かつのすけさんのクチコミ(52ページ)全1,112件

中世紀念堂の中にある大きなブロンズ像で、建物の正面の89段の階段を登ったところにある大きな入口の入ったところにあり、この像の前で毎時00分に衛兵交代式が行われています。
中華民国初代総統の蒋介石(中世は蒋介石のこと)を記念して建てられた建物で、像の上部には蒋介石の基本政治理念「倫理、民主、科学」の三民主義の本質が、像の土台には蒋介石の言葉が記されています。
高さ6.3mあるらしいこの像を見ると、その大きさに圧倒されます。

藍屋の近くにある通りから奥まったところにある廟です。周囲は奥まった所にあることもあり、静かな場所にあります。北帝や天后が祀られています。
開門時間は午前8時～午後5時ということで、早朝の散歩を兼ねて行ったため中には入れませんでしたが、昼間でもひっそりしているようです。

皇后大道東に面して建っている白いちょっとレトロな建物です。近くには藍屋・黄屋などの歴史建築が多く建っていますので、レトロな建物に興味がある方は併せて見てみると良いと思います。
以前は郵便局(灣仔郵政局)として使われており、現在はエコやリサイクルに関する資料館となっているそうですが、訪れた際は周囲の建物と併せて見に早朝の散歩を兼ねて行ったため、中には入りませんでしたが、機会があれば中に入ってみても良いと思います。

皇后大道東から少し入ったところにある真っ青な建物で、藍屋(BLUE HOUSE)とも言われています。近くには真っ黄色の黄屋(YELLOW HOUSE)もあります。
1920年代にお寺の附属病院として建てられたそうで、現在は灣仔民間生活館として灣仔の人々の生活を伝える博物館となっており、お土産等も売っているそうです。
周囲は歴史建築が多くあり、文化財として残す動きがあるようですので、周囲の建物と併せてみて回るのも良いと思います。
訪れたのは早朝だったため、お店はまだ開いていませんでした。

旧1万ウォンの図柄にもなっていた景福宮の後廷にある建物です。池に浮かんでいるように見えます。1階には壁がありませんので、他の建物とは異質に見えます。
こちらの建物は国宝224号にも指定されており、1412年に本格造成され、接待をする宴会を行うために建てられたそうです。
普段は中には入れませんが、観覧期間に限りの平日3回、休日4回のガイド付きツアーに予約をしていると中に入れるそうです。

水原駅からバスで10分くらい、バスが左折すると前方に大きな門が現れます。これが八達門で、華城の南側の入口です。降りる場所が不安な人はバスの前方を見ているとわかりやすいです。門はロータリーの真ん中にあり、とても大きな門です。夜にはライトアップされるようで、とてもきれいなようです。

宗廟を訪れた際、宗廟斎宮で人が大勢いたので何だろう？と思い覗いてみました。
中では宗廟祭礼楽の公演を行っており、赤い礼服を来た人たちが雅楽を奏でていました。
宗廟祭礼は先王を奉る祭礼で国王が最高の礼服を来て大駕行列で宗廟に行幸し、最高の格に値する酒食と音楽を供え厳格に挙行され、祭礼楽はその際に演奏される音楽だそうで、祭礼・祭礼楽ともに2001年にユネスコの世界無形文化遺産に登録されています。もらった日本語の解説書には5月11日～6月22日･9月7日～9月21日の土曜日10時～(訪れたのは2013年9月)と書いてありましたので、この時期の自由観覧ができる土曜日の朝に行くとみられるかもしれません。

公開時間中の毎時00分から始まります。市内の中世紀念堂や国父紀念館の衛兵の交代式は10分程度ですが、こちらでは移動距離が長いためか30分くらい行っていました。他の2か所とは違い、屋外で行われるため特に夏では炎天下となりますので、とても暑いです(衛兵さんはもっと大変だと思いますが…)。また、他の2か所がMRTで駅からまぁ歩ける場所ですが、忠烈祠は駅から離れているため、タクシーかバスで行くことになると思います。
衛兵は各軍が交代で担当し、緑の服が陸軍、青が空軍、白(夏服)が海軍だそうです。各軍のエリートで、容姿も良くないとこの任務には就けないそうです。一糸乱れぬ動きはとても美しく、交代をした後の衛兵は微動だにせずに1時間祠を守っています。

MRT淡水駅から船またはバスで漁人碼頭まで行けます。バスは終点で降りてすぐのところです。淡水の中心部からはちょっと離れていますが、バスで15～20分位です。
橋は斜張橋で長さは164mで、2003年の2月14日(バレンタインデー)に開通したため、この名前が付けられたそうです。行ったときは昼間でしたが、夕方には夕日が、夜にはライトアップがとてもきれいなようです。

関渡宮は1661年前後に建てらされ、台湾北部では最も古い道教の媽祖廟です。パワースポット・金運の神様ということで、金運アップを願い、淡水に行く際に關戸で途中下車をして行きました。
バス便もあるとのことでしたが、あまり本数は無いようで、徒歩で15分くらいで着いてしまいましたが、その間バスを見ませんでした。駅からすごく距離があるわけではありませんが、特に夏はあまり途中に日陰もないので結構辛いです。
入場料はかかりませんでしたが、門や建物の屋根は台湾の他のお寺等以上に立派な装飾が施されており、機会があれば一度見てみても良いと思います。中にある80mほどの洞穴のトンネルを抜けると淡水河畔に出て良い眺めでした。近くからは淡水方面への船が出ています。

