さいたまさんのクチコミ(3ページ)全652件

ブリスベーン川は、ブリスベーンの市街地を蛇行しながら、モートン湾に流れて行きます。
ブリスベーン川は、西から東に向けて、ブリスベーンの市街地を流れていますので、橋が多く架けられています。
ブリスベーン市内には、１５の橋が架けられているようです。
また、道路が川に沿って走っています。
ブリスベーン川の下には、トンネルが設置されていて、ブリスベーンを通過するクレム・ジョーンズ・トンネルが、２０１０年３月に開通しています。。
川の両側には、公園が設けられていて、ブリスベーン市民の憩いの場所になっています。
ブリスベーン川の利用は、歴史的に古く、１７７０年代からの川が利用されている記録があります。
もともとブリスベーンの名前は、１８２３年、ニューサウスウェールズ州総督トーマス・ブリスベンの名前に因んで名付けられた経緯もあり、探検家ジョン・オクスレイが川を利用して、周辺の開発に努力したようです。
蛇行している関係上、氾濫が起きたこともあたようです。
綺麗な川ですので、また訪れたいと思っています。

ブリスベーンの鉄道は、便利です。バスや地下鉄等との連接が図られていて、有用です。
ブリスベーンの空港から市内への鉄道が走っていて、便利です。
空港の出口から鉄道の駅までは、連絡通路があり、直接、鉄道駅まで行けます。
宿泊したホテルのすぐ傍に、鉄道の駅があり、気軽に利用できます。
鉄道ばかりでなく、同じ駅舎から、バスも発着していて、利用客が多いのが印象的です。
地下鉄も、同じ駅に乗り入れるということで、地下鉄の案内も新設されていました。
鉄道は、交通渋滞の影響を受けず、時間的に安定した運行が期待でき、安心です。
広大なオーストラリアの移動では、航空機移動の利用が多いため、安定的な鉄道移動は、魅力的です。
利用料金も、あまり高くなく、安心して利用できます。
一旅行者にとっては、ブリスベーンの鉄道の定時運行性については、情報を多く持ってはいませんが、定時運行について否定的な噂を聞いたことがありません。
今後、経験を積んで、行きたいと思います。

ブリスベーンのタクシーは、便利な交通手段です。料金も、それほど高くありません。
空港から市内中心部まで、タクシーを利用すると、場所にもよりますが、約２０分程度です。一般的には、
約１４～１６ｋｍ前後の距離となります。
料金は、経路にもよりますが、４０～５０ＡＵＤ前後です。
１ＡＵＤ＝７５円とすると、４０～５０ＡＵＤは、３０００～３７５０円となります。
東京で、１４ｋｍの距離を、タクシーを利用すると、最初の初乗り約１ｋｍが４１０円で、その後の距離２３７ｍ毎に８０円加算され、合計４８００円程度になりますので、東京よりも、かなり安いと感じています。
これも、一旅行者が、経験した単なる一例ですので、平均的な料金であるか否かは、何とも言えません。単なる参考として見てください。
いずれにしても、ブリスベーンのタクシーは、かなり走っているので、簡単に利用できます。
空港まで、バスを利用すると、１８ＡＵＤですので、かなり安いですが、停留所を探すことや渋滞やバス待ちの時間等を考えると、タクシーが便利かもしれません。
料金は、バスに比べると、やや高いですが。

ソロモン諸島においてレンタカーを借りるは容易ですが、注意が必要です。
レンタカー会社は、簡単にレンタカーを貸してくれます。
責任は、借り手にあるからです。
レンタカー会社は、極端に言えば、お金さえ入れば、良いのかもしれません。
しかしながら、次の点について、注意する必要があります。
１　日本の免許証もしくは国外免許証が、ソロモン諸島で有効か？
　　警視庁の公示では、ソロモン諸島は、有効とされる国に指定されていません。
２　事故が起こった際、海外旅行傷害保険で、補償されるか？
　　有効な運転資格のない運転間の事故は、補償されません。
３　交通ルールが異なる。
　　ラウンドアバウトというロータリーがあり、注意を要します。
４　交通渋滞が頻発していて、事故が発生しやすい。
　　事故発生時、外国人に対して、難癖をつけてくる可能性が心配
レンタカー会社は、保険が、レンタカー代金に含まれているので安心だと勧めてきますが
事故発生時の実態は、なかなか旅行者にとっては、判り難いのが実情です。
注意を要します。

