さいたまさんのクチコミ(121ページ)全2,813件

バンコクのファランポーン駅に、タイ国鉄発祥記念碑がＳＬ機関車とともに設置されています。
記念碑は、チュラロンコーン(ラーマ５世)の命により、１８９４年、タイ国鉄がファランポーン駅からアユタヤ駅に初めて営業運転を開始したことを記念して建てられました。

記念碑にの各４面には、国鉄の発祥の経緯や歴史が刻されています。
また、記念碑の傍には、ＳＬ機関車が置かれています。
ＳＬ機関車は、国王の誕生日を祝する機会に、運行されています。

ワット　ラーチャブラナは、アユタヤの史跡群の東西方向のほぼ中央にあり、南北方向のやや北側にあります。
ワットマハータートの道を挟んで北側に位置しています。
ワット　ラーチャブラナは、１４２４年、８代目の王が、王位継承争いで戦った際に亡くなった２人の王子の冥福を祈るため建立した寺院です。
１９５８年に大規模な改修を行った際、多くの宝物が発掘されました。
これらの宝物は、現在、国立博物館に展示されているそうです。

ワット　マハータートは、アユタヤの史跡群のほぼ中央に位置しています。
１３世紀の重要な寺院の一つで、仏舎利も収められていたと伝えられています。
かつては黄金に輝いていた寺院は、ビルマ軍の攻撃により破壊され、寺院内の仏像は、首をはねられた状態で放置されています。
仏搭も処所で、破壊されています。
崩れ落ちた礼拝堂の土台が残されています。
ビルマ軍の侵攻の厳しさを今に伝えています。
今は、アユタヤの代表的な観光名所になっています。

旧建設省の国土地理院は、現在の目黒区立東山公園の位置にありました。
筑波学園都市の完成に伴い、国土地理院は、筑波学園都市内に移転しました。
その跡地は、東京都の関係自治体等の嘆願により、東山公園等に利用されることとなりました。
そのため国土地理院が存在したことの記念碑が東山公園の一角に設置されています。
東山公園の由来の碑も建てられています。
併せて、国土地理院内にあった一等水準点も記念碑の近くに残されています。

東山公園は、池尻大橋から三宿・東山の宿舎群の丘に向かい登り切った所にあります。
団地が多いせいか、子供さんが多く楽しんでいます。
近くには、世田谷公園や世田谷区の公共施設もあり、恵まれた住環境にあります。
東山公園の敷地には、かつて建設省の国土地理院が所在していました。
筑波学園都市の完成とともに、国土地理院が移転し、その跡地に東山公園が設置されました。
東山公園の一角には、国土地理院跡地記念碑が残っています。

ナコンラチャシーマは、昔、コラートと呼ばれていました。
今でも、コラートと言う人は少なくありません。
ナコンラチャシーマは。タイの鉄道史上、特別な意味を持っています。
タイは、外敵から国土を守るため、最初の鉄道をコラートまで建設したのです。
その後に、逐次、タイ国内の鉄道を整備して行ったのです。
ナコンラチャシーマ駅の前には、最初の鉄道の建設を祈念して、機関車を展示・保存しています。
また、ウボンラチャターニとノンカイ方面へとの分岐点でもあります。

ラオスのトゥクトゥクとの関連があるかもしれませんが、ノンカイのトゥクトゥクは、安価な感じがしません。
ノンカイのバスターミナルや各所で見かける標準金額自体が、タイ国内の他の都市と比較して高い感じを持っています。
ビエンチャンへの国際バスの料金５５ＴＨＢよりも格段に高いからです。
バイクタクシーという市民の別の交通手段が無いことが、競争原理を阻んでいるのかもしれません。
夜間、バスターミナルに着いたノンカイに無知な外国人旅行者のホテル探しの窮地につけ込んだぼったくりには、悔しさが残ります。

ラオスの首相官邸は、ビエンチャンの大通りランサーン通り沿いにあり、凱旋門の向かいの建物です。４階建ですが、地下の部分は定かでありません。
白色を基調とした外側外観の上部に、赤色の屋根部分があります。
首相官邸の向かいは、凱旋門パトーサイと凱旋門に続くパトーサイ公園があり、ビエンチャンの目抜き通りの主要部分を構成しています。
周囲には、関係省庁の建物が多くあり、官庁街ともなっている感じがします。

アユタヤのワット・チャムセンは、アユタヤの史跡群の東西の中央で、南北のやや北側、ナルスアン通りの北側にあります。
ワット・ラチャブラナの西側です。
ワット・マハタートと同様に、ビルマ軍の攻撃により、破壊された跡が見られ、仏搭と首をはねられた仏像があります。
地盤がやや低くなっており、排水がやや十分でなく、湿地の気配がします。
史跡としての規模は小さいですが、ワット・シーサンペットへの経路上に近く、一連の定番コースとして訪れる観光客が多いのではないかと感じられます。

ナコンラチャシーマ駅から第２バスターミナルまで、トゥクトゥクを利用しました。
国境の町ノンカイに行くため、第２バスターミナルまでの約４．５ｋｍの間をトゥクトゥクに乗りました。
まず、ナコンラチャシーマ駅から西に向かい、その後、路地を通って北上し、国道２号線に出ました。
国道２号線に出た後、国道沿いに第２バスターミナルに直行しました。
移動時間としては、約１０分間程度でした。
料金は、８０ＴＨＢでしたので、妥当な線かと思っています。