ソウル駅から徒歩で7～8分の所に崇礼門(南大門)があります。南側の崇礼門広場から入れますが、門をくぐりその先は行き止まりになっていますので、通り抜けて北側へは行くことができません。
1399年にソウル城壁の南側に建てられた大門だそうで、韓国国宝第1号でしたが、2008年放火により焼失してしまい、2013年5月に再建されました。前回ソウルを訪れた際には再建中でブルーシートがかけられていましたが、無事再建が完了していました。
有名な門ではありますが、観光客はそれほど多くはなく、ほとんどが韓国の人でした。

ニューハーフショーのカリプソ・キャバレー、アジアホテルにあった時に行きました。
現在は移転したそうですが、現在でもバンコクのJTBの支店等で事前にクーポンを買うとB1,200がB900になるようです。空席があれば、当日のショーでもOKでした。直接窓口に行って買うとタイ語ができないので不安もありましたが、日本語もOKだったので、安心して買うことができました。

コカと並んでバンコク市内ではよく見るタイスキチェーン店です。市内のあちこちに店舗があります。また、日本にも支店があります。
ご存じの通り鍋はすき焼きではなく、ほぼ日本の寄せ鍋で、日本でもおなじみの野菜、エビ、肉等好きな具材を入れられます。値段もそこそこリーズナブルでした(2012年1月に訪れた際は25周年とのことで、10%割引券をその場でいただき、割引でいただけました)。
気軽に入れるタイスキ店です。

BTSスクムウィット線とシーロム線が交わるサイアム駅直結です。総売り場面積は50万?で、とても大きなショッピングモールです。高級ブランドや雑貨店、スーパーマーケット等の店舗以外にもフードコート、飲食店、映画館、ボウリング場、水族館等があり、買い物以外にも楽しめます。
訪れたのが旧正月前だったため、入口前には旧正月仕様の飾りもされていました。

ルンピニー公園の近くにあったルンピニー・ボクシング・スタジアムですが、2014年2月にBTSモーチット駅から徒歩約20分のところにある郊外(ロイヤルアーミースポーツセンター)へ移転してしまったようです。きれいになったようですが、交通の便が悪くなってしまい、夜の試合の場合は帰りの電車がないようです。以前のルンピニーにあった時の建物は古かったですが、タイらしい味のある建物でした。
試合は子供の試合から始まり、結構何試合もありますので、結構観覧時間は長いです。ワイ・クルーの後に試合を行い、中にはKOのような白熱した試合もありました。
リングサイド席は結構な値段がしますが、選手の表情なども間近で見られますので、折角見に行くのであればリングサイド席で見るといいと思います。リングサイド席は殆ど外国人で、行った時も隣の席は日本人の方がいました。事前にバンコクのJTB等でクーポンを購入すると少しですが安く入場できます(移転前はH.I.Sでもありましたが、HPを見るとH.I.SにはルンピニースタジアムのH.I.Sクーポンは見当たりませんでした)。

バンコクの北バスターミナルから行きました。
行きはチケットカウンターがロットゥーだったらしく、ロットゥーで行きました。途中で次々と乗客が乗ってきて狭い車内はほぼ満員となりました。バスの中で眠ってしまいましたが、アユタヤに着いたら起こしてもらえました。降りたところにはファミマがあるだけで、どこだ、ここは…？という状態でしたが、仏頭で有名なワット・プラ・マハタートの南側あたり、Rotchana Rd.で降ろされたようです。
マハタートからサンペットまではゆっくり歩いても20分位なので、アユタヤ自然公園内であれば歩いても移動できます。車もそれほど多く走ってはなく、池があったりもするので、のんびりと歩いて散策するのも良いです。
帰りはマハタートのすぐそばの場所から北バスターミナル行きのバスで帰りました。日本の観光バスのようなバスで、エアコンも効いていたのでとても快適でした。

ワット・アルンの中にあるおなじみの仏塔です。
チャオプラヤー川の対岸から渡し船で対岸へ行き、船を降りてワットアルンに行くのに大仏塔の方を目指していくとワット・アルンへ入れるので、目印となります。右手に本堂を見て進むと大仏塔があります。
こちらの大仏塔は創建当時高さ16mだったものをラーマ3世が5年がかりで改築したもので、現在は高さ75mもあるそうです。周囲にはほぼ形が同じで高さの違う仏塔が4基立っています。
仏塔は中腹まで登れますが、階段がとても急です。特に降りる際は充分注意しないととても危険ですが、上から眺める風景はチャオプラヤー川を行き来する船や対岸が眺められてとてもいい風景です。
また、壁面にはハヌマーンや装飾の施された陶器がつけられていますので、じっくり見てみるのも良いです。

ワット・プラケオ内大理石のテラスの上に並ぶプラ・シー・ラタナー・チェディ(金色の仏舎利塔)とプラサート・プラ・テープビドーン(王室専用御堂)の間にある真ん中の建物です。
建物はラーマ1世の命により建てられ、ワット・プラケオでも最古の建物の一つで、出入口にはヤック(鬼)とナーク(蛇)に守られており、外壁は金箔で覆われて繊細緻密な模様が施されています。中には三蔵経が納められているようですが、残念ながら中には入れません。

とても大きなショッピングセンターで、BTSシーロム線の終点・サナーム・キーラー・ヘンチャート駅直結です。東急にも隣接しています。中にはフードコート等もあり、でバンコク屈指の規模です。
MBKはとにかく広く、出口を出たら駅からすごく離れたところに出てしまいました。

ラチャダムヌンクラン通りとディンソー通りが交差するロータリーにある記念碑。カオサン通りの西側少し行ったところにあります。ロータリーには4つの大きな羽のような金色の塔のような塔が建っており、その真ん中に憲法改正集会や首相退陣でもで出動した軍と衝突したりした犠牲者が祀られており、タイの民主化の象徴ともいえる場所のようです。度々デモ等政治不安となるバンコクですが、そのような場所でもあるので政情不安となる度にデモが開かれるようですね。平和なときには夜になるとライトアップされるようです。