ろたみこさんのクチコミ(143ページ)全6,792件

多摩川駅から歩いて多摩川沿いの道路と交わる交差点の辺りにあります。1936年に多摩川の治水工事の竣工を記念して建てられたものです。多摩川といえば令和元年の台風19号で氾濫したことが記憶に新しく、堤防も無かった時代の苦労は容易に想像できます。かなり大きな石碑ですが流域住民の思いが反映されているように感じました。

等々力緑地の一画にあります。川崎フロンターレのホームスタジアムになっていますがサッカー専用ではなく陸上のトラックがあるのでやや見づらいようです。ただこのトラックが普通は赤茶色だと思いますがフロンターレのカラーの青になっていて応援するときの一体感は強そうです。

泉澤寺の山門の前の横手にあります。日露戦役記念碑というのは各地で見かける気がしますがお寺にあるからといって戦没者の忠魂碑とは限らないと思うのでこの土地から出征したことを記念しているということでしょうか。説明があると良かったのですが見当たりませんでした。

常楽寺(まんが寺)から南に歩いて着きました。草木に覆われていた常楽寺と比べると境内はすっきりと見通しが良くて公園みたいにも思えました。境内に天照皇大神と書かれた石碑がありましたが大日塼命が御祭神とのことで納得です。

宮内春日神社の近くにあります。お庭には多種多様な植物が溢れていて本堂が正面からは見づらいほどに繁っています。外観からは何がマンガなのか分かりませんが建物内の壁や襖に膨大な数のマンガ絵が敷き詰められているとのこと。1968年の建物修復時に当時の住職がマンガ好きだったことから親交のある漫画家から贈られたものが多いそうで、お寺として珍しいと共に資料的な価値も相当あるのではないでしょうか。

等々力緑地の西にあります。春日という名前は奈良の春日大社を勧請したことから来ているようで思わぬところで有名どころとの繋がりが発見できました。鳥居をくぐって参道をまっすぐ歩く境内は分かりやすく木々も多くて気持ちのよい神社でした。

等々力緑地の一画にあります。入口がひっそりとしていましたが令和元年東日本台風の被害により休館中でした。それでも建物周囲の屋外に彫刻やオブジェの作品がたくさん展示されていたので美術館らしさを感じることができました。

等々力緑地の一画にあります。室内競技用の施設でBリーグの川崎ブレイブサンダースのホームスタジアムになっています。等々力と言うと川崎フロンターレが思い浮かびましたが機会があればプロバスケットボールの試合も見てみたいですね。

高願寺(高元寺)を見てから北に歩いて着きました。陸上競技場や野球場などのスポーツ施設がたくさんあるので敷地は広大です。観光や散策目的ならば釣池の周辺などでしょうか。川崎フロンターレのホームスタジアムとのことでアットホームな雰囲気を感じますね。

博多から諫早まで特急かもめを利用しました。何だか見たことない模様の列車が来たぞと思ったら鬼滅の刃 ラッピングトレインでした。車両毎に違うキャラクターでラッピングされていて乗った2号車は竈門禰豆子でした。それにしてもえらく揺れる特急ですね、かもめは。

小倉から八幡まで利用しました。平日のお昼頃でしたがちょうど一つ間を空けて座れるぐらいの混み具合でした。車両もどこか懐かしい感じで落ち着けました。スペースワールドは閉園したと聞きましたが駅の名前としては残っているのですね。

山陽新幹線でお昼前に小倉に着いたのでランチに利用しました。ケンタッキーが目についたので久しぶりにオリジナルチキンとクリスピーと骨無しチキンの食べ比べをしました。オリジナルチキンは食べにくいですがやはり好きな味ですね。席はミスドと共用のようでした。

新大阪で東海道新幹線から乗り換えました。4列で座席もゆったりしているのはいいのですが8両編成なので満席に近く、ふつうに隣に人がいました。これならば16両ののぞみに乗っていくほうがいいかもしれませんね。

泉澤寺からは少し北側にあります。特徴的な屋根を目指して歩くと本堂をほとんど隠してしまうほどの木々が茂っていてちょっとした林のようです。廻りに植えられている植物も多種多様で季節により様々な光景が見られそうでした。二宮金次郎みたいな像がありましたが川崎でも古い寺子屋があったのだそうです。

前日に朝7時台の席を予約しようとしたら隣が空いている席はもう無くて焦りました。一本ずつ前の便を調べていって結局一時間ほど前の便になってしまいました。もうすっかり混むようになったのだなと思ったら乗ってみると名古屋までは3列席の方はスカスカでした。

以前、宿河原駅の近くで見ましたが今回は新丸子駅から少し歩いた泉澤寺の近くで出会いました。この辺りはそんなに幅が広くはないですが木々に彩られながら用水沿いに歩けるのがいいですね。ずーっと歩いていけば宿川原駅にも着くようです。

小杉十字路から少し北にあります。余裕のある境内の配置で本堂、観音堂、鐘楼などが見やすくて実際よりも広く感じました。観音堂の赤い幟に準西国稲毛三十三観世音霊場とありこういった近場の霊場を訪ねて廻るのも四国のお遍路のミニ版みたいで充実感がありそうだななどと思い付きました。

中原街道がカギ形に曲がる所から参道が始まっています。始めに丸みを帯びた屋根の仁王門、次に馴染みのある形の山門をくぐると広い境内に導かれます。鐘楼や弘法大師像など見所も多く、鯉のいる池も渡れたりするのでゆっくりと見て回ると良いと思います。

代官山駅から代官山公園などを見下ろしながら小さな橋を渡って行けます。高層マンションのお膝元がショッピングモールになっていてチェーン店のスーパーマーケットや100均ショップもあって代官山にも庶民的なお店があるのだなと安心しました。

代官山 T-SITE GARDENから歩いていきました。住宅街の中に普通にある公園のようなところで住居跡とは柵で囲われた固い砂場みたいなものでした。何でも一度焼失したからのようであまり古代遺跡っぽくはなかったですね。傍らの建物にある展示物を覗いてみると雰囲気は感じられると思います。