おみヴぉ333さんのクチコミ(5ページ)全138件

リトルインディアアーケードを突っ切って、セラングーンロードと反対側の路地の辺りへ出たところでたまたま見つけたお店です。青い外壁に大きく「MUBARAK」と書いてあるのですぐ分かると思います。

オープンエアーで簡素な造りのお店ではありますが、なかなか居心地良く、店員さんはとってもフレンドリーな方でした。たまたま時間をずらして、ランチの時間のあとに行ったせいか、空いていて良かったです。

厨房のケースの中を見て自分で選んだチキンカレーの他に、違うカレーが２種類セットになって、スパイスや種やマメなどをミックスして炊き込んだようなライスがついて、５ドルくらい？それに冷たいチャイも注文して、全部で８ドルくらいでした。お味はさすが本場の味ですごく美味しかったです！

４トラベルにはまだ登録されてないお店でしたので、初めて登録してみました。リトルインディアには他にも有名で日本人に人気のカレー店がありますが、こちらも気軽に入れてローカル色の強い、良い感じのお店なのでオススメします。

アラブストリートのスルタンモスクから伸びる通りの左側にあります。シンガポールで1930年代から続く老舗の香水店で、アルコールや水を一切使わない、天然オイルだけの香水だそうです。

店内へ入ると、エキゾチックないろんな香りでむせ返りそうになりますが、所狭しと並べられた繊細な造りの香水瓶たちはものすごく綺麗！！すべてがエジプト職人の手作りによるものなので、同じ形のものは２つとないそうです。
瓶と香水とは別々に売られているので、瓶だけを買ってもＯＫ。また、香水を買うと、持ち運び用に香水を別のボトルに入れてくれるので、こぼれる心配もありません。

男性の店員さんは日本語もぺらぺらでものすごくフレンドリー！香水をおまけまでしてくれました。
ちなみに日本にも支店があり、ネット通販も可能ですが、日本で買える香水は日本人用に香りを調合してあるとのことで、ここの現地で買える物とは異なるそうです。

チャイナタウンから歩いて約１０分、マックスウェルフードセンターの中にある超人気店のチキンライスということで、一度食べてみようと思い、行ってみました。

人気店なので、お店の裏のほうまで列が出来ていて並びましたが、お店の人たちは手際よくすぐに順番が回ってきました。手際が良いだけに、応対は雑でしたが（笑）、まあ屋台ですし、ローカル色が味わえてこういうのも楽しいです。マックスウェルフードセンター全体の雰囲気は、沢山の人で大賑わい、いかにも老舗ホーカーズ！という感じで素晴らしかったです。

チキンライスは大きさが選べて、私は小サイズにしましたが、それでもボリュームがありました。肝心のお味は、ニンニクが効いていて美味しいことは美味しいのですが、本来の鶏肉の旨みや甘みが、ニンニクと調味料によって若干押され気味というのでしょうか、そんな印象を受けました。それと、残念ながらハズレの部位が当たってしまったのか、やたらと骨（軟骨ではない）が多くて、ちょっと食べにくかったですね。。

また、これはお料理とは別の話になりますが、ここのプラスチックフォークの形は、裏側の変なところが鋭利になっていて、下唇を怪我しやすい形状です。食べていて痛くなり、これはちょっと危ないと感じたので、マイスプーンかマイフォークを持参で行かれることをおすすめしたいです。

テーブルをシェアした地元の方たちは皆さんご親切で、ローカルな空気をたっぷり味わいながら楽しいランチのひとときが過ごせました♪

以前は「チョコレートバー」と呼ばれていましたが、現在はチーズが加わって「チョコレート＆チーズバー」となっています。
マリーナベイサンズタワー２の５５階にある「THE CLUB」というお店なのですが、20時からこのチョコレート＆チーズバーになります。

お店の中はムーディーなオトナの雰囲気、そして55階ですから何と言っても夜景が最高です！ぜひシティービューの窓際のテーブルを予約して行かれることをおすすめします。

一流のパティシエたちによる、見渡すかぎりの素晴らしいスイーツ＆チョコレートには大絶叫＆大興奮！！(≧∇≦) これで煌く夜景にシャンパンとくれば、落ちない女性はいません！女子率の高いお店ではありますが、男性の方も「ここぞ」というデートで彼女を連れて行けば、ポイント上がること間違いなしです！（笑）

