さいたまさんのクチコミ(28ページ)全2,813件

草月ホールは、草月会館の主として１階部分を総称しています。一部、上階も利用されています。
草月会館の建物は、青山通りの南側にあります。ちょうど赤坂離宮の敷地の中央の南側に当たります。
草月会館には、草月会の教室部分や草月会事務局、そして草月文化事業株式会社等のオフィスがある他、山田養蜂場のオフィス等、多様な施設が入っています。
草月会館の１階に受付カウンターがあり、受付カウンターの南側に、草月ホールとして利用されている区域があります。
受付カウンターから階段を下がった付近及びその奥の区画が、ホールとして利用されています。
草月ホールは、各種の団体が利用していて、関係するグループの関係者が、多く出入りしています。
特に、生け花関係の女性の出入りが多いのも、特色の一つでしょう。
勉強の幅を広げる意味や必要性を強く感じる場所です。

マクラーレン東京は、英国のスポーツカーのマクラーレンの日本法人です。青山通りにあります。
薬研坂と青山通りが交差している青山安田ビルの１階に入っています。
マクラーレンは、スポーツカーのメーカーとして有名で、日本人でも数多くの人が、その名前を知っています。
日本人の多くの年代を超えて、マクラーレンのスポーツカーの洗練された美しさに、魅力を感じています。
マクラーレン東京の展示ブースに入りますと、目の前には、原色に近い鮮やかな色に彩られたスポーツカーが目に入ります。
重心の低いスポーツタイプの車を見ると、なぜか胸が躍ります。少なくともマクラーレンに限らずとも、スポーツカーに乗ってみたいと思っている人が、殆どでしょう。
スポーツカーの中でも、マクラーレンのスポーツカーは、特に、人気が高いのです。 　

赤坂の薬研坂は、青山通りに通ずる坂で、坂の勾配が急で、かつ長いのが特徴的です。
薬研坂は、青山通りから赤坂通りを結んでいる長い道の北側の坂の部分を呼んでいるようです。圓通寺坂や稲荷坂そして三分坂等を連接しています。青山通りとの合流点付近は、傾斜が、特に厳しくなっていています。
薬研坂の勾配が急なため、坂の表面には、滑り止めの処置がされています。傾斜が急であるための対応策なのでしょう。
青山通りに至ると東側に赤坂の区民センターがあり、港区民の生活の根拠となっている場所です。
薬研坂の東側には弾正坂があり、それぞれの名称が示す通り、江戸時代からの歴史を伝えている坂です。
薬研坂の向かいには、赤坂離宮があり、それぞれ歴史の重みを感じさせています。

７年ぶりに豊川稲荷東京別院を訪れました。多くの参拝客が集う、人気のスポットになっています。
豊川稲荷の本拠は、文字通り愛知ですが、各地に別院と称する施設が多くあります。
それらの中で、東京別院は、別格の位置づけのようです。
敷地も広く、多くの社や祠があり、それぞれの活動が競い合っているような感じを受けます。それぞれの区画に分かれていて、特性に応じた説明等に努めていました。
参拝客も、境内の中を回って、それぞれの由緒等を確認しつつ、お参りを重ねています。
施設の中には、赤色を基調とするのぼりや表示が多く掲げられています。
入り口の近くの芝生は、濃い緑色になっていて、幟等の色と対比され、鮮やかに感じさせられます。なにか躍動感さえ湧いてくるような感じの活気ある豊川稲荷東京別院の印象です。

ホテルモントレ赤坂は、青山通りに面しているホテルで、豊川稲荷の向かいにあります。
ホテル内部が黒色の色合いを基調とする落ち着いた感じのするホテルです。
赤坂見附駅から４分程度の距離にあり、赤坂駅からも近いことから、交通の便が良い場所です。ホテルのフロントは、入り口からやや奥まっています。
フロントのスタッフは、気が置けない気さくな感じで、宿泊客の気持ちを和ませてくれます。
特に、観光案内に関しては、微に入り際にわたる説明をしてくれます。
宿泊客が、いろいろ質問するので、説明のツボを感じ取っているのでしょう。
フロントから道路沿い側には、暖炉が置かれていて、レトロな感じを醸し出しています。
風情を感じる場所です。
ゆっくりとした気分に浸ることができるホテルです。

