Penelopeさんのクチコミ(6ページ)全122件

映画「Le Grand Bleuグランブルー」を観て、
いつかタオルミーナでダイビングしたい！

でも、ダイビングと言えば命かかってくるわけだから
ちゃんとコミュニケーション取れなければ不安どころかキケン。
だって私は体験ダイバー（2008年当時）

そんな時に見つけたB＆BがBella-Sicilia

Yukiさんという日本人女性がシチリア出身のAlexさんと経営している宿です。
お二人はマッツァロでダイビングショップDive Sicilyも経営していらっしゃるので
ダイバーはもちろん、海でのレジャーを楽しみたい方、出来たら日本語で・・・
という方には良いと思います。

宿のオーナーYukiさんはお料理教室を開催なさるほどの料理の達人。
夕食をリクエストすると、おいしいシチリア料理をいただけます。

私の滞在中、日本人ゲストがもう1人いらっしゃったので、
彼女とYukiさんファミリーと一緒にダイニングの大きなテーブルに集まって
おいしいワインとお食事を囲んで楽しくおしゃべりしながら過ごしました。

朝食は、ビスコットやふわっとしたお菓子とコーヒーという
イタリアのB＆Bではよく見られるタイプです。

日本語の通じるイタリアのB＆Bという感覚です。

お部屋は全て違った趣のインテリアで、天井が高く広めの作りです。
調度品もこだわって集めたそうで、それぞれ素敵でした。
私が宿泊した部屋にはベランダがありました。
山の中にあるので、海は見えません。

部屋にはエアコンがあったのですが、
私がお世話になった日はあいにく故障中で
また網戸もないので窓を空けるわけにもいかず
暑いのと、刺されるとものすごくカユイ謎の虫の攻撃で
悪夢のような夜でしたが、それすらも吹き飛ぶように楽しい滞在でした。

夏にいらっしゃる場合は、虫よけスプレーをお忘れなく。

深夜早朝のフライトの都合で、空港の近くに宿泊して
1分1秒でも早く、あるいは長く休んでいたい時には
このホテルは良いなと思い予約して利用しました。

一番の利点はその立地。
何と言っても空港直結なので、専用通路を渡り、
専用エレベーターでほとんど外に出ることなくホテル前に出られます。

ただ、その専用通路は思いのほか長く、
ムーヴィングウォークがいくつか設置されてはいるものの
すべてが常に動いているわけではないので、結局かなり歩くことになることも。

荷物が多い場合は、タクシーで5分位の距離にあるホテルに泊まった方が
かえって便利なのでは・・・とも思いました。

部屋は1人で使用するには十分な広さで清潔でした。
また、バスルームも清潔でアメニティ類も揃っていました。
早めに予約をすると割引サービスが受けられます。

2009年7月オープンの新しいホテルなのでとてもきれいでした。

1人の場合スーペリアダブルをシングルユースするので
ゆったりと手足を伸ばして休めます。

バスルームも清潔で、ビジネスホテルとしては広めの作りです。
バスタブも大きめで足が伸ばせるサイズです。

寝に帰るだけと割り切ってしまえば、
軽井沢にあってこの価格設定はなかなかお得だと思います。

電気ポットやカップ、グラス類は、フロント前に設置されたラックに置いてあるので、
必要な場合は自分で取に行くシステムです。
飲み物の自動販売機もあります。

宿泊していたホテル（ハファダイビーチホテル）に近く、
DFSの一本裏の通りにあり、夜はちょっぴり怪しげな光を放っていますが、
なんとなく足が向いてしまうお店でした。

それはきっと無性にお好み焼きが食べたかったからなのかもしれないし、
ビールがなくなると、
「もう1本？」
と何度も来てくれる愛想のよい店員さんに会いたかったからなのかもしれないし、
なぜか夜は空いているからかもしれないし・・・

お世話になったダイビングショップのお弁当もこちらに発注しているそうです。

※2010年12月で閉店してしまったそうです。
　また行きたかったなぁ・・・

体験ダイバーだった私がC-CARDを取得しようと思ってやってきたのは
サイパン

SEASHOREシーショアというダイビングショップでお世話になりました。
http://www.seashore-saipan.com/
団体はPADIです。

大手旅行会社と提携していることもそうですが、
日本人経営者で、日本人スタッフが多い事が一番の決め手になりました。
なんてったってダイビングは命かかってきますから。

