capriさんのクチコミ(5ページ)全711件

ベイエリアをぶらぶらしていた時に、素敵な雰囲気に惹かれて入りました。
看板猫（多分）の黒ねこ君もとても可愛い。
レトロな日本家屋の店舗には、昭和30〜40年代を想起させる品々並んでいました。
旅先で荷物になるために、残念ながら購入はしませんでしたが、次回はスーツケースの空間を開けて再訪したいと思います。

金森煉瓦倉庫をぶらぶらしていて見つけたお店です。
「メルチーズ」という小ぶりのチーズケーキが有名なようですが、
私たちは美味しそうなケーキに惹かれてケーキセットを注文しました。
750円という価格も有り難いですが、何よりケーキ自体がとても美味しかったです。
偶然いらしたオーナーパティシエの方もとても感じの良い方でした。

函館ベイエリアの中心的な施設です。
ショッピング、食事、買い物など全てここで賄えます。
かつて訪れた際はここまで整備されていなかったので、変貌ぶりに驚きました。
お土産売り場は広大で種類も揃ってますが、朝市に比べて高価なような気がしました。

東急ステイ函館朝市宿泊の際に、朝食券を持って訪れました。
友人から「朝食はきくよ食堂一択」と強力なるリコメンドを受けていました。
朝食券では巴丼（三色丼）ミニが提供されました。
６種類の海鮮から、ウニ、帆立、カニを選びました。
その中では特にウニ（塩水）が甘くて美味しかったです。
サイズが丁度よく、昼食をいい感じで取れました。

訪れた日が前日の黄砂飛来とは打って変わって空気が澄んでいて最高のコンディションでした。
函館夜景号ガイドさんによると「稀に見る優良コンディション」とのこと。
夜景遭遇確率は50％とも言っていました。
5月下旬というのに風が冷たかったですが、澄んだ空気の裏返しですね。
日本三大夜景（長崎、神戸）をまさに絶景として見ることが出来ました。

函館山ロープウェイ往復1800円、函館夜景号2000円とほぼ同額ですが、
前者は乗り場へのアクセスと混雑が考えられて、夜景号を予約しました。
湯の川温泉、函館御三家ホテル、駅で乗降できてとても便利。
途中、ベイサイドなどの夜景をガイドさんの巧みな説明が聞けました。
函館山展望台での滞在時間は約40分ですが、結構堪能できました。
出発時間も遅めで夕食後に乗車できます。

旭川発のジンギスカン店で、函館は五稜郭公園停留場近くにあります。
インテリアもオシャレで清潔感にも溢れていました。
カウンター席が居心地良く過ごしました。
質の良い生ラムを最初はスタッフが焼き方レクチャーしてくれます。
焼けた肉はハーブソルト、タレの両方とも合いました。
羊ソーセージ、羊乳ソフトクリームも美味しくておすすめします。

30年前の最終函館旅行時には存在しなかったので初訪問です。
港が見えることと雰囲気の良さでこちらにしました。
軽いランチ（朝食ブッフェで満腹というあるある）で、カレーを妻とシェアし、ガラナもいただきました。
店内の雰囲気はおもちゃ箱みたいで面白い。
カレーは想像以上に美味しくボリュームもありコスパは満点です。
ガラナもやっぱり美味しかった。

カトリック元町教会と並んで元町エリアのランドマークで、２つの教会はすぐ近くにあります。
東京お茶の水にある「ニコライ堂」と同じロシア正教会の建物です。
丸みを帯びた複数の塔が特徴的ですね（ビザンチン様式か？）
背景に函館山が見えて、映える写真が撮れると思います。

周囲に石畳の坂道があり、異国情緒をとても感じさせる元町エリアを代表する建造物です。
街の雰囲気に溶け込んだような石造りと銅板屋根の尖塔がとても美しいと感じます。
空の青、前の建物屋根の赤、木々の緑が一服の絵のようです。

映画やCMそして音楽PVなど数々の舞台として使われています。
石畳の坂道が港へ向かっている様子は「港町」「異国情緒」「レトロ」等色々なことをイメージしてしまいます。
いわば「こここそ函館！」を感じる場所だと思います。
函館訪問時は絶対に訪れるべき場所ですね。

約110年前に建てられた市民集会場・商工会議所の建物です。
5年前に大改修が終わり、現在の色鮮やかな美しい建物に変わりました。
入口で履物を預けて見学をします。
2階の大広間は舞台のライティングと相まってとても印象的でした。
そしてバルコニーからの市街と港の眺望は素晴らしいと思います。

基坂を上り、旧公会堂手前に階段上に広がっている公園です。
函館市街地や港方面への抜けが良くて、ここからの眺望は本当に見応えのある美しさです。
当日は快晴ということもあり、駒ヶ岳（蝦夷駒）の尖っている山頂もよく見えました。

基坂を上がり、元町公園手前の右側にあります。
入館料は単独で300円ですが、周辺施設共通券（２館〜４館）で割引があります。
領事室や食堂そして歴史的経緯（領事夫妻と市民の交流など）が分かりやすく展示されています。
ティールームでは紅茶やお菓子を楽しむこともできます。

函館市電末広町停留場の下車して、元町散策の出発点としました。
道路幅そして歩道幅も広く、とても歩きやすいと思います。
5月下旬でしたので、歩道のツツジが満開でとても美しく、新緑とのコントラストも最高でした。

函館駅至近というアクセス抜群の朝市です。
魚介類や農産物を販売する市場と食事処が集まっているという食堂街という２つの側面があります。
お土産を買う際は比較的値引き交渉に応じてくれる店が多いようでした。
朝食も美味しくいただけました。

かつて青函連絡船を降りて、長めの通路を歩いて辿り着くと郷愁あふれる雰囲気の待合室がありました。
外へ出ると赤い三角屋根が印象的でした。
北海道新幹線が新函館北斗へ到達した辺りで再開発とセットで新しくなったようです。
ただ特急北斗と函館ライナーとローカル列車、三セク道南いさりび鉄道の発着数はかつての玄関口としての賑わいとは違っていました。

函館出身の有名人の方々が激奨されるローカルコンビニです。
ここの名物は豚肉を使った焼きとりで、塩とタレがありました。
食事ですと焼きとり弁当（小＝通常の並サイズが530円）ですが、
「１本から焼きます」という表示に惹かれて、塩味（110円）を焼いていただきました。
味は「ビールやハイボールに合う美味しさ」です。

1860年代幕末期戊辰戦争の最後とも言われる激戦地。
新撰組副長土方歳三の終焉の地でもあります。
難攻不落の鋭角で多角形の独特の形状をした要塞です。
箱館奉行所として使われた建物は、かなり美しく再構築されていたのが、30数年前に訪問した時との差異でした。

100メートル未満のタワーということもあり、不思議と周囲の風景と溶け込んでいました。
エレベーターで二層構造の展望台に上がると、眼下には難攻不落の五稜郭の構造がとても良く分かります。
新緑の頃というのもあり、緑がとても美しいと感じました。
（当日は黄砂飛来で若干霞んでいたのが残念です）