ソロモン諸島のタクシーは、数多いので利用しやすいです。料金は、メーターの数字を基準としています。
タクシー会社としては、大手としては、２社あるようですが、それ以外の中小の会社もあるようです。
中には、個人のタクシーもあると聞きますが、細部は、解っていません。
要するに、勝手にＴＡＸＩの標識を付けて、タクシー業を営んでいる者が少なからずいるようです。
つまり、タクシーが多いので実態を把握し切れていないというのが実情でしょう。
一時は、治安が悪く、利用するのに心配な面があったようですが、現在は、落ち着いているようで、気にする必要も無いようです。
念のため、ホテルのフロントにタクシーを頼んだり、帰路は、安心できるレストラン等を通じて、タクシーを利用しました。
料金は、実際、走った走行距離を基準として支払います。
計画的に使うことが主でしたので、大体の距離を調べておいて、車のメーターで確認し、支払うようにしていました。日本のように別個のメーターはありませんので、車のメーターで、走行距離を把握します。
大体の基準は、１ｋｍが１０ソロモンドルという感じです。
ホテルのフロントで、教えて貰いました。

ホラニア国際空港は、ソロモン諸島の唯一の国際空港です。
ホラニア国際空港は、約１０００にも及ぶ島国であるソロモン諸島の国内線航空路の要でもありす。
第２次世界大戦時、日米両軍が死闘を繰り返して戦ったガダルカナル戦の焦点であったヘンダーゾン飛行場を活用しています。
大戦後、首都がツラギからホラニアに移転したことから、ホラニア国際空港としての重要な役割が高まりました。
ホラニア国際空港の空港ターミナルやエプロンの建設には、日本のＯＤＡ援助資金が活用されています。
空港ターミナルの向かいには、空港ターミナル等の建設に際しての日本国民の気持ちを伝える碑が立てられています。その他、ＪＩＣＡの記念プレートも付けられています。
近年、空港からホラニア市街地の間の慢性的な交通渋滞を解消するため、４車線の空港幹線道路が、日本の援助で建設され、大変、便利になりました。
ソロモン諸島は、親日的な国家として知られていますが、ホラニア国際空港は、その要因の一つなのかもしれません。

ライムラウンジカフェは、ソロモン諸島の首都ホニアラの中心街に位置するカフェです。
幹線道路のメンダナ通りから国内船の波止場に向かう道路の交差点に位置する便利な場所にあります。
ＢＳＰ銀行(Bank South Pacific)のある三叉路の交差点の近くです。
平屋の建物の階段を上がった入口を入ると、比較的広い店内が広がっています。
薄緑の明るい色調を、基調とする新鮮な感じがするカフェです。
ちょうどライムの色をイメージしている店内です。
椅子のクッション等、いろいろなものにライム色を活用しています。
ライムラウンジカフェの建物は、道路面から高い位置に設定されていますので、店内からの風景は、広く見通しの良いものとなっています。
食べ物と飲み物は、一般的なものは、ほとんど準備されていますが、新鮮な果物が美味しそうな感じを受けています。
ソロモン諸島では、生ものが少ないような感じですが、量が多い傾向があります。
複数で訪れる際は、複数のものを注文し、分け合って食べたり、味わってみるのも良いかもしれません。

ブレイクウォーターカフェは、ホラニアの幹線道路沿いにありますが、通りから海岸方向に入ります。
ブレイクウォーターカフェの入口は、幹線道路のメンダナ通りに面しています。
入口は、警察署の真向かいです。
加えて、ブレイクウォーターカフェの入口は頑丈な鉄製の柵で守られ、警備員が常時配置されています。
ブレイクウォーターカフェは、長期滞在型のアパートメントを併設していて、オーストラリアの警察顧問団の要員の姿を多く見かけます。
ブレイクウォーターカフェに長期滞在しているのかもしれません。
ブレイクウォーターカフェは、入口を入り、メンダナホテルのすぐ西側の道路を海岸方向に、１００ｍほど進むと、見えてきます。
広い敷地の中に、ゆったりとした設計で、明るい造りです。
新鮮な果物が、美味しそう印象でした。
北側の海岸の風景を楽しむことができます。
訪れたのは、朝でしたので、日差しが強かったのですが、夕陽がきれいではないかと感じています。
夕方、再度訪れたいと思っています。

