u3nさんのクチコミ(7ページ)全520件

戸隠５社のうちの１つです。
奥社と九頭竜社は、参道入口から４０分ほど歩いて山をのぼったところにあります。。
奥社は、天照大神が天の岩屋に隠れた際、天の岩戸を開いた天手力雄命が祀られています。
九頭竜社は天手力雄命が奉斎される以前に地主神として奉られていたそうなので、古い古い時代から信仰されてきた神様なのでしょうね。

戸隠神社奥社参道入口の駐車場から、戸隠奥社に向けて片道徒歩約４０分ほど山歩きをすると奥社に着きます。
私たちが行った日は小雨が降っていたので、カッパと防水靴とカサを用意しました。
本当は歩きやすい靴で、天気のいい日に行きたいですね。

まずは大鳥居が現れます。鳥居横に「戸隠神社信仰遺跡」という看板が立っており、平安の昔から修験道がこの地で行われてきたため、戸隠の山は日本有数の霊地であることがわかります。

参道入口から１ｋｍほど歩くと、狛犬と随神門が現れます。茅葺・朱塗の門を抜けると神秘的な杉並木の景色が広がります。

随神門には「神域に邪悪なものが入り来るのを防ぐ御門の神 をまつる門。」という意味がありますが、まさに神域！という感じがします。

しばらく森林浴をしながら山登りをすると戸隠５社のうち、奥社と九頭竜社があらわれます。
神秘的な山を歩き、心が洗われたような気がしました。

たまたま川中島古戦場まつりの日に宿泊しました。
大きな観光ホテルで、遠くからも目立っていました。
駐車場も広々していました。

NHK大河ドラマで真田丸が放送されていたところだったため、
ロビーには写真スペースがありました。

２人だったのですがお部屋は広々としていて快適。
電動自転車のレンタルをしていたので、自転車を借りて楽々川中島古戦場まつりに行くことができました。

今回は素泊まりだったのですが、
周囲に食事ができるようなところがあまりなかったので、夕食をつければよかったなぁ…と思いました。

朝から運動する人が多いと聞いて、都会の中の公園、タオダン公園に行ってみました。
都会の公園とは思えないほど、緑が豊富でほっとします。

ここは朝から運動する人、筋トレをする人がたくさんいる…との事前情報でしたが…。
ベトナムではPokemon Go!が数日前に配信されたばかりだったので、運動する人ではなくポケGoをする人であふれていました。

ただ、その中でも集まってグループでエクササイズをやる人や太極拳(？)をしている方々もたくさんいました。

興味深く、しばらく座ってぼーっと見ていました。

ヒビヤガーデンが行われていた際に、訪れました。
５月でしたが、小さなオクトーバーフェストのような雰囲気です。
ビールやビールにあう料理を売るお店がたくさん広場を囲むように並んでいて、広場の真ん中や、道にはベンチが置かれていました。
ビールの種類も豊富で、どの国のどのビールを買おうか迷ってしまいます。
グラスはデポジット制で、ビール代金にグラス代金が上乗せされていました。
グラスをちゃんと返せば、グラス代は戻ってくる仕組みです。
都会の真ん中ですが、青空のもとでビールを飲みながら食べるのは気持ちがよかったです。
調べたところ、ヒビヤガーデンはよく行われているようなので、機会があればまた行きたいです。

来宮神宮にお参りしてから徒歩で向かいました。
行きは坂道をのぼることになりますが、すぐにつきました。
大人の入場料は１人３００円。
ピンク・白・濃いピンクなど、様々な色味の梅が楽しめます。
梅の仲間ではない「ロウバイ」という黄色いお花もありましたが
「梅の仲間ではない」という札がかかっていました。

梅園内では催し物が開かれていました。
また、屋台がたくさん出ていたので、練り物屋さんのおでんを買ってみましたが
練り物がぎっしりつまって３００円でかなりお得でおいしかったです。

