penguinさんのクチコミ全27件
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投稿日 2011年02月21日
総合評価:1.5
行ってませんが、日本ではろくに情報が集められないので、現地で聞いた情報です。
ハイデンという町にあります。パースから車で片道5時間(110km/時で)。アルバニーから片道3.5時間です。
アルバニーからパースに移動する途中に寄る予定でした。
が宿泊先の3箇所の宿の3人ともに止められました。
まず
1)とにかく遠い。片道5時間かけて運転して、見るのは15分程度なんだから、他のところに行った方がいい、とみな口をそろえて言いました。
2)途中の道に何もない。western australiaのほぼ全エリアがみれる地図でないと、ろくにハイデンまでの行き方(なんという町を経由するのか)、はわからないのですが、その途中にある町が町と言えるものでもなく、とにかくひたすら変化もなく、ろくに車も通らない道を運転するだけ。ウエスタンオーストラリアのハイウェイは、東海岸と違い、内陸を走っているうえ起伏もないので、景色の変化がなく、極めて運転が楽しくない。
(ちなみに、アルバニーとパースを結ぶアルバニーハイウェイも同様に何もないかなり退屈な道路)
アルバニーから向かう時は3回ぐらいハイウェイを乗り継ぐ(日本でいう県道みたいなもんだけど)のですが、アルバニーの宿の人は、「アルバニーから向かった方が早いけど、パースからの方が一本だからわかりやすい。私ならパースから行くことを勧める。パースで1日余ったら行けばいい」と言ってました。
ウエーブロックはmustの場所のように思いますが、限られた旅程であれば、省いた方がいいようです。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
-
投稿日 2011年02月21日
総合評価:5.0
パースからレンタカーで南下するたびの途中でペンギンアイランドに行った。
潮が引いていると歩いても渡れるが、過去、途中で潮が満ちてきて流されてそのまま行方不明になった人がいるらしい(そのまま見つからなかった)。
ボートで行っても安いし(17.5$)。
http://www.dolphins.com.au/penguin-island.html
ピクニック&シュノーケリングorスイミングに来ている地元の家族連れが多かった。
島自体は小さく、1周しても1時間もかからない感じ。とにかく鳥が多い。
野生のペンギンは見れないけれど、島のセンターの中ではまじかに保護されているペンギンがみれる。餌付けの時間でなくても見れるので、時間がない人は餌付けの時間までまたずに見ても全然楽しめる。
シールアイランドへのクルーズも参加した。ペンギンアイランドの中のトレッキングコースでは近づけないし、見れない、ペリカンのエリア、シールアイランドねシーグラスにまみれて寝てるあざらしは確実に見れる。
また船長さんは、やや外海の方にも出て、イルカを探してくれる。無事1匹のボトルノーズドルフィンとも遭遇した。
また島からロッキンハムに戻る渡し船フェリーに乗っていると(5分程度)、あざらしがフェリーのそばを泳いで行った。安全上だか、お客さんに見せるためだか、しばらくそれを眺めるため停止したり。
10時のフェリーで島に渡り、10:15のシール島クルーズに乗り、12:30からの餌付けを見て、13:05のフェリーでロッキンハムに戻った。(低コストな割には動物を見る機会も多くとてもよかった。
時間的にはこれで十分だったが、ロッキンハム、マンジュラ、バンバリー、あのあたりで1泊する旅程にすればよかったな、と思った。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 高速を降りてからがちょっとわかりにくかった
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2011年02月21日
総合評価:2.5
レンタカーでウェスタンオーストラリアをパースから北上した。
ピナクルズへはレンタカーで。
パースからサバンテス方面の道路に入るまで、パース市内のWanneroo roadかなり運転する。その際「この道であってるのかなあ?」という不安を覚えるが、無事highwayらしい道にのれば、ピナクルズへは迷わずたどりつく。