キング・ソロモンホテルは、幹線通りの南側のハイビスカス通りにあり、静かな環境にあります。
今回のソロモン諸島訪問後半において、日本大使館に世話になった関係上、大使館に最も近いホテルであり、大変便利でした。
キングソロモンは、交通渋滞の激しいメンダナ通りに並行して東西に延びているハイビスカス通りの山側にあり、渋滞もなく、静かな雰囲気に包まれたホテルです。
ソロモン諸島の伝統的な文化に溢れたホテル施設は、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
山側の台地の台脚部に位置するキング・ソロモンホテルは、緑に囲まれ、癒しの空間として、利用客が多いとの声があります。
確かに東側には、国会議事堂の丘があり、目の前は、国立博物館という絶好の立地環境は、癒しの館としての条件を満足しているのかもしれません。
ホテル自体の移設は、必ずしも最上とは言えませんが、スタッフの笑顔は、利用客への最良のサービスかもしれません。
この心地良いサービスを、今後も、続けて行って欲しいと願っています。

ヘリテージ･パークホテルは、首都ホニアラの西側にある新しいホテルです。欧米人の利用が目につきます。
ヘリテージ・パークホテルは、長期滞在型の利用者が多い新しいホテルです。
ホテルの前に、警察署とアジア開発銀行が傍にあるため、セキュリティーがしっかりしています。
ソロモン諸島の警察顧問団の要員が、長期に利用しているため、出入りする利用客も欧米人が多い感じがします。
ゆったりとした広い敷地で、落ち着いた感じがします。
陽射しが直接入り込む設計と南側に開けた敷地のためか、とても明るい感じがします。
首都の中では、建設時期が、比較的新しいようで、清潔感に溢れているため、長期滞在者が多いのかもしれません。
特色として、スタッフが親切で、安心できる点と、ソロモン諸島では、珍しくｗｉｆｉが無料である点が挙げられます。
スタッフが明るく、親切なことは、どこの地でも共通して注視されるポイントですが、このホテルでは、特に、高く評価されている点でしょう。
ホテルとして安心できるからでしょう。

パシフィック・カジノホテルは、首都ホラニアから東に進んだ海岸沿いにあるカジノホテルです。
ホラニアの幹線通りのメンダナ通りと海岸の間にあるホテルです。
幹線道路から、ホテルの建物を見ることができます。
東西に広がる敷地の中に、ホテル、レストランそしてカジノがあります。
カジノは、ホテルの東側の片隅にありますが、多くの利用客が出入りしていて、賑やかな感じがします。
東側の出入口には、警備員が多く配置されていて、セキュリティーに気を遣っていることが解ります。
ホテル自体は、あまり新しくはなく、パッとしない感じがします。
敷地の海岸沿いの区画には、中国料理のレストランがあり、バーも併設されているので、多くの利用客で、賑わっています。
正直言えば、ホテルよりもレストランが主体のようです。
もっと明るい感じが出せれば、お客も増えるのかなあと思われます。
カジノで稼いでいるのかもしれません。
カジノは、各国の通貨を使えるので、両替えの機能を果たしています。
交換比率は、空港よりも良い感じです。

ブリスベーンの市内西側にある機能的なホテルです。明るく、綺麗で気持ちが良いホテルです。
入口は、まるでビジネスホテルのようで、狭く、駐車場入口の方が広い感じの変な感じのホテルですが、中身は、なかなか優れもののホテルです。
高層のホテルで、客室数も多く、３機のエレベーターがフル稼働して、利用客を運んでいます。
客室、エレベーター等もカード式のセキュリティーシステムが採用されている関係上、安心して利用できます。
ホテル従業員も親切で、いろいろな質問に丁寧に答えてくれます。
私の記入したボールペンのインクがかすれているのを見ると、何も言わないのに、新品のボールペンを無料で提供してくれました。
その気配りに、とても感謝しています。
無料の地図や観光案内パンフレットを提供してくれ、丁寧に説明してくれるのには、びっくりしました。
また利用したい、そして他の友人にも紹介したいと思えるホテルです。
とてもお勧めです。

