さいたまさんのクチコミ(26ページ)全2,813件

大宮聖愛教会は、大宮駅から北西に徒歩５分の場所にあります。伝統を感じさせる教会です。
大宮での宣教が、１８８９年に始まり、約１３０年以上が経ち、かつ、現在の礼拝堂が、１９３４年に、大宮で最初の鉄筋コンクリートの建物として建てられた歴史が、あるそうです。
建物ができてから今年で、８８年経過しているようです。
長い歴史があることになります。
教会の内部は、天井が高く、落ち着いた感じで、まさに、これぞ教会という雰囲気です。
結婚式もこの教会で行われているようです。
隣接した場所に、幼稚園を併設しているようですが、静かな環境です。
子供たちは、教会のお教えにより、立派な大人に成長していくのでしょう。
人としての成長には、教会は、良い環境かもしれません。

大宮の北側に神明神社があります。由緒を記した解説の標石には、神明社との名称になっています。
鉄道博物館と大宮駅のほぼ中間にあります。幹線道路から少し西に入っています。
神明社との名称からも推察できますが、とても小さな神社です。鳥居と由緒を記した解説碑とお社だけの神社です。鳥居の奥の敷地には、野菜が植えられています。男性が一人、野菜に水をやっていました。
なんとなく家庭的な感じのする神社です。お社は、人の高さか人の高さの１．５倍程度のお社です。大きなお社ではありません。
お社の横には、野菜の手入れから出た切れ端や抜いた雑草が入っていると思われるゴミ袋が置かれいて、宗教施設という感じはなく、家庭菜園の感じがしています。
まさに、地域に密着した神社という雰囲気です。
親しみがわく感じがします。

大宮駅から徒歩３０分ほど場所に、列車や機関車等の鉄道の歴史を伝える博物館があります。
鉄道ファンばかりでなく、中高年、老齢の入館者も多く見られますが、やはり目につくのは、男の子です。鉄道が好きなのでしょう。マニア的な人も見受けられます。
子供にとって、入館料は、決して安いものではありません。
やはり、両親と一緒に家族連れの姿が多く見られます。
鉄道博物館の中には、お土産用品を扱っているショップがあります。
両親に買ってもらったお土産を大事そうに持っている姿を見ると、鉄道博物館の人気は、当分の間、続きそうだと感じられます。
子供たちに交じって、大人も少なくありません。鉄道マニアなのでしょう。必ず、カメラを持っているので、鉄道ファンだと判ります。
年台の差異を超えて、鉄道博物館は、大生賑わいです。

陶芸会館は、陶芸文化の発展を願うため大宮駅の北側に振興本部を開き、陶芸会館が創設されました。
陶芸会館は、各都市の陶芸教室の運営に加え、陶芸文化振興財団の本部機能を担うため、造成されました。
お城とも思えるような立派な建物が建てられました。
陶芸会館の中にも陶芸教室が開設されていますが、各都市にも同好の士により、陶芸教室が運営されています。
その活動は、国立新美術館における展示会等を通じ、発展を続けています。
陶芸会館は、それら広範にわたる活動の根拠として、大きな役割を担っています。
陶芸会館の壮大な建物は、それらの活動の源として、機能しています。
今回の訪問によって、陶芸の道を目指す同好の士が、いかに多いことかを理解することができました。それらの方々の心意気と努力に、敬意を表します。

宮原のステラタウンの軽井沢ファーマーズギフトは、軽井沢周辺の産物を提供しています。
軽井沢ファーマーズギフトの名称から、店舗の販売品目を想像することは、難しいかもしれません。
軽井沢の農家が育成する野菜、山菜、栗等の山の幸を取り揃えて、消費者に直接お届けすることを主としています。
提供している野菜、山菜の幅は、今後、逐次増えてくるものと想像されます。
蜂の子や栗などの独特の産物が見られますが、安定的な供給が問題になるのではないかと危惧しています。
しかしながら、特色のある店舗ですので、顧客から喜ばれるものと確信しています。
今後も、軽井沢の名称とともに、商品の特性を生かして、独自性を追求していってほしいと感じています。
今後の発展が期待出来ます。