ただし、道路は昼間でもエミュが多いし(車にひかれた死体も多かった)、夕方はカンガルーも出そうな道なので、運転はくれぐれも注意が必要。見通しのいい昼間に移動すべき。
公園内は、入場料を払ったあと、車で一周するか、歩いて一周するか。
車のコース(4km)も歩くコース(1km)も景色に大差はない。車で一周するのは砂の道だが、多少硬くはなっているので普通のセダン(2WD)で回っている人もいた。
歩いて回るコースは、歩道になっているわけでもなく、カンガルーの足のマークの入った棒が20m置きぐらいにあるので、それをサインに歩いていく。ただそんな説明は誰もしてくれないので、私は間違って車のコースを歩いてしまった(車のコースは、わかりやすく、縁石がおかれている道)。へたすると4km歩く羽目になるので注意が必要。
ピナクルズの岩は、写真で想像を掻き立てられているほど、大きくもなく、砂漠をイメージするものの、思ったより低木が生えていた。
昼間に行ったので、見た動物はトカゲぐらいだった。
夕方に行った方が、石の影が夕日で長くなって幻想的と宿の人も言っていた。
その場合、サバンテスで1泊することを必要になるが、サバンテスはとても小さな町。町ですることは、2つぐらいしかない(湖一周散歩することとLookoutから海を眺める。合計1時間半くらい)。
が、先にサバンテスの宿にチェックインして、湖等へ行き(ビジターセンターは郵便局の中に設置されており、そこで地図をもらえる)、その後夕日をめがけて、公園が閉まる前にピナクルズへ行った方がよかったように思う。
ただ、夕暮れ時はカンガルーが出るし、highwayに明りもないし車の少ないので、運転には注意は必要。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- レンタカーなら10$ぐらいだけだった
- 景観:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2010年01月16日
総合評価:5.0
ワイトモは、北島に行くなら、是非立ち寄るべき場所。
なんせアクティビティがいっぱい。
レンタカーで移動途中に寄ったんだけど、ワイトモで1泊して、複数のアクティビティをやりたかった。
Waitomo glowworm cave ★★★★★
土ホタルは、AU、NZならば、そこそこ見れる場所があるが、ここの土ホタルは量が圧倒的に多くて幻想的。
ガイドツアーでの見学のみで、しばらく長い説明を聞きながら歩くけど、後半は、渡し船のようなものに乗って、土ホタルエリアへ。
まるでオペラ座の怪人の船のシーンみたいで、感動する。
ブラックウォーターラフティング ★★★★★
体重が軽い人は会社によって体重制限があるので要注意。会社によって、行く洞窟が違い、洞窟内のコースも違う。
実際はそんなに怖くない。スピードもないし。
だけど、真っ暗ゆえのドキドキ。
洞窟の水が冷たいので、体は冷えた。ゆっくりプカプカと浮きながら土ボタルが見れる(が、ずっと見上げる姿勢が続くので少々首が痛い)。- 旅行時期
- 2009年12月
- 観光の所要時間
- 2日以上
-
投稿日 2010年01月16日
総合評価:4.0
シドニーフェリー ★★★★★
バス、電車、フェリーに乗れる(モノレールには乗れない)Day tipperを買って、フェリーの旅へ。
どのフェリーでもオペラハウスとハーバーブリッジを味わえる。
・Manly Beachは、フェリー乗り場からまっすぐ進むショッピングモールを歩くとビーチへ。ビーチ沿いの遊歩道をのんびり散歩できる。
・Watsons Bayは、フェリー乗り場の前の公園を突っ切ると、すぐにThe Gapという絶景ポイントが。登り坂を嫌がらずに行くだけの価値あり。レンタカーでないと見れない種類の海岸の崖の絶景。
ただし、Watsons Bay行きは、最終フェリーの時間が早いので、帰りのフェリーの時間を忘れずに!
地元の子供ずれファミリーたちは、Watson Bayの一つ手前の駅で、ぞろぞろ降りて行った(降りていないのでわからないけど、海水浴&公園エリアなのではなかろうか)
・Parramatta行きは、片道1時間近くの長旅で、クルーズ気分が味わえる。帰りは電車で帰ってくるのも手。(あまり降りて見学する場所がある感じではなかったので、私はフェリーで往復しただけ・・)
シドニー水族館 ★★★★★
夜遅くまでやっているので、夜に行くといい。
トンネル状の歩行ルートのある水槽が2つもあり、1つはサメ、そしてもう一つがジュゴン!!
