ハワイしまは1周400kmぐらいあります。周回道路でも高低差は1000m。街中以外は街路灯はありません。55マイルで分離帯...
続きを読むなしの対面通行ですから相対速度は110マイルになります。コナの中心から夕食にオールドコナのマナゴホテルでポークチョップ食べに行くとなれば往復高低差400m、40kmかな。レンタカーは基本的に空港で借り受けます。返却も同じ空港になります。予約はネットで航空券の次に準備です。大型客船が入港すると在庫が払底します。保険はフルカバーです。コンパクトエコノミークラスでも任意保険を加えるとほぼ倍になります。悲惨な事故を多く聞いてますので私はいままですべてフルカバーです。保険は良く調べましょう。いざというとき保険は強烈に助けてくれます。アメリカは訴訟の国ですから。初めてならハーツのおまかせみたいなフルカバーパッケージがあったと思います。車も比較的良いものが来ますので安心です。私は中型SUVを利用するので大型SUVしかないハーツでなくアラモレンタカーを永ーく利用してます。
私が利用するのはKona International Airportです。飛行機が到着し荷物受け取ったら、目の前の道路の中心にあるバスベイみたいなところで待機。レンタカー会社の看板だした送迎車がぐるぐる回ってくるので予約した会社がきたら手を振ればOK。事務所で予約番号見せてカードと日本の免許書(国際免許書はあくまで免許の翻訳したもの。事故のとき免許の内容を英語で説明できない人は持っていても良いかなぐらい)を提示。Saddle Rd(200号線)、Mauna Kea Access Rd、South Point Rd、Waipio Valley Rdは保険適用外であることを説明受けます。数か所にサインしてこれで終わり。午前の便でHonoluluへ向かうならガソリンはやや損だけど買い取りがいいかな。私は13時のJALで成田なので10時過ぎにはHonoluluに入りたいのでガソリン込にしてる。レンタカーの返却の審査は大手は問題なければ・・簡単。何かあれば当然遅れますので空港内で時間つぶすぐらいの覚悟で時間余裕もって返却に向かいます。トラブレばここでたぶん保険が物言います(経験ないので不明)。
いつも簡単に終わっているので、空港のゲート横の待合場にある、唯一のコーヒーショップで時間つぶしてる。
初めての人は、GSでは50か20ドル札2枚受付のおばちゃんに渡して給油機の番号、レギュラー、Fullと言えばあけてくれる。まず足りるので終わったらレシートとおつりもらえばよい。なれればカードもあるが私はあの操作が苦手だ。ガソリンのみJALのマイレージはあきらめてる。運転は、交通ルールは覚えること。4ストップルール、右左折、信号の変わり方、スクールバスに関することは日本と異なる。くれぐれも青灯には注意。横道に車かくしてスピードガンで計測している。日本は赤灯ですが。私は青見るとドキッとする。赤の国は混んでて飛ばさないので怖くない。フリーウェイで町に入り減速区間によくかくれています。
最近ナビあるので夜も楽になったとおもうけど、慣れないうちは日没後は運転しないこと。街灯なく真っ暗。土地勘ないと厳しいのと、帰路を急ぐ地元の車は65マイルぐらいだしてる。1周道路はWaimeaの右左折。Mauna Kea Beach Hotel先のWaimea方面への右折。Hiloのダウンタウン過ぎてのVolcano方面への右折。オールドコナのてしまれすとらん先の追分が迷うとこ。
ま・・・3回目でかなりなれる。それ以降は右側通行と左側通行が頭のなかでまじるので注意。慣れると、もう病みつき。ドライブが楽しい。お気に入りのCD用意してCD付の車を頼む。1周400キロ近くで信号20個ぐらいかな。ローカルなお店も自由に行ける。一挙にBig Island ホリックになる。Volcano も夕方日没後は無料になる。真っ暗だがなれればCrater Rim RD.走ってJaggar Museumより赤い火口も堪能できる。
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投稿日:2016/03/13