スイーツやチョコだけでなく、チーズも世界中の一流品が揃っていますので、チーズ好きの方にもうれしいですね。

店員さんたちはみんなフレンドリーで、ホスピタリティが素晴らしかった！
マリーナベイサンズに来たら、多少奮発してでも、是非行っておきたいお店の一つです。
グルヤクなどで事前に予約しておくことをオススメします。

マリーナベイサンズのショッピングアーケードを歩いていれば、必ず目にとまるのがこちらのお店です。吹き抜けのウォーターガーデンの上に、弧を描く形でテーブルが配置されています。アーケードの中にはもう一店舗、サンパン舟の通る運河の上にもありますが、最初に見たのがこちらのほうだったので、こちらのお店に入ってみました。

メニューを広げると、そこには数え切れないほどの種類の紅茶の名前がずらり。完全にお手上げ状態で、思わず「ダージリン」と言ってしまいました（笑）。でもさすがにそこは一流店のこと、そんじょそこらのダージリンではありません。(^_^;　美しい色といい、鼻に抜けていつまでも続く香りといい、最高級品でした。一緒に注文したタルト・タタンも最高のお味で大満足！
あちこちにあるＴＷＧですが、このショッピングアーケードの中は気軽に入れていいと思います。お茶のあとは、並びにある店舗でお買い物もできます。

４日間の滞在のうち２日間、朝食に利用しました。シンガポールのあちこちにあるチェーン店のようです。
チャンギ空港で食べた「ヤ・クン」のカヤトーストに比べると、こちらのほうが上品な感じで、ちょっとボリュームにも欠け、朝ごはんとしてはやや物足りなさが残る感じではありましたが、店内は明るくきれいで、スタッフさんたちもとてもフレンドリーでした。卵とコーヒーのセットで７ドルは、若干高めの微妙なお値段でしたが、まずまず満足でした。

マリーナベイサンズからマーライオン公園へ行くのに利用しました。
乗船所は、アートサイエンスミュージアムの外を少し川のほうへ下ったところにあります。チケットオフィスもそこにあります。
窓口で行き先を伝えると、係の人が無線で船の運転手さんと連絡を取り、５分くらいで船が到着したらすぐに乗れます。
運賃は片道１０ドル。（他に乗る人がいれば、折半されて少し安くなるみたいですが、貸切だと１０ドルになります）少し高いかなとは思いますが、普通のタクシーでも１０ドル以上したので、リバークルーズだと思えばまあ納得できるお値段ですし、何と言ってもあっという間に対岸のフラトンに着くのでとても快適です。夜も乗りましたが、川面にきらきら写る夜景がとてもきれいでした。

宿泊していたマリーナベイサンズから行きましたが、ホテルの外の通路脇にあるエレベーターで６階へ行ってから外に出るという行き方が分かりずらく、最初かなりぐるぐる歩いて迷子になりました。(^_^; 旅行記にホテル内からの行き方を詳しく載せましたので、よろしければ参考にして下さい。

私が行ったのは９月のシルバーウィークの頃でしたが、とにかく暑くて、園内はとにかくだだっ広いので、日中に行かれる場合は相当の覚悟が必要です。熱中症対策は必ずして下さい。私のように足にマメなどできないよう、歩きやすい靴で行かれることをおすすめします。

スーパーツリーのライトアップショーは、毎晩２回行われています。展望台から見るのも素敵ですが、真下まで行って見るとまた迫力がぜんぜん違います。時間が許せばＯＣＢＣスカイウェイにもぜひ上ってみて下さい。（ＯＣＢＣスカイウェイは、私の旅行記 Vol.15でご紹介しています ⇒ http://4travel.jp/travelogue/11065934）

私はクラウドフォレストドームまで行く気力がなく断念しましたが、ドーム内は地中海洋性気候に保たれていてとても快適だそうです。８ドル出せば、園内をトラムに乗ってまわることもできます。

マリーナベイサンズに滞在中、１日だけ朝食で利用してみました。

まず、ここで朝食を食べようと思ったら、６時半の開店と同時にお店に入ることを強くおすすめします。ものすごく混雑するので、ピークタイムには店の前に長蛇の列ができます。

