にくすさんのクチコミ(5ページ)全181件

シェーンブルン宮殿は夏に限り中庭と丘を開放しているのですが、
これがまた遠いです。また夏は日差しがすごく熱中症などの可能性を否定できないので
そのあたりの防御をされて挑んで下さい。
といっても坂道などは普通のものなので距離があるものだと思ってもらえればＯＫです。

プルンクザール（ウィーンの図書館）と違って、中に入る感じではなく
外からパシャリと撮る感じです。
ズームを使ってもそこまで角度等のこだわりは出せないかも知れません。
トラムの１日パスがあればそれを使って行ってみても良いと思います。

カレル橋も天文時計と同じパターンで朝イチに行くとあまり人がいません。
私のときは朝あまりに人がいないのでこんなもんかと思ってたのですが、
王宮などを観光したあとに戻ってきたらえらいことになってました。

夜も夜景が綺麗かつ７月だと白夜状態なので人が絶えません。

火薬塔は名物でもありながら、実は車が通れるような状態になってるので
まるでその建物が何なのか分からない状態で素通りしてしまいます。
私も一度行ったときに素通りしてしまってました。

結局なぜかというと町並み全体が古き良きヨーロッパの状態を維持しているので
火薬塔のインパクトが良くも悪くも同化してしまっていることなのかと思いました。

元々教会なのでミサなどがある場合は立ち入り禁止になります。
といっても中には入れるのですが、入り口の門のような鉄格子がしまっており
端からながめるような形になります。

ただ、そうしたほうがこういう写真がとれる（人でごった返していない）ので
意外とその時間を狙っていっても良いかもしれないですね。

王宮見学は混むので注意と書いてあったものの９時頃に王宮に行くと誰もいなかったです。
そしてチケット売り場が開いたと同時にチケットを買うとまるで貸し切り状態で見学することが出来ました。ガヤガヤしているとせっかくの王宮のあれこれをみるのに無粋と感じる方は思い切って朝イチに行かれてみては如何でしょう？

カタール航空はサービスも良く、深夜便のため利便性抜群、そして料金も安いのですが、
肝心のドーハ空港が何もなさすぎて退屈この上ないです。
１Ｆに免税店があるのですが、まぁ、西洋からとってきたような製品が売ってる感じなのでそこまで目新しいものがあるわけでもなく・・・wi-fiがつながるのと奥の売店にラクダの置物などがある位ですね。

2010年７月に行ったときには係員から撮影するなと注意を受けたのですが、
その前に行ってきた友人によると普通に写真を撮れて係員もみてたけど
注意を受けなかったと行ってました。おそらく注意するくらいだから
撮影禁止がデフォルトだと思うのですが（注意無し＝見逃し？）
行かれる際はご注意下さい。個人的にはまぁ、そこまで写真映えするものでもないので
五感でモーツァルトを感じた方が旅行の記念になるかと。

ザルツブルグパスで入っただけの気持ちだったのですが、
見て回ると意外や意外、面白いのです。おもちゃの造りも精巧だし、
なによりお土産に適しているおもちゃがたくさん。
今も部屋に飾っているミニカーも４ユーロで買えてしまいます。
お土産にされてはどうでしょうか？

チェスキークロムロフへは1日ツアーなどを利用してこられる日帰りが多いのですが
思い切って１泊されてみては如何でしょうか？ライトアップも綺麗ですし、
日帰りの観光客が帰った静かな町並みを楽しむことが出来ます。
また幽霊がでることでも有名なこの地方は幽霊ツアーなんかもやってました。

チェスキークロムロフの町・川などまるでミニチュアのようにあつまった
とても美しい町並みですが、塔に登ることで撮ることが出来ます。
階段でけっこう登りますが、到着後の景色に圧倒されることでしょう。
また天気が悪いとあまり良い写真にならないのですが、私の行ったときは
天気がコロコロかわってたので入場チケットを見せてもう一回いれてくれ
と言うと入れてくれました。

人形劇に関しては最前列で写真を撮る状態で観ることをおすすめします。
また、演目に関してですが、有名な人形劇の他、月に2回ほど演目を変えています。
私の時はたまたま魔笛というオペラのものだったんですが、非常に楽しめました。
チェスキークロムロフにここの博物館があるみたいです。

国会議事堂はツアーじゃないと入れません。
といっても旗振りの団体ツアーではなくて、その場で申し込むかんじです。
ただ、例えば12時開始だからといって12時にいくと満員の可能性がかなり高いです。
なのですこし早めに行って見学に備えた方が良いでしょう。
また国会議事堂の性質上仕方ないですが、予定があるとかいって急に受付終了時刻をはやめてくるばあいもあります。

現代アートの感じが強いので入場料を1000円近くはらって
納得できるかは本人次第だと思います。
私は面白いと思いました。地下の奥にあるクリムトの絵のために
行く人もいますが、そこは写真撮影禁止なのでご注意を。
係員の方が見張っています。

この意図的な造りは歴史上というよりかはある種の作品、美術館博物館でみるそれに近いような気がします。ただ奇妙な中にもなにかなつかしいようなデザインであったり日本でも西洋との和洋折衷時にみられるようなわざとらしいような模様がとても楽しいです。
路面電車を利用しないと少し町から離れてるので1日券を買って時間があれば行ってみてください。

美術史美術館でひととおりの観光をすませるとカフェでゆっくりしてみては如何でしょう。
この写真はカフェよりさらに上の場所から撮ることが出来るのですが、これをみてからカフェに行けばあの美しい布陣の中で休憩をとっているのだと思えてとてもワクワクしてきます。

10ユーロは言い過ぎですが、まあ1000円程度で済ませられるでしょう。

世界一豪華な図書館（語弊はありますが）でウィーンにある図書館は
入場料こそ７ユーロほどかかりますが、とても壮観です。
写真は基本的にＯＫです。ただ通路に展示している書物などはＮＧなのでご注意を。
監視員兼警備員の方が見張っています。

オペラ座の見学ツアーは団体（現地でよせあつめの定期時間開催）で行われます。
ウィーンでも見学していたのですが、また違うだろうと思ってみました。
内装はまあほとんど同じですが、趣があり行って正解だったと思います。
またブダペストのそれは夏はオペラ関係を開催していないこともあってか舞台裏も見学できました。

城の写真だけ撮れればいいやなんて思って行ってみたんですが
ところがどっこいで見所がたくさんありました。
まず戦国武将のコスプレしたようなスタッフと写真をとれたりとか
中に入れば金のしゃちほこが間近にみえたりとか
思った以上に楽しめます！オススメですよ！

名古屋のイメージはドーンドーンって感じなんですが、まさにそれを体にしたような
風貌のシノワールが姿を見せます。コーヒーとこれというのはかなり異色のようなベストのような感じですが、慣れればとても美味しくいただけます。
ただ結構量が多いのでそれなりにおなかを空かせてからの方が良いかも。
ミニサイズもあるのでそちらを選べば問題は無いと思います。