mumuさんのクチコミ(4ページ)全111件

ロンドンに来たら、誰でも一度は訪れる大英博物館。
無料なんですものね。

ホームページに、１時間コース、３時間コースの案内がのっていました。
３時間コースのPDFファイルをiPhoneに入れて行きました。
これは、見るべし、という展示物の写真と展示場所の地図です。
これが無かったら、やっぱり見るのは大変だったかなと思いました。

中庭には休憩場所もあります。

展示物は、ロゼッタストーンをはじめ古代エジプトの壁画（全部イギリスに運んだのね）などでした。個人的には、あまり感心しない博物館でした。

イングリッシュブレックファーストがついていました。
卵2個の料理を毎日選びます。
オムレツ・目玉焼き・ポーチドエッグ。それに、ベーコン・ソーセージ・マッシュルーム・ブラウンプディングを好きなだけ。

でも、スクランブルを頼んだら、スモークサーモンをつけるかと言われ、思わずイエス。これが、一番気に入りました。
レモンが半切れ、ペーパーにくるまれてのっています。イクラと三日月形の小さなパイも。これにフレッシュペッパーが最高でした。

パンは、トーストが気に入りました。

ホテルとしては、結構格式がありサービスもそれなりに良かったです。

熱海梅園の開花が遅れ、梅祭りが延期になっているので、急遽行く事にしました。
せっかくなので、宿がとれるかな、と探したのは、水曜日の事。
運良く、こちらの旅館に空きがあるのを発見し、網代温泉に泊まる事にしました。
ダイニングルーム付、客室露天風呂のある一番良いお部屋です。

梅園もさほど混んでおらず、綺麗な梅を堪能しました。
熱海で昼食をとり、宿へ向かうと、きっかり２時に到着。
一番乗りになりました。
宿の方にも勧められ、６階の貸切露天風呂へ行きました。
左側が眺めが良いとの事。とても良いお風呂に満足しました。
お風呂から出ると、２組も待っている方がいて、ちょっと驚きました。
チェックイン時に、私たちの直後にいらした若いカップルが、挨拶もせずお風呂に突入したのには、参りました。きっと、一番乗りをめざしていたのでしょうね。
予約無しのシステムなので、待たないと入れないかもしれません。

夕食は、ダイニングルームだったので、和室での食事が苦手な私たちには楽でよかったです。お料理も手が込んでいて、でも奇をてらった物ではなく、とても美味しく頂き、お酒もすすみました。金目鯛の煮物やしゃぶしゃぶなどもあり、お腹一杯でした。
朝食も品数が多く、でもボリュームは押さえてあったので、全部食べる事ができました。

熱海市なので、梅園入場料金は割引になりました。
クレジットカードは使えないので注意が必要です。
もちろん事前に宿から電話があって、色々教えてくれました。

３連休初日の土曜日に浅草に宿を取ることになり、せっかくだからスカイツリーに行く事に。とは言え、すでに月曜日になっているので、入場券をゲットするのは至難の業。
そこで、入場券引換券付プランのあるこのホテルを探してみると、１室空きがあったので、即申し込みました。入場券引換券は、宿泊日のものなので、翌日には予定がある私共にはピッタリ。
　昼前に到着するとチェックイン手続きもでき、入場券を頂きホテル前のシャトルバスでおでかけです。スカイツリーまでバスは連れて行ってくれるから、とても楽でした。入場券に替える窓口は少しわかりにくいですが、案内する方は沢山いました。
　浅草寺に行ってからホテルに戻りましたが、浅草寺からはすぐでした。周りに美味しそうなお店もたくさんありましたが、ホテルのお部屋のバーカウンターが素敵だったので、そちらで夕食、シャンパンを頂きました。
　お部屋も２４階だったので、本当に美しい風景でした。
スカイツリーに行くならお薦めのホテルです。

宿の部屋付の係りの方から聞いて、行きました。
本当なら島一周の観光船です。

時刻表は宿でもらっていたのですが、ちょうど10時の便が出た直後に着いて、残念。
と思ったら、今日は11時10分に臨時便がでます、とのアナウンスが聞こえました。
お客さんの様子を見てなのか、どんどん臨時便を出している感じでした。
しかし、今日は、天気は良かったのですが、風が強くて波が高く、外海に出られないようで、赤瀬コースになりました。その分、料金はお安くなり、時間も短縮。島１周だと１時間半。赤瀬コースは１時間弱。