お料理はビュッフェで、洋食からジャパニーズ、中華、インド料理まで、いろいろあります。種類は確かに多いものの、味はわりと普通で、感動するレベルではありませんでした。

１人４８ドルという、びっくり仰天のお値段ですので、ほんとにここで食べたいかどうかをよく考えてから行かれたほうが良いと思います。ショッピングアーケードの中にも朝食食べられるところは沢山ありますので。
ただベイサンズのここでしか味わえない雰囲気を味わいたい！という場合にのみ、この４８ドルというお値段を承知の上で、行かれることをおすすめします。

レストラン自体は、ランチ、ディナー、夜のバーと、時間帯によってさまざまに表情を変え、とてもきれいなので優雅な雰囲気に浸れると思います。スタッフさんたちもご親切でした。

マリーナベイサンズのショッピングアーケード内にあるフードコートです。
とてもきれいで雰囲気もオシャレ、場所柄、観光客が多いと思いますが、地元の人たちも楽しんでいるようです。

お店は、シンガポールのローカルフードから、中華、タイ料理、ジャパニーズまで多国籍で、どれもすごく美味しそうなので目移りして困ります。(^_^; 街のホーカーズと比べると、モノによってお値段は若干高めなのかもしれませんが、朝食、ランチ、ディナーと何度も利用しましたが、何を食べても美味しかったです。

私はベイサンズに泊まっていたので、お部屋からぷらっと歩いて気軽に食べに来られる感じがすごく良かったです。一人旅の方にもぜひおすすめしたいです。

いまや知らない人はいないほど有名になった、マリーナベイサンズホテル直結の巨大ショッピングアーケードです。
思わず口をぽっかりと開けて見渡してしまうほど巨大な施設の中に、高級ブランド店がこれでもかーーーーっ！！と軒を連ねています。そんな中を歩いているだけで、なんだか自分が大金持ちのセレブにでもなったかのような錯覚を起こさせてくれて、とってもイイ気持ちにさせてくれるのが、何よりここの素晴らしいところだと思います。
超高級ブランド店、超高級レストランから、比較的リーズナブルなお店やスーパーマーケットにいたるまで、とにかくいろいろなお店がひしめき合っていますので、一見の価値は絶対にあると思います。
館内には、サンパン舟やレイン・オキュルスなど、エンタテイメント性あふれる楽しい見所も盛り沢山！外を観光してきて暑くてバテそうな時も、涼しい館内に避難してホッと一息つかれるのも良いと思います。

2015年のシルバーウィークに、プレミアルームのシティビューに４泊しました。

これだけ著名なホテルですので、沢山の方がいろんなクチコミを書かれていますが、私の感想として、このホテルの良さをたった一言で言うなら、それは「安心感」でした。

巨大な施設の中に、すべてのものがある、巨大なものに守られている、みたいな安心感ですかね。

いまやシンガポールを代表するランドマークであり、ここから街全体を俯瞰できるような、そんな安心感もあり、ここからどこへ行くにも便利だし、そしてまた戻ってきてもホッとできる。

センス良く居心地のいい空間でありながら、ある意味、人が多いおかげで、それほど堅苦しい雰囲気にもならず、リラックスできる。

アミューズメント性、エンタテイメント性、ゴージャスさはもちろん言うに及びません。

ただ、これだけの規模ですから、エレベーターがなかなか来ない、来ても満員で乗れないなど、多少のイラッとすることには目を瞑る、そんな心の余裕も必要です。

私の場合は一人旅だったこともあり、あまり細かいサービスをホテル側に要求することはなく、ただ、人がいっぱいいてアミューズメント性あふれるこの巨大な箱の中で雰囲気だけ楽しめればＯＫ、という基本スタンスのもと、自分のペースでゆったり淡々とできたのが良かったのかもしれません。

スタッフの方々は、皆さんとてもフレンドリーで、分からないことを質問すればすぐに教えてもらえるし、大変ご親切でした。日本人専用のレセプションもあるので、チェックイン・アウトもとてもスムーズでした。

