程良い距離感などなど
京都はここへ帰って来たくなりますね。

初めてフォルツァに泊まりました。
評判の良さを耳にしていましたから。
結論として、コスパは高いと思います。
極力無駄な人的なサービスは排除している感じでした。
部屋は広く使用できるようになっていました。
別々に設けられたバスルームとトイレはかなり広めにとられていました。
朝食もかなり頑張って良いものを出そうという努力が見られます。
特にパンがとても美味しく、デザートまでありました。

次世代の東海道新幹線主力車両であるN700Sに時間を合わせて乗車しました。
結論として、可能なら選んで乗車したほうがイイ！ということです。
普通車でしたが、とにかくシートが良く出来ています。リクライニングも深めです。新大阪あたりまでだったら、グリーン車は不要かもと感じました。
さらに走行音も小さくとても快適です。

うなぎ料理の値上がりが甚だしい中、「名古屋メシ」の代表というか横綱ともいうべき「鰻ひつまぶし」を比較的リーズナブルに味わうには最適の店だと思います。
ひつまぶしは2800円と熱田の超有名店（行ったことあります、とても美味しいけど激混み）と比べて、1000円以上安価で楽しめました。
お茶漬け用の出汁が恐らく椎茸など主体で、鰻とぶつからないようになっているようです。

名鉄名古屋駅から明治村や犬山城下町の拠点となる犬山駅まで、特急で３０分弱ととても便利です。
この駅は犬山線、各務原線、小牧線のターミナルとなっていて、ホームが３面、線路が６線の大きさでした。
明治村はここからバス、犬山城下町は徒歩でアクセスできます。

通常の特急は中部国際空港方面先頭２両が特別車ですが、この列車は全車特別車両です。
2000系という名鉄らしからぬブルーの帯を纏った専用車両が充当されています。
車体傾斜装置を備えていて、乗り心地もとても快適なものでした。

名鉄における乗降客数最大のターミナル駅ですが、線路２線とホーム３面で裁いているため、慣れないと迷ってしまいますね。
まさに「カオス（混沌）なターミナル」です。
昨今当たり前の駅構内自動放送が出来ずに、駅員さんの肉声放送が流れている様は「昭和！」を感じます。
ホーム２面線路４線計画があるようですが、いつになるのだろうか？

名鉄ミュースカイ（2000系）に乗りたかったのと、ボーイング787実機を展示した「フライトオブドリームス」に行ってみたくて、搭乗の予定も無いのに空港へ出向きました。
第１ターミナルは名鉄の駅からとても近く（構造は香港チェプラクコク空港に似ていた）便利ですが、第２ターミナルは異常に遠くて不便だと思います。
国際線乗り入れの早期回復を願っています。

約40年ぶりに訪れました。
印象に強く残っていた教会のステンドグラスの再確認も目的です。
生憎の雨模様でしたが、一丁目から五丁目までゆったりと歩きながら見て回りました。
再確認は京都河原町にあった聖ザビエル天守堂で、美しさにしばし圧倒されていました。
懐かしい帝国ホテルではコーヒーをいただいてほっこり出来ました。

前回初めて行った味仙は大名古屋ビルヂング店で、FC店だったようです。
今回の店舗は直営店でメニューが微妙に違いました。
台湾ラーメン・アメリカンと青菜炒めをいただきました。
台湾ラーメンは辛味少なめアメリカンで私には丁度いい（イタリアンは大辛でコーヒーの濃さみたい）。
FC店は台湾ラーメン１種類で、生卵トッピングがありました。
青菜炒めはニンニクたっぷりでパンチがあります（台湾で食べたものとほぼ同じ）。
量が多めなので、出来れば数人で行って種類を頼みたいと思いました。

名古屋手羽先の二大店舗「山ちゃん」か「風来坊」が迷って、ここに入りました。
前回、風来坊へ行ったこともありますが。
やはり幻の手羽先（いつでも食べられるので、何故幻なのか？）が美味しいですね。
風来坊の甘辛味に対して、山ちゃんは塩胡椒スパイシーでパンチがあります。
どちらか？は選べません。両方とも個性がありますので。
（どて煮は風来坊の方が私の好みで、こちらは甘さが立っていると思います）

約20年ぶりに訪れました。
かつて生活館（昭和の生活を展示）が文化館となっていました。
文化館はバッジ、マスコット、錦絵などクルマに関する資料が展示されていて奥深さを感じます。
ガイドの女性の説明も丁寧でした。
クルマ館はワクワクが止まらない貴重なクルマたちが動態保存されています。
ここでも参加したガイドツアーでは、ドア開閉など通常では見られないものもあります。

愛知東部丘陵線（リニモ）の丁度真ん中に位置する駅です。
どうやら無人駅のようで、列車が来ないときは閑散とした感じがしました。
近くに愛知県立の芸術系大学があるようで、それが駅名の由来のようですね。
トヨタ博物館へ行くときには、最寄駅で便利です。

地下鉄東山線終点藤が丘から豊田市八草を結ぶ路線＝東部丘陵線で通称がリニモです。
藤が丘は混雑バッファを考えて、連絡通路は長めに取られているよう。
吸引式リニアモーターカーで約10センチ浮上走行しますから、静かで乗り心地良好。
３両編成で輸送量は小さめ。建設費用回収もあり運賃は高いですね。
愛・地球博跡地に今秋ジブリパークが開園したら、混雑するかも知れません。

今回の名古屋訪問では名港線と東山線に乗車しました。
両路線とも比較的歴史（東山線は名古屋最初の路線）があるため、
東京で言うとかつての銀座線や丸の内線のような雰囲気でした。
浅めの地下を走っているため、アクセスが容易な点はいいですね。

仙台から太平洋フェリーいしかりに乗船して降り立ちました。
ターミナルビルまでのボーディングブリッジが長くて驚きました。
連絡バス（なごや港行き）で、名港線築地口駅を目指しました（30分くらい）。
あおなみ線野跡駅の方が近く7〜8分です。

バイキングレストラン・サントリーニは６デッキにあります。
（隣に安価なカフェもあるので予算次第）
夕食￥2100、朝食と昼食が￥1100でした（ドリンクバー込み）
夕食はステーキやデザートそして刺身が付いた少し豪華版。
座席がなかなか豪華な感じで、海を見ながら美味しくいただきました。

太平洋フェリーいしかりを仙台から名古屋まで特等洋室に乗船しました。
28日前までに予約＆購入が必要な早割を利用しました。
さらに時期によって適用される定員外追加料金不要でもありました。
いしかりはフェリー・オブ・ザ・イヤーを連続受賞している、長距離フェリー屈指の豪華船です。
客室はビジネスホテルのツインルームのようでした（船では贅沢ですが）。
展望浴室が最高で、海を見ながら大きな浴槽につかるのは最高の気分ですね。

仙台駅から連絡バスも出ていますが、早めにターミナルに到着して気分を上げたいと思い、仙石線中野栄駅経由としました。
スマホで地図を見ると歩けそうに錯覚しますが、タクシーで1000円少し掛かりましたので、歩かない方がいいですね。
ターミナル内の２階待合室はゆったりとしています。
乗船は出港の1時間弱前でした。

東北新幹線を降りてメインコンコースへエスカレーターで降りていくと、その豪華さに圧倒されます。
水平・垂直空間ともども、とても広くゆったりとしています。
中でも白眉は、格天井に設られた天井部分です。しばらく見惚れてしまいました。