ジュゴンが若くて、活動的でかわいい。
国内外、いくつか水族館に行ったけど、最高なんじゃないかな。オーストラリアならではのトロピカルなものもディスプレイがうまいし、サメもジュゴンもカメもエイも、広い水槽ですごく幸せそうに泳いでる。
コアラパークサンクチュアリ ★★★
チャッツウッド、マッコーリー大学経由の電車でPennant Hills駅へ(シドニー中央駅からだと、Pennant Hillsへ向かう電車は2つのルートがある)。
バス停は駅の進行方向右手(栄えていない方)。バスの本数は時間帯によって少ない。
動物園はしょぼい。コアラは山ほどいる。が、ここのカンガルーは腹ペコでえさのあげごたえがある(大抵のオーストラリアの動物園のカンガルーは、観光客からえさをもらい飽きていてうれしそうに食べてくれないのに)。動物園入口でえさが買える(輪の形のえさ)。コカツゥーもこの餌を食べるので、気の枝を使ってあげられる。
羊の毛を刈るショーがあるが、あまり毛刈りが上手じゃない模様。羊が痛がる動作が見れる。
オーストラリア博物館 ★★★★
意外によかった。
骨の展示のエリアがおもしろい。
あと、アボリジニーだけではない、すべての原住民にかかわる展示など。- 旅行時期
- 2009年12月
- 観光の所要時間
- 2日以上
-
投稿日 2010年01月12日
-
投稿日 2010年01月12日
総合評価:5.0
オランダに来たらならば、風車が見たい。
ということで、世界遺産のキンデルダイクへ行こうと思うものだ。
が、アムステルダムから電車で15分のザーンセ・スカンスでも風車群の風景が味わえる。駅から15分くらいてくてく風車マークの表示に従って歩けば辿り着ける。しばらくは工場だかの中を歩くが、それを抜けて川のそばになると、かわいい住宅街があったりする。
風車エリアは一体が昔の姿をとどめていて、とてものどか。
朝早く行く方がいい。9時とか10時になると、ヨーロッパ観光客をたくさんのせたツアーバスがいっぱい集まってくる。- 旅行時期
- 2007年05月
- 観光の所要時間
- 半日
-
投稿日 2010年01月12日
総合評価:2.0
グアムで体験ダイビングをした。シュノーケリングもしたことがある。
が、海があまり透明度が高くなくて(体験ダイブだからそんなに沖合に行かなかったからか?)。
グアムはホテルのプールで、ちょいとアルコール飲みながらのんびりし、ショッピングセンターでちょいと買い物をし。。。。
そういう場所だと、実感した。- 旅行時期
- 2002年07月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2010年01月12日
総合評価:3.0
ギリシャの遺跡はほとんど壊れている。
アクロポリスは比較的修復されているから、いいけど。
歴史好きでもない私にとって、冬のギリシャ(=島が観光できないシーズン)は、結構苦痛だった。
遺跡がほとんど壊れているから、見ていて美しい!と思うこともなく、「ふーん、なるほど、ここが**の跡地なんだ・・・」という感じ。
ギリシャの歴史もギリシャ神話の知識もなかったので、英語ガイドさんの話もいまいちわからないまま。
ということで、ギリシャはリゾートで混雑承知で、夏に行くのが良いと思う。- 旅行時期
- 2006年01月
- 観光の所要時間
- 半日
-
投稿日 2010年01月12日
総合評価:5.0
フィレンツエで時間が日程に余裕があれば、是非ピサへ。
電車で片道1時間程度だし。
確かに斜塔があるだけなんだけど、百聞は一見にしかずというか、本当にとっても斜めってて、同じようにさほど興味なく行った友人ともども大感動してきた。
斜塔に上って、斜めってるところにも立てる。
スペースが広いので、高所恐怖症でない限り、こわごわ楽しめる。- 旅行時期
- 2006年03月
- 観光の所要時間
- 1日
-
投稿日 2010年01月12日
総合評価:3.0
中国への飛行機は、日本の航空会社と中国の航空会社のコードシェア便が多い。
数時間だから気にならない人はいいが、せっかくJALのチケットを取っても、中国の航空会社のチケットを買ったのと同等のサービスを受けることになる。
