さいたまさんのクチコミ(3ページ)全2,813件

渋谷の道玄坂下に、SHIBU　HACHI　BOXがあります。忠犬ハチ公像の傍です。
昔は、緑色のバスがありましたが、バスが大曲に移動したため、現在は、SHIBU　HACHI　BOXに代えられています。
入っている利用客は、殆ど、外国人観光客です。
なぜ、忠犬ハチ公像も、SHIBU　HACHI　BOXに、外国人観光客が押し寄せるのかは、よく判りませんが、共通した思いや受け止め方があるのでしょう。それら原因をしっかりつかむことが、次の段階に進む原動力になるのでしょう。
その原因をしっかり理解することが、今後の課題です。
いずれにしても、多くの外国人観光客が集まり、大切な時間を割き、少なくない金額を支払う理由を、探しています。
五里霧中の旅は、今日も続きます。

渋谷道玄坂にあります東京新詩社跡の記念標識が建て替えられています。
与謝野鉄幹と与謝野晶子が、東京渋谷の道玄坂に東京新詩社を運営していました。
与謝野鉄幹
与謝野鉄幹・晶子夫妻は、いろいろな場所に居を構えていました。渋谷道玄坂にも３ケ所に旧居跡があります。その他、千駄ヶ谷、東京逓信病院そば跡等に、旧居跡があります。
渋谷道玄坂の東京新詩社跡は、旧居跡に、東京新詩社の運営場所も併せていたのでしょう。
今回、その記念碑が建て替えられているのに気が付きました。５年前は、木製でしたが、現在の記念標識は、金属製です。
また、５年前のものは、毛筆による手書きでしたが、現在は、機械による文字になっています。
時代の変遷を目の当たりにしました。

９年ぶりに、忠犬ハチ公像を見てきました。びっくりするような光景で、途惑いました。
ハチ公像の周辺は、外国人観光客ばかりでした。
皆、写真撮影の順番を待って、並んでいました。なんとなく、秩序という面を感じてしまいました。
みな、それぞれのことを思いやっている感じを受けました。
なんとなく、日本人の行列をなして、待つという風習が守られている感じです。
それらの光景を目の当たりにすると、心なしか気持ちが安らぎ、相手の写真撮影を待つことが出来ました。
渋谷にきて良かったな、ハチ公像を見にきて、温かい気持ちになれたという思いを感じました。

渋谷駅には、地下鉄や会社線等の多くの路線が入っていますが、やはりＪＲが代表格なのでしょう。
近年の渋谷駅の改修工事により、渋谷駅は、その姿を大きく変えつつあります。
駅ばかりではなく、周辺の建物も、再開発により、工事が進んでいます。
そのような現状を踏まえると、渋谷駅は、今も変わりつつあり、また、今後も変わるでしょう。
しかしながら、渋谷駅は、大きく変わりつつありますが、変わらないものもあります。
その一つが、道路なのかもしれません。
渋谷駅の周辺は、建物が変わりましたが、渋谷駅をめぐる道路は、明治時代以来、あまり変わっていは、いないようです。
見方によっては、変わったとする面もありますが、大局的には、変わっていないと思います。
渋谷の変わりゆく部分を見てみました。

渋谷の地下街　シブチカに行ってきました。
ハチ公広場を見た後、しぶちかに行く予定でしたが、観光案内所によって場所を確認することにしましたが、地下に入ったため、現在位置を把握するのに一苦労でした。おまけに観光案内所には、担当者がおらず、しぶちかの場所が判らず困りました。
地下の店舗のスタッフに聞きましたが、千葉からの通いだそうで判りませんでした。
結局、ハチ公広場に戻り、確認したところ、スクランブル交差点を目印にするよう助言を得ました。
ようやくにして、地上から、しぶちかの標識を見つけ、目的地のしぶちかに進むことが出来ました。
教訓としては、地下街に行くためには、地上を進んだ方が、全般的な位置を把握しつつ、進むため、効率的であることを理解できました。
つまり、地下で迷うよりも、地上で自己位置をしっかり把握する方が早いと知りました。
今回の地下街行脚よりも、地上の標識を目印にすればよかったのでしょう。

宮益坂は、何回も訪れていますが、年ともに、その姿を、微妙に変化させています。
渋谷の駅をはじめとして、渋谷全体が、変わろうとしている中、宮益坂だけが変わらないという方がおかしいと思いますが、その変化の度合いは、少ないと思います。
しかしながら、宮益坂の渋谷駅東口側は、変わりが早い感じがします。具体的には、交差点の角の銀行があった周辺の様子は、変わっています。建物は変わっていないのですが、大きな銀行の標識がなくなっています。銀行の配置が変わったのでしょう。時の流れは、無常なもの感じられます。