学科は出発前にe-learningで終了しておいたので、
実技講習のみ、1. 5日で取得できました。

e-learningで事前講習を受けた場合、
プリントアウトした修了証をショップへ持っていき、
簡単なチェックを受けます。

好きな時間に勉強できること、現地での時間短縮になるのでおすすめです。
e-lerningの申し込みはショップのHPを経由して行います。

尚、ダイビングの後18時間は飛行機に乗ったり
高地へ行ってはいけないので、スケジュール調整は慎重に。
ショップへ申し込む際にも、到着便、出発便を聞かれますので
わからないことは聞いてみるとよいと思います。

プール講習はショップの敷地内にある専用プールで。
その後の実技講習は、サイパンの美しいビーチで行います。
天候や海の状況にもよると思いますが、
初日と2日目午前ともにラウラウビーチでの講習、
2日目午後のファンダイブはオブジャンビーチでした。

各ビーチへはショップのピックアップトラックで向かいます。

インストラクター達は皆さん明るく元気で、しっかりした信頼できる方たちでした。
私は水に対して恐怖心があるので、慣れるのに時間がかかり
かなりご迷惑をおかけしてしまったのですが、
根気強く指導してくださったことは、今でも感謝しております。

認定証は後日自宅へ送られてきます。
それまではショップで発行された仮カードを使用します。

その日乗るフェリーがバーリの港に到着する時間が午後8時。

この街をよく知る友人から、

「女性が1人でフラフラ歩く街じゃないよ」
「もし僕の恋人が行こうとしたら絶対に止めさせる」

と脅されていたので、できるだけ港に近いホテルを・・・と探してみつけたのが
このホテルでした。
それでも港からは徒歩15分くらいかかったかもしれません。

海沿いの道からちょっと薄暗い路地を入っていくと、
埃っぽいし、ゴミなんかも落ちていたりと
確かに初めて歩いた時にはドキドキしました。

また、夜中にはホテル前の路地を
大音量でダンスミュージックをかけて疾走する車があったりと
ちょっぴりデンジャラスな雰囲気があります。

でも、ホテル自体はきれいで、ホテルマンもきちんとした印象。
朝食時の食堂のスタッフもフレンドリーです。
客層はビジネスマンが多いので、ひとり旅の女子でも安心して宿泊できます。

部屋は清潔に整えられていて、バスルームもきれいでシャワーはちゃんと出ました。
窓の外側も厳重に防護されていて、外部から侵入できないようになっていたので安心です。

エントランスがちょっとわかりづらいかもしれませんが、
路地に面した階段を数段上がった辺りの
「ここかな？」
と思った自動ドアが多分そうです。

実はエントランスがわからなくてうろうろしていたら、
立ち話をしていた近所の奥さんが
「そこよ」
と教えてくれました。

池の畔を周るように散策コースが造られています。

紅葉の時期はもちろん、春には新緑、夏には木陰で避暑、冬は雪景色と四季折々の風景を楽しめる場所だと思います。

大変人気のあるスポットなので、休日や紅葉のシーズン等は多くの人が訪れますが、
早起きして早朝に行くと静かでゆっくり散策できます。

もし、自転車に乗れる人は自転車で行ってみるのもお薦めです。
入り口に狭いスペースながら駐輪場があります。

ワンブロック隣に雲場池駐車場があります。
観光バスも停まるくらい大きな駐車場です。
ここで貸自転車を借りると駐車料金が無料になります。

駐車料金　￥500/1日　貸自転車　￥1,000/1日（2009.10月）

http://www.slow-style.com/detail/index_567.html

ブレッド湖に浮かぶ小島、ブレッド島。
あの島へはPletna boatという手漕ぎのボートで行けます。

「5人集まったら出します」

というこのボートは定員約15名、船頭さんが漕ぐキャノピー付きのクラシカルなボートです。2008年6月の時点で往復12ユーロ。島までは20分くらい。
ハイシーズンならきっとすぐに乗客は集まるけれど、微妙なシーズンに行くと30分くらい待たされることも。

私がここを訪れた日は建国記念日。
6月後半の休日、日中は暑くなるので畔には多くの人が日光浴したり泳いだりと、思い思いに過ごしていましたが、地元の人が多いらしく、なかなかボートに乗って小島を目指す人がいませんでした。
1人でしばらく待っていたら、どこからか連れてこられたご夫婦が乗船して3人になったところでボートを出していただけました。