シンガポール国内では、もっと安い料金で他にもいろいろ素敵なホテルはあるかもしれませんが、また次に来るとしても、やっぱりこのホテルに泊まりたいと私は思っています。

シンガポール到着初日の昼間に乗りました。
マリーナベイサンズからヘリックスブリッジを渡って、徒歩約１０分くらいです。とにかく巨大で、チケットを買って入場したあとも、乗り場までいろいろな展示品などを見ながら進みます。
ゴンドラは、軽く１０～２０人は収容できそうなほど大きく、中は空調も管理されていて快適、中央に座る場所もあります。スピードはゆっくりですが、頂上へ近づくにつれ、大きなガラス窓からシンガポールの街が３６０度見渡せて、地図を見るよりも簡単に地形の把握ができるので、ここは初日に訪れてみたほうがいいと思います。
眺望はとにかく絶景！感動！の一言！私は今回、昼間しか乗っていませんが、ここからの夜景は最高に素晴らしいと思いますので、夜もおすすめです。ショップやレストランなども充実していますので、降りたあともたっぷり楽しめます。

チャンギ空港ターミナル３の地下２階、フードコートの向かいにあたりにあるカヤトーストのお店です。フードコートの一部なので、お店にはドアや窓などはなく、通路に面してオープンな造りになっていて、とてもカジュアルな雰囲気です。ざっと見渡しただけでも２０席以上はありました。地元の方にも人気のお店のようで、入口にはいつも列ができています。

私にとってはこちらのお店が、人生初カヤトーストでした！カリカリサクサクに焼けたブラウントーストの間に、たっぷりのバターとカヤジャム！カヤジャムは甘いですが、バターの塩分も同時に口の中に広がり、トーストの香ばしい香りと相まって、それはそれはもう贅沢でシアワセな朝食のひとときでした！(≧∇≦)

おすすめは、半熟卵とコーヒーがついてくる「Ａセット」。半熟といっても日本の温泉卵のような白身もトロトロの卵なのですが、これの黄身に、カヤトーストを浸しながら食べるのが王道のシンガポーリアン流食べ方なのです！これはもう本当に最高で、何枚でもおかわりして食べたいと思いました！

セットでついてくるコーヒーは、注文時に何も言わないと、ミルクと砂糖たっぷりの「コピ」にされてしまいますが、ブラックが飲みたければ、注文時に「ミルクも砂糖もなしで」と言えば、そのようにしてもらえて融通が利きます。

空港のラウンジで一晩過ごしたあとの朝食にもおすすめですよ～！

チャンギ国際空港ターミナル３の非制限エリアにあるラウンジです。深夜到着便でシンガポール入りした時に、朝まで利用しました。

ターミナル３の端にあるので、スカイトレインの降り口からはちょっと歩きますが、とてもオシャレでセンス良く、きれいなラウンジなので、安心して利用できます。軽食（スナックフード、ジュース、コーヒーなど）やパソコン、プリンターなども利用できて、もちろん、トイレ・シャワー完備です。

ラウンジの他、個室のNAP ROOMがあり、各部屋にベッド、テレビ、小さなデスクなどがあります。広くはないお部屋ですが、一人で数時間仮眠するだけなら十分ですし、完全にプライバシーが保たれるので安心です。とても清潔で居心地が良く、外の雑音も気にならず静かです。ベッドもホテル並みにとても寝心地良く、ぐっすりと眠れました。

NAP ROOMはネットでも予約可能です。３時間までが基本料金で、以降１時間単位で追加できます。私は深夜１時～朝８時で予約をして行きました。フライトが少し遅れたため、実際に到着したのは深夜２時頃で、実質６時間の利用で１２０ドルでした。この料金が高いかどうかは人それぞれの感覚にもよりますが、普通にホテルに泊まればもっとコストがかかるし、深夜到着ですぐにでも眠りたかったということと、シャワーも完備のきれいで快適なプライベート空間ということでこちらを選びましたが、ここにして正解だったと思います。
原則、一室に一名までですが、お子様一人までの添い寝はＯＫで、事前に頼んでおけばコネクティングルームも可能とのことです。

NAP ROOMとシャワールームの鍵は、それぞれ別々なので、シャワーを使いたい時にはフロントに声をかけ、その時に空いているところの鍵を借ります。シャワールーム内にはトイレと洗面所もあり、とても清潔でシンプル＆スタイリッシュです。バスタオル１枚と、リンスインシャンプー、ボディーソープ、ドライヤーもあります。お湯を長いこと出しっぱなしにしていると湯温が下がってきてしまうことと、室内の換気があまり良くなくてドライヤーをする時にちょっと汗かいてしまったことを除けば、とても気持ち良く使えました。

