Sahraさんのクチコミ(4ページ)全3,677件

パリに滞在しているときは大抵メトロばかり利用しています。今度はバスを乗りこなしたく、モンパルナス駅からホテルへバスを利用してみましたが、オリンピックを控え工事が行われていた為か、結局途中にあるメトロ駅で乗客全員降ろされてしまいました。道路状況により運行ルートが変更になるので注意が必要です。

コメルシオ広場の近く、ロシオ駅や大聖堂へも歩いて行ける場所にあります。部屋は広く、アメニティーやコーヒーマシンも完備、大瓶に入ったミネラルウォーターが毎日補充されたので買う必要がなかったです。唯一バスタブがなかったのが残念でしたが、最上階だったので見晴らしも良くとても快適に過ごせました。

トリンダーデ駅前にあるホテルです。ポルトは初めての滞在だったので、空港から乗り換えなし、坂が多い街なのでスーツケースがあっても簡単に移動できる立地重視で選びました。部屋は大通りに面して窓から光が入り明るく、アメニティも色々と揃っていました。ホテルのスタッフはとても丁寧な対応で感じが良かったです。

オルリー空港から早朝出発するフライトだったので利用しました。パリからオルリーバスで移動、オルリーヴァルでターミナル４へ行き、歩道橋を渡ってホテルに到着しました。週末の夕方で需要が多いのか宿泊客で混雑していました。周辺に飲食できる施設もないので、ホテル内で済ませる人も多いようでした。部屋は寝るだけなので不都合は特に感じませんでした。翌朝は20分程歩いてターミナル１へ移動しました。空港ホテルに宿泊するのは初めてでしたが、徒歩でターミナルへ移動でき便利だと思いました。

コインブラ駅から左手にある細道を進むとすぐに看板が見えてきます。外観はパッとしませんが、お部屋はリノベーションされていて清潔感があり、テラスも付いていました。中心地へも近くて便利で、1泊だけの滞在だったので特に問題もなく快適に過ごしました。

街の中心部であるキャピトル広場から東へ進むとすぐ近くにトーマス・ウィルソン広場と庭園があります。庭園の中央には噴水と、1898年に作られたオック語（プロヴァンス語）の詩人、ピエール グドゥリの像があります。周囲にはカフェやレストランが並び、、日中は多くの人で賑わっています。

アルビ駅から旧市街へ向かう途中にあります。近代的な建物内には多数の書籍が幅広くある他、CDやDVDなども取り揃えています。また、オンラインで書籍を予約することもできて便利です。ゆっくりと読書をして過ごすのに最適な所ですが、営業時間が曜日によって異なるので注意が必要です。

パリ・マレ地区のヴォージュ広場からほど近い場所にあります。小さなフランス式庭園で、通りから奥まったところにあるため気づかず通り過ぎてしまいそうでした。庭園内はよく整備されていて、訪れた時はバラが咲いており周囲のベンチでゆっくりと過ごしている地元の方々がいました。

パリのセーヌ川に架かる橋です。シテ島のシテ通りと右岸のサン・マルタン通りとをつないでおり、北へ進むとサン・ジャック塔があります。古代ローマ時代までさかのぼる古い橋ですが、その後何度も架け替えられており、15世紀には橋の上両側に家屋が立ち並んでいたそうです。現在のアーチ橋は1919年に造られたものです。

オペラ地区、マドレーヌ寺院やオペラ座の近くにあります。パリを愛するイギリス国王エドワード7世時代に建てられました。広場の中央にはエドワード7世の騎馬像が立ち、エドワード７世の名前がついた劇場があります。夜も訪れましたがライトアップされて綺麗でした。周辺は観光客が多くいますが、広場を訪れる人は少なくとても静かでした。

セーヌ川の中州にありますが、橋がいくつも架かっており簡単に渡れるので島といった感じはありません。ノートルダム大聖堂を見るために訪れました。2019年の火災で現在内部見学はできませんが、修復工事も順調に進んでいるように感じました。お土産店やカフェも多く、観光客で賑わっていました。

トゥール駅から歩いて5分程の所にあります。駅の正面ではなく、横側にある出入口からの方が近いです。駅から近くリーズナブルな価格だったので選びました。部屋は至って簡素ですが、清掃も行き届いていて寝るだけなので問題なかったです。荷物預かりは有料（2ユーロ）になります。

アルビの街を流れる川で、歴史のある古橋（ポン・ヴィユー）と並行して新橋（1944年8月22日橋）が架かることで知られています。ロートレック美術館の庭園からはタルン川と2つの橋が良く見え、景観も美しく絵画を眺めいているような田園風景が広がっていました。

ロートレック美術館を出て川沿いを歩くと、タルヌ川に架かる古橋、ポン・ヴィユーが見えてきました。橋は工事中で覆われ、周辺も一部封鎖されていましたが、橋自体は渡ることができました。橋の中央からは川岸に建つ煉瓦造りの家々や、サント・セシル大聖堂などの景色が見渡せました。

タルヌ川に架かる橋の一つで、ポン・ヴィユー（古橋）に対して新橋とも呼ばれています。ポン・ヴィユーと並行して架かっていて、ロートレック美術館の庭園からは2つの橋が良く見えました。ポン・ヴィユーから1944年8月22日橋の眺めも良かったです。

旧市街に入って西側にあります。残念ながら非公開で、壁にはプレートが掲げられていました。ロートレックは19世紀末に活躍した画家で、1864年にアルビに生まれました。周辺は赤煉瓦と木組みの家々が並び中世の面影を色濃く残す趣ある街並みで、散策中に立ち寄るのが良さそうです。

トゥールーズから列車で1時間ほどの所にあり、ロートレックが生まれたところとして知られています。街自体は比較的こじんまりとしていますが、煉瓦色が連なる街並み風景はとても美しかったです。ロートレック美術館の庭園からはタルヌ川と橋、対岸の街並みが一望できました。

大聖堂に隣接してあります。元々はベルビー宮という、司教の館だった建物を利用しています。時間の都合で美術館にある庭園を見学しました。8月の暑い日でしたが、庭園周囲の回廊は木陰になっていて涼むのにも良かったです。庭園からはタルヌ川と橋、対岸の街並みが一望できて良い景観でした。

旧市街を散策中に通りました。アルビ街特有の赤レンガ色をした建物が続き、中世のような雰囲気を感じる街並みです。その中でもこの家は角にある為か、特に目立っていました。細い石畳の道が続いて趣があり、足を止めて写真撮影する観光客が多くいました。

サント・セシル大聖堂がそびえ立つ広場の近くにあります。木に隠れて少し見えにくいかもしれません。新しく綺麗な外観で内部も清潔感があります。こちらで旧市街のMAPをもらいました。他にもパンフレットや、お土産などの販売も行っていて、お値段もそれ程高くありませんでした。