合同庁舎の１階の奥まった場所にレストランがあります。職員以外でも利用可能です。
合同庁舎に用事があって、昼時にかかった場合は、利用することが得策です。
けやき広場や新都心駅の周辺には、多数のレストランがありますが、移動が面倒くさいのが実態です。
合同庁舎のレストランは、安価ですので、安心です。
メニューがある程度決まっていて、変化に乏しい感じがしますが、便利で早いという観点から、お勧めできます。
特に、合同庁舎に、約束等の予定がある場合は、安心して利用できます。
夕方以降の会食も、気楽な雰囲気で予定できます。
気兼ねの要らない仲間同士の会合には、うってつけです。
早めに初めて、早めに終わるというスタイルで、安心できます。
気楽な感じで利用できるのが、最大の利点です。

MOVIXさいたまは、さいたま新都心駅の東側のコクーンシティーの２階にあります。
ＭＯＶＩＸさいたまは、大変、活気のある施設です。特に、若者が多いのが特徴です。
子供さんを含んだ家族連れの姿も多く見られます。
いずれにしましても、さいたま新都心駅と連接している歩道があり、移動が容易であることも、活気のある理由と考えられます。
入り口は、やや狭い感じがしますが、ロビーに入ると、とても広く感じます。
入場券売り場のカウンターは、やや混んでいますが、その他は、ゆったりとしていて、気持ちがリラックスできます。
やや照明が暗いような感じがしますが、省エネで調整しているのかもしれません。
上映時間まで、ゆっくりするための椅子席が少ないとも感じています。
時間まで待つ代わりに、ショッピングを推奨する狙いがあるのかもしれません。

造幣さいたま博物館を見学しました。貨幣や勲章の製造工程を見ることができ、有意義でした。
学童の団体の見学や大人のグループ見学等、いろいろなグループが訪れていて、訪問客の幅広さが、興味深かった感じがあります。
博物館は、３階からなっていて、入り口のロビー的な場所では、全般的な説明があります。
製造工程等については、現場の建物で見ることができます。
貨幣の製造や勲章の製造を、間近くに見ることができるのは、とても参考になります。
２０２０東京オリンピックのメダルの製造工程について、直接、見たいと感じましたが、オリンピックが終了してしまったので残念でした。
最後には、１階ロビーのお土産屋さんで、いろいろな種類の貨幣等を見ることができ、とても参考になりました。

ユナイテッドシネマとしまえんは、装いも新たに、雰囲気が変わった感じがします。
ロビーの雰囲気が、大人っぽくなった感じがします。
上映している映画の影響ではないようです。
豊島園の閉園で、解体工事が進む中、イメージチェンジを図っていたのかもしれません。
ロビー内の照明を、大人向きの落ち着いた色調に変えていた影響かもしれません。
従来の子供向けのピンク色を多用した内部から、黒色や青色を多くしている感じがします。
映画館としての客層を考えているのかもしれません。
インターネットの発達に応じて、戦略を考え直しているのかもしれません。
地下鉄大江戸線と西武線のそれぞれの駅の間にある特性を考慮しているのかもしれません。
生き残りを目指して、考え方を整理しなおしたような感じです。

ジュンク堂書店の池袋本店は、ジュンク堂書店の基幹店です。大きな店舗です。

ジュンク堂書店の戦略は、充実した品揃えを主軸にしていて、各種の分野の書籍を広く、置いています。大型書店の基準である５００坪にこだわらず、１０００坪の売り場面積を誇っています。
１等地である主要な駅を避け、２等地に出店しています。
面白いのは、ジュンク堂の名称で、起業した工藤恭孝代表取締役社長の父親である工藤淳の名前に由来しています。
独立した際、父親の名前をひっくり返し、淳工藤という名前にしました。
ジュン・クドウをもじってジュンク堂としたようです。
面白い発想です。
インターネットの発達により、本離れの風潮の中で、順調に規模を拡大しているようです。