ソロモン諸島の首都ホラニアの幹線道路に面した最高級ホテルです。
首相や政府機関等が、会議や各種の会合に利用する格式の高いホテルです。
日本人の支配人やマネージャーを勤めていているため、日本人の利用も多いです。
東京銀座の北野建設が手掛けたホテルで、名前の一部が、キタノと入っています。
日本式のレストランがあり、多くの欧米の観光客も利用していて、安心して宿泊できます。
欧米から、周辺のきれいな海を求めて、多数のダイビング客がやって来ます。
ダイビング客向けのボートやダイビング観光ツアーなどで、人気が出ているようです。
従業員は、一般的に親切で、好感が持てます。
格調の高いホテルなのですが、老朽化が進んでいます。
近傍に、新設の清潔感の溢れるホテルが出来ていて、競争が激化している感じがします。
物価が高いソロモン諸島にあって、宿泊料金も高いです。
バリ島と比較してはかわいそうですが、金額的には１０倍程度高く、施設の程度やサービスを考えると、コストパーﾌｫｰマンスは、かなり落ちるものと感じられます。

ミャンマーのダーウェーにおけるレンタカーを調整したのですが、免許の関係で、結果的にチャーターとなりました。
レンタカーの方が、自由が効いて、便利なのですが、ミャンマーがジュネーブ条約に加盟していない関係で、日本で発行された国際免許証では、レンタカーの運転ができないことを考え、運転手付きのバイクのチャーターとしました。
運行する場所が、主として山地と森林内であるため、小回りの効くバイクにしました。
レンタカーの店舗に保険の件について、確認したところ、ミャンマーでは保険を掛ける例は、ほとんどないとのことで、心配になったことも理由の一つです。
日本で、加入した海外旅行保険は、自ら運転して起きた交通事故は、補償の対象にならないので、現地で保険に加入する必要があったのです。
一般的には、レンタカーには、自動的に保険がかかっているはずなのですが、ダーウェーの店舗では、掛け金を節約しているのか、加入していませんでしたので。
海外におけるレンタカーには、保険加入の有無を確認することが重要です。

ミャンマーの地方都市ダーウェーでは、タクシーとして乗り合いの小型バスがあります。
タイでのソンテウに相当します。
安価な点が、とても魅力的です。
程度の良い車体は、少なく、特に雨の日の頭上からの雨水に留意する必要があります。
しかしながら、ダーウェーでの乗り合いバスは、市内の様子や位置関係を理解して置かないと、なかなか使いこなすまでの域まで、達するのは困難かもしれません。
市内で場所を理解できるならば、利用できると思われます。
基本的には、小学生や中学生が利用しているので、生活の一部となっています。
主として幹線道路に限られているようですので、注意する必要があります。
地元の人や宿泊しているホテルのフロントからの情報収集に心がける必要があります。
雨が多いミャンマーの天候の中で、うまく利用していければ、有用かもしれません。
夜間は、ほとんど走っていませんので、朝早くからの利用や日中の移動に役立たせたいものです。

南北に長いミャンマーでは、飛行機移動が有利です。再度、ダーウェー空港に行きました。
ダーウェーからバンコクへの移動のためには、飛行機移動が有利です。
南北に長いミャンマーでは、バス移動か飛行機移動となりまが、バス移動は、早くて１２時間～１３時間がかかります。
航空機の料金は高いのですが、身体的に疲れることやヤンゴン市内での宿泊、空港への移動等を勘案しますと、航空機移動が有利です。
このため、再度、ダーウェー空港に行きました。
ダーウェー空港は、市内中心部から約６ｋｍ離れているので、バイクタクシーを利用しました。
片道２，０００チャット、往復で３，５００チャット程度です。
ダーウェー空港は、航空機搭乗の際は、比較的厳しいセキュリティーチェックが行われますが、航空機の発着が無い時間帯の警戒は、全くルーズです。ノーチェックで、空港ターミナルばかりでなく滑走路にまで行くことができました。
なんとなくのどかな空港です。