渋谷エクセルホテル東急は、渋谷のマークシティの中にあるホテルで、便利です。渋谷駅から近く、地下通路に連接した出口からマークシティーに入ることが出来るため、とても判りやすいです。
東急線はもとより、ＪＲや各会社線、国道、高速道路等が利用でき、アクセスは最高かもしれません。渋谷エクセルホテル東急のフロントと同じ階に、高速バス等のターミナルがあり、とても便利な環境にあります。
渋谷の周辺の観光やショッピングに便利な立地条件のもと、若年層の利用客が多いように見受けられ、「さすが渋谷」という感じがします。
都心にあり、東京や新宿への移動が楽なため、ビジネスに利用する方々も少なくないようです。
見た感じを一口で言うと、便利なホテルと言えると思います。
ただし、フロントやレストランで、男性スタッフが複数立っていて、圧迫感を感じる点も否めない実態かもしれません。

渋谷東急REIホテルは、変わっている面が多く、途惑うことが少なくありませんでした。
訪れてあれっと思ったのは、フロントが地下にあったことでした。今までの感覚では、ホテル入口に通じる道路レベルと同じか、あるいは上階にあるのが一般的かと思っていましたが、渋谷東急REIホテルは、フロントが、地下に下がって行くのです。珍しい経験でした。
(それが、どうこうする訳ては無いのですが。)
その他、宿泊料金が、かなり高額であったことを覚えています。渋谷の便利な場所にあるので、それなりの宿泊料金であろうことは、想像していましたが、それ以上の金額でしたので印象に残っています。加えて、トイレの清掃について気になりました。
なかなか比較の基準がはっきりしていない関係上、なんとも言えない感じがしました。

アパホテル板橋駅前は、ＪＲ埼京線板橋駅から２００ｍほどのアクセス抜群の便利なホテルです。
アパホテル板橋は、都心環状線まで、駅二つ区間で５分程度の距離にあり、とても便利です。
都心で高価な宿泊費を支払うくらいなら、電車で５分移動し、安価なホテルのほうが助かると思っている利用者が多いのでしょう。都心周辺から少し離れることにより、格安の宿泊費用で
ゆっくできることが、アパホテルや東横イン等のチェーンホテルの人気が衰えない理由でしょう。
一般的な趨勢として、駅に近いという利便性の良いホテルを追求しつつ、コストを抑えることに徹しているケースが多いようです。
アパホテルも、人件費等の維持費を抑えるため、アルバイトを雇用したり、レストランも外部に委託しているように感じています。客室の広さを抑え、フロント等の共用部分を最小限にすることにより、効率的な運営に努力しているとの印象を感じています。

ＫＫＲホテル東京は、皇居の東側に位置していて、かつ地下鉄竹橋駅出口に連接しているので、とても便利です。
ホテル内のロビーが改装中ですが、雑音等は、全くせず、静かな環境下で、ゆっくり宿泊できました。
客室は、１１階以上の階で、食堂が、１０階にあります。
朝食を摂ったのですか、バイキング形式で、和洋中の各種の料理が準備されていました。
料理プレートは、小さな区画に別れていて、少しづつ、いろんなおかずを載せるようになっていて、食べやすいです。
テーブルは、皇居の緑の庭園が見える展望スペースとなっていて、素晴らしい眺望となっています。皇居の奥に、国会議事堂や警視庁の建物が見えて、見ごたえがあります。
屋上とか最上階等の見晴らしの良い場所があるのではないかと、期待しましたが、探す時間が無く、残念でした。
ぜひ次の機会に探してみたいと思います。

ビジネスホテル松井は。知る人ぞ知る常連客の隠れ家的存在です。
目立たない存在かもしれませんが、ビジネスホテル松井は。固定した利用客が多いホテルです。
西武鉄道の新狭山駅前から少し入った場所にありながら、少なからず、人気があります。
人の繋がりでしょうか、ビジネス上の繋がりなのでしょうか、ビジネスホテルとして確固たる役割を果たしているようです。ホテルの入口を入ると、右側にフロントがあり、利用客を迎え入れています。
決して派手とは言えないのですが、落ち着いた雰囲気をもって、歓迎してくれます。
ロビーの様子も、利用客の顔を併せながら、地方都市の醸し出す家庭的な配置になっていて、心和む感じがします。
勝手な想像ですが、囲炉裏があったら、まさに地元のホテルという感じそのものです。
静かな廊下を経て、客室に向かいますが、心休まる感じがします。
ほのぼのとした思いや、気持ちが募ります。