アユタヤのトゥクトゥクは、観光地アユタヤの名物になっている感じです。
車体前面が丸くなっていて、なんとなくユーモアな感じです。
比較的狭い範囲に集中しているアユタヤの史跡群を廻るには、ちょうどぴったりの交通手段です。
トゥクトゥクのチャーター料金は、交渉制ですが、１時間当たり大体２００ＴＨＢ前後の感じです。どこの観光地でもそうですが、中には、法外な料金を要求してくるドライバーがいるので注意が必要です。
訪問する史跡をしっかり指示をして、値段をメモして交渉することが良いでしょう。

敬虔な仏教徒であるラオス国民が最高の仏教寺院として崇めているタートルアン寺院の前に、セタティラート王の銅像が建てられています。
セタティラート王は、ビエンチャン王国の全盛期を築き、タートルアン寺院を建立しました。
セタティラート王の銅像は、自らが建てたタートルアン寺院を守護しているような感じを受けます。
その後、ビエンチャン王国は、シャム王国の攻撃を受け、シャム王国の属国となり、セタティラート王は、獄中で死去しました。

サワディーマンションホテルは、2015年末の時点では、サワディーサンシャインと名前が変わっています。
セカンドロードから少し東側に入った所にあります。
徒歩１～２分で、セカンドロード、約５分程度で、海岸に出る事が出来るためとても便利な場所です。
ソンテウタクシーを、それぞれの方向に１０バーツ程度で利用できます。
ホテルの施設自体は、それほど新しいものではありませんが、安価な宿泊料金が注目されています。

ウドムサーク大将は、チュラロンコーン大王(ラーマ５世)の２８番目の王子として誕生しましたが、ラーマ５世のもとタイ海軍の創設に貢献しました。
この功績により、ウドムサーク大将は、タイ海軍の父と呼ばれています。
ウドムサーク大将の銅像は、パタヤヒルと呼ばれているパタヤ南西部の丘の上に建てられています。
パタヤヒルには、海軍の放送施設や記念館があるとともにパタヤビューポイントとしてパタヤ湾及びパタヤ市内を見渡せる観光名所として有名です。

ラオングダオホテル１は、タイ大使館領事部に近いため、ビザ取得のために利用する人が多いようです。
ラオングダオホテル１の名刺の名前のすぐ下の目立つ部分に、タイのビザ取得との宣伝が記載されています。
場所としては、独立記念門パトーサイから東に約２ｋｍ弱程度の距離にありますので、徒歩２０～３０分かかります。
ホテルの施設自体は、新しい方ではありませんが、清掃が行き届いている感じがします。
食事つきの料金体系になっていますが、内容的には、簡素なものでした。

ＰＮインホテルは、ウォーキングストリートの中央通りのほぼ中央付近にあります。
中央通りから約２０ｍ程度入っているため、騒がしさがやや和らいでいます。
ＰＮインホテルの施設自体は、新しいものではありませんので、それなりに年季が入っています。しかしながら料金が安価なため、まずまずの感じがしています。
南パタヤ通りとセカンドに、すぐ出れますので便利な位置と言えます。
また、パタヤの丘にも歩いて行ける場所です。

スクサンホテルは、国境から東に約２ｋｍちょっとの距離にあり、国道２号線が西に曲がる地点の近くにあります。
ちょうどノンカイバスターミナルと国境との中間付近です。
２階建のホテルで、比較的綺麗な施設です。
フロントのスタッフとは、重要事項をしっかり相互に確認する等、意思疎通を図る必要があります。
宿泊料金に、デポジットとして２００ＴＨＢを支払うようになっています。
デポジット料金の領収書を貰えないので、念を押しておくことが大事です。

タンリン　ブティックゲストハウス　リバーサイドは、アユタヤ駅前の南北に走る通りから、西側に少し入った所にあります。
アユタヤ駅から南方向に、約３～４分程度歩いた場所にあります。
近くには、コンビニ、食堂や屋台がたくさん並んでいて、食事には困りません。
また、観光のためのレンタルバイクやレンタル自転車の店がありますので、観光に利用することができます。有料ですが、自転車を渡し船に乗せることもできます。

サイフォンゲストハウスは、アユタヤ駅からチャオプラヤー川の渡し場に向かう道路に面して立てられています。
アユタヤ駅からは、徒歩で２～３分の距離にあり、鉄道を利用する観光客にとっては、とても便利な立地条件にあります。
１階がカフェになっていて、２階以上がゲストハウス部分になっています。
女性スタッフの明るい性格が利用客の心を和ませてくれます。
特に、女性の細やかな配慮は、温かさを感じます。

バーン ア　ゴン　リバーサイドホームステイは、アユタヤ駅とチャオプラヤー川の船着き場の間にあります。
女性オーナーは、木造の造りであり木の温かさを自慢にしていました。
施設自体は、新しいものではなく、年季が入っています。
塗装や清掃を念入りにしている状況が窺い知れます。
鉄道を利用する場合、アユタヤ駅から徒歩で、２～３分の位置にあり、大変便利です。
アユタヤの史跡群へは、渡し船を利用できるため、便利な位置にあります。