ダイヤデッキは、西武池袋線の上部にあって、線路部分を跨いでいるデッキ部分を言います。
池袋駅の南側にある複合商業施設ダイヤゲートビルの低層部分です。
ダイヤゲートビルは、西武池袋線の線路上空と線路西側の用地を活用している商業施設で、低層部分の１階・２階に店舗を配し、３階から最上階の１８階をオフィスフロアとしています。延床面積約５万㎡の大規模オフィスビルです。
ダイヤデッキは、低層部分にあって、南側に張り出していて、あたかもデッキのような形態の平面部分です。
将来的には、池袋駅東西連絡通路を形成する東西デッキとダイヤゲートのビル内デッキが接続されることを想定しているようです。
池袋の線路を超えて、東西の連接が実現するかもしれません。
楽しみです。

南池袋東通り商店会は、池袋の東口の明治通りから東側に入った商店会です。
多くの人と車が行き交う、賑やかな通りで、活気が感じられます。
池袋の東口側は、明治通り沿いに代表されるように、人出の多い場所です。
しかも、西口からの人と車の流れが交差する場所は、変則四差路を形成していて、一段と賑やかになっています。
その変則四差路の東側が、東通り商店会のある通りです。
当初は、東通り商店会を「ヒガシとおり」商店会と思っていましたが、通りの入り口にある表示には、「ＡＺＵＭＡ」とありましたので、「アズマとおり」商店会であることを理解できました。
活気のある商店会で、思わず買い物が多くなるような感じがする商店会です。
銀座とは、全く感じを異にする商店会です。

南池袋パーク商店街は、南池袋公園の近傍の商店で構成する商店街です。
池袋駅から南東側に進むと、南池袋公園に行くことができますが、南池袋公園の周辺には、多数の商店が並んでいます。
殆どが、個人経営の商店と思われる規模の商店です。
大型の商店や複合商業施設は、殆どありません。
一般的な商店街の感じです。
南池袋公園の周辺の商店が、南池袋パーク商店街として結成されているのでしょう。
ざあつと見たところ、飲食店が多い感じがします。
南池袋公園の利用客が多いせいかもしれません。
週末や祝日には、家族連れが多くなるのではないかと勝手に想像しています。
個人経営の感じの商店が多いようなので、家族的雰囲気を感じています。

南池袋公園は、池袋駅東口の南東側にある公園で、広い芝生を中心に、緑豊かな公園です。
池袋駅の東側に入り込んだ場所にあり、かつ一般的な個人経営の商店街の中にあるため、喧騒から離れている関係で、静かな公園です。
家族連れの姿が多く見られ、近隣の住民の憩いの場と泣ているようです。
中には、ベンチに座って、読書に耽ったり、子供が芝生の上を走り回ったりする姿が見られます。芝生の北側には、屋外のカフェが、日陰を提供したり、語らいの場として、営業しています。
芝生の向こうには、持続可能な環境を目指した社会を啓蒙する案内が置かれていて、気持ちが休まる感じです。
池袋の喧騒を避けて、ほっとしたひと時を過ごすためには、うってつけの場所でしょう。
この静かな環境を大切にしていきたいと感じます。

シネ・リーブル池袋は、池袋ルミネの８階にある映画館です。館内は、コンパクトな構造です。
池袋のルミネの中の映画館なので、池袋駅から容易に行けます。雨が降っていても、濡れることなく、訪れることができます。
ＭＯＶＩＸのような他の映画館と比較すると、ややコンパクトな構造になっていて、ルミネに支払うべき場所代が大きな比重になっていることが窺い知れます。
８階の屋上カフェ等も利用できますので、あまり気になりませんでした。
上映フロアーは、５フロアーになっていて、訪れた日は、合計上映回数の興行となっていました。
殆どのフロアーで、観客が多く入っていて、余裕のあるフロアーは、４フロアーだけでした。テレビやインターネットの普及で、多くの映画館の経営が厳しくなっている実態と比較すると、安定している経営のように感じています。