わくわく広場は、土呂のステラタウンの中にあり、地元の野菜を主に販売しています。
地元の野菜を扱っているため、新鮮さを正面に顧客に訴えています。
価格は、それほど高価ではない感じがしています。
品ぞろえの幅は、今後、増えてくるものと推測しています。現在は、地元の生産の幅に、依存しているようです。
野菜が主体ですが、子供が喜ぶようなお菓子についても検討を進めているようです。
周囲の住宅地の住民のニーズを考えているのでしょう。
今後の品ぞろえの拡大が望まれています。
競合する他店舗との関係に気を使っているのか、写真撮影に気を付ける必要性を感じています。写真撮影に際しては、事前に了解を得ているのですが、口ぶりから配慮が必要かもしれません。

ステラモールは、富士重工の敷地を活用したショッピングモールです。ステラタウンの中にあります。
ステラタウンは、イオンモールとともにショッピングセンターを構成しています。西側が、イオンモールで、東側がステラモールです。
ステラモールは、専門店が主となっている区画で、それぞれの特色を活かした独立的な経営形態になっています。
そのためか、一貫した販売形態になく、それぞれ、各店舗の自主性が重要視されている感じです。具体的には、産地直送の店舗が目につき、新鮮さを売り物にしている店舗が多いようです。反面、内陸県である埼玉県の特性から、海産物を扱う店舗が少ない傾向が見られます。
周囲が、住宅地が多いことを踏まえますと、食べ物関係の店舗の伸びしろが大きいものと推察できます。

美楽温泉　スパハーブスは、ＪＲ土呂駅の西側にあります。埼玉県警察学校のすぐ北側です。
周囲に、主として警察、自動車学校、住宅地となっています。
北側の公園の近くには、ステラモールというショッピングモールがあります。
美楽温泉　スパハーブスは、以前の温泉施設を引き継いで、経営陣が新たになって、鋭意努力中の温泉施設です。
なかなかこぎれいな施設で、好感が持てます。
住宅地の中にある関係で、車で利用する人が多いという判断でしょう、駐車場が広くなっています。
また、ＪＲの駅とのシャトルバスが送迎してくれるという、交通の便に配慮されている点もうれしく感じます。
温泉自体の建物も、清掃等の手入れが行き届いている感じで、さっぱり感があります。
周囲が住宅地なのですが、安定した顧客が確保できるか否かがポイントになります。

ユナイテッドシネマ浦和は、ＪＲ浦和駅の東にあるＰＡＲＣＯの６階～７階にあります。
映画館の衰退の風潮の中で、努力に裏付けられた集客力により、営業を続けています。
家族連れの利用客が多いのが注視すべき点なのかもしれません。
インターネットの普及と通信料の低額化の中において、インタネット以上に、上映する映画の質がポイントなのかもしれません。
また映画館の迫力の影響も無視することはできません。
商業の都市大宮の映画館が、すでに閉鎖されていることを考慮すると、興行に値いする映画の製作と映画館の努力がとても重要です。
海外の映画祭で、日本映画が各種の賞を受賞している点を評価すると、日本の映画館の努力と日本人の審美眼の向上が、今後の課題なのかもしれません。
いずれにしましても、引き続く努力が必要です。

彩果の宝石　浦和コルソ店は、浦和コルソの西側の入口の傍にあります。魅力いっぱいです。
埼玉の名産は、あまり思い当たりません。
しかしながら、彩果の宝石との名称のゼリーのお菓子は、お土産にも贈答にも適していると思います。生物ではないので、味の劣化がないのが安心なのです。
彩果の宝石は、安心して送れます。
彩果の宝石コルソ浦和店の良いところは、カードが効く、ある程度の価格のものは、宅急便代が無料になるサービスが期待できます。
彩果の宝石の本店に行ったり、他の支店を覗いたりしていますが、宅急便の無料サービスは、浦和コルソ店のみです。
宅急便代金も馬鹿になりません。無料サービスは、とても嬉しいです。
このサービスも、３７００円以上の購入から、４２００円以上の購入に変更され、厳しくなりました。
でも、このサービスは、大事なので、今も、利用しています。

