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かつのすけさんのトラベラーページ

かつのすけさんのクチコミ(49ページ)全1,112件

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  • 境内の入口にある大きな鳥居

    投稿日 2015年02月21日

    鶴岡八幡宮 鎌倉

    総合評価:3.0

    若宮大路の段葛の突き当り、鶴岡八幡宮の境内の入口にある赤い大きな鳥居です。
    以前は徳川家綱が寄進した石造のものでしたが、関東大震災で倒壊し、現在は鉄筋コンクリート造の物となっています。倒壊した石造の鳥居の柱の一部は現在市道大船・西鎌倉線の鎌倉山交差点に建てられている碑となっています。この鳥居を過ぎると八幡宮の境内となりすぐに太鼓橋があります。

    旅行時期
    2015年02月

  • 長谷寺山門前のからくり時計が目印のオルゴールのお店

    投稿日 2015年02月19日

    鎌倉オルゴール堂 鎌倉

    総合評価:3.0

    長谷寺の山門の目の前にあるからくり時計が目印の蔵造り風のお店です。
    小樽に本部があるオルゴール堂のチェーン店で、系列のお店は函館、京都、日光等の歴史ある観光地に点在しているようです。
    中には2000円くらいのものから30万円を超える高級オルゴールまで多くのオルゴールが売られており、鎌倉限定の大仏の形をしたオルゴール等も売っています。お土産に買って帰るのも良いかもしれません。買わなくても長谷寺に行った際にちょっと寄ってみても良いと思います。HPにはクーポン情報などもあるので、行く前にチェックしていくと良いかもしれません。

    旅行時期
    2015年02月

  • 源氏池に浮かぶ良縁の神様

    投稿日 2015年02月19日

    旗上弁財天社 鎌倉

    総合評価:3.5

    源氏池に浮かぶ島の上にある小さな神社です。社殿は明治に廃仏毀釈で壊されましたが、八幡宮創建800年の年の昭和55年に文政年間の古図をもとに復元されたもので、新しいものです。この神社は源頼朝の旗挙げに家運長久の守護神として弁財天が現れ霊験があったと伝えられ、北条政子が建立したものとも伝わっています。良縁・縁結びの神様で、社殿の裏には夫婦円満の祈願石(姫石)があります。

    旅行時期
    2015年02月

  • 源氏の繁栄を祈って…

    投稿日 2015年02月19日

    鶴岡八幡宮 鎌倉

    総合評価:3.5

    若宮大路の突き当り、三の鳥居をくぐってすぐの鶴岡八幡宮の境内にある池です。
    境内に入ると池にかかる太鼓橋が架けられており、右側が源氏池、左側が平家池となっています。寿永元年(1182年)北条政子の安産を祈って若宮大路とともに造られたそうです。
    源氏池には島が3つ(産)あり、昔は白蓮が咲いていたそうです。源氏が繁栄するようにという願いが込められており、源氏の白旗を因んでいたようです。一方平家池には島が4つ(死)あり、赤蓮が咲いていたそうです。平家が滅びることを祈り、平家の赤旗を因んでいたようです。当初は両方の池に四つずつ島があったようですが、北条政子の命令によって「源氏池の島を一つ壊した」と伝えられています。現在は春は桜、夏は紅白の蓮の花が咲き、とてもきれいです。

    旅行時期
    2015年02月

  • 本宮に登る石段の前に建っている赤い建物

    投稿日 2015年02月19日

    鶴岡八幡宮 鎌倉

    総合評価:3.0

    本宮へ登る石段、大銀杏の前に建ってる赤い入母屋造の建物です。別名「下拝殿」と言われており、静御前が義経を慕い心を込めて舞った若宮廻廊跡に建っています。
    ここでは1月に手斧始式、除魔神事、2月に節分祭、3月に献詠披講式、4月に静の舞、5月に菖蒲祭、6月と12月に大祓、7月に七夕祭、その他随時神前結婚式等のイベントが行われています。

    旅行時期
    2015年02月

  • 中に入って庭園を見ることができます

    投稿日 2015年02月18日

    建長寺 鎌倉

    総合評価:3.5

    建長寺の方丈(龍王殿)は関東大震災で倒れ、総門と同じく昭和15年に京都の般舟三昧院から移築されたものです。方丈の正門が重要文化財の唐門(勅使門)で、こちらは仏殿と同じく芝増上寺から徳川秀忠御台所小督の霊屋から移築されたものだそうです。
    方丈は中に入ることができ、裏側(唐門と反対側)に行くと名勝史跡・庭園が広がります。
    方丈の中は玄関を入って右側は檀家の法事等が行われる場所のようで、一般の人が入って観れるのは玄関を入って左側で、それほど大きいわけではありませんが、中に入って庭園を楽しむことができます。