新狭山第一ホテルは、西武鉄道新宿線新狭山駅から徒歩１分の距離にあるホテルで、とても便利なホテルです。
線路沿いにあるホテルなので、音が気になるのではないかと心配でしたが、全く心配いりませんでした。
新狭山第一ホテルの入口を入り、フロントに近づくと、スタッフが笑顔で接してくれて、気持ちが安らぎ、安心しました。笑顔というものは、とても大事なことだと感じ入った次第です。特に、日頃、訪れることのない場所に行った場合、心なしか、心配になるものなのですが、新狭山第一ホテルの場合、そのようなことはありませんでした。
笑顔で接して頂き、安心しました。チェックインを終え、時間が早かったこともあり、客室に案内され、説明を受けました。
周辺の様子や都心までの移動、そして土地の名産等について説明して頂き、心休まる気持ちがしました。
安心感というものが湧いてきて、気持ちが楽になりました。
また訪れたいという気持ちにさせるスタッフの笑顔でした。

新狭山ホテルは、西武鉄道新狭山駅の真向かいにあるホテルで、立地条件は抜群で、とても便利なホテルです。
二階の部屋に宿泊しましたが、中二階の感じがしていて、わかりにくい点が、注意すべき点です。予定よりも早めに到着しましたが、チェックイン可能時間に関する規定をしっかり確認することが必要でしょう。
新狭山駅周辺は、静かな環境であり、散策するには、最適な環境かもしれません。反面、見学すべき名所・旧跡は、あまりなく、ウォーキングに最適なのかもしれません。
新狭山ホテルは、駅の傍ですが、騒音等が無く、ゆっくりできます。
周辺には、飲食店が少なく、夕食等を摂る際は、予め周辺の状況を確認して置くか、ホテルのフロントに聞く等の心の準備が必要かもしれません。
静かな環境をお望みの方にお勧めのホテルです。

メークローン川のほとりのシュガーケーンは、気楽に過ごせるゲストハウスです。
カンチャナブリは、ミャンマーへの陸路移動の際、よく訪れます。
いつもは、カンチャナブリのバスターミナルに泊まるのですが、知人との関連で、河辺にて
過ごすことになりました。
蚊が心配ですので、気が進まなかったのと、川のにおいが鼻につくのではないかと思っていました。
バンコクからのバスの便が、遅い時間到着でしたので、あまりカンチャナブリ市内を探し回る時間が、もったいなかったので、決めました。
食事は、坂を上がった場所にありましたので、ビールを飲みながら、タイの雰囲気を楽しみました。
翌日は、早く起きることを考えていましたが、つい、雰囲気につられて、過ごしてしまいました。
気楽な点、周りを気にすることが少ない点が、カンチャナブリの良いところかもしれません。
バンコクから近いので、今後も、来ることが多いものと予測して、すこしづつ幅を広げて行きたいと思います。

カンチャナブリのカナーンゲストハウスは、バスターミナルの北東側にある静かな環境のゲストハウスです。
バンコクから路線バスで、約２時間の距離にあり、ミャンマーとの国境に近い場所です。
クワイ川鉄橋にも近く、多くの観光客がやってきます。
カナーンゲストハウスは、母屋の建物と道を挟んだ向かいの離れの建物からなっています。
姉妹で経営している感じで、全体を姉が切り盛りし、離れの建物は、妹が担当しています。
外国人観光客も多く、いつも賑わっています。
今回も、離れの建物に宿泊することが出来ました。
以前とは異なり、水道や洗濯に係る設備が良くなっていて、快適性が増していました。
ベッドは、あまりきれいにはなっておりませんでしたが、静かな環境で、ゆっくりできます。
バスターミナルが近いので、バンコク、パタヤそして国境の街プーナムロンに行く人が多く見られます。
賑やかなクワイ川沿いのホテルよりも、ゆっくりでき、寛げる点が、推奨できる理由です。