海の色がとても青くて綺麗でした。奇岩が多くて、外海側が見れなかったのは、とても残念。１周コースだと、洞窟を通ったりするので、日本の青の洞窟です。

船を下りてから、クジラ船の潮吹きを見せてくれました。
赤瀬コースでも結構面白かったです。

山口動物園めぐりじゃないけれど、秋吉台サファリの翌日行きました。
連休の中日でしたが、それほど混雑してはいなかったです。値段が高めかな。

ファミマで割引券を販売していました（帰りに気付いたので、残念）。
秋芳洞とは、セット券があるみたいです。

水族館は、下関らしさに溢れていました。
ふぐのことなら、世界一でしょう。
関門海峡の再現も、世界に誇れるものだと思います。

イルカとアシカのショーも趣向をこらしていて、楽しめました。
ペンギンの飼育には、研究テーマとして取り組んでいる様子が伺えました。
水族館は好きなので、結構世界中で行っていますが、今まで行った中では、世界一が幾つもある立派な水族館です。

久しぶりにサファリランドへ行ってみました。
自家用車で周ったのですが、何といっても車が少ないのが嬉しいです。
2車線になっているので、お好みの場所で止まって動物を見る事ができました。

突然目の前にトラが現れたときは、かなり驚きました。
岩陰になっていて、気がつかなかったのです。
ソロソロと通り抜けると、すごい勢いでジープがやってきて、トラを道路から追い出していました。

ふれあい広場には、ホワイトタイガーの子供などがいます。カンガルーやリスザルは、檻の中に入って、真近で見る事ができました。結構慣れているので、大丈夫です。
また、ヤギの障害物レースは本格的で、特に10月の土日祝日限定のハゲコウダイナミックフライトショーは圧巻でした。

10月の3連休に山口に行く事になり、どこか温泉をと探したのは、もう1週間を切っていました。長門湯本温泉だけ、旅館に空きがあるようで、選んだのがこちらの旅館。

大手旅行社のハイクラスに分類されているだけあって、従業員の方のホスピタリティは最高。お食事も部屋食で、季節の最高のものが用意されていました。
中でも山口産コシヒカリを食卓で釜飯として炊いたご飯は最高でした。

もちろん、温泉も泉質は柔らかく、大浴場は広くて立派、サウナやハーブ湯もあります。

夜、ロビーでバンドの演奏があったり、とても素晴らしいリゾート旅館でした。

山梨に行く事になり、急遽探して宿泊しました。
石和温泉は、泉質が良くて、好きな温泉です。

このホテルは、川沿いにあるので、夏の花火大会や、鵜飼いの季節にの家族連れには良いかなといった感じでした。
中国雑技団の演技は良かったですが、何故石和で？という疑問は残りました。
台湾マッサージを受けたのですが、なかなか上手でお値段も手ごろでした。

お食事は個室のプランで、お料理もそれなりでした。
惜しいかな、サービスは庶民的レベルと言っておきましょう。

「ウナギのせいろ蒸し」今まで久留米の田中鰻店では、何度も食べたのですが、今回柳川へ行く事になり、是非とも本場で食べてみたい。
という訳で、元祖と言われている本吉屋へ行く事にしました。
平日ですが、昼時だったので、駐車場はほぼ満車。
店内も観光客でかなりの混雑でした。

せいろ蒸しは時間がかかるからね。

癖になる美味しさです。
肝吸いに何か入っていたのか、一口飲んだら汗が吹き出る感じでした。

お値段も高級ですが、また食べたいと思わせる美味しさです。

アカデミア橋から高級住宅地を眺めたら、橋を渡ってすぐです。


特に目玉になる作品があった訳ではありませんし、ドゥカーレに飾られていたような大作がある訳でも無かったかしら。ヴェネチア派の絵画を中心に、整然と並べられているといった印象でした。

その割には、行き止まりで、戻って帰るしかなくて、部屋の順路はよくわからない所も多かったです。また、トイレは、地下に降りて、また戻るしかない構造になっていました。エレベーターはついていましたけど。。。

チケットを３枚くれていたり（払ったのは２人分）いまひとつ、係り員などから、やる気のないオーラが出ていました。

フィレンツェカードで入れる施設です。
ウフィッツィ美術館裏手なので、美術鑑賞にお腹一杯になって行きました。

ガリレオ博物館となっていますが、ガリレオの物だけでなく、フィレンツェでの科学の歴史博物館といった内容です。

ミラノのダ・ヴィンチ博物館と雰囲気は似ており、イタリアの子供向け科学教育用なのだと思われます。
十分面白かったです。ただ、日本語の説明文は無くて、英語の説明文も長いので減点しました。ビデオの解説映像も流れており、英語は全ては理解できなくても大丈夫でした。