島での滞在時間は30分くらい。
鐘を鳴らすと願い事がかなう言われている島内の教会（入場料3ユーロ）やカフェや売店を楽しむには十分だと思います。

島内の売店ではポストカードはもちろん切手も売っています。
お店の前にポストがあり、そこへポストカードを投函するとブレッド島のオリジナルスタンプを押されて届きます。
切手ファン、郵便ファンの方、いかがでしょう。

ブレッド湖周辺のグルメとしてはマス料理が有名ですが、Kremsnitaクレームシュニタというクリームケーキも。オリジナルはHotel Parkのものだそうです。

湖畔には有料駐車場が何か所かあります。
休日は混雑しますが、出入りも多いので少し待てば駐車できると思います。

午後にはどこかへ移動したいので、有名な滝スクラディンスキ　ブクだけでも見ておこうという場合は、朝8時から30分おきにスクラディンスキ　ブクへの遊覧船が出ているので、それに乗ってスクラディンスキ　ブクへ行って、散策コースを歩くだけでも楽しめます。

小高い丘を登るコース、途中いくつもの滝があらわれる美しい風景に心を洗われ、マイナスイオンをたっぷり吸収しながら森の中を歩いていると、歩くのがあまり好きではない私でも楽しく歩けるうえ、頂上に着いた時には、ちょっとした達成感も味わえました。

滝が良く見えるビューポイントにはベンチがあるので、ゆっくり景色を眺めたり、休むこともできます。

スクラディンスキブクの遊覧船乗り場の近くには、売店と屋根がある休憩所があります。
遊覧船に乗るまでの時間調整などができます。

公園へのエントランスは5か所あります。
Lozovac, Skradin, Roski slap, Burnum そしてKistanjeです。

私はSkradinスクラディンから行きました。

公園の入場料や遊覧船のチケットは、スクラディンの港にある公園管理事務所で購入します。

趣ある街並に突如現れるガラス張りの近代的な建物なので見つけやすいとおもいます。

時間に余裕があるなら、クルカ川をさかのぼってRoski Slapロシュキスラップへ行くコース（所要時間4時間）、さらにそこから修道院のある小さな島へのショートトリップ（2.5時間）や、湖に浮かぶ島、Visovacヴィソヴァッツへ行くコース（所要時間2時間）などのエクスカーションがありますので、それらに参加するとゆっくりと滞在を楽しめると思います。

ドライバーの方へ駐車場情報です。
Hotel Skradinski bukの向かいに有料の駐車場がありました。

最新の情報はクルカ国立公園のHPでご確認ください。
http://www.npkrka.hr/

ブレッド湖から車で一時間ほど走ると静かな湖、Bohinjsko jezeroボヒニ湖に着きます。
ドライブの途中に見える景色は、あぁ、スロベニアを走っているんだなとため息が出るほど素晴らしいです。

湖畔の道に沿って有料の駐車スペースがあります。
チケット販売機でチケットを購入しダッシュボードに置いておくシステム。
シーズン中はかなり混雑しています。

ほとりにはちょっとしたレストランなどがありますが、それほど多くはなく、
例えが変ですが、ブレッド湖が山中湖だとすると、ボヒニ湖は・・・
やっぱり例えようがありませんでした。すみません。

私は乗りませんでしたが、ロープウェイがあり頂上から湖とユリアンアルプスの絶景を見ることができるはずです。
お天気が良い日に当たったら、ぜひ行ってみるとよいと思います。

もし、今度ここへ訪れることがあったらのんびり滞在してみたいと思う素敵な湖でした。

ポストイナ鍾乳洞へ着いたら、まず見学ツアーのスタート時間をチェック。

ツアーは一時間おきにスタートしています。
チケットブースでチケットを購入したら、その時間に合わせて洞窟の入口へ向かいます。
ハイシーズンには長い行列ができています。

と、その前に上着はご用意されましたか？
夏場、外は痛いほど暑い日でも洞窟内部は8℃と非常に寒いです。
あたたかい上着をお忘れなく。

お忘れになってしまった方もご心配なく。
入口入ってすぐの場所に、有料でコートを貸し出すサービスがあります。
2008年6月時点では3ユーロでした。
フード付きの、なんていうか魔法使いみたいなロングコートです。

