江戸時代の駆け込み寺、現在は境内で花々が楽しめます
- 3.5
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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by かつのすけさん(男性)
鎌倉 クチコミ:39件
江戸時代までは縁切寺として女人の駆け込み寺だった東慶寺ですが、明治4年の廃仏毀釈によりこの寺法は廃止となり、明治35年尼寺としての歴史に幕を閉じました。その後は禅寺として現在に至っています。
境内には多くの植物が植えられており、訪れた2月には紅・白梅や水仙がとてもきれいに咲いていました。3月には彼岸桜や白木蓮、4月には桜、十二単、梅雨時には花菖蒲や紫陽花、7月には桔梗、9月には夕顔、10月には秋明菊や野葡萄、11月には竜胆、銀杏の紅葉等が楽しめるそうです。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/02/18
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