スタッフさんたちもとてもご親切ですし、とにかくきれいで快適で便利なのでおすすめです。私もまたトランジットの際などにも利用したいと思います。

沖縄に旅行したことのある人なら、知らない人はいない有名な御菓子御殿。「ポルシェ」という会社の経営する、工場 兼 お菓子のテーマパークみたいなところです。どこでも売っている「元祖紅いもタルト」が、その超有名な主力商品です。

離島も含めて沖縄県内に数店舗ありますが、私は去年と今年と２年続けて恩納店を利用しました。恩納店は別館もあってとても広く、ダイヤモンドビーチに面して建っているので、窓から見える海の絶景は素晴らしいです！

中にはレストランやカフェなども併設されていますので、食事等も含めると、この中だけで１〜２時間は軽く遊べてしまいます。
レストランとカフェについては、個別にクチコミしてますので、よろしければそちらもご参考下さい。
　◆レストラン　美ら海
　　http://4travel.jp/domestic/area/okinawa/okinawa/hontochubu/onna/tips/11867026/
　◆カフェ　ダイヤモンドブルー
　　http://4travel.jp/domestic/area/okinawa/okinawa/hontochubu/onna/tips/11874768/

じつは、この御菓子御殿の中に入ると、「らぐぅんぶるぅ」という、ご当地女性アイドルグループが歌うテーマソングが、何曲もエンドレスでBGMに流れているんです。
「♪御菓子御殿のレストランに行ったことはあるかい♪」や、「おかしくってわらっちゃえ」などは、一度聴いたら耳について離れない、軽快で可愛く、どこか癒される曲でもあります。

帰ってきてからも、通勤電車の中だろうと仕事中だろうと、ところかまわず頭の中をぐるぐると曲たちが駆け巡るので、思わずYoutubeで拾っちゃいました（笑）。こんな方たちが歌っていたんですね！↓

◆おかしごてんのレストラン
　https://www.youtube.com/watch?v=xOdhn_yDqog&index=14&list=PLk1m7B8NZxz7aocZixOFFXBZwrNW5ttCd

◆おかしくってわらっちゃえ！
　https://www.youtube.com/watch?v=7kpPWzOiAkY
（もともとは、ひろしま菓子博2013の公式テーマソング）

◆御菓子御殿紅いもタルトのうた
　https://www.youtube.com/watch?v=Jc7WJh9dZAk
（これ、振り付けを覚えて、次に行ったらお店でこっそり踊っちゃおうかなぁ！）

近くのホテルのプールで泳いでいると、下の御菓子御殿から、このらぐぅんぶるぅの曲が風に乗って流れてきて、それが私にとって、あぁ、沖縄にいるんだなぁとしみじみ思う瞬間でした。(^_^;

国道５８号線沿いの、「御菓子御殿 恩納店」別館地下２階にあるレストランカフェです。
御菓子御殿正面入口から右奥に進むと別館があり、その別館の階段を下りて行くので、ちょっと気が付きにくいかもしれません。

店内は白と淡いパステルブルーで統一された、とても爽やかで可愛らしいインテリアになっていて、若い女性が好みそうな感じです。お店はそれほど広くなく、こじんまりとした感じなので、落ち着いて居心地良く感じられます。私が行ったときは、観光客のご家族連れとティーンエイジャー？の女の子のグループなど２、３組がいましたが、大体いつも、混雑することはなく空いているようです。

ここのお店は何といっても、窓から目の前の美しいダイヤモンドビーチが一望できるのが売りです。お店からビーチに出て行くこともできます。店内のテーブルを利用するのもいいと思いますが、外の海に面したテラス席なら、サンゴの砂浜とブルーの海、その向こうに広がる本部半島や伊江島などを眺めわたせるので、お天気が良ければぜひテラス席をおすすめしたいです。テラスと言っても、石造りの簡素なものですが、眺望は素晴らしいです。