中国の航空会社も、日本と中国の間は、新しい機材のケースが多いが、エンターテイメント等々はやっぱり、まだ日本の航空会社との差がある。
ビジネスクラスを利用したが、毛布が薄くて、テレビもなくて、「広い」以外、何の満足も味わえないことがあった。
同じ料金ならば、日本の航空会社が運航しているものに乗りたい・・・。それ以降、しっかりコードシェアになっていないか、どっちが運航しているか等、しっかり調べて、チケットを取るようになった。- 旅行時期
- 2007年05月
- 利便性:
- 3.0
-
投稿日 2010年01月12日
総合評価:2.0
フランクフルトの空港で、ヨーロッパ域内のフライトに乗り換えた。モノレールの乗って、ターミナルを移動。
が、この空港、設備はキレイだけど、ろくな店がない。
結局本屋で雑誌を買って、お茶を飲んで過ごすしかない。JALのラウンジも人が一人もいなくて、さみしい限り・・・。
アムステルダムの空港も店がないが、それよりひどい。フランクフルトで待ち時間の長い乗り継ぎだけはしたくない、と思った。- 旅行時期
- 2006年07月
- 利便性:
- 2.0
-
投稿日 2010年01月12日
総合評価:2.0
何度かシャルルドゴールは使っているが、使いにくい。
?ATMが見つけられない。ATMを探していろいろな人に聞くも、うわさ通り英語毛嫌いなのか、教えてもらえないことが多い。空港のヒルトンホテルに辿り着いて、無事英語で教えてもらえた。
?券売機がフランス語表示のみ。大量にある券売機はフランス語表記のみ。切符を買うまで、とにかく飛んでもないストレス・・。
ついでに、パリ中央駅での、シャルルド・ゴール行きの切符を買うにも、一苦労(地下の売り場に行かなければいけない)。
?ターミナル間の移動が長い。ひたすら動く歩道(たまに動いていない)で移動。
とはいえ、こういう不便さに困っているヨーロッパ人がいっぱいいるので、そういう人たちと、困ったねえ・・・と仲良くなれたりする。
とはいえ帰国する際のシャルルド・ゴールは、税関さえ通過してしまえば、ブランド免税店が遅い時間まで営業していて、買いものを楽しめる楽園。
夜行便は上空から点灯しているエッフェル塔が見れる。- 旅行時期
- 2006年06月
- 利便性:
- 2.0
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投稿日 2010年01月12日
総合評価:3.0
ひょんなことからダラスに行くことになった。
まず、空港でATMを探すのに、端から端まで大移動。そもそも旅行客が来るエリアではないからか?
空き時間があったので、観光に行こうと思ったが、観光する場所なんてない。
暑すぎて、外に出る気にもならない。とにかく焼けるようにとんでもなく暑い。
なので、とりあえずレンタカーで買い物に行った。
道は断然広いし、車数も少ないので、運転は非常にしやすい。
が、レンタカー屋でくれる地図の範囲が狭すぎて、さっぱり使えない。
仕方ないので、ウォルマートで地図を調達。エリアによて住民が違うようで、所得層が低い人が集まっているエリアの店舗は少々怖いけど、店員さんは陽気でよかった。
高速道路だと途中で止まって地図を確認もできないし・・ということで、幹線道路で行くことにしたが、土日は道路工事が結構あって、迂回だらけ。
なんとか無事に行って帰ってこれてよかったけど、方向音痴な人(はレンタカー運転しないだろうけど)は、要注意だと思う。
石油で潤っているエリアだけに、税金も少ないし、そういうお金もち用なのか、SAKSの品揃えも非常によくて、買い物は非常に楽しかった。- 旅行時期
- 2006年05月
- 利便性:
- 3.0
-
投稿日 2010年01月12日
総合評価:5.0
フィンランドのヘルシンキからエストニアのタリンへ行くフェリーがあります。
まず、時間変更等が頻繁で、いい加減です。
その日の当日インターネットで、時間を調べて、ヘルシンキのフェリー乗り場に行ったのに、
高速船ではない船に変更になっていたり、出航時間が1時間も変更されていたり・・・・。
ただ、フェリー乗り場から10分も歩けば、マーケットがありますから、そこで時間はつぶせます。
