pooshampooさんのクチコミ(62ページ)全2,318件

台北地下鉄ＭＲＴの龍山寺駅です。
地下街から龍山寺の前まで行けます。
吹き抜けの天井から道教の神様のオブジェがぶら下がっていたり、たくさんの観光客が指さして写真を撮っていました。

龍山寺方面はお店や人通りも多くにぎやかですが、南側の万華区方面の出入り口はほとんど人通りもなく、昼でもちょっと薄暗い感じでした。

台北の秋葉原「西門町」のＭＲＴ駅です。
地下街が南北の通りの下につながっているので、雨の日でもぬれずに移動することができます。
ただ、改札口周辺以外はお店や人通りは少ないので夜中の一人歩きはちょっと不安な感じでした。
晴れているのであれば地上を歩いた方が安全だと思います。

台北地下鉄ＭＲＴの台北駅です。
台湾鉄道の台北駅と地下街でつながっていて、やたらと広いので、何度行っても自分が今どこにいるのかよく分からなくなりました。
大型のコインロッカーが設置されていたので、最終日に荷物をおいてちょっとだけ町歩きをしたときに便利でした。

ＪＲ京都駅などに都をどりのポスターがたくさん貼られていたので気になっていたのですが、建仁寺の近くのこちらのギオンコーナーも、次から次へとタクシーがやってきてはお客さんをおろしていき、外国人観光客の方々などで大変にぎわっていました。
気軽に京都の伝統芸のを楽しめる場所でした。

清水寺へ行き、あまりの人出に酔いそうな気分で三年坂を下ってきて、こちらの美術館を見つけました。
外の人混みが嘘のような別世界でした。
明治期の金工のレリーフなどを鑑賞していると、すっかりさっきまでの喧噪を忘れてしまいました。

３月下旬の桜にはまだ早い時期でしたが、ものすごい人出でした。
清水の舞台も落っこちるんじゃないかというくらいの混雑ぶりで、周辺の坂道も景色を堪能する余裕もないくらい、人波におぼれそうになりながら歩きました。
人気のある観光スポットなので仕方がないのかもしれませんが、もう少しゆったりと情緒を楽しみたかったです。
景観はさすが京都らしく、すばらしかったです。

高台寺に行こうとしていたら、目に入ってびっくり。
山を背景にこちらを見下ろしている巨大な観音像は慈悲深いお顔ではあるんですが、京都には似合わないような気がしました。
観光客もほとんど気にもとめずにバスから高台寺へと吸い込まれていきます。
外国人観光客は派手なポーズをとって写真を撮っていました。

五条の交差点から清水寺へ向かう坂道ですが、一見広い道のようで、歩行者は歩道を通るようになっているので、かなり渋滞します。
車道はタクシーがやたらとスピードを出して通っていきます。
「歩行者は必ず歩道を通るように」と張り紙も出ていました。
ちゃわん坂の方が歩きやすいように思いました。

大混雑の東福寺から南の方へ数分歩いたところにあるお寺です。
庭園がすばらしいお寺ですが、意外と観光客もおらず、静かでした。
周辺の通りは観光客が多かったのですが、なんでみんなこんなにすばらしいお寺を素通りするんだろうと不思議な気がしました。

３月下旬の桜にはまだ早い時期でしたが、清水寺は外国人観光客や春休みの学生さんで大変な混雑でした。
胎内めぐりで有名なこちらのお堂も、もう何がなんだか分からないくらい混雑していて、人の波に押し流されるような感じで、たどり着くまでに疲れてしまいました。

世界中の人を引きつける京都のすごさを感じさせられた体験でした。

歴史の教科書に出てくるあの鐘を見に行きました。
豊国神社のすぐ隣にあります。
釣り鐘の「国家安康」と「君臣豊楽」の部分が白く塗られていてわかりやすくなっていました。
カメラでズームしてみましたが、いまいちピントを合わせるのが難しく、手ぶれしてしまいました。

意外と観光客はおらず、こんなところが歴史の舞台だったのが不思議なくらいのんびりとしたお寺でした。

五条の交差点から清水寺へ行く前に立ち寄りました。
３月下旬の桜にはまだ早い時期でしたが、外国人観光客と着物姿の春休みの学生さんたちで大変なにぎわいでした。

親鸞聖人の墓所ということで、西本願寺と同じカラフルな幕が翻っていて、いかにも京都らしい風情が感じられる場所でした。

３月下旬の桜にはまだ早い時期でしたが、外国人観光客や春休みの学生さんで大にぎわいでした。
五条の交差点から少し上がったところの分岐で、どちらも混雑していたのですが、こちらの方が歩きやすそうだったのでちゃわん坂を選びました。
お土産屋さんをのぞきながらゆるり坂をのぼる風情は京都らしいものでした。

有名な観光地渉成園の並びにあるお寺ですが、非常に目立たない外観で、民家かと思って通り過ぎてしまいそうになりました。

お寺の名前の表示も民家によくある照明器具に書いてあるだけのもので、それよりも門前に建っている「六条道場」という石碑の方が目印になっているようでした。
お寺そのものよりもその隠れた雰囲気の方が印象的なお寺でした。

京都の河原町五条交差点南側の浄土宗のお寺が固まって建っているところにあるお寺です。
小さなお寺ですが、それに似合わず楼門が非常に重厚で立派です。
庭もきっちりと手入れされた感じで、静寂の中に緊張した空気の漂うお寺でした。

京都を南北に走る大通り、堀川通りの京都東急ホテルの南側に建つ石碑です。
井戸の跡とはいえ、今では石碑と説明板だけで、井戸自体は残っていません。
ただ、こんなところでも、足利義政や織田有楽斎といった名前が出てくるのが、京都らしい感じがしました。

道祖神社はＪＲ京都駅から歩いて数分のところにあります。
すぐ隣が新撰組関連スポットの不動堂明王院です。
ぴったりくっついて建っているので、最初同じ物なのかと勘違いしてしまいました。
当たり前ですが神社なので鳥居が建っているほうが道祖神社です。
手を取り合った道祖神がかわいらしかったです。

河原町五条交差点近くの浄土宗のお寺が固まって建っている地域にあります。
新善光寺という名前の通り、長野の善光寺にゆかりのあるお寺です。
泉涌寺の塔頭にも新善光寺があるんですが、そちらと違って、こちらは町中の小さなお寺で、あまり観光客もいませんでした。

京都の人権運動の歴史を象徴する建築です。
ＪＲ京都駅から近いのですが、途中で大通りを渡らなければならないので、ちょっと回り道をする感じになります。
和洋折衷の洋館はそれほど大きいわけではありませんが、ここにも京都の町の歴史が刻まれているんだなと思いました。

桜のつぼみがふくらんでいて、もう少しで咲きそうでした。

ＪＲ京都駅から歩いてすぐのところにある小さなお不動様です。
すぐ隣に道祖神社があり、最初そちらと間違えてしまいました。
赤い提灯がたくさん並んでいる方です。
ここも新撰組関連のスポットということで、京都はどんなところにも歴史が刻まれているなと改めて感じました。