７年ぶりに鹿鳴館跡を訪れました。再開発なのでしょうか、周囲では工事が進められていました。
鹿鳴館跡の標識は、帝国ホテルと西隣の日比谷Ｕ－１ビルの間にある壁に付けられています。
鹿鳴館跡の標識は、コンクリート製の塀の壁面に張り付けられている関係で、目立たないので、注意が必要です。
標識自体の色も、黒色を基調としていますので、何が書かれているのか、判別が難しいです。
歴史の教科書等に多く紹介されている鹿鳴館ですが、探すとなると、なかなか難しい面があります。
近くにある農産陳列所・蚕病試験場の標識のほうが目立っていますので、目印にされるのも良いかもしれません。帝国ホテル沿いの西隣ですので、帝国ホテルの方向から、西に注意しつつ進むのが良いかもしれません。

元池袋史跡公園には、池袋の名称ゆかりの石碑等があり、池袋の歴史を伝える豊島区立の公園です。
元池袋史跡公園は、東京芸術劇場の東側にあり、ルミネ池袋店の西側にあります。
敷地面積としては、やや狭い感じがしますが、道路の交差点の角地にありますので、判り易いです。
公園の北側に、池袋の名称のゆかりを記した石碑があり、南側は、道路に面していて、解放されている感じの公園です。
成蹊学園発祥の地の石のプレートもあり、昔の歴史を今に伝える役割を担っています。
池袋の繁華街の中にあって、歴史をはぐくむ史跡としての重さを感じています。
訪れた時には、近傍に居住していると思える古老が将棋を指していて、憩いの場にもなっていることを感じさせてくれました。
池袋のショッピングの際に、少し足を延ばしてみたらいかがでしょうか。

池袋の東京芸術劇場の東側に池袋の東京芸術劇場の東側に元池袋史跡公園があり、池袋地名ゆかりの池の石碑があります。があり、池袋地名ゆかりの池の石碑があります。
池袋という地名の所以を示した石碑です。
石碑の碑文には、「昔、このあたりに、多くの池があり、池袋の地名は、その池から、起こったとの言い伝えがある。」と記されています。
つまり、池袋という地名は、元池袋史跡公園あたりの池に起源があったということになります。
それらの言い伝えを記した石碑と碑文が、元池袋史跡公園に置かれています。
東京都豊島区の教育委員会の解説板も置かれています。
池袋という地名の起源とされている池に係る歴史を知ることができます。
今や、東京を代表する繁華街の一つになった池袋について、その歴史について触れることができる貴重な石碑です。
勉強になります。

練馬区役所の展望ロビーからは、広い範囲で、周辺の様子がわかります。
練馬城址の建設の動きが、目に浮かびます。
具体的には、豊島園の跡地に行くと、具体的に判ります。
豊島園の北側については、２０２３年に、ロンドンのハリーポッターの遊園地ができるとの目論見で、説明会が開かれたようですが、住民の中で、異論が出ているようです。
南側の区域には、東京都が管理していて、練馬城址の整備の計画が進められています。
防災にも配慮した公園ができるとのことで、計画が進められてるとのことです。
いずれにしましても、先の計画もはっきりしていない段階で、解体工事のみは、着々と進められています。
なにか、おかしさが感じられます。不可解な面があるかもしれません。
通常は、将来の計画ができていて、そのためには、○○するため、現実問題としての解体工事を実施するというのが普通です。
東京都の練馬城址公園の構想の進め方が、本来の姿かもしれません。

英国大使館は、お堀を挟んで、皇居の吹上御所の真西約４００ｍの近さの位置にあります。
一番町の一等地に、３万５０００?の広大な敷地を有しています。
現在の建物は、関東大震災で倒壊した後、昭和４年に建てられたものです。
大使館の建物は、灰白色を基調とした瀟洒な建物となっています。
大使館の旗としては、ユニオンジャックの中央に王冠を配した外交旗が掲げられています。