しろくまちゃんさんのクチコミ全260件

京都駅八条口側、近鉄京都駅のホームの真上にあるので敷地が長細く若干カーブがかかって独特な形をしています。
新幹線と近鉄電車の改札口からすぐ近くの立地で商店街もあり食事や買い物には困りません。
部屋は殆どの部屋がトレインビューで在来線側と新幹線側があります。新幹線はすぐ横なのでフロアによっては新幹線の乗客と目が合い少し気まずいかもしれません。
部屋は小さなベッドでコンパクトながらパソコン作業ができるテーブルもあり機能的にまとまっていました。

オランダ坂の隣に立地し、グラバー園、大浦天主堂、軍艦島クルーズの乗り場も近いです。
目の前に四海樓もあるので滞在中に行きたいですね。
泊まった部屋は広めの通常のツインルームでしたが部屋からの眺めは住宅地でした。狭い部屋はオランダ坂側の部屋になるようでした。
東急ホテルの時代を含めて歴史のあるホテルですが、部屋の設備が新しいホテルほど充実していないのを除けば綺麗に整備されており、接客も気持ちの良い宿でした。

今回で3回目の宿泊になります。
長崎駅からは路面電車一本で辿り着けます。タクシー利用でも近いです。
当日フロントで予約していたシングルからダブルにアップグレードしてくれましたが、JALホテルの会員になっていたからでしょうか？上から2番目のクラスの会員でしたが、アップグレードバウチャーの引落し無でした。
部屋はリノベーションが進んでおり、モダンなインテリアの部屋になっておりました。

コロナ禍前以来の久しぶりの宿泊利用でした。
このホテルだけでなくマリオット系はどこも高くなりましたね。あと上級会員が多すぎなのでアップグレードはあてにせず、最初から泊まりたい部屋で予約するのが精神的に良いと思います。
泊まった部屋はレイクビューの温泉付きの部屋で、琵琶湖の景色は素晴らしかったです。
アクセスは湖西側の堅田から琵琶湖大橋を渡る方が便利な様です。

ザルツブルクやウィーン中央駅の中にもテナントとして入っている、ヨーロッパの大手スーパーチェーンです。
品揃えも旅行中に消費する飲料だけでなく、お土産としてアスパラガスなど各種のインスタントスープ、チョコレートやウェハースなどの菓子、オーストリアらしいあんずジャムなど購入できました。
レジ袋はなく、有料で紙袋を必要であれば買うことになります。
場所はオペラ座のリンクを挟んで斜め向かいです。

地下鉄Kalvin ter駅、トラムの駅どちらからもアクセス出来便利です。
営業時間ですが土曜日は1500でクローズ、日曜日は閉まっていますのでご注意を。
ハムやサラミなどの肉加工品は日本に持ち帰れませんが買って滞在中に食べるのも良いでしょう。
フォアグラも思ったほど高くないです。宿の部屋にキッチンがあれば買って帰りたいところでした。
トカイワインを商うお店もいくつかあり、糖度が高いほどグレードが良いみたいでした。

マリエン広場は美しい市庁舎にカラクリ時計、ペーター教会など観光スポットが集まっており、ミュンヘン訪問の際は必ず通るスポットだと思います。
時間があればミュンヘン中央駅あたりから街並みを見ながら歩いて移動もおすすめです。
ペーター教会の塔からの眺めもおすすめです。

ドイツ鉄道(DB)が運行する都市圏近郊電車で、市交通局の運営するUバーンと都市圏ゾーン制運賃は一体化していますが、ユーレイルパスなどDB線乗り放題系のレースパスではSバーンは乗れますがUバーンでは無効です。お気をつけ下さい。
ミュンヘン中央駅、マリエン広場など都心部は地下線を通り、ミュンヘン東駅、Pasing駅なと主要駅を経由してミュンヘン国際空港や都市近郊とを結んでいます。空港からは各駅停車なので中心部まで1時間近くかかります。

ドイツ鉄道有数の規模の駅でとにかく規模が広い、ヨーロッパの昔ながらの行き止まりの駅です。
ミュンヘン近郊に行くSバーンのホームは地下に有ります。
売店も充実しており、新鮮なサンドイッチなどの惣菜も豊富でした。
ただ人がたくさん集まる場所ですから殺伐とした雰囲気はありました。
みんな表情が硬いというか余裕がないというか。
まぁそんなもんでしょうが。