メニューは、ドリンクやスイーツの他、洋食などのお食事メニューも豊富です。私はドリンクだけにしましたが、見た目もとても美しく、爽やかで美味しくいただきました。

目の前のダイヤモンドビーチは、遊泳には適しませんが、海の近くまで砂浜を歩いていくことはできます。サンゴの破片が多くジャリジャリとした砂浜なので、足を怪我しないよう、履物には注意されたほうがよいと思います。

なかなか穴場のカフェなので、静かで落ち着いていますし、一人でぶらりと来ても恩納村の海を手軽に楽しめていいと思います。

御菓子御殿本館だけで満足してしまうと、こちらの別館の存在にまで気がつかずに帰ってしまわれる方も多いかと思いますが、まだまだ奥が深い御菓子御殿ですので、お時間の許すかぎり、館内散策してみられるのをおすすめします。

まあ、どうでもいいと言えばどうでもいいことなんですが、こだわる人にとっては、今回の沖縄旅行で最後に食べるブルーシールアイスのカップが、何の変哲もない真っ白なカップか、あるいはブルーシールロゴマーク入りのカッコいいカップかっていう問題は、けっこう切実なことだと思うんです。

前回の沖縄旅行の帰り、那覇空港のゲート前ショップにて、ブルーシールアイスを真っ白なカップで出され、がっかりしてしまった経験のある私は、今回、同じ過ちを繰り返すまいと、入念にチェックし、ロゴマーク入りのカップで出してくれるのは、「２２番ゲート前」のBLUE SKYであることを突き止めました！

まあ、あくまでこれは、今回私が帰りの便に乗った２０１５年８月２日現在の情報でしかありませんし、ホントにどうでもいい人にとってはどうでもいいことですが、ほんのちょっとの小さなシアワセに敏感な方は、ご自分が買われる前にまず、そのお店の前で他の方が買ってるのをチェックされてから、行動に移されたほうがいいと思いますので、僭越ながら、クチコミさせていただきました。ＧＯＯＤ　ＬＵＣＫ！！

沖縄旅行では、ほぼ毎回同じフライトで帰るため、ほぼ毎回こちらのスナックコートROYALさんで、待ち時間に〆のうちなーすば（ソーキそば）を食べます。一人旅なので、飛行機がよく見えるカウンター席が落ち着くので毎回そこで食べます。

味はまあ、フードコートのお店なので、可もなく不可もなしといったところですが、ソーキそばのコリコリとした軟骨を噛みしめながら、楽しかった旅のいろんなことを思い出しつつ、帰ったら早速４トラ旅行記にとりかかろう♪今回はどんな旅行記にしようかな～などと考える時間がとても楽しく、私の旅行記を楽しみにしていて下さる皆さんの、お会いしてもいない笑顔が目に浮かんで、それだけで幸せいっぱいな気持ちになり、ごちそうさまでした、と、器とトレーを返して保安検査所へ向かう、毎回の一連の流れ。

私にとっては、そんな沖縄旅行の総〆に欠かすことの出来ない、有難いお店です。いつまでも変わらずにいてほしいです。

去年もランチで来ましたが、また今年も来てみました。御菓子御殿恩納店の２階に併設されていて、とてもカジュアルな雰囲気のファミリー向けレストランです。客層はやっぱりほとんど観光客ファミリーです。

ここの売りは、そのカジュアルで入りやすい雰囲気に加え、大きな窓からの、美しいダイヤモンドビーチの絶景です。これを見るためだけにでも、ドライブの休憩に立ち寄る価値ありと私は思います。海の眺望は、ここのレストランを利用しなくても、御菓子御殿やその隣の別館からでも望めるのですが、まあ、ある程度おなかが空いていて、沖縄そばとか海鮮丼とか、そういったものが食べたいようであれば、このレストランの利用をお薦めします。

本当は、今回ここに夕飯を食べに来るつもりで当初いたのですが、７月は営業時間が短く、早く閉まってしまうとのことで、夜に来るのはあきらめ、昼間、海ぶどう丼を持参した器に移し替えてホテルに持ち帰って食べてました（笑）。８～９月は多少、営業時間が延びるようなので、事前にお店に確認したほうがいいと思います。

奥にある展望席がいちばんのおすすめで、ここならおひとりさまでも人目をあんまり気にすることなく、落ち着いて、きれいな海を見ながら食事が楽しめるのではないかと思います。