pooさんのクチコミ(10ページ)全247件

一見格式高い高級カフェに見えますが入ってみると観光客でごった返していました。内装はアールヌーボー様式で素敵です。写真を撮っている人が多く賑やかなのでゆっくりお茶をするのは無理な雰囲気でした。料金は高めですが見学料だと思えば許容範囲内です。

ドンルイス1世橋の麓から上を見上げると展望台のようなものを見つけたのですが、どこから上がるのかわからず探していたら親切なおじいさんが坂の手前まで連れて行ってくれました。結構長い坂道を上がると下にはドロウ川と橋の絶景が見渡せました。夕暮れを待っているとポツポツ灯る街灯がとてもきれいでした。

ガイドブックに載っている市場でこんなに寂れたところは初めてです。人も少なく建物もボロボロで野菜も元気がなく購買意欲が湧きませんでした。行った時間が悪かったのかもしれませんがわざわざ行くほどではないかも・・・

いつも行列しているみたいなので開店直後に訪れました。すでに先客がありほぼ日本人でした。クロークでコートを預けて１ユーロ。ザッハトルテとアインシュペナーをいただきました。トルテは想像通り甘かったですが生クリームと一緒に食べると大丈夫でした。店内の装飾が素敵です。

帰国する飛行機が早朝の便だった為空港から近いホテルに前日泊まりました。ターミナルの目の前で空港に食べに行ったりスーパーへ買い物に行ったりとても便利でした。宿泊料もヨーロッパの中では安い方だと思います。

ホテル選びは立地重視なので駅から徒歩圏内を探しましたがブリュッセルはどこも高く満室も多かったです。便利で比較的リーズナブルなこちらに決めましたが平日料金がとても高く驚きました。ホテルのスタッフはとても優しく拙い私の英語にも笑顔で答えてくれました。枕元には毎日チョコが置いてありました。

地下鉄の駅からすぐ、ペニンシュラも目の前、シンフォニー・オブ・ライツも歩いて行ける距離、どこへ行くのもとにかく便利でした。朝食も種類が豊富で毎日飽きずに美味しくいただきました。社員旅行で利用したので個人だと高くて泊まれない。

ポルトの駅近ホテルは坂が多くとてもスーツケースを転がしながら石畳を歩くのは大変そうだったので少し贅沢してここに決めました。着いた日は雨が降っていて駅から坂もなく簡単に来れたので正解でした。スタッフの方に日本語が出来る方がいて良かったです。

この橋を設計したドン・ルイス１世はエッフェルの弟子だそうでなんとなくエッフェル塔っぽいです。こちらの方が先にできたみたいですが・・・橋の上をメトロが走りその横ギリギリに人が歩くという信じられない橋です。

川岸をのんびり散歩したりレストランで食事したり色々楽しめます。クルーズもありましたがあいにく風が強くやっていなかったのが残念。夕暮れがとてもきれいでした。対岸にはワイナリー・上にはドン・ルイス１世橋と一日中いても飽きない所です。

リスボンから乗り換えないといけないので少し不便ですが電車でポルトに入ると見事なアズレージョが出迎えてくれます。こんな贅沢な駅を今も普通に使っているポルトの人々がうらやましいです。思ったより小さな駅ですがまるで美術館のように素敵な建物でした。

リスボンから地下鉄でカンポ・グランデ駅のバス乗り場へ。元日の午前中は運休していたので午後からの便でオビドスへ１時間ほどで到着。元日でお店は開いていないだろうと思っていましたが殆ど開いていたので予想外に楽しめました。観光客も多かったです。

リスボンに３つあるケーブルカーの中で一番ロケーションが良さそうなビッカ線に行きました。元旦の朝だったからか動いていませんでした。テージョ川の方にある駅が普通の建物の中にあるのでわからず通り過ぎそうになりました。乗りたかったのに残念です。

ファド発祥の地ということで行ってみました。細い路地が入り組んでいて迷子になりそうですがとてもアジのある地区です。下町感いっぱいで歩くだけで楽しいです。少しポルトガルの生活が覗けたようで行って良かったです。

入口まで結構キツイ坂道を歩きました。絶景を見るには入場料が必要です。雨上がりで曇っていましたが眺めは最高。上って良かったです。なぜかくじゃくがいました。小さな売店がありトラム柄の可愛いデミタスカップを買いました。

発見のモニュメントから川岸を歩いてベレンの塔へ向かいましたが、途中道が無くなっていたので真っ直ぐには行けませんでした。塔の上へ上りましたが階段が狭く交互通行になっているため降りるのに時間がかかりました。

いつ行っても並んでいました。行列は必至のようです。１００年以上前のエレベーターとあって外観はもちろんレトロで恰好いいですが、内装も木製でクラシックな感じがいい味だしています。リスボンカードで乗れました。

テージョ川岸に存在感のあるモニュメント。ジェロニモス修道院から地下道を通って行けます。青空なら絶好の写真スポットですが訪れた日は生憎の雨。しかも風がきつくて写真撮るのも四苦八苦。それでも観光客は多かったです。

朝一で行きましたがチケット売り場はすでに大行列。初め並んでいましたがあまりにも列が進まないので係の人にリスボンカードを見せるとあっさり入れてくれました。中は混雑していないのでゆっくり見てまわれます。回廊の彫刻がレースのように繊細で感動しました。

ポルトガルの一番の楽しみは狭い道を走る路面電車。古い型が特に可愛い。でも路線図を持っていなかったので勘で乗り降りしました。坂が多いリスボンにはかかせない乗り物です。スリが多いそうなのでかばんを抱えて乗りました。