タリンは、フェリーでついた瞬間は、「さびれた社会主義の名残のあるところについたなあ・・」という感想です。観光地図などがフェリー売り場にあるわけでもないので、みんなが歩いていく方向に歩いていくと、旧市街地の中に入ります。
旧市街地は中世の町そのままの別世界です。そして、それぞれのお店がとてもかわいい。中世の街並みはどこのヨーロッパの町でも味わえますが、タリンのお店は、お店が個人商店そのままで(観光客向けですが)、とてもかわいい。
とりあえず、旧市街に入ると、地図の看板がたまにあるので、それをもとにインフォメーションセンターに辿り着けば、地図が手に入ります。
旧市街地内はすべて徒歩で回れます。
エストニアの通貨がありますが、全部カードで払えるし、ユーロも受け付けてくれるので、両替は不要です。- 旅行時期
- 2009年08月
- 観光の所要時間
- 半日
-
投稿日 2010年01月12日
総合評価:2.0
私は、クアラルンプールで犯罪に巻き込まれました。
朝、散歩して、マックで朝ごはんを食べようとしたら、フィリピン人の女が近づいてきました。
「きれいなピアスね」から始まり、「この前旅行に来ていた日本人から手紙が送られてきたんだけど、日本語で読めないの。手伝ってくれる?」となりました。
が、そこから、マックの外に連れて行かれ、車に連れ込まれ、家に連れて行かれ、いきなりカード賭博が始まりました。
2人の人がやっていて、片方が簡単に勝ち続ける。それを見せて「あなたも簡単に勝てるからやってみろ」とのことでした。
お金がないからやらないというと、お金をおろしにいけ、とATMをいろいろ連れまわされました。私のカードのいくつかはなんだかうまくATMに反応しなかったのを見ると、ゴールドを買う売り場に連れていかれました。ショッピングセンターの中にあるゴールド売り場でしたが、店員もぐるなのではないかとおもうくらい、あきらかにフィリピン人数人に連れまわされている不安顔の私を、普通に眺めてました。
彼らは私のクレジットカードの制限枠いっぱい現金を引き下ろすのが目的でした。
ホテルに別のカードがあるから、ホテルに戻らせてくれ、と言うと、なんとか帰らせてもらえました。
とりあえず、数十万円損しました。
間違った暗証番号を入力し続けて、カードと機械が使えないと言い続けるのも手だったような気がしましたが、身の危険なく解放されたのは、数十万円手渡したからかもしれません。
その後警察に行きましたが、さすがイスラム圏。かけごと事態が違法なので、被害届というほどの手続きにはなりませんでした(が、事情を知らない旅行者だということで、かけごとをしたという罪もつけられなかった)。
その当時、私には、マレー人とフィリピン人の違いなどわからなかったのですが、警察の人に、フィリピン人によるそういう犯罪があるのだと、教えられました。
そしてよくよく見ると、地球の歩き方の最後の方のページに、このカード賭博の被害がある旨の記載がありました。
海外旅行にこなれてきて、ついつい、こういうツーリストが巻き込まれる犯罪情報などの予習を怠っていました。- 旅行時期
- 2001年05月
-
投稿日 2010年01月12日
総合評価:3.0
レンタカーでハワイ島を一周しました。
コナから北上したゴルフ場地帯にかけては、日本人に遭遇しますが、そのあたりを抜けると、キラウエアで数人と合うぐらいで、日本人との遭遇がほとんどない。
海外を満喫できます。
ハワイ島では、街中で1度スピードガンをもったパトカーを見ましたが、それだけで、警察の取り締まりは全然見ませんでした。
ハワイ島のドライブで困ることと言えば、町と町の間に、「あと何キロ」みたいな表示が一切でてこないことです。
大きな町に移動している時であれば、それもさほど問題ないですが、それほどでもないスポットや、宿を探す際の目印が極めて乏しい・・・・。
私はある宿を探すのに、プリントアウトした地図には、3回も庭掃除しているおじさんや、お店の人に、場所を聞きました。
また、夜は、道が真っ暗です。車の数も少ないし、方向の表示がとにかく少ないので、極めて不安・・・。
とはいえ、ハワイ島は車で比較的小さな移動距離で、山、海、火山、川、滝等々いろんな顔を味わえる、楽しい島だと思います。- 旅行時期
- 2007年08月
- 利便性:
- 3.0