    旅行時期
    2015年02月

  • 重要文化財です

    投稿日 2015年02月18日

    建長寺 鎌倉

    総合評価:3.0

    建長寺の三門を入って正面にある建物で、国の重要文化財に指定されています。中には建長寺の御本尊である地蔵菩薩が安置されていています。
    現在の建物は4代目で正保4年(1647年)に芝増上寺から徳川秀忠御台所小督の方の霊屋を移築したものだそうです。
    方堂の前にはかながわの名木百選に選ばれた高さ13m、樹齢760年の柏槇がが植えられており、仏殿のすぐ裏には法堂が建っています。

    旅行時期
    2015年02月

  • 江戸時代の駆け込み寺、現在は境内で花々が楽しめます

    投稿日 2015年02月18日

    東慶寺 鎌倉

    総合評価:3.5

    江戸時代までは縁切寺として女人の駆け込み寺だった東慶寺ですが、明治4年の廃仏毀釈によりこの寺法は廃止となり、明治35年尼寺としての歴史に幕を閉じました。その後は禅寺として現在に至っています。
    境内には多くの植物が植えられており、訪れた2月には紅・白梅や水仙がとてもきれいに咲いていました。3月には彼岸桜や白木蓮、4月には桜、十二単、梅雨時には花菖蒲や紫陽花、7月には桔梗、9月には夕顔、10月には秋明菊や野葡萄、11月には竜胆、銀杏の紅葉等が楽しめるそうです。

    旅行時期
    2015年02月
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 妙香池の奥にある塔頭寺院

    投稿日 2015年02月15日

    正伝庵 鎌倉

    総合評価:3.0

    妙香池の奥にある円覚寺二十四世明巌正因大達禅師塔頭寺院です。貞和4年(1348年)萬寿寺(廃寺)内に創建され、文和3年(1354年)に円覚寺内に移転したといわれています。御本尊の宝冠釈迦如来坐像や木造明巌正因坐像が安置されています。禅の研究・普及に努めた仏教学者鈴木大拙が起居したところでもあります。

    旅行時期
    2015年02月

  • 源氏山公園内にある討幕の功労者のお墓

    投稿日 2015年02月15日

    日野俊基の墓 鎌倉

    総合評価:3.0

    日野俊基(?〜1332年)は後醍醐天皇の重臣で、元弘の変で討幕計画に参加したため葛原岡で捕えられて処刑された人物です。
    お墓の場所は源氏山公園の葛原岡神社の入口から少し南側行った場所にあり、俊基が処刑された場所がすぐそばの葛原岡神社の境内(本殿脇)にあります。
    維新後、南朝が正統とされてから俊基は討幕の功労者として評価されるようになり、お墓は昭和2年4月8日に国指定史蹟に指定され、俊基卿遺蹟保存会が保護・管理を行っているそうです。

    旅行時期
    2015年02月

  • 急な石段を登った上にあります

    投稿日 2015年02月15日

    建長寺 鎌倉

    総合評価:3.5

    建長寺の最奥にあり、方丈から10分程歩いた所に急な石段があり、その上に半僧坊がありました。建長寺の鎮守・半僧坊大権現が祀られており、明治23年に第235世住職が静岡県奥山方広寺より過剰したものだそうです。
    石段脇には多くの烏天狗の石像があります。また、かなり高いところにあるので、上まで登った半僧坊がある所には富士見台があり、天気が良い日には富士山が見えるそうです(訪れたときは残念ながら見えませんでした)。遠くには相模湾が眺められます。建長寺から半僧坊へ至る道は天園ハイキングコースの一部にもなっているようです。

    旅行時期
    2015年02月
    アクセス:
    2.0
    建長寺方丈から徒歩で10分位です
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    1.5
    石段はかなりきついので…
    見ごたえ:
    3.5
    晴れた日には富士山や相模湾も見ることができるようです

  • 方丈の裏にある国の史跡に指定されている庭園です

    投稿日 2015年02月15日

    建長寺 鎌倉

    総合評価:4.0

    方丈の中に入り、裏に回るときれいに整備された庭園があります。
    大覚禅師の作庭で、創建当時よりあり、江戸時代に改修され、池の中に島を置き、橋を架け、池の辺に石、松等を配しており、旦那や気品の応接に使われました。
    現在は平成15年に大改修されたもので、国の史跡になっています。庭の中に入り歩くことはできません。

    旅行時期
    2015年02月

  • 鎌倉五山第一 建長寺の入口

    投稿日 2015年02月15日

    建長寺 鎌倉

    総合評価:3.5

    建長寺の駐車場から境内に入る入口にある門です。別名は巨福門といいます。
    天明3年(1783年)に建立された京都の槃舟三昧院の門を昭和15年に移築されたものです。額字は一山一寧によるものです。「巨」の字に筆勢を加えられてあり、百貫の価をそなえたものといい、百貫点というそうです。

    旅行時期
    2015年02月

  • 夏目漱石も参禅した円覚寺の塔頭 一般の方は入れません

    投稿日 2015年02月15日

    円覚寺 鎌倉

    総合評価:2.5

    円覚寺の山門手前、入って右手の高台にあり、永和4年(1378年)に創建された第三十八世傑翁是英の塔頭です。御本尊も傑翁是英です。創建後一時衰退していましたが、小田原北条の三代目北条氏康が中興の開基となって再興されたそうです。一般の方は拝観できません。
    1894年(明治27年)末から翌年にかけて止宿した作家夏目漱石は釈宗演に参禅し、その体験は小説『門』に描かれています。また、島崎藤村も滞在したことがあるそうです。