浦和サッカーストリートは、ＪＲ浦和駅の東口と西口の間の地下通路にあります。
西口のバスターミナルにも、通じていますので、人通りの多い通路です。
浦和サッカーストリートとの名称ですが、浦和レッズの本拠地でもあるためか、浦和レッズストリートの観がしています。
特定のサッカーチームのみのストリートではないことは、理解できますが、ストリートの周囲の色や、浦和レッズの店舗のみの存在から、浦和レッズのストリートと受け取られることが明らかでしょう。
なかなか難しい問題です。
日本のサッカーチームの紹介や世界のサッカーチームの紹介を含めて展示を考えたらどうでしょうか。
埼玉スーパーアリーナのチーム紹介の要領を基礎に検討することも一案なのかもしれません。

ＪＲ浦和駅の改札口の傍に、浦和観光案内所があります。観光案内と特産物の案内が主です。
ＪＲ浦和駅のショッピングモールの店舗の中にあるため、あまり目立っている感じがしません。
大宮駅やさいたま新都心駅の前の観光案内所と異なり、目立つ感じではないので、利用頻度は、あまり高くない感じがします。
ＪＲ東海との調整により、改札口周辺に場所を移すことを検討することも一案かもしれません。
市民会館うらわの耐震化の問題で、ＪＲ浦和駅の傍に市民会館が開設されるそうですので、
その一角に観光案内所を設けることも検討の中にあるかもしれません。
いずれにしましても、観光案内所ですので、目につきやすいか否かは、大きなポイントです。検討の必要性を、強く感じます。

浦和コルソは、伊勢丹浦和店と連接しています。それぞれの利点を相互に補完しあっているようです。
同種類の店舗が隣接して存在する際は、いろいろ考慮しなくてはならない面が多くなるはずです。
浦和コルソと伊勢丹浦和店の関係について学ぶ点が多いと感じています。
少子高齢化の中で、お互いに競合した場合、共倒れになる可能性が高いはずなのですが、なぜか、客足は、目に見えるほどは、影響されていないような感じです。
それぞれの持ち味を活かしつつ、独自の戦略に基づき頑張っているのかもしれません。
来店に際して、目的をしっかり持っている利用客が賢いのかもしれませんが。
大消費地東京から３０分程度の地方都市において、生き残りをかけつつ努力している姿をしっかり、見極めることが大事なのかもしれません。勉強になります。

ＪＲ浦和駅の西側に伊勢丹の浦和店があります。バスのターミナルのすぐ傍で、賑わっています。
浦和駅の西口のすぐそばで、目の前がバスターミナルという、アクセスが最高という環境にあります。県庁や市役所も近くにあり、人出が多い場所にあります。
利用客が、とても多いです。
浦和のコルソというショッピングモールもあり、それぞれの特色を活かした販売戦略なのかもしれません。近傍には、イトーヨーカドーや専門店が多い環境にあっても、安定した存在として、長く営業しています。
伊勢丹という安心感があるのかもしれません。
東京まで出ていくまでもないような生活面に直結したものは、身近で済まそうとしているのかも知れません。
浦和の伊勢丹のような地方都市でのデパートが生き残るためには、いろいろ苦労があるものと感じますが。

ＪＲ浦和駅のショッピングモールアトレ浦和に、おぼんｄｅごはんの店舗が入っています。
浦和駅のＪＲや路線バスを利用するするアトレの顧客が、一休みしやすい環境に、おぼんｄｅごはんが、店舗を出しています。
ＰＡＲＣＯや伊勢丹、コルソで買い物をした後、一休みするのでしょう、意外と利用客が多いようです。浦和駅の通路の雑踏にありながら、一休みしたいと感じる人が多いのかもしれません。
駅周辺の通路から丸見えの環境ですが、利用するのに便利なのでしょう。
または、食事時に、軽い食事を伴って待ち合わせしているのかもしれません。
気楽な感覚で、立ち寄れるのが魅力的なのかもしれません。
女性客が多いように見受けられます。
ワンプレートのおぼんの軽易さが受けているのかもしれません。

