Sahraさんのクチコミ(2ページ)全3,677件

中心部にあるキャピトル広場から西へ、トゥールーズ大学のすぐ近くにあります。17世紀初頭に建てられた教会です。入口が分かりにくく、注意していないと通り過ぎてしまいそうになります。教会前の道路が大規模な工事中だったこともあるせいか、教会も閉まっていて入れませんでした。

セーヌ川に架かる橋のひとつでマリー橋の西側にあり、パリの右岸とサンルイ島をつないでいます。橋渡って南へ進むとシテ島へつながるサンルイ橋があります。元々は鉄の吊り橋として完成しましたが、その後改築されて現在は石造りのアーチ型の橋となっています。短い橋ですが、パリの街並みに溶け込んでいて趣があります。

トゥールから列車で20分程で最寄りのアンボワーズ駅に到着後、お城までは約2㎞程歩きます。受付では日本語のパンフレットが貰えました。レオナルド・ダ・ヴィンチの寝室やアトリエ、書斎などを見学後に地下へ行くと、ダ・ヴィンチによるオリジナルデッサンをもとに再現した模型が多数展示されていました。またお城の周囲には広大なパークがあり、館内に展示されている発明品を実物大で再現し、実際に触れて動かすことができます。見所が多く、レストランもあるのでゆっくりと過ごすことができます。

サクレ・クール寺院の隣に建つ、パリで最も古い教会の一つです。テルトル広場側に入口があります。モンマルトルの風景を描いた画家モーリス・ユトリロの葬儀がこの教会で行われました。中に入ると美しいアーチ構造や、20世紀半ばに作られたステンドグラスなど、ことでモダンな印象です。ちょうど光が差し込んでステンドグラスの鮮やかな色が壁に映り綺麗でした。

大聖堂に隣接して建っています。元は大司教館だったものを改装し、1910年に美術館として開館しました。敷地内にはよく整備された庭園があり、自由に出入りできます。館内は宮殿を思わせる美しい内装で、過去600 年にわたる絵画コレクションが鑑賞できます。混雑していないのでゆっくりと鑑賞できますが、作品が沢山あるので時間に余裕があるときに訪れた方が良いです。

セーヌ川に架かる橋のひとつで、高さ17ｍもある巨大な柱には華麗な装飾や彫刻が施されて豪華絢爛な造りになっています。橋の上からはアールヌーボー様式の美しい街灯と、ライトアップされたクルーズ船が見えて綺麗でした。橋を渡るとナポレオンのお墓があることでも有名なアンヴァリッドが建っています。エッフェル塔のライトアップを眺めに来たのですが、競技会場の準備で往来ができず少し残念でした。

モンマルトルの丘に建つサン・ピエール教会前にある小さな広場です。以前訪れた時は朝早くでお店が開いておらず、絵描きがパレットを並べて似顔絵を書いたりという光景は初めて見たので新鮮でした。ただ、観光客で混雑していてゆっくりと見ている余裕はなく、通り過ぎただけになってしまいました。

パリから関空への乗り継ぎで利用しました。乗り継ぎ時間が7時間もあったのですが、待ち時間にフリーシンガポールツアーに参加して街を観光することができ、その後ジュエルへ行ったりと時間を有効に使えました。利用したターミナル3にはバタフライガーデンがあり、お花や滝がある南国風の庭園に蝶々が舞っていて、空港にある施設とは思えないスケールでした。ショッピングだけでない過ごし方があるのがとても良いと思います。

チャンギ空港直結の大型商業施設として2019年にオープンしました。ガラスのドームが印象的な建物のデザインは、ホテル「マリーナベイ・サンズ」を建築したモシェ・サフディ氏によるものです。ジュエルへ行くにはシンガポールに入国する必要があります。一番の見所はレイン・ボーテックスという屋内にある人工滝で、世界一のスケールです。ショップやレストランの他、子どもが楽しめる遊具やアトラクション施設も入っていてお店が沢山あり、ウィンドーショッピングだけでも楽しめます。

チャンギ国際空港でのフライトの待ち時間に、フリーシンガポールツアーに参加して訪れました。空港より北側、ウビン島に渡る船着き場からすぐ近くのところにあります。地元の商店やホーカーズなど昔ながらのローカルな雰囲気です。まだ朝早い時間だったので開いているお店も限られていました。ツアーだったので実際に品物を買ったり飲食する機会はなく、見るだけとなりました。