    旅行時期
    2015年02月

  • 石段を登った高台にあります

    投稿日 2015年02月15日

    円覚寺 鎌倉

    総合評価:3.0

    境内に入り山門の右手の方にある石段を登っていくと弁天堂、国宝の洪鐘(おおがね)、弁天堂茶屋があります。高台にあるため東慶寺方面までよく見え、眺めも良いです。
    洪鐘は国宝にも指定されており、正安3年(1301年)に北条貞時が江の島弁財天に参篭し天下泰平・万民和楽を祈って鋳造されたものだそうで、弁天堂はこの洪鐘鋳造成功に感謝して造られたもので、江の島より招来した弁財天を祀り、江の島弁財天との間で60年毎に祭礼が行われているそうです。

    旅行時期
    2015年02月

  • 円覚寺入山料とは別に拝観料が必要です

    投稿日 2015年02月15日

    円覚寺 鎌倉

    総合評価:3.5

    円覚寺の開基北条時宗を祀っており、北条氏滅亡後は次第に衰微しましたが、天文年間(室町時代)以後に玉泉軒から入った鶴隠周音が中興して塔頭としたそうです。
    中に入るには別途入場料を支払います。
    境内の廟所には、時宗公が禅の修業をしていたときに信仰していた十一面観音坐像と北条時宗、貞時、高時の各木像が安置してあり、本堂には南北朝期の地蔵菩薩坐像と鶴隠周音木像が安置してあります。
    境内には、北条時宗、貞時、高時の棺が安置してある開基廟、川端康成の小説『千羽鶴』の舞台になったことでも知られる茶室・烟足軒等が現存しています。

    旅行時期
    2015年02月

  • 如意庵 普段は中に入ることはできません

    投稿日 2015年02月15日

    如意庵 鎌倉

    総合評価:3.0

    境内を進み舎利殿がある辺りの右手の石段を登ったところにある弟子や信者が応安3年(1370年)に開創されたという第三十六世無礙妙謙の塔頭です。本尊は宝冠釈迦如来です。
    入口は戸が開いていますが、普段は中に入ることはできませんが、時々特別公開されているようです。

    旅行時期
    2015年02月

  • 国宝 円覚寺舎利殿

    投稿日 2015年02月15日

    円覚寺 鎌倉

    総合評価:3.5

    神奈川県内唯一の国宝建築物です。境内の奥、如意庵の石段の辺りまで行き左に入ったところにあります。
    源実朝が宋の能仁寺から請来した仏牙舎利(仏様の歯)を奉安する堂宇で、鎌倉にあった泰平寺(尼寺・廃寺)の仏殿を移築したものだそうです。中には仏舎利をお祀りする宮殿が安置され、その前に鎌倉彫の須弥壇があり、観音菩薩と地蔵菩薩が祭られているそうです。日本史の時間でもおなじみの鎌倉時代の代表的な建築様式である禅宗様(唐様)の代表的な建物ですが、普段は中には入ることはできず、かなり手前からしか見ることはできないのが残念です。

    旅行時期
    2015年02月

  • 漱石の「門」にも描かれた大きな山門

    投稿日 2015年02月15日

    円覚寺 鎌倉

    総合評価:4.0

    北鎌倉駅からすぐの鎌倉五山二位の円覚寺の総門を入り、目の前に現れるとても大きな門です。夏目漱石の「門」にも描かれており、神奈川県の重要文化財にも指定されています。
    天明5年(1785年)に再建されたもので、『円覚寺興聖禅寺』の額字は伏見上皇の勅筆と伝えられています。楼上には十一面観音や十六羅漢像等が安置されています。
    山門は三門とも呼ばれ「三解脱門」の略で、涅槃に至るまでに通過しなければならない三つの関門、空・無相・無願を表しているそうです。

    旅行時期
    2015年02月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 総門を入ってすぐの左側にある塔頭です

    投稿日 2015年02月15日

    桂昌庵 鎌倉

    総合評価:3.5

    円覚寺の総門を入ってすぐ左側にある至徳2年(1385年)に示寂した第四十九世承先道欽の塔頭です。本尊の矢柄地蔵は宝鏡寺の地蔵堂から明治以降に移されたものです。「十王堂」「閻魔堂」とも言われており、木造の十王の一つ閻魔王像が祀られています。鎌倉十橋の一つ十王堂橋の近くにあった十王堂に安置されていたものと言われています。
    建物の脇から伝宗庵、白雲庵、雲頂庵へと続く道があり、参拝客は殆ど居ませんでしたが、伝宗庵の辺りからは遠くに山々が臨めました。建物の裏には台湾リスが生息していました。

    旅行時期
    2015年02月

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