バウアー・ホテルは、バウァー・イル・パラッツォという格上のホテルとが同じ敷地にあります。でも、フロントも別。エレベーターも別です。

運河から、直接入るフロントと最上階の屋上で朝食を取れるのは、イル・パラッツォです。

特に、内装、バスルームの仕様がヴェネチアの貴族趣味そのものといった雰囲気。
しかも、本物の重みとでも言いましょうか、歴史が感じられる調度品選びのセンス。
ヴェネチアが輝いていた時代を感じられるホテルです。

急遽思い立って、箱根にドライブ行く事にしました。
８月にヴェネチアに行ったので、訪ねてみることにしました。もう５回目の訪問になりますが、今までより良くわかりました。

箱根ガラスの森美術館は、仕事で関西からのお客さんを箱根に案内する必要があった時に、旅行社に薦められました。当時、できて間もないというのを大きな理由だったと思います。

事前にスタッフだけで見学に行ったときは、２月の寒い時期で、ゆっくり案内して頂きました。とても美しいお庭のようで、婦人同伴のお客様も多いので、きっと満足していただけると思い、訪問コースに入れました。

当日は、８月末の平日でしたが、かなりの混雑。雨もパラパラ。
でも、駐車場、建物毎に傘の用意がされていました。
美術館では、説明のため学芸員がグループ毎について下さったので、かなり好評でした。
やはり、説明を聞くと価値があがると言う事を、身をもって経験できました。

今回は、ムラーノ美術館の協力でヴェネチアンビーズ展が開催されていて、ヴェネチアが思い出されました。

やっぱり、ヴェネチアに来たら、ゴンドラには乗りたいですよね。
本当は、コース指定したり、価格交渉したりできたら良いのですけれど。

人数が６人以内のグループならば、それもありかなぁとは思いました。
そうすれば、溜息橋を通って、リアルト橋までのロングコースもできたかも。
大手ツアーは、そういうコースなのかしらん。

でも、ゴンドラ・セレナーデは、ムードがありました。
夕暮れはさらに良かったです。

日本から、予約できるのはやっぱり便利。
世界中から観光客が予約して来ていました。

ガイドさんに薦められて、昇りました。
エレベーターがついているので、安心です。

昇ってすぐ、眼下に広がるヴェネチアの街並みに心奪われる事、必至です。
一周すれば、本島のみならず、周辺の島も、本土も確認する事ができるでしょう。

世界中のヒトが昇っていました。

フィレンツェには、有名な美術館が沢山あります。
その中で、日本ではあまり知られていませんが、ここパラティーナ美術館（別名ピッティ美術館）には、ラッファエッロの作品を多数所有しているので有名です。

場所は、ピッティ宮殿の中。
宮殿の中には、他にも博物館などがあり、庭園も素敵です。
フィレンツェカードがあれば、すべて見る事ができます。
広いし、ツアーコースには含まれていないので、それほど混んではいません。

ヴェッキオ橋を渡るとすぐです。
作品があまりに多いので、展示の仕方がわかりにくいかもしれません。
お目当ての作品を調べて行った方が良いかと思います。
『大公の聖母』『小椅子の聖母』『ヴェールを被る女性』は素晴らしかったです。

ミケランジェロ広場前の見晴らしの良いレストランです。
よくツアーの昼食などに使用されているみたい。
今回、夜8時半に３コースディナーを予約して出かけました。
味の評判は、さておき夜景を楽しみたくて。

さほど期待していなかったのですが、私の食べた鴨のオレンジソースは美味しかったです。後の老夫婦の頼んだフィレンツェステーキは、少し焼きが甘かったようで、焼き直しを頼んでいましたが、すばやく対応してくれていました。

やっぱり、絶景なのは間違いないですね。

広場前のレストランに8時半から予約して出かけました。
到着したのは、8時10分過ぎ。
大勢の人が溢れていて、駐車場は満員。バスも沢山停まっています。

空は、真っ赤に染まっていて、今にも陽が沈みそうです。
思わず広場に駆け寄り、赤い屋根が赤く染まっているフィレンツェの街並みを眺めました。陽が落ちるとツアー客はバスに乗り込み去っていきます。
でも、まだまだ明るくて、ダビデ像のレプリカ等も十分観光できました。

ボッティチェッリのプリマヴェーラ、ヴィーナスに会うのを楽しみに行ってきました。

これが、個人の寝室に飾られていたなんて。
メディチ家のセレブ振りがわかるって所です。

3美神もさることながら、ヴィーナスの美しい事。
実物をみると、やはりヴィーナスが一番美しい。。。
当たり前かしら。

ラファイェロの間が地図とは別の場所になっていたり、いろいろありましたが、素晴らしい美術館です。
できれば、予約がお薦めです。
3日滞在するなら、フィレンツェカードも考えてみても良いかしら。