帰りは梅園前からバスに乗り、糸川周辺へ向かいました。

「来宮駅」という駅が近くにありますが、
わたしたちは熱海駅から商店街をぶらぶらしつつ徒歩で行きました。

この神社は写真を撮るための写真台がたくさん置かれていて、
SNSが好きな人にはうれしいと思います。
わたしたちも写真をたくさん撮ることができます。

お参りをした後、奥へ進むと、ご神木の大楠があります。
なんと樹齢２０００年。
すぐ横に高台がありますが、その高台にのぼっても写真に入りきらない大きさです。
大楠のまわりを１周廻ると寿命が一年延びるんだとか。
周りをまわってパワーをもらいました。

福島のB級グルメといえばソースカツ丼！
ソースかつ丼が食べられるお店を検索したところ、
こちらのいとう食堂が候補に挙がり、やってきました。
お昼の早めの時間帯に行ったので並ばずにすみましたが、わたしたちが出る頃には外で待っている団体さんがいました。

大盛りにしなくても丼ぶりいっぱいにソースカツ丼を盛って
お茶碗で蓋をして提供されます。

大盛りにしなくても写真のとおりのボリュームでおなかいっぱいになりました！

12日の午前中に訪れたところ、残念ながらすごい霧でした。
せっかくの赤瓦をまとっているはずの鶴岡城も、赤い屋根がうっすらしか見えませんでした。

城内は博物館のようになっていて会津の歴史がよくわかりました。
松平の前にも多くの大名が会津をおさめていたことや
旧幕府派となっていった歴史背景、
幕末の時代の波に乗り切れなかった事情、
戦争後も悪者とされていった歴史…。

いちおう天守閣の上に行きましたが…やはりもやで何も見えませんでした。

調べたところ、会津では午前中よく霧が発生するそうなので、城は午後に訪問するのがよいのでしょう。

大河ドラマ「八重の桜」の主人公の新島八重の銅像です。
お城から道路を一本はさんだ場所に武器を片手に立っています。
ドラマを見ていないのでどんな人物なのかイマイチわかりませんでした。


銅像を見て、ざっと現地で調べたところ
〇鳥羽・伏見の戦いで死んだ弟の装束を身にまとい、男装して西軍と戦う
↓
〇新島襄と結婚、女性を教育する教育者に
↓
〇日本赤十字社の社員に

職業名で人生を表すと

戦士
↓
教師
↓
看護師

といった感じでしょうか。
すごい人生を送った女性だな、と思いました。

１泊２日の会津旅行で、２日目の１番最初に訪れました。
周辺の観光地の中では一番朝早くから開いていたので
めいっぱい時間をつかって観光を楽しみたい人は御薬園から周るとよいでしょう。
午前８時３０分から入ることができます。
雪国の風物である雪吊りが施されていました。
回遊式の庭園ですが、薬草園としての機能も果たしていたそうで、様々な薬草が効能などの解説つきで植えられていました。
大変興味深かったですが、途中で寒くなり、早めに切り上げました。
冬に行かれる方は防寒対策をしっかりしていくとよいでしょう。

最後に通る売店では、薬草のお茶の試飲ができました。

さざえ堂が見えたときは
「おおっ！！！」
と声が出てしまいます。
それくらい見たことのない形状の建物です。
近づくと何だか解体しそうないびつな木造建築…。
1796年に建てられたといわれているそうので
200年以上前からこちらにあるのでしょうか。

ドキドキしながら入口から入ります。
正面かららせん状に右回りでのぼり、頂上の太鼓橋を超えると左回りで下りになって背面から出るようになっています。

向こう側に反対方向へ進む人が見えるけれど
絶対にすれ違うことはないという不思議な構造です。
他の場所にはない建築物ですね。

会津若松旅行の際にお値段とアクセスの良さでこちらの宿に決めました。
自家用車で行きましたが、駐車場も広く、横断歩道を渡れば駅という便利さでした。
また、徒歩２分のところにあるスーパー銭湯「富士の湯」の無料入浴券とドリンク１杯サービス券がついており、ゆったり大きなお風呂に入ることができました。
ホテルの建物自体は古さを感じましたが、お部屋は清潔で居心地よく不自由ありませんでした。
朝食も品数が多くおなかいっぱいになりました。