トゥールは2度目になりますが、前回は古城巡りに追われて街を散策する機会がなかったので今回は街歩きも楽しみました。小さい広場ですが木組みや石造りの家に囲まれて趣があり、中世の雰囲気が楽しめます。周囲はレストランやバーが並びますが、昼間訪れた時は人気がなく寂しい感じでした。夜再び訪れると、沢山の人が屋外で食事をしていてとても賑やかな雰囲気でした。

歴史は古く、近くに建つ時計塔やシャルルマーニュ塔はサン・マルタン聖堂の遺跡です。16世紀の宗教革命で破壊後に再建、その後のフランス革命で再び破壊され、現在の建物は19世紀に再建されたネオ・ビザンチン様式の聖堂です。内部はシンプルですが、巨大な大理石の柱や彫刻装飾が印象的でした。祭壇上部のドームは工事中のようでした。地下には聖マルタンのお墓があり、床のモザイク装飾が美しかったです。

トゥールから列車で30分程で最寄り駅に到着しますが、お城までは約2㎞程歩きます。ルネサンス様式の豪華な城館で敷地は非常に広く、まず城内を見学した後に厩舎その後、大庭園を散策しました。ショーモン城では毎年春から秋にかけフランス最大規模のガーデンフェスティバルが開催されていて、ちょうど前日から始まったばかりでした。気温が低く、まだお花はこれからといった感じでしたが、見所が多いお城の見学を十分楽しめました。

トゥール駅から30分程で最寄りのアゼ・ル・リドー駅に着きますが、お城までは駅から徒歩で20分程かかります。比較的小さなお城ですが、フランスの文豪バルザックが「アンドル川にきらめくダイヤモンド」と称えた通り、本当に美しい古城です。9時半のオープンと同時に入ったので混雑もなくゆっくりと城内を見学できました。その後庭園へ行きお城の周囲を1周しました。お天気が良かったのでアンドル川に浮かぶように建つお城が絵画のように美しかったです。帰る頃にはツアー客が来ていたので、早めの時間がお勧めです。

マレ地区を散策中に通りかかりました。パリ市庁舎のすぐ近くにあり、教会前はちょっとした広場になっています。15 世紀末に建設が始まり、百年以上の歳月をかけ1657年に完成しました。比較的シンプルな外観ですが、大きくて重厚感があります。残念ながら扉が閉まっていて入ることができませんでした。

セーヌ川に架かる橋のひとつで、パリの右岸とシテ島をつないでいます。パリ市庁舎の南側に架かっているので、市民から観光客まで多くの人が利用しています。アーチ型の鉄製橋で趣があり、橋の上からはセーヌ川沿いに建つ歴史的な建物を眺めることができます。

セーヌ川の中州にあり、シテ島の東側に位置する小さい島です。ノートルダム大聖堂やサントシャペル礼拝堂などがあるシテ島と比べると観光名所はそれ程ないですが、オシャレなカフェやレストラン、有名なアイスクリームがあり、のんびりと過ごすのに良い場所です。

シテ島と隣に位置するサン ルイ島をつなぐ橋です。セーヌ川には対岸を渡る橋は多く架けられていますが　島と島をつなぐのはこの橋のみです。現在使われている橋は1970年に完成したもので、歩行者専用となっています。橋自体あまり特徴はないですが、景色はなかなか良かったです。

地下鉄10番線クリュニー・ラ・ソルボンヌ駅のすぐ近くにあります。「貴婦人と一角獣」の素晴らしいタペストリーが展示されていることで有名な美術館です。他にも中世ヨーロッパの美術品や工芸品を中心に多数の所蔵品があります。建物は15世紀末にブルゴーニュの修道士の邸宅だったものを美術館として開館したとのことで、趣があり外観だけでも見る価値があります。

ノートルダム大聖堂があるシテ島や観光客で人気のマレ地区からすぐ近くに建っています。市庁舎とは思えない荘厳な外観で、建物内には観光案内所も入っています。訪れた時はオリンピック開催前だったので五輪のマークが飾られており、記念撮影する観光客で賑わっていました。