ろたみこさんのクチコミ(232ページ)全6,792件

府中本町駅から徒歩で７～８分ほど北上したところの府中市役所前交差点にあります。
高札とは江戸時代に法令等を伝えるために掲げた板札のことで現代で言えばネット上の掲示板とも言えるでしょうか。
ここは甲州街道、川越街道が交差していて交通量が多いので法令を伝えるにはうってつけだったようです。
自分は役所の外側の道端にお知らせが掲げられていたりすると立ち止まって読んだりすることもあるので江戸時代とそうそう変わらない気質が自分にはあるのかなと思うと妙に誇らしくも感じました。

府中高札場を観ようと府中本町駅から北上して府中市役所前の交差点に辿りついたら旧甲州街道に出くわしました。
この辺りは東京都道229号で国道20号より南を東西に走っていますね。
日本橋から遥か信州の下諏訪まで、かつては歩いて行き来されていたのかと思うと胸が熱くなりました。

武蔵小杉から府中本町まで利用しました。
平日の朝で通勤時間でしたが下りということなのか車内はさほど混んでいませんでしたが府中本町で降りるとホームから改札へのエスカレータに人が集中して待たされて閉口しました。
夕方に逆方向に乗って帰りましたが今度は南武線のホームだけ離れていて歩かされたので何だかモヤモヤしました。

覚願寺と同じ通りにありました。
この辺りは住宅街ですが大きなお宅が多くてどうやら高級住宅街のようです。
どことなく日本家屋っぽさがあるこの教会は上品で周辺とマッチしていました。
平日は朝早くのミサが多いようなので地元の人向けてでしょうか。
日曜日には18時からミサがあるようなので時間を合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。

上野毛自然公園を観て上野毛駅に向かう前に近くにあったので寄ってみました。
平日の15時頃でしたが門が閉ざされていて境内には入れませんでした。
門の横から境内を覗くと三角形のお寺の屋根が見えます。
境内が隣の幼稚園と繋がっているようで門が閉まっているのはセキュリティのためでしょうか。
開門時に訪れられたならラッキーということですかね。

二子玉川公園と上野毛駅の中間辺り、稲荷坂という坂の途中にあります。
坂を上っていると片側が鬱蒼とした緑で覆われてくるので公園の存在自体はすぐ分かるのですが公園への入口がよく分からず少し迷いました。
坂の下からだと公園を越えてさらに上った住宅街から入る形ですが上野毛駅から来れば近くて便利です。
公園に入るとすぐに特徴のある桜の木が多数植わったその名もサクラの広場があり、これは開花シーズンには相当見応えがあると思います。

二子玉川公園を観た後に上野毛駅に抜けようと坂を上っていたら上野毛自然公園の向かい辺りにありました。
平入りと言うのでしょうか大きく屋根の面が見える側が正面なので建物はやたらと四角くて簡素な印象です。
上ってきた坂はこの神社に因んで稲荷坂というそうですが結構勾配もあり長くて疲れる坂なので暑い日などはここで一休みしていくのも良いと思います。

二子玉川公園を観た後に上野毛駅に抜けようと歩き出したらありました。
イメージ的には虎ノ門とかの官公庁街にありそうだったので意外なところで出会いました。
東京都の公文書や行政刊行物というと堅苦しそうですが江戸・明治期の史料や地図もあるのでなかなか勉強になりそうです。

二子玉川公園の一画が池を中心とした庭園になっていました。
周遊式日本庭園とのことで形式は分かるのですが最近つくられて新しく見えるからか今ひとつ荘厳さとかは感じませんでした。
とは言え池の畔に旧清水邸書院という日本建築もあるので時間をかけて一回りする価値は十分にあると思います。

平日の夕方に小腹が空いたので利用。
シャカシャカチキンとコーヒーを注文すると割と早く出てきました。
この時間は学校帰りの高校生なども多かったですがそんなにもガヤガヤしておらず意外に落ち着いて食事できました。

二子玉川でライズの４館を見て周り、さらに奥は何があるんだろうと歩いていくとレジデンス区画の先に公園がありました。
ここまで来るとライズの喧騒もなく意外なほど静かです。
公園はいくつも広場があるほどの広さで、しかもスターバックスがあるのでここは穴場だと思います。

二子玉川で広いライズを歩き回っていて疲れたので一休みしようとカフェを探すとやはりオシャレなところも多かったですがドリンクのタダ券を持っていたのでマックにしました。
店内はちょっと暗めでテーブル間も狭めと二子玉川でのラグジュアリー感はあまりありませんがお馴染みの味を気楽に楽しみました。

二子玉川のライズを見て回っていたら広めのバス乗り場に小田急バスが入ってきました。
この界隈はてっきり東急バスの天下かと思っていましたがなるほど小田急線の成城学園前に行く路線が小田急バスでした。
電車で行こうとすると大回りになるところを野川に沿うように走る路線ですね。
オシャレな２つの街を結ぶバス路線なので知っておくと便利かもしれません。

二子玉川の改札を出ると正面に入口がありました。
さっそく入ってみると１階のフロアはすぐに一周できてしまって意外に狭いのかなと思ったらここはタウンフロントという一つの建物に過ぎず、他にもリバ－フロントやテラスマーケットといったオシャレな名前の４館から成る、全部見て回るのが大変なほどの規模のショッピングセンターでした。

玉川高島屋の屋上にある庭園です。
百貨店の屋上というと最近は廃れてきているかなと思いましたがこちらは青々とした芝生やボードウォークがきれいに手入れされていて気持ちよい空間でした。
散策してみると小さな神社や一風変わった彫刻作品があったりと嬉しい発見がいっぱいでした。
二子玉川の人ごみに疲れたらこちらの屋上で気分転換するのもよいと思います。

玉川高島屋の裏手というか西側にある商店街です。
二子玉川と言えば駅に面してライズなど大きなショッピングセンターがあるのでその近くの商店街となると寂れているのかなーと勝手に思ったりしましたが歩いてみると住宅街も近いようで人通りは結構あり、ふつうに飲食店などもあって元気な商店街のようで安心しました。

世田谷区玉川3丁目にある小道です。
看板には「やがわ」緑道と書いてありました。
名前に川が付いていますが暗渠化されている川の上を緑道化したようです。
なので川に沿っているのでしょう、くねくねと曲がった小道の左右が植物で覆われていて、さながら絵本に出てくる森の小道みたいです。
５月でしたが緑の中にも点々と鮮やかは花が咲いていました。
これは季節の移り変わりとともに様々な表情が見られそうです。

多摩川に架かる新二子橋の二子玉川側のたもと辺りにあります。
鳥居をくぐるとコンクリート造りの建物の２階にあるので階段で上ります。
周りが住宅街である中、屋上に神社があるので一風変わった風景です。
やなり長野の諏訪大社を総本社としているのでしょうか。

多摩川の二子玉川側の河川敷に野球場やサッカー場などが何面かあります。
特に週末は野球・サッカーなどで賑わっていますがきちんと予約をしてお金を払って利用する施設なので境界が曖昧だからと隅の方で勝手にサッカーボールを蹴ったりしないようにしましょう。

多摩川に架かる橋で東京都世田谷区の二子玉川と神奈川県川崎市高津区を結んでいます。
田園都市線と並行しているので広く見えますが車道は旧国道246号なので片側1車線しかありません。
多摩川の河川敷から見ると芝生の緑と橋の水色のコントラストが美しいです。