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投稿日 2010年01月12日
総合評価:3.0
ウィスラーは、バンクーバーからのウィスラーまでの移動を除くと車なしで移動できました。
ウィスラーの町(村?)は非常に狭く、アクティビティは、すべて、町の中のアクティビティ申し込みオフィスから、送迎バスで移動します。送迎時間は非常に短く、便利です。
オーストラリアやニュージーランドで、山系のアクティビティを何種類かしようと思うと、移動距離が多くなる印象があるので、まとめてアクティビティをやってしまうには、とてもいい場所だと思います(オーストラリアやニュージーランドは、その分、海と山と両方のアクティビティで遊び三昧できるのがメリットです)。
バンクーバーからウィスラーは、山や川の美しい景色を見ながら、バスで移動しましたが、少々山道だったので、私は車酔いしました。- 旅行時期
- 2006年08月
- 利便性:
- 3.0
-
投稿日 2010年01月12日
総合評価:3.0
コペンハーゲンからインターシティでストックホルム中央駅へ入りました。
ひたすら、畑の風景が続き、暇でした。そのうえ、ボックス席のようなシート配置なのですが、後ろ向きの席で高速移動を耐えるのは、結構、電車酔いしそうでした。
次回は飛行機で移動すしよう・・・と、電車で長距離移動すると反省するのですが、今回も大いに反省しました。
ストックホルム中央駅から地下鉄に乗り換えました。が、駅の表示は不親切です。地下鉄に辿り着くまで、英語表記に出会うことはほとんどありませんでした。
無事、地下鉄の駅にはつきましたが、切符の販売が、窓口1つしかなく、長蛇の列でした。
日本語が話せる親切な人が、売店で、24時間チケットや72時間チケットが買える旨を教えてくれました。
ある日、かなり郊外(ウプサラ)に行きました。
24時間チケットで中央駅まで行き、ストックホルム圏を出たあとのチケット代を後に支払えばいいと思いました。
が、どうも指定席だらけの列車に見えるために、駅員に聞いてみました。すると、指定席ではないけれど、この列車は24時間チケットの使えない電車(運営会社が違う)から、別にチケットを買いなさい・・と言われました。同じウプサラ方面行きの電車でも、各駅停車の郊外電車(24時間チケットが使えるもの)と、別の会社の急行列車みたいなものがあるようでした。ちゃんと切符の見回りも来ました。
ということで、つくづく思うのは、海外では、料金や路線等、少し自信がなければ、聞くのが一番だと思いました。- 旅行時期
- 2008年08月
- 利便性:
- 3.0
-
投稿日 2010年01月11日
総合評価:5.0
空港と市内へのアクセスの便利さは、コペンハーゲンが一番ではないかと思う(香港とシドニーもいいと思うが)。
中央駅まで10分。そして中央駅で別の路線にも簡単に乗り換えられる。
★市内行き:
難点があるとすると、
1)空港の駅の券売機がデンマーク語表記なので、窓口にならばなければいけない点。
あとは、
2)空港の駅からホームへが斜めの動く歩道なので、スーツケースが転がっていくところ。
それくらい。
私は被害にあったことはないが、東欧からの移民だかが、駅のホームで荷物をひったくるケース等あるらしい。念のため、人が多いところで、電車を待つ方がいいと、現地の人にアドバイスされた。
★空港行き
一方、中央駅から空港行きは少し注意が必要。
過去3回利用のうち、2回ほど、電車の電車到着ホームが2分前に変更になった。構内放送はかかっているようなのだが、周辺の観光客が注意深く聞いていないので、英語を母国語にしてそうな人がホームの移動をしない。
電車の発着時間がちかづいたら、ホームのモニターを眺めて、ホームの変更がないかチェックしておく方がいい。
空港行き(マルメ行き)に限らず、コペンハーゲン中央駅は電車の発着ホームが変更になったりするケースが多い気がする。
電車の行き先案内が、違う目的地をつけたままホームにいたこともあった。
しかし、結構駅に国鉄の従業員がいるので、聞くとちゃんと教えてくれる。
時刻表等は国鉄DSBのトラベルプランナーを使うと便利。- 旅行時期
- 2008年08月