インパールのクラシックホテルは、ホテルズグループの中にあって、伝統的な格調を大事にしているホテルです。
特質すべきは、立地条件です。カングラ宮殿に隣接した場所にあり、落ち着いた雰囲気のもと、観光目的にも、ビジネスにも便利な場所にあります。
国道に面した場所ですので、近隣の観光地に行くのに最適でしょう。
カングラ宮殿等の歴史的施設、イマ市場、ポロで有名なスポーツ面、登山等に最適な場所です。ホテルのスタッフは、とても親切で、安心できます。
一時、不安定な状況がありましたが、伝統的な格調高いサービスが期待でき、安心化につながっています。
食事面も楽しめる一面です。ロクタク湖や近隣の食品を利用した料理は、楽しみの一つです。
歴史と文化の趣を楽しめるホテルです。

ホテルメトロポリタンさいたま新都心は、親切なホテルで、スタッフの勤務ぶりもとても気持ちが良いです。
ホテルメトロポリタンさいたま新都心は、ＪＲさいたま新都心駅のすぐ傍で、立地条件は、最高です。
東京には、京浜東北線及び埼京線が利用でき、とても便利です。
大宮まで１駅の場所にあり、新幹線も利用できるため、利用客が多いようです。
大宮駅は、商業と鉄道の街として発展してきた関係上、新都心駅とは、深い関係があります。
また、ホテルメトロポリタンさいたま新都心の周辺には、繁華街的な雰囲気がなく、静かな環境です。
物足りないと感じる利用客も少なくないようです。
特筆すべきは、スタッフがとても親切な点です。宿泊客の意向をくみ取り、そのニーズに応えようと努力する姿勢には、感心します。
例えば、宿泊料金を正直に伝え、インターネットで予約した方が良いですよと、勧める点は、なかなか珍しいホテルです。

ＪＲ浦和駅の西口側は、再開発のため工事が進んでいます。
浦和ワシントンホテルのすぐ横には、工事のためのフェンスが立てられて、歩行も制約されています。
浦和ワシントンホテルの周辺には、高層の建物が多くなっていて、ホテルが貧相に感じられます。
しかしながら１２階には、椿山荘のチェーン店があり、周囲への眺望が得られます。
浦和ワシントンホテルの駅側には、高層の再開発の建物が工事中であり、早晩、ホテルが見下ろされる感じになるのでしょう。
今年の８月には、浦和ワシントンホテルの営業が終わるとの話が聞こえてきますので、寂しくなるかもしれません。
浦和ワシントンホテルの１階及び２階には、既に、各種の店舗が入っているので、ホテル全体の建物の構成も、大きく変わるかもしれません。
今後、浦駅周辺の再開発とともに、目が離せられないようです。

浦和駅西口の再開発事業が進んでいます。市民の広場が拡張され、西口の活性化が図られています。
現在のJR東日本ホテルメッツは、交番の裏に位置しているような感じで、何となく、薄暗い
雰囲気の中で、目立たない存在でした。
JR浦和駅西口の再開発事業が進みますと、市民の広場の緑の環境が整備され、広々とした空間が生まれます。
ホテルメッツの前にある交番が撤去され、市民の広場の緑豊かな世界が開けます。
交番に尋ねると、既に移転の構想が具体化していて、移転先への移動が話題となっています。
また、ホテルメッツとしては、今年の６月には、外壁の工事が進められるとのことです。
再開発により、大規模な総合商業施設が生まれ、伝統ある文化都市の風格をのことながら、
活性化が図られるものと期待されています。
残念ながら、ＪＲ東日本ホテルメッツの宿泊料金は、１万円を超えるままとなっていて、予算的には、課題が残りそうです。
しかしながら、駅と直結した利便性が、評価されることは、変わりそうもありません。

インド北東部は、インド全体から見ますと、辺境の地と見られる場合があります。
インドシナ半島や中国との位置関係で、民族的にも特異な地域を構成しています。
キサマ民俗村は、周辺地域独自の文化や風習ばかりでなく、周辺国の文化、伝統を融合させ、複雑な歴史として存在し続けています。
マニプール州のインパールとナガランド州を結ぶ国道沿いの広大な地域に、各種の施設等が展開しています。
キサマという名前は、隣接する2つの村の名前を組み合わせたものだそうです。つまり
Kigwema、Phesamaの名称の両方の組み合わせからなっているようです。
いずれにしても、ナガランド州周辺の地域の風習や文化を守っている文化的な民俗村です。
英語名では、ＮＡＧＡＬＡＮＤ　ＨＥＲＩＴＡＧＥ　ＶＩＬＬＡＧＥと称されています。
毎年、定期的に、一大祭典が模様され、大いに賑わう観光地となっています。