大内宿は戊辰戦争の激戦地だったそうです。
会津藩は幕末の頃、藩主・松平容保は京都守護職についていました。
京都にいながら情勢に乗り遅れ、朝敵となりました。

戊辰戦争の折、会津藩が敗走する際、西軍の助けにならないように、
様々な宿場町を焼き払っていたそうですが、大内宿は、焼かれずに済んだ…とのことです。

名物のねぎそばを食べたり、大内宿町並み展示館で歴史や暮らしを学んだり
おだんごを食べたりと楽しく過ごしました。

そして大内宿の奥にある高台から、かつての宿場町を見下ろしました。
タイムスリップしたような景色がそこにありました。

大内宿は廃れて山間に取り残される形になっていますが、
そのおかげで江戸の街並みを今に伝えています。
このまま後世に残っていてほしいなぁと思います。

ここでは、実際の茅葺の家に入ってみることができました。
当時の調度品や家具などが展示されていました。。
中には囲炉裏があり、本当に火が焚かれていました。
いろいろな場所で囲炉裏の展示はありますが、実際に火がついたままになっているのは珍しいのではないでしょうか。

囲炉裏にあたってみましたが、かなり煙が出ており、煙のわりに囲炉裏の周辺しか暖かくありません。
この時代だったら生きていけなかったかもなぁ…なんてことを思いました。

他にも茅葺の屋根を維持することの難しさや、修理の仕方などが展示されていて興味深く見ることができました。

せっかく大内宿を訪れたなら入ってみるとよいでしょう。

自家用車で行きました。
へつりガーデンに車を停めさせていただき、まずは展望台から塔のへつりを見下ろしました。
岩肌の絶壁とつり橋と阿賀川のグリーンが秘境感を出しています。

「へつり」とは会津方言で、川に迫った険しい断崖のことだそうです。

つり橋を渡ると、石の階段があり、菩薩がありました。
お参りするためには、ちょっと足場の悪い階段を上り下りしなければなりません。
歩きやすい靴の方がよいでしょう。

紅葉の頃にくると、水面の緑に紅葉の赤のコントラストが美しいそうです。
訪れたのは１２月だったので、もう少し前に来ると、さらにきれいだったのかもしれません。
しかしそれだと人が多くて、こんな秘境感は味わえなかったのでしょうか。
紅葉の時期にも訪れてみたいなぁと思います。

塔のへつりへ降りていくところの近くにこのお店の駐車場があり、こちらに車を停めました。
お惣菜の試食がかなり充実しています。
喜多方ラーメンやみそ汁のサービスもあり、体が温まりました。
展望台もあり、塔のへつりのつり橋を真下に見下ろすことができます。
帰りにお土産を購入しました。

浴衣で下呂温泉を訪れた際、「絵になるスポットへ行こう」ということで訪れました。
上り坂のようなので温泉街からタクシーで行くことも考えましたが
せっかくなので歩いて行きました。
途中で足湯もあり、おしゃべりしながら、下駄履きでも無理なく行くことができました。
帰りはバスが出ていましたが、本数が少なく、また歩きました(笑)

合掌村では合掌造りの家に入ることができました。
また、ちょっと高台から合掌造りの家々を見下ろすことができる場所もありました。

意外と面白かったのは影絵！！
「白鷺座」というところに
「劇団かかし座」という影絵の劇団がきていて、
下呂温泉の民話「孝子が池」を見ることができました。
普段見ないものなので、貴重な体験でした。

さるぼぼ神社に行った後、こちらの足湯に入りました。
お土産物屋さんに囲まれた一角にあります。
七福神に見立てた七色のさるぼぼを見ながら
足湯につかることができます。
あたたまりながら、さるぼぼを眺めていると
さるぼぼがどんどんかわいく見えてきます。

チャップリン像は、写真を撮る観光客に囲まれていますが
それの向かい側にあるこの像は写真を撮る人も少ないようです。

なぜこんなところに！？と驚きますが
林羅山は下呂温泉のことを
有馬、草津と並ぶ天下の三名泉
と称したので、下呂温泉が有名になったんだとか。

家康から家綱までの将軍４代につかえた朱子学者ですが
日本三大名泉の名付け親でもあるんですね。

なぜ猿に囲まれているのかはわかりませんでした。