ろたみこさんのクチコミ(324ページ)全6,792件

ランチは1メニューしか無いようで、この日はほっけの塩焼きでした。
注文して直ぐにでてきました。
650円ですが半ライスにして600円でした。
浅草駅近辺やスカイツリー近辺はどこも値段が高いので、両者の間にあるココはとても値ごろ感があります。

浅草駅を出るとすぐ吾妻橋があるので川を見てみました。
わりと緑色でした。
北側を向くと水上バス乗り場があり言問橋も見え、その奥が隅田川花火第一会場だそうです。
橋の反対側を向くと駒形橋が見え、その奥が隅田川花火第二会場だそうです。
橋の上は日を遮るものがないので天気が良いと日焼けしそうです。

アサヒグループ本社の前にある樽みたいな建物です。
店内にビールか何かの仕込槽というのが２つ見えるのですが観光ツアーなのか少人数の団体が入れ替わり見に来ていました。
平日昼時でしたがビール飲んでる人も多かったようです。
ランチは、まぁ、うん、という感じでした…

メニューにカフェラテとカフェオレがあったので違いが分からずに聞いてしまいました...
店員さんによるとコーヒーが違うとのことでカフェラテのトールをオーダー。380円。
店内は細長い作りでやや窮屈さを感じましたがレジの正面にあたる面の壁が無く開放的でもありました。
当日の同一店舗のレシート提示で2杯目（Rサイズ）をお安く購入できるようです。

浅草駅の改札を出てキョロキョロしていると人力車の呼び込みか何かのお姉さんが雷門の場所を教えてくれました。
門の正面向かって右が風神、左が雷神なので風雷神門と言うそうです。知りませんでした。
現在の門は焼失してしまったものに替わり松下幸之助氏の寄進により再建されたとのことです。知りませんでした。

仲見世通りの中程から右に行った辺りにありました。
カウンターが7～8席ぐらいと奥に6人掛けの座敷があり、平日昼時でしたが程なく満席になりました。
おばちゃんが3人ぐらいでやっている昔ながらのお店という雰囲気でした。
ランチで殆どが1000円以上のようでした。

平日の朝9時過ぎぐらいに行きましたが半分くらいのお店が開いていました。
お土産品や雷おこし、人形焼きのお店に混じって靴屋さんがあったのが意外でした。
天気が良く、ちょうど道の半分が日陰になっていたので日陰側を選んで歩いている人が多かったです。

中金堂の東にある金堂なので東金堂ということらしいです。
付近の看板にはEastern Golden Hallと翻訳されていました。
国宝です。
寄棟造（よせむねづくり）とのことですが、これは4方向に傾斜する屋根面をもつものだそうです。

1863年にグラバーさんの邸宅が建てられたのが始まりで、その後オルトさんの邸宅、そしてあの長崎ちゃんぽん屋さんの名前の由来だというリンガーさんの邸宅等が建てられていって、1974年にグラバー園という名称になったとのことです。

大浦天主堂に至る坂を登っていくとお土産屋さんなどにまじって右側にあります。
蔦に覆われた洋風の建物がなんとなくジブリ映画っぽいです。
1Fはこどもの本の店・童話館で入場無料です。
2F,3Fは絵本美術館になっています。

浦上駅からは国立長崎原爆死没者追悼平和記念館の奥にあたるところにあります。
原爆の被害を受けた街の写真や原爆投下の時間で止まった時計等の展示、記録映画の上映等が行われています。
外国人観光客も多く神妙な面持ちという感じでした。

東京メトロの日比谷駅から有楽町駅まで地下を歩いて雨に濡れずに辿り着けました。
ガラス棟のベンチに座って時間を潰しているとセグウェイに乗ったお姉さんが写真を撮らせていました。
3階まであり千数百人入るホールでは映画館のより良さそうな椅子でしたが数時間でお尻が痛くなりました。

我が国最初のキリスト教新教の神学校として明治10年に建てられたそうですが、増築、修復もされているそうで老朽化しているとかは全く感じません。
木造の如何にも明治期といった様式とてっぺんに十字架が架けられたキリスト教的な雰囲気が長崎らしいとおもいました。
水色の建物が芝生に良く映えていました。
出島史料館本館ともなっています。

水色の出島史料館本館と緑色の旧長崎内外クラブの間、敷地外の通りからのほうがよく見えます。
幕末の頃、オランダ人によってジャカルタ地方から移植されたとのこと。
和名はコパールノキといい、ここのものは樹高約15ｍ,幹周り約1.2ｍですが樹高 45m,幹周り4mに達するものもあるそうです。

長崎電鉄の思案橋で降りて北に10分程歩くとあります。
入り口の山門が朱塗りなので、あか寺とも呼ばれているそうです。
熱烈歓迎のポスターにある隠元和尚はインゲン豆の名前の由来だそうです。
この辺りは寺町と言う名前の通り、途中にもお寺がいくつもある雰囲気でした。

出島海岸通り沿い、長崎電鉄の出島駅を降りると出島の西側にあたる水門が見えます。
中は細長い敷地に商館長の建物や料理部屋、日本人役人の部屋等が立ち並びます。
出島と言えば扇型というのが思い出されますが、中の通りはほぼ真っ直ぐに見えました。

浅草駅を出て隅田川に向かうと見えます。
四角いビルの方は琥珀色と上部の白でビールジョッキをイメージしているそうです。
隣の黒っぽい建物の印象的なオブジェは炎だそうです。
四角いビルの中にはエミリオ・グレコやヘンリー・ムーアの作品がありました。

浅草駅から吾妻橋を渡ると見えます。
浅草周辺をぶらぶら歩くのに便利な地図を貰いに寄ったのですが、隅田川のスカイツリー側と浅草寺側の地図が別々だったのが意外でした。
ハンカチやストラップ等のお土産も少し置いてありました。

浅草駅を出てスカイツリー側に進むと渡ることになる橋です。
元々は江戸時代に両国橋、新大橋、永代橋に次いで隅田川に架けられた4番目の橋で、正式名は大川橋とのこと。
赤い意匠が賑やかで浅草っぽいなと思いました。

ホテルでの夕食用にテイクアウトすることにしました。
閉店が近かったかもしれませんが沢山注文できましたし出来上がりまで店内で待たせてもらえてお茶まで出してもらえました。
クレジットカードが使えて助かりました。