順番にトロッコに乗り2km程奥へと進み、降りたところで言語ごとのグループに分かれます。
スロヴェニア語、イタリア語、ドイツ語、英語のグループがあります。

そこからは、1.7km程のハイライトコースを徒歩で見学し、最後の方に珍しい生き物が入った水槽を見て、再びトロッコに乗って出口へ向かいます。

ポストイナ鍾乳洞には広い駐車場があります。
入口でチケットを取り、駐車場内にある売店で駐車券を購入し、出口の機械に通すシステムでした。

スロヴェニアの田舎町に泊まって、ブレッド湖やポストイナ鍾乳洞などの観光地へドライブしたい人にお勧めの宿
Kmetija Zelinc （Tourist Farm Zelinc）をご紹介します。

http://www.zelinc.com/

Cerknoツェルクノという小さな村にあります。

自然豊かな静かな場所に建つ家族経営の宿。
アットホームな雰囲気です。

食事はビュッフェスタイルの朝食、お母さん手作りのおいしい夕食が提供されます。
昼間はレストランとしても営業しているので昼食もいただけます。

食堂には屋根つきのテラスがあり、夏にはテラスで食事をすることができます。

小さなバーもあり、到着時にテラスでいただいた地元のビールは最高でした。

ブレッド湖までは約一時間半、ポストイナへも一時間位で行けます。
言語は主に、スロヴェニア語、イタリア語、ドイツ語ですが、
息子さんが英語OKです。

実は、お向かいの老舗カフェに行こうとやってきたところ、その日はお店がクローズ。
ふと、振り返ったら「Le Ciel」と白字で書かれた木製のプレートを見つけました。

木立の中に雰囲気あるカフェ。

お店の前に自転車を停めるスペースがあり、そこには先客の自転車が一台。
午前10時。まだお客さんは少ないみたい。
中に入ってみると、上品なマダムが笑顔で迎えて下さいました。

「テラスでも店内でもどちらでもどうぞ」

10月半ばの軽井沢。
外は少し涼しいかな？　コートもあるし、せっかくだから外にしよう。

木立の中のテラスに座り、ふわふわミルクのカフェラテを飲みながら、秋の軽井沢、さわやかな朝、ゆったりと良い時間を過ごしました。

峠の茶屋と旧軽井沢を結ぶ、白糸ハイランドウェイの途中にあります。

静かな森を抜け、しばらく走ると、唐突にうわーっと賑やかになった場所が出てくるので、すぐにわかります。

小川に沿って遊歩道を歩いて行くと、正面に滝が見えてきます。
10月の平日、人出も多くなかったのでゆっくりと滝を見ることができました。
観光バスの到着と重なるとちょっとざわつきます。

駐車場もあります。
http://www.karuizawa-shw.com/

旧18号の峠道を走って軽井沢に着いたら、そのまま最初に行ってみて下さい。

もし、夕陽が沈む前に着いたらラッキー！
かつて、軽井沢へ避暑に来ていた欧米人たちから「サンセットポイント」と絶賛されたこの場所で、見事なサンセットを見ることができます。

もちろん、夕陽の前に訪れてもその名の通り素晴らしい見晴らしです。

ちなみに、ガイドブックには
「旧碓氷峠には強いエネルギーが集約されていて、再起復活にかける人におすすめ」
「人生を見つめなおすのにいい場所」
と書いてありました。

ドゥブロヴニクには大手を含めいくつかのレンタカー屋さんがあります。
ヴァカンスの時期には混み合うので、借りる予定日や人気のクラス、希望の車種が決まっているならインターネットなどで出発前に予約をしておくと安心です。

当日の朝、急に思い立ってドライブしたくなった場合、ホテルに滞在していればコンシェルジュにお願いできますが、そうではないときには街のインフォメーションに行くと紹介してもらえます。

そうして紹介されたのが、Dubrovnik-rent.com。
グルージュのインフォメーションで紹介してもらいました。
同じ並びの数軒先、お店はレンタバイク屋さんで、車を借りたいと伝えるとどこからか車を持ってきてくれます。

このお店を利用するに当たっての注意事項としては、返却時、指定した時間よりちょっと早く着くと、お店の人がいなかったりします（近くのカフェにいるはず）。
クレジットカードが使えません（お店を出て左へ行くと角にATMがあります）。

湯けむり街道から、奥利根スノーパークの看板を目印に入ってすぐの場所にあります。
オーナーファミリーが造った、りっぱなログハウスのペンションです。
宿泊する建物の隣にレストランが併設されていて、どちらも素敵なログハウスです。