浦和ＰＡＲＣＯは、ＪＲ浦和駅の北側にあります。さいたま市の図書館や市役所の部署があります。
浦和ＰＡＲＣＯの地下１階には、ヤオコーが入っています。人が集まるところには、食料品を商う店が集まるとの原則があるそうです。
しかも、ＪＲや路線バスの利用客が集まるため、ＰＡＲＣＯ及びテナントの店舗は、利益が上がるものと推察します。しかしながら、利益が期待した程度まで上がらない場合もあり、閉鎖していく店舗も少なくありません。
ＪＲ浦和駅前の一等地にあっても、競争が厳しいことをうかがえさせられます。
地下１階のヤオコーは、人が集まる分、有利だと思われます。
ヤオコーは、南浦和駅前にも、姉妹店を進出させ、チェーン店を増やしています。

浦和パルコの３階に入っているユザワヤは、広い売り場と多くの品ぞろえで人気があります。
もともと、手芸等の各種の製品や材料を、主に販売する業界で、競争を生き抜いてきた経緯もあり、顧客をしっかり掴んでいることが、現在の販売に生かされているものと考えられます。
顧客の多様な感覚に基づき、個人のニーズに合わせるため、多品種の商品を準備しておく必要性の強い、厳しい環境の中で、営業を続けていくのは、大変です。
少量の購買量であり、難しい業界なのでしょう。
その中で、多くのチェーン店を有し、ひろば面積の大きな店舗を構えることの難しさが感じられます。
女性の顧客が多いものと考えられますが、たゆまぬ努力が必要だと推察しています。
経営環境の厳しさの増す中で、参考になることが多いと感じています。

ときわ会館は、市役所の一部かと思っていましたが、もともと宿泊施設だったのです。
関係ある会合のため、利用しましたが、利用料金が安価で、助かりました。
地方公務員の厚生施設という位置づけは変わっていないようです。
従来は、さいたま市の一部の部署が入っていたため、市役所の執務場所の一部かと思っていました。
いずれにしましたも、利用しやすい料金でした。健康保険組合の組合員は、さらに割引があるようです。国民健康保険の場合は、対象になっていないです。
宿泊施設としては、4階の限られた部屋のみで、他は、施設の貸し出しです。
会議室の貸し出しが一番多く、市役所の一部の部署については、継続的に貸し出しを受けているようです。宿泊施設と貸し出し業務の区分が難しいようです。

埼玉県庁第二職員食堂は、本庁舎の北側の離れた庁舎の地下にあります。やや判りにくいかもしれません。
埼玉県庁第一食堂とは、少し離れているため、雰囲気ガ少し異なっています。
照明等も、少しですが、明るく感じられます。
利用しやすい価格帯になっている点は、第一職員食堂と共通しています。
県庁職員以外でも、利用できますので、県庁への用事の時間を見計らって、利用されると便利かもしれません。
第一職員食堂と同じですが、地下１階ということもあり、場所がわからず迷うことがあるかもしれません。
メニューの内容も、少しですが、選択の幅が広くなっている感じがします。
値段帯も利用しやすいので、安心です。
おすすめのメニュもあり、利用しやすい配慮がされています。
県庁への用事の際には、是非とも利用されることをお勧めします。

埼玉県庁第一職員食堂は、県庁本庁舎の地下にあります。誰でも利用できます。
メニューは少ないですが、利用しやすい値段であり、だれでも気兼ねなく入れる雰囲気です。
地下一階ですので、太陽の光が入らず、暗いかもしれませんが、気にしないで利用できます。
県庁の職員組合との関係が深いのか、職員組合の施設の近くにあります。
売店も近くにあります。
きっと福利厚生の面から、職員関連の施設として、配慮されているのでしょう。
メニューのうちおすすめの料理を、日替わり的に提供されています。
利用しやすい値段が魅力的です。
このような食堂が近くにあれば、安心して、毎日でも利用したいものです。
県庁の近くに用事がある場合は、是非とも立ち寄り、利用することをお勧めします。