民主記念塔は、クーデターによりタイの絶対王政が倒れ、立憲君主制に移行したことを記念する塔です。
１９３２年６月２４日、タイは、世界恐慌後のタイ経済の疲弊に起因する国内の不満を背景とした軍事クーデターにより、新たに憲法を制定し、議会制度への道を進むことになりました。
現在でも、軍政に抗議して、民生移行を要求する市民活動が、民主記念塔周辺で行われています。
この民主化の出現とクーデターの犠牲者を悼む施設として民主記念塔が建設されました。
６月２４日を記念して、仏暦の６を表す高さ３ｍの仏塔と高さ２４ｍの塔からなっています。
民主記念塔は、ラチャダムヌン・クラン通りの中央にありますが、交通量がとても多いので、徒歩で、近づくことは困難です。
このため観光バスか市内路線バス等の車高の高い車に乗ってみるのが良いと思います。
できれば、夜間のライトアップされた記念塔を見ると印象的です。
今回は、昼間と夜間の両方で、見ることができましたので、良かったです。
やはり、夜間の方がお勧めかもしれません。

タイランドカルチャルセンター駅は、地下鉄の駅で、新路線の建設が始まっています。
カルチュアルセンター駅に関連する新たな路線は、オレンジラインであり、チャオプラヤー川の西岸のバンバルム駅からミンブリに至る路線です。
現在、基盤工事が始まっていて、夜間も工事が進められています。
オレンジラインは、バンコクの都市交通システムの中で、バンコクの東西方向の移動を容易にするため計画されている路線で、早期の開通が期待されています。
イエローラインとともに、現在の建設工事の重点になっているとのことです。
タイランドカルチュアルセンター駅は、チャダピーセック通りに面していて、静かな環境にあります。
従来、チャダピーセック通りは、ローカル色の濃い通りでしたが、近年、交通量が多くなり、交通渋滞が頻発するようになりました。
ＢＴＳ沿いの南北に走る道路の渋滞が激しくなり、順次、東に渋滞が拡散してきているものと考えられます。
ＢＴＳスクウィンヴィット線から北に近いこともあり、次なる観光の重点スポットとして発展することが期待されています。
ぜひとも、時間を割いて、新たなる分野の開拓に進まれることをお勧めします。

地下鉄ラップラオ駅は、バンコクの地下鉄の運営会社ＭＲＴＡの本社の最寄り駅です。
ＭＡＴＡ(Mass Rapid Transit Authoriy)は、現在の地下鉄ブルーライン、パープルラインを運営している会社で、将来の地下鉄を主体とするバンコクの都市交通システムを建設中の主体会社です。
いろいろな路線の建設工事を進めていますが、ラップラオ駅に関して見ると、イエローラインを建設中です。
イエローラインは、ラップラオ駅からＢＴＳスクウィンヴィット線線のサムローン駅まで続く路線で、バンコクでは、初めてのモノレール路線です。
ラップラオ駅自体は、現在、運行しているブルーラインが、運行方向を、南に向きに変える屈曲点にある駅で、ラップラオ通りの下からラチャダピーセック通りの下に変わる駅です。
従来、ラップラオ駅の周辺には、日本料理の食堂は、少なかったのですが、近ごろ日本食料理店が増えて来たそうです。
スクウィンヴィット通り等の日本料理店の他にも新規開拓の意味で、ラップラオに足を運ばれると、バンコク観光の幅が広がることでしょう。
ラップラオ駅を、お勧めします。

パホンヨーティン駅は、地下鉄の駅ですが、２０１９年中には、ＢＴＳの延長線と繋がります。
遅れていましたが、モーチット駅から北にＢＴＳが延長される工事が実施されています。多分、２０１９年中には完成するでしょう。
パホンヨーティン駅周辺も、便利になるでしょう。
ＢＴＳの路線は、さらに北側に延長されますが、完成は、先のことになります。
パホンヨーティン駅は、セントラルプラザ･ラップラオやユニオンモールと言ったショッピングモールがあり、買い物に便利な位置にあります。
また、チャトチャック公園の北側にありますので、公園の利用者も多く、パホンヨーティン駅を乗降する人の絶えることがありません。
公園の東側には、屋台村があり、安価なこともあり、人気があるようです。
パホンヨーティン駅は、ドンムアン空港への高速道路、ラップラオ通りやパホンヨーティン通りの主要幹線が交差していることから交通の便が良く、観光客も多く利用しています。
ＢＴＳの機能充実の面からも、今後の観光におけるパホンヨーティン駅は、発展することと予想されます。
ぜひとも、パホンヨーティン駅に足を延ばされることをお勧めします。