1Fのお風呂には、周囲の緑に囲まれた露天風呂があります。
1人入るとちょうどよいサイズです。
朝は5時から入浴できるのでとても気持ちがいい朝風呂ができます。

食事はお隣のレストランで。
天井が高くとってあり、店内のベンチもテーブルもすべて手造りで、席に腰掛けるととても落ち着きます。
テラスにはリスが遊びにくるらしく、手造りの通路やえさ箱が設置してあるので、運が良ければ見られるかもしれません。

お料理はコースで出てきます。オードブル、スープ、パスタの次にでてきたのがリゾット・・・にはビックリしましたが、とてもボリュームたっぷりの構成で、食べざかりの若者には良いと思います。

朝早い出発なので朝食を断ろうとしたら、お弁当を作ってくださいました。
大きなおにぎりにバナナ、ゆで卵、それから缶入りのお茶という、こちらもお腹いっぱいになるメニューでした。

宿泊当日、宿の近くまで来て、場所の確認のために電話をかけたところ、きちんと場所を教えていただけたのはいいのですが、

「あの、チェックインは15時からですから（早く来られても）・・・」

電話をかけたのが15時10分前、その場所から宿までは10分くらいかかります。
このような、え？という対応がなんどかあったのがちょっと気になりました。

サンレオーネという小さなビーチリゾートにある、家族経営のホテルです。
アグリジェントの遺跡までは車で10分くらい。

一人旅に嬉しいシングルルームがあります。
ただ、低層階にあるので見える景色が今一なのは仕方ないけれど・・・。

ホテル内にはフルコースディナーをいただけるレストランがあり、宿泊客は特別料金が適用されるとのことで、ホテルの人はお得だから是非ディナーを食べてって、と薦めて下さいましたが、1人でフルコースはさびしいので断ってしまいました。

朝食はビュッフェ形式で、パン、シリアル、フルーツなどがあり、同じ施設でいただきます。

ホテルの並び、数軒先にスーパーマーケットがあり、ちょっとしたお惣菜などもあり便利です。夕方ごろ行くと、地元のマンマ達がやってきて活気があります。

駐車場は道を挟んだ向かい側にあります。
まず、ホテル前の数台停められるスペースに車を停め、チェックインの手続きをして部屋へ荷物を運びいれます。

チェックイン時に渡されるリモコンを持って、向かい側の駐車場へ行き、ゲートを開け、車を停めます。

遮るものがないので海がバッチリ正面に見えて、
何かと便利なガラパン地区のど真ん中、
そして何よりリーズナブル。
これが、このホテルの良いところです。

ニッポンレンタカーが入っているので、ホテルの駐車場で引き渡しと返却ができ、
これもまた便利です。
また、フロントには日本の携帯電話に対応する充電器があります。
滞在中は部屋で充電することができます。
私は、出発直前にバッテリーがない事に気がついたので、
フロントに携帯電話を預けて充電してもらいました。

ただ、少しばかり古いので、色々なところに古いからしょうがないか、
ということがあります。
たとえば、ベッドがカチカチだったり、
たとえば、ユニットバスのバスルームは床がベコベコしていたり、
なんだか全体的に湿っぽい感じだったりなどなど・・・

でも、ほとんど外出していて、ただ寝に帰るだけだったのでそんなことは全く問題なく、
2泊目にはすっかり慣れて、なんなら住んでもいいくらいになりました。（本館）

少しずつ色が変わっていく夜明けの海や、スコールの後のフルアーチの虹、
夕陽が沈む様子、そして漆黒の闇に輝く美しい月・・・
色々な海の表情を部屋から、そしてベランダから眺めることができます。

クルカ国立公園にある有名な滝、スクラディンスキブクと同じ名前のホテルです。

遊覧船が発着するハーバーまでは徒歩で2～3分。
シングルルームがあるのでひとり旅にも便利です。

駐車場もあります。
私はホテル横の駐車場に停めましたが、そこは10台入るかどうかという狭いスペースなので、もし、行ってみて満車だったらホテルの人に聞いてみるといいかもしれません。

1階にオープンテラス付きのレストランがあります。
今回、ハーフボードで予約をしたので、朝夕ここのテラスで食事をしました。
とても気持ち良かったです。

近くにはKONZUM（クロアチアの大手スーパーチェーン）もあります。

プリトヴィチェ、スプリトまでそれぞれ車で1時間くらいというのもなかなか良い立地だと思います。