ヘルシンキ中心部を細かく路線をはりめぐらせており、短距離移動では一番便利な交通手段でした。
チケットはあらかじめHSLのアプリか券売機で購入する必要があります。欧州の例に漏れず不正乗車には高い罰金が課せられるのにご注意！
人気のアラビアの販売所やエストニアへのフェリーターミナルへも中心部から乗り換え無しで行けます。

ウィーンとブダペストの間にはオーストリア鉄道のレールジェットと、ハンガリーその他の国の鉄道運営のユーロシティがありますが、基本的に車両の違いだけのようです。
私が利用したブダペスト発ユーロシティの便は何故かスロバキアの車両で食堂車が本格的なものでした。アラカルトで朝食を注文しても10ユーロしなかったと思います。
二等客室は5人用コンパートメントでした。　
予約はハンガリー国鉄のサイトで決済した方が安いです。

乗車券は都度購入よりも地下鉄、トラム、バス共通の一日券がおすすめです。券売機はクレジットカード対応。
日本と同じくホームに入る前には自動改札機があり、日本人としてはうっかり切符買い忘れを防げていいかもしれません。
治安は思ったほど悪くなさそうですがスリには気をつけましょう。

フェリーターミナルから旧市街に観光に訪れる際は、ここへまず向かうのが便利です。なかなか雰囲気があり、夜のライトアップもきれいです。
この門の外側は近代的な新市街につながっており、その対比が面白かったりします。

一乗車2.4ユーロ、Uバーンと共通の24時間券が8ユーロなので、支払いの手間を考えれば後者の方が便利です。
観光スポットが集まっているリンク内の移動には停留所もこまめに停車するので便利です。
路面電車とはいえ、広島の宮島に行く電車みたいに複数の車両を連ねて走っています。
不正乗車のペナルティは高いのでご注意を！

旧市街での観光を終えてヘルシンキ行きのフェリーに乗る前に立ち寄るにはちょうどいい位置にありました。スーパーマーケットが規模が大きく、物価の高いフィンランドの人達で賑わっていることが想像できます。
ご飯が食べたくなったので、サーモンと海老のにぎり寿司を買いました。10ユーロしなかったですし、普通に美味しかったです。

他のヨーロッパのハブ空港と比べて、大規模過ぎず混んでなくて使いやすいです。
市内までのアクセスはUberで中心部まで時間帯によりますが30ユーロ台、列車はウィーン中央駅まで片道4.2ユーロでした。所要時間は20分から30分くらいでした。
出国エリアのお土産屋さんにはホテルザッハーのホールのザッハトルテが売っていました。

ウィーン中央駅や市内中心部に行かれた方は多いみたいですが、今回はお店の名前の由来になっている？Uバーン1号線Oberlaa駅すぐ近くの店舗に行く機会がありました。
すぐ横にテルメウィーンという温浴施設があり、郊外型店舗ということもあり、店舗内は広々としたファミレスの雰囲気。
日替わりランチのチキンと付け合わせのクリーミーなじゃがいもコロッケが大変美味しかったです。
スイーツは他の老舗と比べて甘さ控えめで食べやすかったです。

チューリッヒ空港駅からベルン経由の特急列車インターシティで到着してツェルマット行きの列車に乗り換えましたが、地下通路はスロープになっており、荷物を持った移動がしやすかったです。
あとイタリアのミラノ方面からこの駅を経由してドイツ・フランクフルト方面に行く列車もありました。

チューリッヒ空港駅からチューリッヒ中央駅まで所要時間わずか10分ほどで列車は短距離のSバーンから長距離のインターシティまで多種の列車が有りますが運賃は等級で異なるのみなので好きな列車に乗ってください。
私はツェルマットまでいくため乗り換え駅のVISPまで直行する列車に乗りましたが30分も待たなかったです。
スイス連邦鉄道は運賃は高いけど優秀です。

イタリア領ティラーノからレーティシュ鉄道でクール駅に到着、そこでハイジの村があるマイエンフェルトに停車するザルカンス行きの普通列車に乗り換えました。
チューリッヒ、バーゼル方面へ向かう列車も多数発着し、バーゼルからドイツのフランクフルト方面へ向かうICEも1日数便ありました。